衝撃の給料の高さ
現在、ありとあらゆる企業が自社で管理していた物理的なサーバーをAWSなどのクラウド型サーバーへと移行しています。
企業はサーバーのクラウド移行に伴いAWSエンジニアの助けを借りる必要がありAWSエンジニアは引く手あまたとなっています。
2~3年AWSの取り扱い経験を積んでいるAWSエンジニアなら当たり前のように月単価80万円をもらっています。
AWSは狙い目なスキルに間違いありませんね。
そんなAWSを学べるスクールは現状だと以下の5社となっています。
先に言っておくと最もおすすめなのはRaiseTechです。AWSを学びたい人はRaiseTechを選んでおけば間違いないです。
AWS専門スクール(オンライン)
RaiseTech 2か月 24万8000円※迷ったらここ
AWSエンジニアとして月単価80万円以上稼いでいる講師がグループ講義とマンツーマンで教えてくれます。
AWS専門スクール(通学:東京)
AWshcool 2時間 5000円
AWSエンジニア講師がグループ講義で対面で教えてくれます。
無料スクール(オンライン)
GEEK JOB 1か月 無料
AWS含むITインフラ全般の知識を学びインフラエンジニアへの転職を目指します。
AWSを学びエンジニア転職を目指す(通学:東京・大阪)
DMM WEBCAMPの専門技術講座 4か月 82万8000円
カリキュラムの一部でAWSを教えているエンジニア転職を目指すコースです。国の給付金制度で最安35万800円に。
日本全国に教室あり
Winスクール 2か月 10万8000円
日本全国に展開しているパソコンスクールのAWS講座です。
著者の経歴
新卒で保険営業マンとして就職しました。実体の伴わない仕事内容に違和感を覚え25歳の時にプログラミングスクールを受講してプログラミングを習得。スクール卒業後は都内のベンチャー企業にエンジニアとして就職し、その後フリーランスエンジニアに転身しました。
そもそもAWSとは?
AWSとはAmazon Web Servicesの略称でAmazonが提供するクラウドサービスのことです。
AWSはクラウドサービスの市場シェアの40%を占めており最も人気があるサービスです。
なぜAWSが人気なのかというと安い、楽ちん、安全の3拍子が揃っているからですね。
クラウドサービスが登場する以前、企業はITシステム運営のために自社の建物に自前のサーバー機器を設置していました。このサーバー機器の購入と管理に多額のコストがかかっていたのです。
一方でAWSを利用すれば自社でサーバー機器を設置するのが不要となりました。サーバー機器の購入・管理コストも不要です。
またAWSはセキュリティが堅固で自社内でサーバー機器を管理するよりも安全なため多くの企業がAWSをサーバーとして採用し始めています。
AWSスクールの選び方
AWSスクールを選ぶ際には以下の2つのポイントを押さえておくと良いです、
ポイント①AWSを専門的に教えている
本格的にAWSを学びたい人はAWSを専門的に教えているスクールを選びましょう。
現状ではAWS専門スクールは以下
・RaiseTech
・AWshcool
の2つです。
下はRaiseTechの学習カリキュラムの一部です。カリキュラムはAWSの学習中心となっているのが分かるでしょう。
GEEKJOB、DMM WEBCAMPの専門技術講座、Winスクールはカリキュラムの一部で軽くAWSに触れていますがAWSを専門的に教えているわけではありません。
ポイント②講師が現役AWSエンジニア
AWSを学ぶのであれば実際にAWSを扱って仕事をしているAWSエンジニアが講師のスクールを選びましょう。
ただ知識をインプットするだけならネットや書籍の情報でも十分ですが、実際にその知識をどう応用するかになるとAWSエンジニアについて習う必要が出てきます。
AWSスクール5選比較
期間・料金 | AWS専門 | 講師 | |
---|---|---|---|
RaiseTech | 2か月 24万8000円 | 〇 | AWSエンジニア |
AWshcool | 2時間 5000円 | 〇 | AWSエンジニア |
GEEK JOB | 1か月 無料 | × | 非AWSエンジニア |
DMM WEBCAMPの専門技術講座 | 4か月 82万8000円 | × | 非AWSエンジニア |
Winスクール | 2か月 10万8000円 | × | 非AWSエンジニア |
RaiseTech※迷ったらこのスクール
期間・料金 | AWSフルコース 39万8000円 学生23万8000円 AWS単体コース 24万8000円 (フルコースは期間4か月でプログラミング未経験者向け、単体コースは2か月でプログラミング経験者向け) |
受講形態 | オンライン |
講師 | 月単価80万円以上のAWSエンジニア |
最もおすすめのAWSスクールです。月単価80万円以上稼いでいる現役のAWSエンジニア講師がグループレッスン&マンツーマンレッスンで教えてくれます。AWSエンジニアへの就職成功者を多数輩出しています。
AWSエンジニアとして就職するならここ一択
結論から言うとAWSエンジニアになるにはRaiseTech一択でしょう。
RaiseTechの学習カリキュラムはAWSエンジニアとして現場で求められる知識と技術を習得できる実践的な内容となっています。
実践的なカリキュラムなのは最初にRailsでのWebアプリ制作に取り組む点から分かりますね。
なぜAWSを学ぶのにWebアプリを作るの?
疑問に思った人もいるかもしれないです。
これはWebアプリを作るのが目的なわけではないです。Webアプリを動作させる環境としてクラウド(AWS)が必須であり、クラウドがどのような役割を果たしているのか現場目線で学ぶためですね。
RaiseTechでは以下の流れで学習を進めます。
➀オンライン上でグループレッスン
※分からない点はマンツーマンレッスンで補講してもらえます。
②宿題に取り組む
➀オンライン上でグループレッスン
週に1回、月単価80万円以上稼いでいるAWSエンジニア講師によるオンライン(ZOOM)での2時間のグループレッスンがあります。
グループレッスンは録画され、リアルタイムに受講できなかった人は後から視聴することが可能です。
質問があれば講師にオンライン(ZOOM)を使ってマンツーマンで補講してもらうことも可能です。 オンラインチャットでの質問も可能です。
②宿題に取り組む
RaiseTechではグループレッスン後に講師から宿題が与えられ次のレッスンまで宿題に取り組みます。分からない点があればオンラインチャットで講師へ質問も可能です。
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カリキュラム期間が終わると、就職活動支援もしてもらえますよ。
就職先企業の紹介から履歴書添削、模擬面接など面倒見の良いスクールと定評あり。
2週間の無料トライアルあり
受講開始から2週間は無料トライアルで全額返金保証がついてきます。
もし受講してみて学習効果を感じなかったり自分に合わないと感じた場合には受講停止を申し出ると全額返金してもらえます。安心ですね。
取材記事は以下です。
AWshcool 東京の教室に通学して学ぶ
期間・料金 | 入門講座 2時間5000円 ハンズオン講座 2時間5000円 上級個別講座 人によって異なる |
受講形態 | 教室で少人数のグループ対面レッスン(住所)東京都新宿区西新宿3-9-7BIZSMART西新宿215 |
講師 | AWSエンジニア |
AWshcoolは対面レッスンでAWSを習いたい人におすすめですね。エンジニアとして現在働いてる人がAWSを学習する際に受講することが多いようです。
対面でAWSを習いたい人におすすめ
AWshcoolは新宿の教室で対面でレッスンを受講できます。
講師はAWSの最上位資格である「AWS認定ソリューションアーキテクト プロフェッショナル」を取得している人が揃っています。講師の質は申し分ないでしょう。
ただし受講期間はRaiseTechの様に長くないです。
基本的には単発の2時間の講座となっています。完全未経験の人がAWSエンジニア就職を目指すのには向いていないですね。
講座は
・入門講座
・ハンズオン講座
・上級個別講座
の3つから選択できます。
無料相談あり
無料相談も開催中です。
公式サイト
https://awschool.uhinc.jp/
GEEK JOB 無料スクール
期間・料金 | 1か月 無料 |
受講形態 | オンライン |
講師 | インフラエンジニア |
GEEK JOBのインフラエンジニアコースでは1か月間の学習でインフラエンジニア就職を目指います。カリキュラムの中でAWSにも触れます。
インフラエンジニアとして就職したい人におすすめ
GEEK JOBはインフラエンジニア就職を目指せる無料スクールです。
学習サポートから就職サポートまで手厚くしてくれるのでインフラエンジニアに就職したい人には強くおすすめできるスクールです。
学習内容は以下です。
- サーバ構築(Linux)
- ネットワーク(Cisco機器操作)
- AWSの基礎知識
- データベース
ただしインフラエンジニアへの就職を検討していない人にはおすすめできません。
なせかというとGEEK JOBから紹介された企業に就職しなかった場合には違約金が発生するためです。
真剣にインフラエンジニア就職を検討している人におすすめですね。
無料相談あり
インフラエンジニアという職種に理解を深めたい人は無料相談だけでも受けてみると良いでしょう。
GEEK JOBのキャリアアドバイザーが丁寧に解説してくれますよ。
公式サイト
https://infra.geekjob.jp/
DMM WEBCAMP専門技術講座 AWSを学びエンジニア転職
期間・料金 | 4か月 82万8000円 給付金適用で35万800円 |
受講形態 | オンライン & 通学(東京・大阪) |
講師 | エンジニア |
DMM WEBCAMPの専門技術講座はWebエンジニアになりたい人におすすめのコースですね。セキュリティに強いITシステムや大量のアクセスに耐えられるWebサービスを開発するための方法を学べます。
エンジニアとして就職したい人におすすめ
DMM WEBCAMPの専門技術講座は4か月の講座となっています。
3か月間はRuby on RailsでのWebアプリ開発を学び、同期とチームを組んでECサイトを開発するチーム開発を経験します。
4か月目に入るとカリキュラムに沿ってAWSの基礎を学び、AWS上でWebアプリを動かします。
セキュリセキュリティに強いITシステムや大量のアクセスに耐えられるWebサービスを開発するための方法を学べます。
また国の給付金制度を利用でき給付金適用で最安35万800円で受講できます。
給付該当条件は以下です(詳しくはDMM WEBCAMPの無料カウンセリングに参加し確認してください)
・受講開始までに2年以上雇用保険に加入していること
・在職中もしくは離職後1年以内であること
無料カウンセリングあり
無料カウンセリング開催中です。
DMM WEBCAMPの専門技術講座で学べる内容、目指せるキャリア、給付金の該当条件について詳しくは無料カウンセリングで確認してください。
キャリアアドバイザーが丁寧に解説してくれます。
公式サイト
https://web-camp.io/commit/
Winスクール 日本全国に教室あり
期間・料金 | 2か月 10万8000円 |
受講形態 | 通学(日本全国) |
講師 | 非エンジニア |
Winスクールはとにかく通学で学びたい人におすすめですね。日本全国に教室があります。ただし講師はAWSエンジニアの可能性は低いです。
日本全国に教室あり
Winスクールは全国展開しているパソコンスクールです。駅前に店舗を置いているので通学にも便利ですね。
クラウドシステム構築講座ではAWS、Google Cloud Platform(GCP)の利用方法、クラウドサービスが提供するAIやNode.jsを組み合わせたシステム構築を学べます。
ただし店舗によって講師がAWSエンジニアではない可能性もありますので無料体験に参加して要確認です。
無料体験あり
無料体験開催中です。
Winスクールは全国展開しているパソコンスクールです。駅前にも店舗があるので興味のある人は無料体験に参加してみると良いでしょう。
公式サイト
https://www.winschool.jp/guidance/ai_iot/cloud.html
どのスクールにするか迷ったら
どのスクールにするか迷った場合は、断トツでRaiseTechをおすすめします。
紹介したスクールの中でRaiseTechは最も教育の質が高いからですね。講師陣のレベルが高いのは言うまでもないですが学習カリキュラムもスキルがしっかりつくよう練りに練られています。
AWSを真剣に学びたいならRaiseTechで間違いないです。
本記事で紹介したスクールを以下に再掲しますね。
AWS専門スクール(オンライン)※迷ったらここ
RaiseTech 2か月 24万8000円
AWSエンジニアとして月単価80万円以上稼いでいる講師がグループ講義とマンツーマンで教えてくれます。
AWS専門スクール(通学:東京)
AWshcool 2時間 5000円
AWSエンジニア講師がグループ講義で対面で教えてくれます。
無料スクール(オンライン)
GEEK JOB 1か月 無料
AWS含むITインフラ全般の知識を学びインフラエンジニアへの転職を目指します。
AWSを学びエンジニア転職を目指す(通学:東京・大阪)
DMM WEBCAMPの専門技術講座 4か月 82万8000円
カリキュラムの一部でAWSを教えているエンジニア転職を目指すコースです。国の給付金制度で最安35万800円に。
日本全国に教室あり
Winスクール 2か月 10万8000円
日本全国に展開しているパソコンスクールのAWS講座です。