本気で大学生におすすめしたいプログラミングスクール4選【30社から厳選しました】

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はじめまして。いつも楽しく記事を拝見させてもらっております。

今年の4月、3年になる予定の文系大学生です。東京在住です。

将来に向けてプログラミングスキルを習得したいと考え、プログラミングスクールに通おうと思っています。

しかしスクールが多すぎて選べないでいます。やはり無難に大手スクールを選ぶと良いでしょうか?
ただSNSを見ていると大手スクールほど良い評判もあったり悪い評判もあったりでどのスクールを選べば良いのかわかりません。

実際のところどのスクールがおすすめでしょうか?サイト運営者様のご意見頂ければ幸いです


以前より複数の大学生読者から上のような「どのプログラミングスクールを選ぶと良いでしょうか?」という質問メールをもらってきました。

当メディアではエンジニアの視点からこれまで20社以上のスクールをレビューし評価してきましたのでスクールの中から最適なスクールを提案することはもちろん可能です。

しかし質問メールに対しては敢えて「あなたはどんなスクールが良いスクールだと考えていますか?」と逆質問させてもらってます。

すると
「講師が親切に教えてくれる」
「教材が分かりやすい」

などいろいろな回答を頂きますが、みなさん「力のつくスクールとはどんなスクールなのか」はあまり明確ではないようでした。

これはちょっと危険かなと。

というのも「力のつくスクールとはどんなスクールなのか」明確な判断基準をみなさん自ら持たないことにはスクール選びに失敗してしまうリスクがどうしても出てきます。

「講師が親切」「教材が分かりやすい」と一見評判の良さそうスクールでもプログラミングスキルが全く身につかないスクールも存在するからです。

ネット上にはそれらの粗悪スクールを平然とおすすめしている記事も見受けられますし本当に注意していただきたいです。

ただ、これだけはお伝えしたいのが力のつくスクールも確かに存在するということ

大学卒業後にWebエンジニアとして就職し自由度の高い働き方を謳歌していたり、大学在学中からプログラミングでバリバリ稼げるようになったり人生がガラッと変わっているスクール受講生も見てきました。

先日もスクールのCOACHTECH受講生に取材した際に開発したWebサービスを見せてもらいました。

Webサービスは相当完成度が高かったです。でも彼が言うには「もっと多くの人に使ってもらえるWebサービスにしたいので磨きこんでる最中です」と楽しそう。

彼はプログラミング学習を始めてからは半年も経ってません。

もともとはプログラミングに一切触れたことのない完全未経験とのことですが、現在すでにRails on Railsを使ったWebアプリ開発案件を請けています。

力のつく良いスクールを受講すると独学とは比べ物にならないスピードでプログラミングスキルを習得できるのです。

それでは一体、力のつくスクールと力のつかないスクールとの違いは何なのか?

力のつくスクールには1つの共通点があります。

本記事ではまず力のつくスクールとはどんなスクールなのか明確にしたうえで、その条件を満たしているスクールのみ紹介します。

紹介したスクールに関しては間違いなく受講料の元は取れるスクールばかりなので安心して受講してもらえればと思います。

おすすめスクール料金・期間目的
RUNTEQ3~6か月
29万8000円
エンジニア就職(就職先の質重視)
COACHTECH2か月~
25万円~
フリーランス、プログラミングバイトで稼ぐ
TechAcademy1か月~
14万9000円~
教養として学ぶ
とにかく安いのが良い
プログラマカレッジ3か月
無料
エンジニア就職(受講料無料)

なお以下のスクールは除外しています。大学生向けに安くて力がつくスクールという基準を満たしていないためです。

テックキャンプ → 講師が現役エンジニアではないのと料金が高い
DMM WEBCAMP → 料金が高い
侍エンジニア塾 → 料金が高い
ヒューマンアカデミー → 講師が現役エンジニアではないのと料金が高い
Winスクール → 講師が現役エンジニアではないのと料金が高い
アビバ → 講師が現役エンジニアではないのと料金が高い

おすすめスクール4選の解説をすぐ見たい人はスキップしてください。

筆者プロフィール

須賀です。新卒で保険営業マンとして就職しました。自分が価値を感じられない商品を売ることに違和感を覚えプログラミングスクールを受講後、首都圏のWebベンチャーに就職。現在はヘッドハンターとしてエンジニアの採用にも携わっています。

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失敗しないプログラミングスクールの選び方

ステップ1.力のつくプログラミングスクールの判断基準を知る
ステップ2.目的に強みのあるスクールを選ぶ

ステップ1.力のつくプログラミングスクールの判断基準を知る

力のつくプログラミングスクールに明確に共通しているのは「アウトプットとフィードバック」のループがうまく回っていることです。

プログラミングは実際に手を動かしコードを書いてアウトプットする中で上達していきます。

英会話で考えるとわかりやすいですね。文法や単語をどれだけ暗記しても実際にアウトプットし話す練習をしないことにはいつまで経っても話せるようにはなりません。

プログラミングの習得においてもアウトプットが極めて重要です。力のつくスクールほどアウトプット重視のカリキュラムとなっています。

アウトプット重視のカリキュラムとはどんなものかというと「このWebアプリにお気に入り機能を追加しなさい」みたいな実装課題が多いカリキュラムのことですね。

さらにアウトプットしぱなっしではなく「このコードの書き方は他の人から読みにくいし可読性が低いから、もっと○○な書き方した方がいいね」みたいにアウトプットに対して適切なフィードバックをもらうのも大切です

フィードバックをもらってはじめて悪い点を認識でき、改善していけるからです。
フィードバックなく間違った方向で努力すると変なコードの書き方の癖がついたりかえって良くない結果をもたらす可能性もあります。

正しい方向性で努力するためにもフィードバックが重要なのです。

力のつくスクールにはアウトプット重視のカリキュラムで現役エンジニア講師から適切なフィードバックをもらえる特徴があります。
「アウトプットとフィードバック」のループがうまく回っているのです。

一方で悪いスクールほどインプットばかりしていて講師から良質なフィードバックをもらえない特徴があります。
「アウトプットとフィードバック」のループが機能していません。

悪いスクールの具体例を挙げましょう。

以前、取材した人で「マンツーマンレッスンで爆速で稼げるプログラミングスキルがつく」というスクールを受講した人がいました。受講料は40万円です。

そのスクールの実態は「基本は動画視聴で学習し、質問があれば教室にいる非エンジニアの講師が質問対応する」というもの。これだとインプットしかできずフィードバックの質も極めて低いです。

非エンジニアの講師でも一応プログラミングの基礎的な内容は教えることは可能です。
しかしより応用的なアプリ開発になると現役エンジニア講師でないと適切なフィードバックは与えられません。

力のつかないスクールほどアウトプットの機会が極端に少なく、フィードバックの質も悪いために、いつまで経っても力がつきません。

力のつくスクール力のつかないスクール
アウトプット
インプットしたらがんがんアウトプットしていく。
×
ひたすらインプットばかりしてアウトプットしない。
フィードバック
講師は現役エンジニア。すぐ答えは言わずヒントを与え受講生自ら答えに辿り着けるよう導く傾向あり。
×
講師は非エンジニアな場合が多い。カリキュラム内の質問には答えられるがすぐ答えを言う傾向あり。

さてここまでで力のつくプログラミングスクールの判断基準を押さえました。

本記事ではこれまで20社以上取材してきたスクールの中で安いだけでなくアウトプット重視のカリキュラムで現役エンジニア講師から適切なフィードバックをもらえる本当に力のつくスクールを4社厳選しました。

以降では目的別におすすめスクールを紹介します。

ステップ2.目的に強みのあるスクールを選ぶ

カレーを食べたかったのにビーフシチューのルーを買ったことに料理中に気づいて後悔する

冗談抜きで上の様な目的と手段がズレたスクール選びをして後悔してる人は結構多いです。

たとえばエンジニア就職したいのであればPythonを学ぶスクールを選ぶのはおすすめできません。というのもPythonはエンジニア求人が少ないからです。

エンジニア就職したいのであればJava、PHP、Rubyを学ぶのがおすすめです。理由は単純でエンジニア求人が多いからです。

目的に強みのあるスクールやコースを選ぶのが大切です。

目的は大きく分けて以下の3つに分かれるでしょう。

1.エンジニア就職
2.フリーランスやプログラミングバイトで稼ぐ
3.教養として学ぶ、できるだけ安く学びたい

1.エンジニア就職

新卒でのエンジニア(プログラマー)就職は既卒より間違いなく有利です。若さって武器です。

企業はプロパー社員(生え抜きの、混じりけのない)として長期間勤務してくれそうな新卒を好む傾向が強いです。
他の企業で勤務経験のある第2新卒よりも新卒の方が優先的に採用されやすいのです。

ただ、エンジニア就職と一口に言っても勤務する”企業の種類”によって働き方やキャリア形成の舵取りのしやすさが大きく変わってきますのでその点は注意ですね。

この”企業の種類”に関しては「もっと調べておけば良かった」と後悔している人が本当に多いんですよね。以降で解説しますね。

エンジニアが勤務する企業の種類

エンジニアが勤務する企業の種類は大きく分けて自社開発企業、受託開発企業、SES企業の3つです。

企業の種類

自社開発企業:自社でWebサービスを開発・運営している企業(例:メルカリ)

受託開発企業:クライアント企業からシステム開発の案件を受託し開発している企業

SES企業:「エンジニアがいなくて困っている」クライアント企業先にエンジニアを派遣している企業

就職難易度

自社開発企業>受託開発企業>SES企業

スキルアップのしやすさ、キャリア形成の舵取りのしやすさから見て最初の就職先としては自社開発企業、次に受託開発企業、その次にSES企業がおすすめです。

自社開発企業のメリットとデメリット

自社開発企業はWebサービス開発にガンガン携われる環境なのでエンジニアとして市場価値を高めやすいのがメリットです。本当に「スキルがバカみたいに」伸びます。

あと開発するのは自社サービスなのでクライアントがおらず納期がゆるくて割とホワイトな現場が多い傾向があります。さらに自社サービスで利益を出しているため儲かっている企業が多く報酬も高めです。

ただし自社のWebサービスで利益を生み出しているゆえ、エンジニアはWebサービスをしっかり作れる力がなければ足手まといとなります。
そのため自社開発企業は未経験に対しても高めの技術力を求める傾向が強いのです。

未経験から自社開発企業を目指す場合は最低でも600時間、より確実なものとするには800~1000時間前後の学習時間が求められます。

受託開発企業のメリットとデメリット

受託開発はクライアントありきの仕事です。クライアントの意向で納期が決まり、場合によっては残業が増えたりしがちなのがデメリットです。

一方で受託開発企業のメリットもあります。受託開発企業は各社得意とするのが「PHPの受託」「Rubyの受託」みたいに決まっています。ゆえに使用する言語やスキルが同一のものに固定されていることが多いです。これは自社開発企業にも同じことが言える点ですね。

入社前に自分が立てた「PHPを磨いていこう」というプラン通りにいきやすくキャリア形成のかじ取りがしやすいです。

自社開発企業に行きたいのは山々だけど、学習時間をそんなに確保できそうにない」そんな場合は自社開発企業と比較すると少し難易度が低めな受託開発企業への就職を狙うのが良いでしょう。

SES企業のメリットとデメリット

SES企業だととりあえず客先にエンジニアを派遣すれば利益を生み出せます。それゆえに未経験に対して採用時点で高い技術力は求めません。学習時間としては200~400時間前後の学習時間でも就職可能です。

SES企業はエンジニアの派遣会社みたいなものをイメージしてもらうと分かりやすいでしょう。

SES企業だとさほど技術力が高くなくても就職できる可能性が高いですので未経験の人にとっては狙い目です。また様々な企業を見て経験を積めるメリットもあります。

ただしSES企業は派遣される現場によって使用する言語やスキルが異なることもあるのでじっくりスキルを磨きにくいデメリットがあります。

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上記で紹介したのはあくまでも傾向です。

自社開発企業でも人が足りないがゆえに開発以外の業務をやらされたり、サービス残業の多いブラック企業だったり、要求水準が高すぎて人によっては潰れることもあります。

SES企業の方が残業がなくホワイトな場合もあります。SES企業にも研修制度が整っており、しっかりスキルを磨ける現場に派遣してくれる企業はあります。

どの種類の企業であれ就職先を見極めて自分の志向やキャリアプランに沿った企業を選択することが重要です。

プログラミングスクールはその人個々のキャリアを考えたうえで企業とマッチングしてくれるキャリアアドバイザーとしての役割もありますので積極的に活用しましょう。

>>SES企業とは?SES企業のメリット、デメリット。受託開発企業、自社開発企業との違い

プログラミング言語ごとの傾向について

エンジニア就職において言語はJava、PHP、Rubyのどれかを学ぶのがおすすめです。

求人は多い順に「Java > PHP > Ruby」となります。

ただし言語ごとに就職できる企業の種類に違いがありますので気を付けましょう。

Ruby 

Web系エンジニア転職希望者にはRubyがおすすめ

Rubyを使用している企業はモダンな技術を使用しているWeb系企業の可能性が高くスキルアップしやすいのと実務未経験歓迎の求人が多め。

また私服OK、フレキシブルタイム制の今風なエンジニアの働き方をしている企業の求人が多いです。

PHP 

地方でエンジニア転職したい人にはPHPがおすすめ

PHPは古くからECサイト開発やWebサービス開発に利用されている言語で日本全国の中小企業から大企業まで幅広く使用されています。地方にも求人が多め。

Java 

とりあえず絶対就職したい人にはJavaがおすすめ

官公庁や金融機関などでの大規模なシステム開発でJavaが使用されるケースが多いです。スーツでの勤務など固めの職場の求人が多い傾向があります。

ポートフォリオ制作ができると尚良し

エンジニア就職においてはポートフォリオ(オリジナルWebアプリ)があると選考で有利になります。

企業は採用においてエンジニアの素養である以下を見てきます。

・自走できるか
・サービス志向があるか(≒ユーザー視点で開発できるか)
・論理的思考力があるか

面接時にポートフォリオを見ながら質問すれば、その人に自ら学び開発できる自走力があるか、ユーザー視点を持って開発できるか、しっかりロジックを組める論理的思考力があるかはすぐに分かります。

ポートフォリオがあると採用企業から見て求職者の能力やマインド、働く姿勢を判断しやすく、選考において有利になりやすいです。そういった意味でポートフォリオを作れるスクールを選んで損はないでしょう。

エンジニア就職で評価されやすいポートフォリオの例を挙げますね。

以前、スクールのRUNTEQ卒業生の俵健太朗さんに取材しました(取材記事はこちら)。
俵さんが制作したポートフォリオは本と本を繋げる書籍レコメンドサービスの「二冊目」です。

アマゾンもアルゴリズムによるリコメンドはありますが、それだと”人のぬくもり”が感じられないと俵さんは問題意識を持っていました。

それで俵さんは「本に対する志向や感想が似てる人のお気に入りのおすすめ本を読めたらいいな」、「共感で本をつなげていきたいな」と思って「二冊目」を開発したそうです。

この様なユーザー目線に立った使いたくなるサービスをポートフォリオに持っておくとエンジニア就職において企業から評価されやすいです。

おすすめスクール

RUNTEQ(3~6か月29万8000円 言語はRuby)
アウトプット重視のカリキュラムと現役エンジニア指導の下でガンガン開発経験を積み最終的にハイレベルなポートフォリオ制作が可能。卒業生はガンガン自社開発企業へ就職が決まっています。

プログラマカレッジ(3か月無料 言語はJava)
金銭的に厳しいけど絶対エンジニア就職したい人におすすめです。卒業生の進路はSES企業への就職が最も多く、その次に受託開発企業への就職が多いです。自社開発企業への就職も少ないですが一定数あり。

2.フリーランスやプログラミングバイトで稼ぐ

フリーランスやプログラミングバイト(またはインターン)で稼ぎたい人であればプログラミング言語のPHPを学べるスクールがおすすめです。

PHPはWebサイト制作ソフトウェアのワードプレスを構成している言語です。日本全国の中小企業から大企業まで多くの企業がPHPを使ったWebサイトのカスタマイズや改修案件をフリーランスに発注しています。

実際、クラウドソーシングサイトを見てみると「PHP」を使った「お問い合わせフォームの追加」など簡単な案件が多数掲載されています。

PHPを学習してWebサイト制作や改修ができるスキルを身に着ければ大学生が一般的にやっている居酒屋アルバイトや接客アルバイトよりも割の良い収入を得られます。

プログラミングスキルのある学生を採用しているアルバイトやインターンなら1日1万円以上報酬をもらえる仕事もあります。

おすすめスクール

COACHTECH( 2か月25万円 言語はPHP or Ruby)
フリーランス育成に特化したスクールです。現役のフリーランスエンジニア講師の日々のコーチングで案件獲得できるレベルのスキル習得。案件獲得サポートもあり。

3.教養として学ぶ、できるだけ安く学びたい

教養として学ぶのであれば受講料がなるべく安くてかつ講師が現役エンジニアのスクールを選ぶと良いでしょう。

教養として学ぶ場合であればどんな言語でも良いと思いますが、Webアプリを開発したい場合はRubyがおすすめですね。

RubyはWebアプリを開発するために存在している言語と言ってよいほど簡単にWebアプリが開発できる言語です。

もしくはPythonを学んでみるのも面白いでしょう。Pythonは比較的分かりやすく初心者からでも入っていきやすい言語なので教養として学ぶのにおすすめです。

Pythonを使うとデータをスプレッドシートにコピペする手作業やメールを自動返信するプログラムを組んだり、顧客データのインサイト分析を自動化する等業務効率化に役立てることができます。

将来、マーケターや営業などの職種に就いた場合でも業務を自動化するのにPythonを活かせる可能性があります。

おすすめスクール

TechAcademy(1か月 14万9000円 言語はPython、Ruby、PHP etc)
とにかく安く学びたい人におすすめ。現役エンジニア講師による週2回のマンツーマンレッスンあり。コースも多様でPythonやRuby、PHPなど幅広い言語を学習できます。

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無料スクールってどう?【回答:経済的に厳しいけどエンジニア転職したいなら全然ありです】

お金がないから無料スクール受講したい。でも就職先はちゃんとしたところなのか不安

無料スクールに関してはデメリットについて納得したうえで利用すれば特にさしたる問題は起きません。ただし期待しすぎは禁物です。

まず無料スクールは有料スクールとビジネスモデルが違います。

無料スクールは受講生に無料で学習の機会を与えて、卒業後に提携企業を紹介します。提携企業は無料スクールに対して「紹介料」を支払います。

無料スクールはスクール運営費をこの「紹介料」で賄っているがゆえに受講料無料なのです。

無料であることには何の裏もないです。

ただし無料スクールを受講する上では留意点もあるので以下で詳しく解説していきますね。

留意点①年齢制限あり
無料スクールは30歳以下対象としているスクールが多いです。30歳以下の大学生ならまず問題なく受講できます。

留意点②スクール提携企業への就職必須な場合がある
無料スクールはスクールの提携企業への就職が必須のスクールがほとんどです。

留意点③学習言語は固定されている(基本はJavaです)
無料スクールの多くは学習言語は固定されておりJavaを学習するスクールが大半です。

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文系だけどプログラミング習得できる?

数学がこの世で一番苦手な文系なんですがプログラミング習得できるでしょうか?

こういう不安を持っている人も多いようですが心配不要です。

プログラミングに数学は不要です。プログラミングを習得するのに求められる能力は数学ではなく論理的思考能力です。

目安は「高校の現代文の試験で50点以下じゃなかった人」です。現代文は論理的思考が求められる試験です。

プログラミングとはつまり論理(ロジック)をどう組み合わせるかの技術です。現代文に極度の苦手意識がなく論理的に考えられる人であればまず問題なくプログラミングも習得できます。

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大学生におすすめのプログラミングスクール4選

それでは早速以降で大学生におすすめのプログラミングスクールを紹介していきますね。

料金・期間目的
RUNTEQ3~6か月
29万8000円
エンジニア就職(就職先の質重視)
COACHTECH2か月~
25万円~
フリーランス、プログラミングバイトで稼ぐ
TechAcademy1か月~
14万9000円~
教養として学ぶ
とにかく安い
プログラマカレッジ3か月
無料
エンジニア就職(受講料無料)

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RUNTEQ:エンジニア就職(就職先の質重視)

プログラミングスクールおすすめ比較
期間・料金Webマスターコース
5~9か月 39万8000 円
完全未経験の人対象

Railsマスターコース
4~8か月 34万8000円
ProgateでRuby on Railsの基礎学習が済んでいる人向け

Railsエンジニアコース
3~6ヶ月29万8000円
Railsチュートリアルで基礎学習がすでに済んでいる人向け
スクールの強みエンジニア転職(就職先の質重視)
学習内容HTML/CSS
Ruby/Ruby on Rails
オリジナルWebアプリ開発
受講形態オンライン
現役エンジニア講師
ポートフォリオ制作

Webエンジニアとして自由な生き方を手に入れたいなら最もおすすめのスクール

デメリット

自社開発企業を高確度で目指せる技術力をつけることを目的としたカリキュラムなため800時間ほどの学習量が求められます。
自社開発企業でなくてもいい、とりあえずどんな企業でもいいからエンジニア就職したい。そんな人にはあまり向いていないスクールです。

メリット

アウトプット重視のカリキュラムで技術力をつけたうえで質の高いポートフォリオを開発して就活に挑めます。自社開発企業を高確度で目指せます。

新卒でエンジニア就職したい人に最もおすすめなスクールがRUNTEQです。

RUNTEQの料金は5~9か月で39万8000円とTechAcademyの4か月21万9000円と比較すると高めです。でもエンジニア就職を絶対成功させたいのであればこの出費をケチってはなりません

TechAcademyでもエンジニア就職は可能と言えば可能なのですが成功確率はRUNTEQに比べて間違いなく低くなります。TechAcademyは良いスクールですがエンジニア就職に特化したスクールではないです。

一方でRUNTEQのカリキュラムはエンジニアの現場で求められるスキルをつけられるエンジニア就職に特化した内容となっています。アウトプットの量がTechAcademyよりけた違いに多いのです。

RUNTEQでは大量のアウトプット課題(60問近くあります)に取り組みます。ハードですが間違いなく力がつきます。

RUNTEQの課題一覧

RUNTEQ卒業生で現在、自社開発企業でエンジニアとして勤務している俵健太朗さんに取材した際にこんなコメントを頂きました(取材記事はこちら)

俵健太朗さん
俵健太朗さん

RUNTEQのカリキュラムで勉強した技術知識は本当にそのまま今の現場で活かせてます。
「この仕事内容、たしかRUNTEQでやったぞ、どっかで見たぞ」そのくらいのレベルで実務に通用するカリキュラムです。

講師のフィードバックの上手さについても言及しておきたいです。受講生の力をつけさせる教え上手な講師がそろっています。

俵健太朗さん
俵健太朗さん

講師はすぐ答えを教えてはくれず、少しずつ自分で答えに辿り着けるように示唆してくれました。こういう着眼点で調べたらいいんだとか。こういうサイトを参考にすると便利だよとか。自分で答えを見つけ出せるようにじっくり教えていただけました。

RUNTEQでは卒業制作としてハイレベルなオリジナルWebサービスをポートフォリオとして作成し就職活動に挑みます。

以下は俵さんが開発した本と本を繋げる書籍レコメンドサービスの「二冊目」です。

「二冊目」では本のレビューを書いた人がまた別の2冊目に読んでもらいたい本を紹介できます。

アマゾンでもアルゴリズムによるリコメンドはあります。でも、それは機械です。”人のぬくもり”が感じられないですよね。

そこで俵さんは本に対する志向や感想が似ている人のお気に入りのおすすめ本を読むことができ、”共感”で本をつなげることを狙って「二冊目」を開発したそうです。

こうしたハイレベルかつユーザー視点に立ったポートフォリオを持っておくとエンジニア就職では極めて有利となります。

また学習に挫折させないRUNTEQのコミュニティの充実ぶりは目を見張るものがあります。

まず受講生同士、お互いの進捗状況がSlack上で丸わかりなので「負けてたまるか!」と競争心が煽られます。

RUNTEQのオンラインコミュニティ

またRUNTEQ運営サイドには講師以外にバディ(相棒)という役割のスタッフがいます。

そのバディが日々受講生の進捗確認をしており「何か質問や困ってる事ないですか?」と声をかけてくれモチベーションを維持しやすいです。

俵健太朗さん
俵健太朗さん

「エンジニアに向いていないかも」とふさぎ込んでいた時はバディから「一時的にそう思ってしまうのは仕方ないですよ。でもここまで頑張ってきてるし必要な知識がつけば徐々に前に進めると思いますよ。このサイトとかこの書籍みたら役立つかもしれません」と必要な知識をリコメンドしてもらえたのは凄く助かりました。

この俵さんの場合はは自社開発企業に1社だけ応募して速攻で内定をもらってます。

俵さんのようにRUNTEQの受講生は就活でも苦労しておらず1社もしくは数社だけ自社開発企業に応募して内定をもらってる人が多いのも特徴です。高い技術力がついており質の高いポートフォリオを有しているからこそですね。

これまで複数人のRUNTEQ卒業生に取材してきましたがみなさんWebエンジニアとしてやりがいを持って楽しそうに働いているのがビンビン伝わってきました。

フレックスタイム制だったりリモートワークが許容されている職場で自由度の高い働き方をされており、自分が携わっているWebサービス開発の仕事の話を爛々とした目でしていたのが印象的でしたね。

自由度の高い働き方ひいては自由度の高い生き方はRUNTEQで数か月学習に打ち込んでしっかり技術力をつければ実現可能です。

URL:
https://runteq.jp/

以下はRUNTEQ受講生の俵さんへの取材記事です。

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COACHTECH:フリーランス、プログラミングバイトで稼ぐ

料金2か月 25万円
3か月 30万円
4か月 35万円
6か月 45万円
スクールの強みフリーランス、プログラミングバイトで稼ぐ
学習可能言語PHP
Ruby 
etc…
オーダーメイドカリキュラムを組んでくれます
受講形態オンライン
現役エンジニア講師
ポートフォリオ

プログラミング学習を挫折することなく成功させ、稼げるようになりたいなら

デメリット

新興スクールなため知名度が低いです。また発展途上なので運営体制がシステマティックでない点に不満を持つ人もいるかもしれません。

メリット

オードメイドカリキュラムで学び、実際に案件を獲得するところまでサポートしてもらえます。現役エンジニア講師(※COACHTECHではコーチと呼んでます)による時間単位の学習計画プランニングと進捗管理でフリーランスで稼ぐのに最適な知識とスキルを習得可能です。

COATCHTECHはフリーランスとして実際に案件を獲得できるだけのプログラミングスキルがつくスクールです。

料金はTechAcademyより少し高めです。2か月受講する場合だとCOATCHTECHが27万5000円、TechAcademy19万6900円となります。

ただし、その分だけモチベーションを保つためのサポートが鬼の様に手厚く挫折しにくいです。

以下の様に時間単位で学習計画の策定をしてくれます。


日々どれだけ学習できたか進捗をチャットでコーチに報告します。

この様な手厚いサポートによりCOACHTECH受講生の途中離脱率はたった1%(2020年9月30日時点)ちなみに他のスクールであれば離脱率は10~30%ほどです。

また受講生個々の目的に合わせて100人いれば100通りのオーダーメイドカリキュラムを作成してくれます。

COATCHTECHを受講後、Webアプリ開発で稼げるようになった受講生の中江龍優さんに取材したところ以下のコメントを頂きました(取材記事はこちら)

中江龍優さん
中江龍優さん

正直、COATCHTECHを受講する前はオーダーメイドカリキュラムって何なのかイメージがわかなかったんですね。

凄い良さげな言葉が並んでるけど「本当?」と半信半疑だったんです。でも受講してみたら期待値を大きく超えてきました。

まさか本当に自分が作りたいサービスを作れるとは思っていなかったです。

カリキュラム例)大学に通いながらWebアプリ開発で稼ぎたい大学生の場合

2か月でVue.jsやLaravelを中心に学び、Webアプリ制作を最終目標にします。

実際、COATCHTECH受講生が制作した「靴のシェアリングサービス」が以下です。


商品詳細ページ、会員登録機能、ログイン機能とWebアプリに必要な機能がすべて盛り込まれています。

作りたいWebサービスの実現に向けて現役エンジニアの講師(コーチ)がついて指導してくれます。

中江龍優さん
中江龍優さん

スクールで教えてもらうというよりかはプログラミング初心者の自分に凄腕のコンサルがついてサービス開発を助けてもらうイメージです。

コーチに代わりにサービスを作ってもらうわけではないですが、どんな技術を学べばサービスを開発できるのか正しい方向性を示してもらえるんですね。

COATCHTECHでは4か月以上受講する受講生に実績となる実案件を紹介してくれる案件獲得サポートまであります。

案件を獲得するには実際に顧客の仕事をこなした「実績」が何よりもモノを言います。そうした「実績」をスクールで作れるのは相当なメリットでしょう。


URL:
https://coachtech.site/

以下、取材レポートです。

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TechAcademy:教養として学ぶ、とにかく安い

期間・料金1か月 12万9000円
2か月 15万9000円
3か月 18万9000円
4か月 21万9000円
スクールの強み教養として学ぶ
とにかく安い
学習可能言語Ruby
Java
Unity
JavaScript
PHP
Python
etc…
受講形態オンライン
現役エンジニア講師
ポートフォリオ制作

将来のためにスキルとしてプログラミングを習得

デメリット

カリキュラムはエンジニア就職やプログラミングで実際に稼ぐのにはあまり向いていないです。

メリット

現役エンジニアの専属講師がつき週2のマンツーマンレッスンあり。オリジナルWebアプリも開発できます。教養、スキルアップとしてプログラミングを習得するには最適なスクールです。

TechAcademyは数あるスクールの中で受講料が最も安いスクールです。実は筆者も以前TechAcademyを受講しました。

TechAcademyはカリキュラムの内容からしてエンジニア就職を成功させたり、フリーランスを目指すのは少し厳しいというのが正直なところでした。

Twitterのクローンアプリを開発したり、講師の協力を得てオリジナルWebアプリを開発する中で一定のプログラミングスキルはつきますが、実際に仕事をこなしたりエンジニア就職を確実に成功させるレベルには届きません。

確度高くエンジニア就職したいならRUNTEQの方がおすすめです。プログラミングで実際に案件を獲得して稼ぎたいなら少し高くてもCOACHTECHをおすすめします。

しかし将来のためにプログラミングをスキルとして学ぶのであればTechAcademyは最もおすすめのスクールです。

受講料は安いのに現役エンジニアの専属講師(TechAcademyではメンターと言います)に週2回もメンタリング(1回30分)をしてもらえます。

筆者が以前TechAcademyを受講した時はメンターさんの話を聞くのが毎回楽しみでした。

メンターさんは無職から一発逆転狙いで缶詰めになって3か月必死でプログラミングを勉強しエンジニア就職
現在は都内のスタートアップでエンジニアとして働いているとのことでした。

メンタリングでは現役エンジニアのメンターからこうしたリアルな話を聞け、プログラミング学習のモチベアップにつながりました。

あとメンターさんが毎回レッスンで「○○で学習しましょう」と学習計画を立ててくれるので何を勉強したら良いか迷うことがないのも良かったです。

TechAcademyでは最終的に以下の様なポートフォリオ(オリジナルWebアプリ)も開発できます。

上記は「大学の授業のレビューシステム」で実際に立教大学で使用されています。

TechAcademyのカリキュラムでは上記の様なポートフォリオ制作を目標にアウトプットしていくのでモチベ高く学べますし、完成させたポートフォリオは就職活動でも役立ちます。

エンジニア就職しない人でも履歴書にポートフォリオのURLを貼っておくと就活で企業から高く評価してもらえますよ。今はどの企業もITに素養のある人材を欲しがっていますので。

またプログラミングを自発的に学んだこと自体が「主体的に学べる何よりの証拠」になります。そういう主体的な学生を企業は欲しがります。

1週間の無料体験あり

TechAcademyは1週間の無料体験を提供しています。

現役エンジニア講師のマンツーマンレッスンも受けれます。レッスンの際にはプログラミング学習相談をしたり、そもそもどんな言語を学ぶと良いかも相談できますよ。

URL:
https://techacademy.jp/

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プログラマカレッジ:エンジニア就職(受講料無料)

期間・料金3か月無料
スクールの強みエンジニア就職(受講料無料)
学習内容Java
受講形態オンライン
講師現役エンジニア
オンラインサポートオンラインチャット(音声もしくは文字)
年齢制限30歳未満

無料だけど質が有料スクール並みのスクール

デメリット

就職先はSES企業、次に受託開発企業が多めです。自社開発企業は少なめです。

メリット

受講料無料。プログラマカレッジは運営元が転職エージェントのインターノウスなので紹介求人が豊富なのと就活対策が凄く充実しています。

プログラマカレッジは無料で受講でき、卒業後はプロのキャリアアドバイザーによる選考対策、エンジニア就職の求人企業の紹介まで一貫してやってもらえるスクールです。

大学生でもプログランカレッジを受講している人は一定数います。

プログラマカレッジでのカリキュラムはなかなかに充実しており下手な有料スクールよりも間違いなく良いです。

以下はプログラマカレッジのカリキュラムです。

1か月目:基礎学習フェーズ
プログラミング基礎(Java)を学習。基礎学習フェーズではプログラマカレッジ独自の学習ツール「4each」で学んでいきます。

2か月目:応用学習フェーズ
ECサイトの個人開発。JavaとJavaのフレームワークStruts2を学習し、ECサイトを開発していきます。さらにECサイトに自分が追加したい機能を追加しカスタマイズしていきます。

3か月目:アプリ開発フェーズ
アプリ開発フェーズでは7〜10名程度のチームを組んでチーム開発に取り組んでいきます。

1か月目の基礎学習フェーズではプログラマカレッジ独自の学習ツール「4each」で学んでいきます。

「4each」では動画やイラストの教材を見ながらブラウザ画面上で実際にサンプルのコードを書き写し学んでいく”写経”ができるようになっています。

4each

写経をしながらHTML、CSSで簡単なWebページを制作し、その後はPHPで簡単な掲示板アプリを制作していきます。

プログラマカレッジは1か月目以上にカリキュラム2か月目の応用学習フェーズと3か月目のアプリ開発フェーズが目玉です。

既存のECサイトに新たな機能を実装したり、チームで一緒にECサイトを開発するなど、よりアウトプット重視な内容となっています。

プログラマカレッジ卒業生で現在は都内の受託開発企業に勤務しているK・Sさんに取材した際に以下のコメントを頂きました(取材記事はこちら)

K・Sさん
K・Sさん

2か月目の応用学習フェーズでは自分で考えて開発していくことになるので教材を使った写経よりも難易度が格段に上がりました。エラーが頻発して泥沼にはまってしまうこともありました。ただ、プログラマカレッジはいつでも講師に質問でき、エラー解決のためのヒントをもらえる環境があったのが良かったです。

3か月目のアプリ開発フェーズでは7〜10名程度のチームを組んで、ECサイトのコーディングをメンバー同士で分担し。最終的には各々のメンバーが書いたコードを結合し1つのECサイトを開発します。

K・Sさん
K・Sさん

3か月目のチーム開発では同期とコミュニケーションを取りながらそれぞれの受講生の強み、弱みを知りながらその個々の特性を生かすことの重要性を学べました。たとえばある受講生はデザイン領域が得意だったりとその人の強みに合った役割を振るとうまくいきやすいのは貴重な学びだったと今振り返ると思います。

3か月のカリキュラム終了後はプログラマカレッジ運営元のインターノウス株式会社在籍のキャリアアドバイザーが就職先の紹介や面接指導など就職サポートをしてくれます。

インターノウスは15年以上にわたってIT人材業を運営してきており、IT業界の4000社以上と取引があるので紹介求人も豊富です。

ここだけの話ですがインターノウスはテックキャンプとかDMM WEBCAMPなどの有料スクールから「企業紹介してください」と依頼されてるくらいなんですよね。

K・Sさん
K・Sさん

転職サポートだけでプログラマカレッジを受講した価値があったと思っています。こちらの人生のことを考えたうえでその紹介求人がどんなメリットがあるのか、または入社するとどんな問題や懸念がありそうなのかも包み隠さず教えていただけました
最終的にプログラマカレッジに紹介してもらった都内の受託開発企業に就職することにしました。
キャリアアドバイザーの方には本当に親身になって対応いただけたので感謝しかないですね。

ですがSES企業が多い点は留意点としてあるので事前に知っておきましょう(SES企業についてはこちらの記事を参照ください)

なおプログラマカレッジは無料スクールの中でも珍しく違約金制度がありません。

万が一何らかの事情でエンジニア就職できなくなったとしても違約金を払う必要はないのです。良心的なスクールです。

URL:
https://proengineer.internous.co.jp

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まとめ

くどいようですが、プログラミングスキルほど汎用性の高いスキルはないです。

農業、エンタメ、伝統産業etc…もうほぼすべての業界においてプログラミングスキル(IT活用スキル)は求められています。仕事に困りません。

エンジニアになるにせよ、ならないにせよプログラミングは習得しておいて損はないでしょう。

紹介したスクールに関しては間違いなく受講料の元は取れるスクールばかりです。

おすすめスクール料金・期間強み
RUNTEQ3~6か月
29万8000円
エンジニア就職(就職先の質重視)
COACHTECH2か月~
25万円~
フリーランス、プログラミングバイトで稼ぐ
TechAcademy1か月~
14万9000円~
教養として学ぶ
とにかく安い
プログラマカレッジ3か月
無料
エンジニア就職(受講料無料)

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