一番の関門はスチュワーデスである。
米系航空機を使って米国に旅行に行くときスチュワーデスさんが日本人以外の事があります。
英語圏のスチュワーデスさんに話しかける機会が何かとあるわけですが何て言えば良いか分からないことがあります。
寝てる時に税関申告書が配られてしまって起きてからスチュワーデスさんに「税関申告書もらえますか?」と尋ねたいのですが
税関申告書て何て言うんだっけ?
Hanasoの「旅行英会話」だとこういった旅行でよく使う英単語や英語表現を学ぶことができます。
「旅行英会話」で学べる事
旅行英会話、謎に教材のクオリティ高い笑 これが無料で使えるのは凄い。
Hanasoの「旅行英会話」は2つのステージに分かれています。
ステージ①:海外旅行中に最低限覚えておきたい単語フレーズ
ステージ②:海外旅行で英語で現地の人と交流したい人向けの単語フレーズ
ステージ①
ステージ②
驚いたのがこの「旅行英会話」 はイラストがたっぷりでクオリティが非常に高いことです。
Hanasoがいかに教材づくりに気合いが入れてるのかが伝わってきます。
以降では私が実際に「旅行英会話」を使ってレッスンを受講した感想について書いていきます。
「旅行英会話」受講レビュー
Hanasoの「旅行英会話」を使ったレッスンには特徴があります。以下レッスンの流れを見ていきます。
①いきなりロールプレイ
まずはいきなり実際の旅であるあるなシチュエーションを想定したロールプレイを講師と一緒にします。
私が実際に受けたレッスンでは「飛行機の機内でスチュワーデスさんに話しかけるシチュエーション」でロールプレイをしました。
すると意外に分からない表現がボロボロ出てきました。
あれっ入国カードって何て言うんだろ?Entry Cardかな?
「寒いのでブランケットをもらえますか?」て英語でなんて言うんだっけ?「Could you give me a blanket?」かな?
表現が合っているのか合っていないのか分からない、むずむずします。
いきなりロールプレイの後に答え合わせしていきます。
②英単語を学ぶ
ロールプレイで自分の口からなかなか出てこなかった英単語を学びます。
あっ入国カードってImmigration Cardっていうのか…
③英語フレーズを学ぶ
ロールプレイで言えなかったフレーズを学びます。「ああこう言えば良かったのか」とスッキリしますよ。
「寒いのでブランケットをもらえますか?」て「Can I have a blanket」て言えばいいのか?あースッキリスッキリ。
④関先生のワンポイントアドバイス
Hanaso監修者の関先生のワンポイントアドバイスを読みます。
関先生はスタディサプリの監修もされている英語教育業界でも有名な人です。ワンポイントアドバイスが理解を促進してくれることも多いのでスルーせずしっかり読みましょう。
⑤穴埋め問題&ロールプレイ
具体的なシチュエーションを想定したロールプレイをしていきます。こちらは穴埋め形式で習った英単語、フレーズを使って英文を完成させます。
「Can I have a cup of tea」って簡単だけど意外と出てこないもんですね。
具体的なシチュエーションで実際に使ってみるからこそフレーズや英単語って記憶に定着すると感じます。ただお経のように英単語読んでも覚えれませんからね。
講師と一緒にロールプレイすると英単語も覚えやすいんですよね。
⑥別の穴埋め問題&ロールプレイ
また別のシチュエーションを想定してロールプレイをしていきます。
あるシチュエーションだと使えた英単語、フレーズでも別のシチュエーションだと途端に使えなくなることは多いです。
いろんなシチュエーションに合わせて使いこなせるようになるのが狙いです。
⑦単語の復習
レッスンで習った英単語の最終確認です。もうさすがに入国カードは何て言えば良いか分かります。
⑧英作文
日本語の文から英作文していきます。レッスンをしっかり受けている人ならスラスラ空で言えるようになっているはずです。
⑨最初と同じロールプレイを再度やる
最初にやったロールプレイと同じロールプレイをします。レッスンでしっかり学んでいると確実に英語がスラスラ口から出てくるようになってます。レッスンの効果を強く実感できますよ。
ロールプレイ何度もやった甲斐あって英語がスラスラ出てくるようになってる。これで海外旅行の準備は万全!
無料体験レッスンあり
Hanasoでは無料体験レッスンを2回も受講できます。海外旅行で使う英語をマスターしたい人には特に教材「旅行英会話」はおすすめです。
無料体験レッスンは公式サイトから予約できます。