【衝撃の給与アップ】フリーランスのコンサルタントになる

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衝撃です。

SESでSEとして働いてた友人から連絡をもらいました。

ITコンサル友人
ITコンサル友人

フリーランスのITコンサルタントになって収入2倍になったよ。

安月給のSESに勤務していた時はいつも将来への不安を漏らしていたので素直に「良かったね」とお祝いしました。

この友人の例にもれずフリーランスのコンサルタントになる人は急増しています。

本記事ではそんなフリーランスのコンサルタントの実情、フリーランスコンサルタントになる方法をシェアします。

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そもそもコンサルタントって何?

コンサルタントって一体何?

コンサルタントってもやっとした概念ですよね。いったい何者なんでしょうか?

コンサルタントとは英語でConsultantと言います。 英語でConsultとは「助言を与える」という意味です。コンサルタント(Consultant)とはつまり「職業として、誰かに専門的な助言を与える」職業の事です。

フリーランスのコンサルタント案件は急増しています。この背景には産業構造の変化があります。専門領域が多種多様になりその専門性を持った人材へのニーズも増えているのです。

たとえば最近ですとAIのビジネス活用がホットなトピックとなっています。ただAIに知見のある正社員を雇うとなるとかなりのコストがかかります。そこでスポット的にAIに知見のあるITコンサルタントを雇うわけです。

社員を雇うのは厳しいけどスポット的に専門家の力を借りたい企業が増えているがゆえにフリーランスのコンサルタントが増えているのです。

職業として確立しているのは大きく分けるとITコンサルタント、経営コンサルタント、Webコンサルタントです。

ITコンサルタント

IT技術を活用することで企業の課題解決に取り組むのがITコンサルタントです。ITに関する知識のみならずマーケティングや業務への深い理解も必要です。業務系のパッケージソフト(売上や原価計算ができるERP等)で業務改善を進めることも多いです。

経営コンサルタント

企業の経営課題全般に取り組むのが経営コンサルタントです。戦略、IT、営業、人事、財務など経営全般に携わり、各分野の専門家と連携を取ります。

Webコンサルタント

企業の経営戦略に資するWeb開発、運営に取り組むのがWebコンサルタントです。Webサイトの問題発見や解決策の提案、戦略立案など効果的にWebサイトを活用できるように支援思案します。

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コンサルファームからフリーランスの経営コンサルタントになる

コンサルファームからフリーランスの経営コンサルタントになる人も増えています。

仕事内容自体は同じままで年収は1.5~2倍程度に上がります。また自分が興味のある案件や自分のキャリアアップに資する案件を主体的に選択できるのが大きなメリットです。

ファームに勤務している場合ですと会社の都合によって自分の希望しないプロジェクトにアサインされることもあります。これは大切な時間を消耗するリスクとも言えますがフリーランスだとそうしたリスクが無いです。

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SESのSEからフリーランスのITコンサルタントになる人が増えている

近年、SEとして得たITの知見、知識がコンサルティングの現場でも必要とされておりSE出身者がITコンサルタントとして案件を獲得するケースが増えています。

SESのSEは多重下請けで間に中間業者がいくつも入ってマージンを取りエンジニアの報酬が極端に安くなっているケースが多いです。

 ITコンサル友人
ITコンサル友人

SESでSEしてた時は給料が安すぎたね。

フリーランスのITコンサルタントになりますと給料が2倍になるもの珍らしいことはでありません。故に要件定義など上流工程を経験しているSEがフリーランスのITコンサルへ転身を図るケースが増えています。基本的にフリーランスになるとクライアントからの直請けの案件が多いですので収入は大幅にアップします。

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フリーランスコンサルタントのメリット

メリット①収入が増える

ファーム勤務のコンサルタントだった人がフリーランスになると1.5~2倍になります。

SESのSEからフリーランスのITコンサルタントになると収入は2倍以上になるとみて間違いありません。たとえば月収30万だった人が月収80万円の案件を請けることは十分に可能です。

たとえばフリーランスエージェントのハイパフォーマーコンサルタントには月単価120~160万円の単価の案件が数多くあります。

メリット②案件を選べる

フリーランスになると自分のキャリアに資する案件を主体的に選択できます。会社に勤務している時ですと「この案件は嫌です」とえり好みすることは難しいです。

一方、フリーランスになると主体的に自分のキャリアを作り上げていくために案件を選択できます。

メリット③商流が浅い

SESと異なりフリーランスは直請けの案件が多いですので商流が浅い(直請けに近い)案件に多く関わることができます。

商流が浅いと収入がアップするだけでなく高付加価値な戦略策定~要件定義など上流工程に携わるチャンスが増えます。

上流工程の経験を積みますとその後のキャリアアップもしやすくなる点は大きなメリットです。

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フリーランスコンサルタントのデメリット

デメリット①収入が不安定

フリーランスコンサルタントは収入が不安定になりがちです。景気や業界のトレンドに左右されやすく次の案件を獲得できない可能性もあります。

回避策としてはできるだけ多くのフリーランスエージェントとつながっておき次の案件を獲得しやすい状態を作っておくこと。そしてコンサルタントとしての強みとなる分析力と専門性を常に磨き続けることです。

デメリット②期待値が高い

コンサルタントとして同じ案件に関わっているとSEの倍以上の報酬を貰うこともあります。

その分だけ期待値が高く使えないと判断されると次の人とリプレイス(交換)されてしまいます。コンサルタントの世界は実力主義でシビアですので案件で求められる能力を迅速に身に着けて対応していく必要があります。

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フリーランスコンサルタントになる方法

SE、コンサル経験者の場合

SEやコンサル経験のある人はフリーランスエージェントを積極的に使用しましょう。

エージェントを使うと大量の案件の中からあなたに最適な案件を紹介してくれます。また支払いを拒否したり理不尽なクレームで損害賠償を請求してくるモンスタークライアントも回避できます。

おすすめのエージェントは以下の2つです。

ハイパフォーマーコンサルタント:平均月単価122万円。IT、POM、財務・会計、生産・調達、マーケ、情報セキュリティ、海外展開など多岐にわたりる案件があります。

BTCエージェント:平均月単価147万円。平均継続契約期間は11.5ヶ月と長期案件が多めです。

未経験の場合

ITに強いフリーランスコンサルタントになるおすすめの方法を紹介します。

①プログラミングスクールで学ぶ

まずはプログラミングスクールに通いましょう。おすすめはDMMWebCampです。

GEEK JOBの様な無料スクールもあるのですが離職率を見たところDMM WEBCAMPの卒業生の離職率はわずか1%と良い職場に就職できている様なので一番おすすめできます。

離職率が低いのは学習カリキュラムがしっかりしていてちゃんとエンジニアとして腕を磨ける職場に就職できているからです。

何だかんだで最初にキャリアを積む場所は大切ですのでお金に余裕のある人はDMM WEBCAMPを選びましょう。お金がない人は無料スクールでもしっかり学習すれば問題ないとは思いますが。

有料スクールなら:DMMWebCamp
無料スクールなら:GEEK JOB

②就職する

就職したら職場では要件定義など上流工程に少しでも関われるチャンスを獲得すべく上司や経営層に意思表示をしましょう。上流工程に携わった経験はフリーランスコンサルタントとして案件を獲得する際に役立ちます。

③フリーランスエージェントを使う

1年以上エンジニアとして勤務した後にフリーランスエージェントを使って案件を探してみましょう。
もし案件を獲得できそうならエージェントのキャリアカウンセラーがしっかり食いついてきます笑

自分がコンサルタントとして市場価値があるのか知る意味でも登録するだけ登録しておくと良いです。

ハイパフォーマーコンサルタント: 平均月単価122万円。IT、POM、財務・会計、生産・調達、マーケ、情報セキュリティ、海外展開など多岐にわたりる案件があります。

BTCエージェント:平均月単価147万円。平均継続契約期間は11.5ヶ月と長期案件が多めです。

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