サルサダンスで人生好転、最短ステップ習得法や良い教室掲載

 

あの夜はとてつもない敗北感を感じた。

キューバに旅行した時のこと。
夜の広場でサルサダンスの曲が流れ始めた。

ハゲてる、かつ物凄い太さのおじさんがモデル体型の女性を伴って広場のど真ん中に現れ、サルサダンスを踊り始めたのだ。

最初はみんな「おじさん大丈夫?!」とハラハラして見ていた。

しかし、二人は曲に合わせて見事にサルサダンスを踊りきった。

広場のみんなも一同拍手喝采。パートナーの女性も誇らしげ。

この時のおじさんは無茶苦茶カッコよく見えた。

当時の僕はサルサダンスをちょっとかじった程度であり、すごい敗北感を感じたのだった。

その おじさんはこんな感じだった。

その後、僕はサルサダンスにのめり込むことになる。

僕はサルサダンスを5年踊ってきたのだが、僕の人生に大きな影響を与えた。

サルサダンスを習う前は

・彼女いない
・お金ない
・やる気湧かない

本当に何もない非リア充だった。

しかし、サルサダンスを始めて以降、人生楽しくなった。
出会いも増えたし、パートナーもできたし、人生の充実度は格段に向上した。

以下、私のサルサダンスの動画。サルサダンス踊れるようになると無茶苦茶楽しい。

ダンスにはクリエイティビティが求められるのだが、そのクリエイティブを求める姿勢が仕事にも良い影響を与え始めている。

それは日本人サルサバンド「オルケスタデラルス」ボーカリストNORAさんの本「人生、60歳まではリハーサル」を読んで確信できたことだ。サルサダンスでラテンのノリを人生に取り込むと仕事、プライベートに好影響がありすぎる。

ただ、これだけ力説したところでサルサダンスがどんなものなのか分からない、自分でも習えるかどうか不安な人も多いだろう。

というわけで今回の記事では、サルサダンスとは何か、サルサダンスを趣味にすべき理由、サルサダンスを踊れるようになる方法について解説していく。3分ほどで読める。

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世界中に多くの愛好家がいるペアダンス「サルサダンス」

サルサダンスに関してこれだけは言っておきたいことがある。

想像以上に世界中に愛好家が多いということだ。

言っておくが日本にもたくさんサルサダンスLoverがいる。しかしそれ以上に韓国、台湾、中国、ミャンマー、米国、ウクライナ、ケニア、コロンビアなどどの国にも必ずサルサダンスを踊る場所がある。

そんなサルサダンスの歴史は結構新しい。
1970年代、ラテン音楽の1つであるサルサ音楽の誕生と同時期に流行り始めた。サルサ音楽の曲に合わせて一緒に踊られるようになったわけだ。

このサルサ音楽はキューバ音楽の「ソン」にジャズ、ソウル、ロックなど別の音楽の要素とが融合して1970年代に米国ニューヨークにて完成したと言われている。

さらに、米国ニューヨークのみならずロサンゼルス、コロンビアやキューバ、プエルトリコなどの中南米諸国で同時多発的に様々なスタイルのサルサダンスが誕生した。

現在ではアフリカ、アジア、欧米、中南米と世界中でたくさんの人に踊られているペアダンスに成長している。

たくさん愛好家がいるサルサダンスは敷居の高いものではない。みんなが踊れる大衆的なダンスなのだ。

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実は習得しやすいサルサダンス

読者の中には
ちょっとサルサダンスに興味あるけど何なのかよくわかんない
という人は多いのではないだろうか。

または
自分はダンスのセンスないし、無理
知らない人と手をつないで踊るなんて無理
そんな風に思っている人もいるのではないだろうか。

もったいない・・・!!

動画の二人は確かに複雑な踊りをしているが、2人は前もって打ち合わせをして踊っているわけではない

その場でいきなり踊り始めているのだ。

なぜそんなことが可能なのか?

2人はサルサダンスに存在する最低限のルールに沿って踊っているからだ。

そのルールとはザックリいうとサルサ音楽のリズムのことだ。

サルサ音楽のリズムは1、2、3、4、5、6、7、8の8カウント。基本、この8カウントの繰り返しでサルサの楽曲は構成されている。

サルサダンスではその8カウントに合わせてステップを踏む。
それではどのようにステップを踏むのか。以降で解説していく。

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サルサダンスにも存在する流派、流派ごとに異なるステップ

サルサダンスには大きく分けて3つの流派が存在する。

①ロサンゼルスで誕生したLAスタイル
②ニューヨークで誕生したNYスタイル
キューバで誕生したキューバンスタイル

それぞれのスタイルごとにステップの踏み方が異なってくる。

LAスタイル

男性はカウント1で左足を前に出し、カウント5で右足を後ろに引く。

男性のステップ


女性はカウント1で右足を後ろに引き、カウント5で左足を前に出す。

女性のステップ

男女が向き合ってステップを踏むと以下のようにステップが上手く噛み合う。

男女向き合ったステップ


LAスタイルはカウント1にアクセント(勢いよく踏むステップ)があることから別名「On1」とも呼ばれている。

曲のフレーズやメロディと親和性が高く、ビギナーにとって習いやすいスタイルである。

また、世界中にLAスタイルを愛好している人も多く、サルサダンス界における主流となっている。

NYスタイル

男性はカウント2で右足を後ろに引き、カウント6で左足を前に出す。
女性はカウント2で左足を前に出し、カウント6で右足を後ろに引く。

NYスタイルはカウント2にアクセント(勢いよくステップを踏む)があることから「On2」とも呼ばれている。

NYスタイルのステップはサルサ音楽の演奏楽器であるコンガ、クラベ、ベースの演奏のリズムと親和性が高い

そのため、楽曲にこだわりの強いインストラクターなどのベテランダンサーに愛好されている。

キューバンスタイル

キューバンスタイルはLAスタイルやNYスタイルとは異色のスタイル。基本ステップは「グアペア」と呼ばれるものだ。

動画の方が分かりやすいので以下で確認していただきたい。

男性はカウント1で左足を後ろに引き、カウント5で右足を前に出す。
女性はカウント1で右足を後ろに引き、カウント5で左足を前に出す。

(※スペイン語でウンが数字の1、シンコが5)

キューバンスタイルはLAスタイルやNYスタイルに次ぐ愛好家の多いスタイルでもある。「ルエダ」といって大人数で輪になってみんなで一緒に踊りを楽しめる点が異色なのだ。

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サルサダンスにセンスは不要

LAスタイル、NYスタイル、キューバンスタイル、それぞれのスタイルに共通しているのはカウントに合わせてステップを踏むルールだ。

このルールに沿って男性が女性をリードし、そのリードを女性が汲み取ってペアの踊りが成立する。
ルールがあるからこそ、男女ペアで即興で息の合ったダンスができるのだ。

ルールに沿って踊ればいいので「ダンスセンスがない」と思っている人にとってもサルサダンスは習得しやすい。

 

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初心者はLAスタイルから習うのがおススメ

 

先ほど開設したようにLAスタイル、NYスタイル、キューバンスタイルなどスタイルによってステップは異なる。

それぞれのステップを知っている男女同士でしか踊れないという難点がある。

しかし、基本的にはNYスタイルを踊れる人はLAスタイルを踊れる場合が多い

逆にLAスタイルを踊れてもNYスタイルは踊れない場合は多い。

また地域によるが、日本ではLAスタイルが主流である。

そのため、LAスタイルから習い始めることをお薦めする。

ここまで、サルサダンスとは一体何なのかザックリとご紹介した。

以降ではあなたがサルサダンスを習うべき理由を解説していく。

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サルサダンスを趣味にすべき5つの理由

冒頭でサルサダンスは人生を好転させると述べたが、それだけの確かな根拠がある。

①適度な運動量でダイエットになる

 

サルサ踊り始めて体重が5キロ減ったしウエストも引き締まったように思う。

サルサの曲は1曲5分ほど。
曲の間、あなたは常に動いているわけであり、そこそこの運動力となる。

サルサダンスを踊ることがメタボ予防、ダイエットになるとの評判を聞いてサルサダンスを始める人もいる。

実際、サルサダンスを踊っている人で肥満の人を見かけることは滅多にない。

しかも、ランニングと違ってサルサダンスは曲に乗って動いているため退屈せずに継続も楽ちんだ。

さらに、激しいスポーツのような運動量を求められるわけではない。

サルサダンスは主婦や仕事帰りのサラリーマンにとっての健康維持にも打ってつけなのだ。

②出会いが増える

今の彼氏とサルサのレッスンで出会った。

サルサダンスは世の中に幾多ある趣味の中でもダントツで出会い溢れる趣味であることは間違いない

サルサクラブに足を運べば、様々な年代の様々な職種の人がいる。

日本人だけでなく外国人もたくさんいる。

このような出会いの場をサルサダンスは提供してくれるのだ。

社会人になると特にそうだが、会社以外での出会いの場はほとんどないに等しい。

サルサダンスをは始めるとごく自然な出会いの機会が大量に生まれるのだ。 

③コミュニケーションの訓練になる、自信がつく

サルサダンスで心地よく相手と踊れる人は仕事できる人多いと思うね。

サルサダンスは男性がリードし、女性がそのリードを汲み取って踊ることになる。
これが実はコミュニケーションの訓練になるのだ。

男性は優しく、しかし、しっかり女性をリードしなければならない。このリードが優柔不断だと怪我につながりかねない。

女性は男性のリードを読み取り動くことになるが、男性がどのような意図でリードしているのか素直に受け取る必要がある。勝手に判断するとリードを上手く読めなかったりする。

また、踊っている最中にムスッとしているのはマナーとして許されることではない。
かといってニコニコしすぎるのも気味が悪い。

お互いがダンスの時間を居心地よく過ごせる空気を作るバランス感覚が求められる

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”man1.png” name=”経営者Aさん”] 自分の主観だけど、サルサダンス始める前よりもボディーランゲージを含め、コミュニケーションを上手に取れるようになったと思う[/speech_bubble]

女性から「リードが分かりやすく優しい」と評判の男性は例外なくモテている。「踊りやすい」と評判の女性も例外なくモテている。

 

④ラテン文化への入り口となる

サルサダンスは米国の中南米からの移民や中南米の人々によって発展してきたダンスだ。
サルサダンスを通じてラテン文化に触れることができるのは必至。

サルサの楽曲は中南米諸国の言語であるスペイン語であり、歌詞の意味を理解できるとより楽しめるだろう。

サルサの曲は愛について語っている曲が多い。

たとえば、この曲は彼女に浮気された男がその恨めしい気持ちを歌っている曲だ。

詳細はここでは省くが中南米の恋愛事情を表すかのごとく結構エグイ曲が多い。

一方で中南米の現実を語る過酷な生活について語っている曲も多い。
治安が悪いから道を歩いている時は強盗に気をつけろよという曲。

サルサダンスにはラテンな文化が色濃く反映されている。

日本と真逆のラテン文化を知るのは自分の器を広げることにもつながるだろう。

⑤生涯の趣味となる

サルサダンスがあるから週末も凄い充実してる。

週末になるとサルサダンス関連のイベントがたくさん開催されている。
サルサ仲間と共に一緒にイベントに行って充実した時間を過ごせることだろう。

さらに世界中のどこに行ってもサルサダンスを踊る場所があるので、旅行や出張で海外に行った時に現地のサルサクラブに行くなんて人も多い。

サルサダンスは激しくないダンスなので生涯にわたって楽しめる趣味となだろう。
実際、サルサクラブに行くと20~70代とかなり幅広い年齢層の人がサルサダンスを踊っている。

サルサダンスは音楽としても中毒性がある。
自宅、通勤中などサルサダンスを踊ってない時でもつい聞きたくなるようなお気に入りの曲をあなたは見つけることだろう。

サルサ中毒な僕が選ぶ最高にノレるサルサ音楽10曲

以降では一体どこでサルサダンスを習えるのか紹介しよう。


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サルサダンスを習得する方法

率直にいうと、いきなりサルサクラブに行っても踊ることはできない。また、サルサダンスを独学で習うのは難しい

なぜなら、ペアの相手がいてこそ練習ができる「ペアダンス」だからだ。

男性は女性がいてこそリード(※手で女性に次の動きを伝える)の仕方を習えるし、女性は男性がいてこそ男性のリードをフォローする仕方を習えるから。

そこで、サルサダンスのレッスンを受講する必要がある。

サルサダンスを習う場合、最短で最低限の踊りを覚えてさっさとサルサクラブに行くのが良い。
スクールで習ったことをクラブで失敗しながら試し、トライ&エラーで学んでいくのが近道なのだ。

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どこでサルサダンスを習うべきか


最短でサルサダンスを身に着けるためのレッスンをしているスクール(東京と大阪)を紹介する。

東京
CANBEスタジオ サルサダンス・サークル・レッスン

料金:1レッスン2000円 1か月券(4回以上)5000円

2か月で踊れるようになるというのがキャッチコピーのスクールだ。サルサダンスは習得まで結構、時間がかかると言われている。一部では2~3年かかるとも言われている。

しかし、習得すべきポイントをピンポイントで押さえれば2か月である程度踊れるようになるという理屈には筆者も賛成だ。

最短でサルサダンスを習得するにはまずは複雑なステップではなく、3~5つほどのステップを徹底練習し、身体にしみこませることから始めよう。

もちろん無茶苦茶上手く踊れるようになるにはさらに時間がかかるが、クラブに行って楽しめる踊りを身に着けるには5つほどのステップで十分だ。

初回レッスンは無料とのことなので一度顔を出してみても良いのではないだろうか。

大阪
Shall We Dance
料金:1レッスン1500~2000円

実は筆者もこのShall We Danceでサルサダンスを習い始めた。非常に丁寧に教えてくれる。レッスン後にはサルサクラブにもなるのでレッスンで習ったことを試してみることもできるだろう。

 

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どこでサルサダンスを踊れるのか

東京だと六本木にサルサクラブが集中している。

たとえば六本木の『カリベ』などは有名どころ。

▲六本木のサルサバー「カリベ」


カリベにはサルサ歴の長い人が多い。

同じく六本木にある『エル・カフェ』はラティーノが集まっている。また、カリベほど格式が高い感じでもなくビギナーも行きやすいだろう。

▲六本木のサルサバー「エル・カフェ」

 

ちなみに、サルサクラブにおいても1時間1000-2000円ほどの集団レッスンを開催している。サルサ仲間を作るためにもそれのレッスンに通うのも1つの手だろう。

東京以外でも大阪や京都、神戸、広島等の規模の都市にはサルサダンスを踊るサルサクラブが存在している。

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今すぐサルサダンスを始めよう

筆者がサルサを始めてからはや5年ほど経つ。元々は友達に強引にダンススクールに連れて行かれてサルサを習い始めた。

自分にはダンスのセンスがないから無理かもと思っていたが、サルサダンスはセンスを求められるダンスでもなく習得が難しいダンスでもないと分かった。

それからはステップの自主練習やサルサの曲を聴きまくる日々。

日本でサルサダンスを習得した後は、ヨーロッパや中南米諸国に旅行に行き、現地でサルサダンスを踊ってきた。

もし言語が通じずとサルサダンスを一緒に踊るとすぐに仲良くなれる。サルサダンスは最高のコミュニケーションツールなのだ。

サルサダンスを始めると異性との出会い増えるし、サルサ仲間もたくさんできる。

サルサダンスが上達してくると確かな自信もつく。

サルサダンスを趣味として持つことの効能は計り知れず、サルサダンスが自分の人生をより豊かにしていると断言できる。

ちなみに私はサルサダンスのスクールを経営していたり、サルサで飯を食っているわけでもない。

推薦したスクールも紹介料をいただいているわけでもない。極めて中立的な立場からサルサダンスについて執筆した。

当記事がみなさんがサルサダンスを始めるキッカケになればと願っている。

サルサダンスを趣味にする意義はサルサバンド「オルケスタデラルス」ボーカリストNORAさんの本「人生、60歳まではリハーサル」でさらに理解できるはずだ。凄くおススメできる本だ。ちなみにサルサ音楽好きのタモリも推薦してる。

サルサのノレる曲を厳選した記事はこちら。ぜひ参考にしてみてほしい。

サルサ中毒な僕が選ぶ最高にノレるサルサ音楽10曲


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