【リアル体験】テストステロンを増やせばモテる、効果・増やし方

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テストステロンの効果を舐めるな。

私はこう叫びたい。

あなたは「身体がだるいのは当たり前」と思っていないだろうか。
はっきり言って「身体がだるいのは当たり前」 ではない異常事態である。

「身体がだるいのは」病気でない限り十中八九テストステロン値が低下していることと関係している。

人間は本来的に爆発的なエネルギーを持っている。

テストステロン値を高める、いやこう言えるだろう。”テストステロン値を正常値に保つ”と身体に明らかな変化が訪れる。

私はこの変化を強烈に実感したのでこの記事でそのすべてを共有したい。

私はテストステロン値を取り戻す、高めるため歯を食いしばって夜な夜なやっている手しごき禁止、筋トレや食事改善など諸所の施策を実施した。

すると

・モテる
・身体が軽くなる
・リスクを取れるようになる
・活力がみなぎって活動的になる
・若干喧嘩っ早くなる

これらの効果を実感できた。

また目つき顔つきの変化も実感できた。以下の記事では私自身の目つき顔つきの変化を映した写真も掲載している。

テストステロン値が高まるとはつまり簡単に言うと”雄度”、”男らしさ”が高まると言ってよいだろう。その裏返しとして” 若干喧嘩っ早くなる ”暴力性が増すことは否定できない。

テストステロン値の高まりとともに雄としてのエネルギー値が高まるのでそのエネルギーをどう活用するか考えることも必須となった。それくらいに膨大なエネルギーが生まれる。

今回は私に訪れたテストステロン効果の経験談、そしてテストステロンを増やす方法について語ろうと思う。

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テストステロンとは何か

テストステロンとは男性ホルモンの一種だ。男性だけでなく女性にも分泌される。ただし女性のテストステロン分泌量は男性の5~10%ほどと少ない。

テストステロンは骨や筋肉を強化するなど男らしい身体の特徴を形作る。性格にも影響し「積極的で自信満々。リスク志向」な性格をもたらす。肉食動物ライオンの様なものだ。

一方、テストステロン値が低いとメタボになりやすい。性格的には「無気力で自信がない。常に気だるそうでしんどそう」になる。草食動物アルパカの様な感じだ。

米国の心理学者J・M・ダブスの研究が興味深い。テストステロン値が最も高い職業は俳優であり最も低いのは聖職者だと判明した。

俳優がモテるのは言うまでもない。 経済的に成功していない無名の俳優の卵でも彼女が途切れない。 これはテストステロン値が高く 「積極的で自信満々。リスク志向」な振る舞いが女性を引き寄せるのだろう。

テストステロン値が明らかに高そうだと思い浮かんだのは俳優の松田優作、ミュージシャンのMiyabi、サッカー選手の本田圭佑など…

松田優作 ヨコハマ・ホンキートンク・ブルース

テストステロン値は思春期から20台をピークに40代から下降し50台になるとピークの20代の半分にまで激減する。であるから中高年になると男は保守的になったり守りに入りがちになるわけだ。テストステロン値が影響していたのだだ。

ただ、加齢によるテストステロン値の減少には個人差がある。中高年になっても若い時とさほど変わらないテストステロン値を維持している人もいる。

ドナルド・トランプ米国大統領などは明らかにテストステロン値がヤングなままであるだろう。

Donald Trump in angry exchange with CNN
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テストステロンの効果・効能

さてテストステロン値を高めるために様々な施策を実施した私に何が起きたのか移行で紹介しよう。

モテる

テストステロン値が高まることでモテるのはもう間違いないだろう。

自分でモテるとか言うのは気が引けるものだが、確実に以前よりは女性からの反応が良くなった。これは間違いない。

連絡先を交換して連絡しても女性からの重ね重ね反応は良好なものだしデートにもつながりやすい。

明らかにテストステロンが関与していると断言できる。

実は女性はテストステロン値の高い男を体臭で判断しテストステロン値の高い男を魅力的に感じるというのが豪マッコーリー大学の研究で分かっている。

女性は男らしさを備えている強い男(テストステロン値の高い男)、つまり自分を守ってくれる頼れる男をニオイで嗅ぎ分ける能力を古来より発達させてきた。ゆえにテストステロン値を高めることがモテにつながるのだと考えられる。

鬼の様に働けるようになった

とにかく鬼の様に働ける。朝5時に起床して夜まで働きまくってもあまり疲れない。

集中力と生産性の高まりには目を見張るものがある。

ローソンをV字回復に導いたり、現在はサントリーの社長として活躍する新浪剛史社長など有名な経営者には筋トレをする人がたくさんいる。

筋トレはテストステロン値を高める有効な方法だ。テストステロン値の高まりによって生産性が相当に高まることを経験的に彼らは知っているのだろう。

活力で満ち満ちる。走りたい筋トレしたくてたまらない

自分の身体にエネルギーが充満していることが嫌なほど実感できる。

活力がとにかく満ち満ちており路上をダッシュしたくなる、走り出したくなる衝動を持つようになる。

このテストステロン値で底上げされた活力は良い方向で活用すれば仕事やスポーツなどに打ち込むガソリンとなるだろう。悪い方向で活用すれば暴力へと人間を駆り立てるリスクすらあると感じる。

それだけ強大なパワーを我々に与えるのだろう。

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筋肉がつきやすくなる

テストステロン値が高まると筋肉がつくというの机上の空論では知っていた。

しかしながらテストステロン値を高める施策(禁欲)を始めてから明らかに筋肉のつき方が変わってきた。自分でもその急激な筋肉のつき方の変化にビビっている。

同じ筋トレメニューをしていても腹筋がバキバキに割れるようになった。腹筋のメニューはハンギングレッグレイズ20回を週に3日してるだけである。

下はテストステロン値を高める施策(禁欲)をしてからの腹筋の写真だ。ちなみに施策(禁欲)前はこんなにバキバキではなかった。

喧嘩っ早くなる

喧嘩っ早い男が男らしいと言いたいわけではない。ただそれでもテストステロン値の高まりによって明らかに血の気が多くなったことは確実だ。

たとえば私に起きた例だと

・列に並んでいるときに前にオッサンに割り込まれたので「後ろに並べ」と説教した
・上司から「お前駄目やな」と言われたときに切れてしまった

まああまり良いことばかりではないのだが血の気が多くなることは間違いない。

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テストステロンを増やす方法

テストステロンを高めるために私が実際に行って効果を感じ取れた施策を紹介する。簡単に一言でいうと規則正しい生活を心がけように集約されるだろう。

手しごきを止める

テストステロン値を正常の値に戻すのに最も効いたと実感したのは夜な夜なビデオを観て手しごきするのを止めることであった。

手しごきを止めるとテストステロン値が正常値に戻る。ただ、それだけで相当なエネルギーの充実を感じ取ることができた。

2003年、「手しごきを1週間止めた場合に男性ホルモンのテストステロンが45.7%増加した」という中国の研究がある。

私の実感としては毎日手しごきをしていた時と手しごきを全くしなくなった今では体内の活力が全く違う。本当に全く違うのだ。以下のような変化が現れた。

・筋トレ、ランニングが楽しくなる
・朝から夜までノンストップで働ける
・朝早く起きるのが苦でなくなった。


1週間手しごきを止めてみてると相当な身体の活力の変化を感じられる。

筋トレする

手しごきを止めるのと同じくらいに筋トレをすると活力が生まれると実感している。

私の筋トレの証拠写真を見せよう。筋トレに取り組む前の身体と現在の身体のビフォーアフター。

筋トレ(運動)で筋肉に刺激を与えることでテストステロンが分泌されるのは研究でも判明していることだ。

さらについた筋肉からテストステロンが分泌されることも東京大学大学院教授の石井直方氏の研究で分かっている。

また筋トレをすることでテストステロン減少の大きな原因となるストレスを解消する効果もある。

ただしあまりにも長時間の筋トレは逆にストレスの源となるコルチゾール分泌を促進するので注意する必要がある。

なお筋トレを習慣にするのに役立ったのはパーソナルトレーニングだ。挫折しにくく結果的にコスパが良かった。

十分な睡眠をとる

私は大体夜の23時~6時の間で7時間睡眠をとっている。

睡眠に関しては手しごきを止めて筋トレをしていると夜になると自然と眠りにつきやすくなった。

ここでは手しごきが睡眠に及ぼす悪影響についてちょっと触れておきたい。

手しごきによってドーパミン、ノンアドレナリン、セレトニンなどの三大神経伝達物質が分泌されて身体が興奮状態となる。これにより寝つきが悪くなったり、寝れても睡眠の質が低下しやすい。

質の悪い睡眠や睡眠不足によってストレスが解消されることなく蓄積されテストステロン分泌量を低くしてしまう。

睡眠不足でテストステロン値が激減するのはシカゴ大学の研究で明らかになっている。

被験者の男性10人の5時間睡眠と8時間睡眠の場合のテストステロン値を比較した。結果、5時間睡眠のテストステロン値が8時間睡眠よりも10~15%下がっていることと判明した。

しっかりと睡眠を取りテストステロンが分泌されるよう手しごきを止めて筋トレするようにした。

良質な食事を食べる

手しごきを止めて筋トレをして良質な食事を取っている。

テストステロン値を高めるには肉と卵をたくさん食べる。テストステロンの材料はタンパク質とコレステロールである。

そして玉ねぎやブロッコリー、トマトなどの野菜を大量に食べる。特に玉ねぎが良い。テストステロンは活性酸素に弱いので抗酸化作用のある玉ねぎを食べることでテストステロンを保護してくれる。また 含硫化合物がテストステロンを高める 。

ちなみに私が食べている食事メニューは以下

ゆで卵2個、トマト、ブロッコリー、玉ねぎ、レタス主体のサラダに粉チーズを振りかけている。また場合によっては肉を焼いてサラダと一緒に食べている。

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テストステロン値を高めるための取り組み自体がモテを引き寄せる

テストステロン値が高まることでモテるようになるのはテストステロン値の高い男を女性はニオイで嗅ぎ分けると証明した実験で明らかだ。

またそもそもだが基本的に人間は健康そうで活力にあふれている人間を好むようだ。女性が男性を選ぶ際にも当然ながら健康そうな男性を好む。これは動物行動学的に考えても当然なのだ。不健康そうで繁殖力に劣りそうな男を選ぶ理由がない。

手しごきをやめる、筋トレする、十分な睡眠をとる、良質な食事を食べる。これらを実行してみると驚くほどに活力が湧いてきた。

ホントかよ?と疑問に思う人は騙されたと思ってやってみて欲しい。どれか1つでも欠けたら駄目。全部やる必要がある。

1か月もすれば活力が溢れる超健康体に生まれ変わるだろう。

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