デジプロの評判、受講して予想裏切られた【悪い口コミも掲載】

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デジプロ、他のスクールと比較してどう違うの?どのレビュー記事読んでもいまいちよく分からない

本記事ではこの疑問、不満に答えます。

今回、これまでマケキャン、テックアカデミー、ウルクス、WannnabeAcademyなど主要Webマーケティングスクールを取材してきた筆者がデジプロ卒業生の岡田潤一さんに取材を行ってデジプロ独自の強みを明らかにしました。

岡田潤一さん
岡田潤一さん

いくつかWebマーケティングスクールを比較した中で成果を出せるWebマーケターになれそうなのはデジプロだと感じたのでデジプロを受講することにしました。

デジプロでは実際の広告を運用の仕方を1つ1つお手本を見せてもらいながら学べたのが良かったです。

結論から言うとデジプロはみなさんが想像してる以上にすぐ使えるWebマーケティングスキルを習得できるスクールです。他のスクールと比較してもデジプロは実戦力がつく点が突出しています。

「所詮スクールだしそんなに凄くないっしょ」と思っていたなら「ここまで実践的に学べるのか!」と予想をガッツリ裏切られることでしょう。

でも「すぐ使えるWebマーケティングスキル」とは具体的に何なのか?

あなたに売りたい商品・サービスがあるとします。たとえばパーソナルジムを開業したとしましょう。
もちろん最初は認知度が0なので他の人に認知してもらう必要があります。認知してもらうのに手っ取り早いのがネット広告を打つことです。ただし闇雲に広告を打ってもお金が無駄になっては意味ないですよね。

デジプロでは商品・サービスを販促するためにネット広告のキャンペーンを作って、実際の入稿から運用までやれます。さらに大手ネット広告代理店出身の講師からフィードバックをもらいながら打つ広告の精度を高めていくことができます。

本当にすぐ使えるWebマーケティングスキルがつくスクールとして新聞にも取り上げられるくらい人気のあるスクールです。

週刊大阪日日新聞

本記事ではそんなデジプロのメリット、デメリットについてデジプロ卒業生の岡田潤一さんへの取材を交えて解説していきます。

筆者プロフィール

大学卒業後、派遣の携帯販売員でキャリアをスタート。その後、求人広告ライター、Webディレクターを経て現在は企業のWebマーケティング支援をしています。

講談社の現代ビジネスでもペンネーム若旦那で連載中です(以下リンク)
(https://gendai.ismedia.jp/list/author/wakadannna)

Twitter:@Do9odyoxMHd4OHI

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デジプロの特徴ー料金・学習カリキュラム

運営元株式会社Hagakure
期間・料金(税込)2か月 
(通学)33万円
(オンライン)38万5000円
受講形態(通学)
渋谷・大阪・福岡・広島・名古屋の教室で最大5名の少人数レッスン
(オンライン)
マンツーマンレッスン
質問対応時間平日10時~22時
必要学習時間40時間
アフターフォロー受講期間終了後は月5万5000円で動画コンテンツ見放題+オンライン相談60分
転職サポート書類添削・面接対策・求人紹介

デジプロは大手ネット広告代理店のGMOで年間20億円以上広告費運用をしていたという奥 雄太氏が経営している株式会社Hagakureによって運営されているスクールです。

この株式会社Hagakureはベンチャー企業向けのネット広告運用支援事業を展開しており、そのノウハウや知見がデジプロにも反映されています。

そんなデジプロならではの特徴は以下3ポイントです。

3つのポイント

①実践に使えるWebマーケティングスキル習得可能
②デジプロの現役マーケター講師はマジでつよつよ
③通学かオンラインかどちらかを選択可能

①実践に使えるWebマーケティングスキル習得可能

実践に使えるWebマーケティングスキルを習得したい人に最もおすすめのスクールです。広告のキャンペーンを作ってから、実際の入稿から運用までやります。

デジプロは特に仕事でネット広告を運用して成果を出す必要があったり、WebマーケターではないけどWebマーケティングを習得し商品・サービスをガンガン販売していきたい人におすすめです。

ネット広告を我流で運用していた経営者がより効果的にネット広告運用できるようになるため受講しているケースも多いです。

これは少し裏技的な使い方と言えますが、デジプロで30万円ちょっとでWebマーケティングのコンサルを受けられると考えると相当コスパ良いです。デジプロの講師陣レベルのWebマーケターのコンサル受けようと思うと普通に100万円ほどかかりますからね。

②現役マーケター講師がマジでつよつよ

デジプロの良さはとにかく講師の質が高い点にもあります。

現役Webマーケター講師と一口で言っても経験値は色々ですが、デジプロの講師はインターネット広告代理店大手のサイバーエージェントやオプト出身のWebマーケター、有名通販会社のWebマーケティング部門の事業部長などツワモノ揃いです。

経験値が豊富だからこそWebマーケティングを我流でやっていた人でも的確なアドバイスをもらえます。実際、すでにある程度広告運用やWebマーケティングに知識のある経営者がWebマーケティングを本格的に学ぶためにデジプロを受けてるのはデジプロの講師の質の高さゆえなのです。

③通学かオンラインかどちらかを選択可能

他のスクールだとオンライン完結のスクールがほとんどです。

デジプロの場合は以下2つから受講形式を選択できます。

【オンライン】マンツーマンレッスン
【通学】グループレッスン(最大5名。渋谷・大阪・福岡・広島・名古屋に教室あり)

グループレッスンの場合、他の受講生とオフライン交流できるのが良いところですね。

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デジプロ卒業生の生の感想~岡田潤一さん

岡田潤一さん
岡田潤一さん

現在スタートアップ企業向けに融資のサポートをしている企業でWebマーケターとして勤務しています。オウンドメディアの運営、広告運用、リード(見込み客)を獲得するWebマーケティング全般を一任されています。

受講したキッカケ~業務でWebマーケティングを習得する必要があったから

2019年に大学を卒業して以来、ダイレクトメールの執筆など業務委託で様々な仕事をしてきました。

ただし、自分に何かが積み上がっている感覚はなかったです。どこか手あたり次第感が否めず、そんな状態を打破したかったです。そろそろ足場を固めないととの思いから企業で働きたいと考えるようになりました。

そんな時、業務委託の仕事を通じてスタートアップ企業向けに融資のサポートをしている企業の社長とつながりができました。その社長から「うちの会社でWebマーケティング業務やってみる?」と打診を受けました。

とりあえず半年間は試用期間として働き、マッチングや働きぶりを見たうえで採用の可否が決定されることになりました。

試用期間とはいえスタートアップ企業向けに融資の情報を発信しているオウンドメディアのコンテンツ制作、リード(見込み客)を獲得するマーケティングを一任されました。
さらに外部に依頼していた広告運用を社内で内製化したいという社長の意向もあって広告運用も担当することとなりました。

ただし自分はWebマーケティングを体系的に学んだことがなかったため明らかに知識・スキル不足でした。

そこで一定期間Webマーケティングをしっかり学ぶ必要が出てきたのでWebマーケティングスクールを受講することにしました。

スクールを比較検討した末にデジプロを選んだ理由

まずWebマーケティングスクールを何社か比較しました。その中でデジプロを選んだ理由ですが、広告運用で実際に成果を出せるところまでコミットしてもらえるのが良いと感じました。

他のスクールはスクール卒業後に人材紹介をする転職ありきだったり、実践的なところまでスキルが身につかないスクールが多いと感じました。

デジプロはその点、最も広告運用を実践するところまで学べるスクールだと考えデジプロに決めました。

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デジプロの良かったところ

1.デジプロのカリキュラムは実践的なWebマーケティングスキルを習得可能
2.講師の指導の質が高い
3.広告運用で成果を出せるようになった
4.受講生同士で触発された
5.オンラインチャットで質問し放題

1.デジプロのカリキュラムは実践的なWebマーケティングスキルを習得可能

デジプロのカリキュラムはリスティング広告だけではなく、SNS広告、動画広告など広告運用全般を網羅しているのが良いと思いました。

デジプロのカリキュラム項目

デジタル広告概論
リスティング広告
Facebook/Instagram広告
Twitter広告
ディスプレイ広告
動画広告
Googleアナリティクスの使い方
広告クリエイティブの改善方法

まずは動画教材で自分で学習しました。その後、週に1回2時間、現役マーケター講師の方による講義を受けました。講義ではたくさんアウトプットしました。実践の場と言ったらよいでしょうか。

動画教材

たとえば動画で一通りGoogle広告運用を学んだら、講義では実際に広告キーワードの選定、キャッチコピーや広告文の作り方、広告の入稿の仕方までやりました。

管理画面を見せながら講義が進みます。

講義では講師の方が広告運用をする一連の流れ、お手本を見せてくれました。そのお手本を参考にして僕たちも実際に広告運用に取り組みました。

講義風景

講義毎に講師から課題が与えられました。

たとえば「自分が良く行っているレストランのリスティング広告を出すとしたらどんな文言を設定するのか良いのか」といったお題が課されます。課題ができれば講師に提出します。

課題を提出すると講師から現役マーケター目線のフィードバックをもらえました。分からない所があって質問すればその都度丁寧に解説してもらえます。そうやって1つ1つ理解しながら着実に進められたのも良かったです。

2.講師の指導の質が高い

デジプロは講師の方は大手ネット広告代理店に在籍していた広告運用の実績が豊富な人ばかりでした。

私の時はメインで講義を担当してくださったのはデジプロ代表の奥さんでした。

奥さんは穏やかな人柄で圧倒的に親近感が湧きました。初心者からしても接しやすく安心感がありましたね。また大企業からベンチャー企業まで様々なクライアント企業の広告運用代行をしてきた奥さんだからこそ言葉の一つ一つに物凄く説得力がありました。

僕はすでに会社でGoogle広告などの広告運用業務を開始していました。なので奥さん始め講師の方に広告の管理画面を共有して仕事で分からない点も聞きまくっていました。他の受講生で動画制作をしている人はYouTube広告についても訊いていましたね。講師の方はどんな質問にも対応できていました。

3か月間、講義を受けるわけなのでWebマーケティングの経験値が高くかつ人柄が良い講師に担当してもらえたのは良かったです。

奥さんがWebマーケターとして普段から心がけていること、たとえば広告文章を3本設置するといった基本的なところ、広告を必要としていないユーザーに表示されないよう「マッチタイプ」の設定を細かく行うなど王道をきちんとやることの大切さも教えていただけました。今働いている中でも広告運用の効果を出すためにすごく大切なポイントをデジプロで習っていたのだと感じることもあります。

あと資料1つとってもクライアント目線で丁寧に作ったり細かいところもしっかり詰めることの大切さも教えていただけました。

デジプロは単にネットの広告運用を学ぶだけのスクールではありませんでした。

講師の方がこれまでWebマーケターとして担当してきた企業の事例を折りまぜながら、マーケティング戦略の本質についても理解を深めることができたのも良かったです。

3.これまで以上に広告運用の成果を出せるようになった

僕が現在勤務している会社はネット広告を完全に外注していた時はリードの質が悪かったです。ターゲットとしているお客様以外からの問い合わせが多かったんです。集客してもあまりクロージングできていなかったです。

しかし、私が広告運用を担当し、自社運用するようになってからはマッチング精度が高まり、ターゲットとしているお客さんからの問い合わせを増やすことができるようになりました。

4.受講生同士で触発された

同期の受講生は講義で積極的に質問してくれる受講生ばかりでした。意識の高い人が多かったです。

僕は質問するのが苦手なのですが、他の受講生の質問を聞いて、その質問に対する講師の回答のやりとりを聞いて自分では気づけなかった気づきをたくさん得ることができました。他の受講生と一緒に学ぶ良さがあったように思います。

5.オンラインチャットで質問し放題

僕はオンラインチャットでめちゃくちゃ質問しました。講義の時は周りに質問してくれる人がいましたが会社の業務の具体的な質問はチャットでしていました。

※オンラインチャット対応時間 平日10時~22時

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デジプロの悪かったところ

1.卒業後のサポートがなかった

1.卒業後のサポートがなかった

デジプロは期間が3か月(※現在は2カ月)は良かったです。でも自分の場合は受講期間後もWebマーケティングを学び続けています。それで、たまにサポートしてもらいたい、デジプロ講師の方からフィードバックをもらいたいと思う時があります。

※現在は受講期間終了後のサポート制度ができています。月5万5000円で動画コンテンツ見放題+オンライン相談60分

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今後の目標があれば教えてください

実はWebマーケターとして突き抜けるとかは考えていないんです。

それよりも事業の成長を手伝える人材になりたいです。そのためにWebマーケティング思考をより洗練させていきたいなと。ビジネスは結局、お客さんに知ってもらって興味を持ってもらって、買ってもらう一連の流れであり、マーケティング思考はどのビジネスマンにも必要なのだと思います。

マーケティング思考が自分の強みになったと言えるくらいになれば次はコーチングを自分の事業として立ち上げたいです。企業や経営者に寄り添って目標達成のサポートをできたらと考えています。

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デジプロ代表に取材してみた

なぜデジプロを設立したのかデジプロ代表の奥氏に話を伺いしました。

意外とこういうきっかけにこそ、その商品・サービスならではの良さが隠れていますので参考にしていただければ幸いです。

奥氏
奥氏

デジプロを設立することになったきっかけですが広告代理店のGMOで働いている時によくベンチャーの社長、中小企業の社長から「広告運用を広告代理店に外注してるけどちゃんと運用しているのか不安です」と相談を貰ってました。

筆者の知り合いでもこういう経営者は結構な数いる印象です。広告運用は任せっきりでパフォーマンスもチェックせずとりあえず月数十万円のお金を払い続けているんですよね。

奥氏のTwitterアカウントもこっそり覗き見ましたがこんなツイートが。

奥氏
奥氏

実際に広告のパフォーマンスをチェックしたところパフォーマンスは全く良くなく外注先がちゃんと広告を運用していないことが多々ありました。

広告運用はブラックボックス化しやすいんです。

これ露骨に言うと「広告運用のこと何も分からない」という経営者や事業者はぼられているという事ですね。

奥氏
奥氏

この広告運用業界の酷い状態をなんとかしたいなと考えました。

Google広告などの広告運用は今ではほとんど自動化されてるのですがその自動化する前段階の機械学習のためのデータ処理やアカウント設計は自分たちで手動やる必要があります。

そういった手動でやる部分を現役マーケターに密に教わって広告を自分で運用できるようになれる場があればということでデジプロを設立することになりました。

率直にこのデジプロ設立のきっかけからして素晴らしいと思いました。

さて以降では実際の受講生の評判・口コミを見ていきましょう。

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デジプロの評判・口コミから判明したメリットとデメリット

デジプロの評判・口コミから判明したメリットとデメリットは以下です。

デメリット

デメリット①オンラインだと進捗管理が弱い

デメリット②デジプロのWebサイトが分かりづらい

デメリット③ただWebマーケティングを学びたい人にはオーバースペック

メリット

メリット①実務に使えるマーケティングを学べる

メリット②デジプロの講師の質はかなり高い

メリット③マーケティングという新たな武器が手に入る

メリット④マーケター転職できる

メリット⑤フリーランスマーケターになる道も目指せる

メリット⑤オンラインチャットで質問し放題

それぞれ詳しく見ていきましょう。

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デジプロのデメリット

デメリット①オンラインだと進捗管理が弱い

デジプロは受講形態がオンラインの場合と教室の場合があります。

奥氏からお伺いした話だとオンラインの場合だと顔を合わせないこともあって「受講生から強制力にかける」という声も出ているようです。

奥氏
奥氏

対策として受講生の方への声掛けや進捗管理ももう少し多めにやっていこうかと考えています。

デメリット②デジプロのWebサイトが分かりづらい

プログラム自体に不満はないのですがあえてあげるとすれば申し込む前にプログラムの内容がわかりづらかったことですかね。こんなに実践的な内容を教えてもらえるとは思っていませんでした。

デジプロ

これ皆さんも感じませんでしたでしょうか。

デジプロのWebサイトからだけだとデジプロが何を教えてくれるのか極めて分かりづらいです。

受講生からもそうした「デジプロのサイト見ただけだと何を学べるのかわからない」と不満の声が出ています。

デジプロ、実際はかなり実践的なことを教えてくれるのにその良さががあまり伝わってこないのはもったないですね。

デメリット③ただWebマーケティングを学びたい人にはオーバースペック

デジプロはカリキュラムからしてかなり実践的です。とりあえず安く基礎的なWebマーケティングを学びたい人には少々オーバースペックです。

広く浅く学びたいなら2か月22万9900円のテックアカデミーがおすすめです。

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デジプロのメリット

メリット①実務に使えるマーケティングを学べる

デジプロではネット広告のキャンペーンを作って、実際の入稿から運用まで実践するカリキュラムです。

さらに毎週課される課題でアウトプットしながらそのアウトプットに対して現役Webマーケターから密にフィードバックをもらいながら学んで行きます。

すでにWebマーケティングにある程度知識のある人の場合はその習熟レベルに合わせて指導してもらえます。

例えば、自社で広告運用をしている人であれば実際の広告運用の管理画面を講師にチェックしてもらいフィードバックをもらいながら広告運用を実践的に学ぶなんてこともできます。

これは少数精鋭指導のデジプロならではですね。

フリーランスになりたての頃、自分のスキルに自信がなくていろんな企業のセミナーや高額スクールに通った。 3C、4P、SWOT、5Aといったフレームワークの理解は進んだけれど、実践は「デジプロ」一択

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デジプロ大阪校終わりました。実際に運用もさせてもらいながら広告運用を学ぶ事ができました。

Twitter

メリット②デジプロの講師の質はかなり高い

ChatWorkやGMO、サイバーエージェント、オプト出身のWebマーケター、Webマーケティング事業を経営している経営者などハイレベルな現役Webマーケター講師が揃っています。

口コミ「フィードバックの質が高い」

デジプロ代表の奥さんに壁打ちして頂きました…!!!

現状の改善要項もめちゃ細かくまとまって獲得かなり伸ばせそうです…!!!ここまで細かく教えてるスクールも早々ないと思うのでベンチャーの社長さんで広告運用やりたいって方はマジおすすめです…!!!

Twitter

奥氏
奥氏

Webマーケティングの実践的な知識はネット記事や本では極めて学べません。

たとえば、広告のアカウント構造はその典型ですね。Google、Yahoo!と広告ごとに配信のアルゴリズムが違うのでそれに応じたアカウント構造にしなければなりません。現役マーケターの経験値がないと分からない領域です。

メリット③マーケティングという新たな武器が手に入る

口コミ「マーケティングが明確な武器になる」

個人的にはフリーランスの人こそ、絶対受けた方がいいと思います。

僕のように、明確な強みがないのに勢いで独立をしちゃった人ってけっこういるんと思うんですよ。そういう人がデジプロで学ぶことで、明確な武器になります。自信がつきますし、営業の受注率も大きく変わってくると思いますよ。

デジプロ

口コミ「Web制作をやっている人は学んだ方がいい」

Web制作をやっている人は学んだ方がいい。

なぜならWeb制作だけではもうすぐ食えない時代がくると思うからです。

逆にWebマーケティングを理解できて広告運用まで一緒にできると一気に価値があがります。

デジプロ

Webサイト制作に加えてWebマーケティングもできると強いのは間違いないでしょう。

というのもWebサイトのコンテンツ制作やサイト設計とWebマーケテイングは密接に関わっているわけでそれらを別々の会社に頼むのはそれだけで手間ですしね。

Webサイト制作からWebマーケテイングまで一気通貫でやってくれる会社やクリエイターがいたら仕事を依頼したくなることは確かです。

この様に「本業の仕事にWebマーケティングを掛け算する」と市場価値が上がるケースはWebサイト制作以外でもいろんな職種であるでしょうね。

広告に関係のある営業マンだと営業する際に広告の知識もあると付加価値が出てきそうですね。

メリット④マーケター転職できる

デジプロを受講した後はWebマーケターとして就職する道も目指せます。

現在、Webマーケティングに何の知識もない人を採用する企業は存在しないです。採用してすぐ辞められたら時間とコストが無駄となるので当然ですね。

Webマーケターに転職したい人は就活の前にデジプロを受講するのがおすすめです。

デジプロでは現役Webマーケターの指導の下、データ分析、広告戦略のプランニングをガリガリやります。

そうした経験を積んでると採用企業から見ても「この人はWebマーケターとして活躍してくれるだろう」と採用してもらいやすくなります。

デジプロを受講する前に10社ほど、Webマーケティングの会社に履歴書を送りましたが書類選考の段階ですべて落ちました。

その後デジプロである程度学んでからWeb広告を学んでいる旨を履歴書に書いて、本気度をアピールするようになってから、12.3社のうち、半数の会社の書類選考を突破しました

最終的には2社から内定をいただき、そのうちの1社に決めさせていただきました。

デジプロ

メリット⑤フリーランスマーケターになる道も目指せる

デジプロ受講後にフリーランスマーケターになる道もあります。

フリーランスマーケターとして広告運用を代行する場合、大体クライアントの予算の20%くらいを報酬としてもらうのが普通です。

予算が50万円のクライアントを5社持つと50万円の収入が得られる計算となります。

最初の設定以降の業務としては顧客への報告業務や広告のパフォーマンス改善のためのPDCAを回すなどが中心です。さほど工数もかからないのでホワイトな働き方が可能でしょう。

メリット⑥オンラインチャットで質問し放題

平日10時~22時でオンラインチャットのSlack上で現役Webマーケターに質問し放題です。

Slakcでは受講生と専属講師とグループチャットが組まれますので分からない点、疑問点を徹底的に質問できます。

さて以降では実際の受講生の評判・口コミを見ていきましょう。

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他のWebマーケティングスクールとの比較

競合スクールとデジプロを比較してみます。

DMMのマケキャンやTechAcademyのWebマーケティングコース、Wannabe Academyが主な競合スクールとなるでしょう。

結論から言うとデジプロはWebマーケティングを実務に活かしたい人に特に向いています。

転職が主目的ならマケキャンかなと。できるだけ安く学びたいならTechAcademyがおすすめです。

Wannabe Academyはデジプロの次に実践に使えるスキル習得が可能なスクールでコスパが良いです。

TechAcademyデジプロマケキャンWannabe Academy
期間・料金(税込)2か月
22万9900円 
2か月
33万円
3か月
65万7800円
3カ月
26万4000円
実践向け度
(5段階評価)
★★★★★★★★★★★★★★★
転職向け度
(5段階評価)
★★★★★★★★★★★★★★★★

料金安く学びたいなら
TechAcademy Webマーケティングコース

実践レベルのWebマーケティングスキル習得なら
デジプロ

Webマーケター転職なら
マケキャン

そこそこ実践力つき安いコスパ重視
Wannabe Academy

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無料説明会参加の流れ

ステップ1.公式サイトに行く

デジプロの公式サイトで「無料オンライン説明会に参加する」をクリックします。

デジプロ公式サイト
https://degipro.com/

ステップ2.必要事項を記入

名前、会社名、メールアドレス、電話番号、希望日時を入力します。基本、電話はかかってこないので安心してください。

ステップ3.確認メール&ビデオ電話のURLが届く

デジプロからビデオ電話のURLが届きます。
また無料オンライン説明会の前にアンケートに答えておきます。アンケート内容は現在の職業やデジプロを受講する目的などです。

ステップ4.無料オンライン説明会に参加

オンライン説明会ではデジプロで学べる内容や学習カリキュラムに加えて現在のWebマーケターへの需要やフリーランス事情などについても教えてもらえます。

私自身参加しましたが参考になる点が多かったです。

デジプロ公式サイト
https://degipro.com/

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良くある質問

質問1.転職サポートはあるの?

転職サポートは現状ではないです。

ただデジプロは他のスクールよりも広告運用にまで踏み込んで実践的にマーケティングを学びます。
カリキュラムを終えた人はWebマーケターへの転職は十分可能な状態になると考えて良いでしょう。

フリーランスだとWebマーケティング案件を受注することに成功している人も出てきているようです。

またチャットで現役Webマーケターにキャリアや転職相談はし放題です。

転職サポートが手厚いのが良い人はマケキャンがおすすめです。

質問2.毎日どれくらい学習時間が必要ですか?

総学習時間は40時間が推奨されています。

1日の学習時間は30~1時間ほどとなるでしょう。

仕事、学校と並行して受講している人はたくさんいます。

質問3.どんな人が受講していますか?

25~40歳の社会人がメインボリューム層です。現在、大学生で受講する人も増加傾向にあります。

質問4.無料説明会参加したら勧誘すごい?

担当者によるかもしれませんが私の無料説明会を担当していただいた担当者の場合、勧誘はほとんどありませんでした。

併せて読みたい

デジプロを受講後にWebマーケターに転職した受講生へのインタビューは以下です。

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