マケキャン漬けな3カ月間【卒業生の僕の感想】口コミ・評判

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高いお金払うわけだし、絶対に失敗したくない

マケキャンの受講を検討してる人でそう考えている人は多いはず。

そこで今回、マケキャン受講後にWebマーケター転職を成功させたY・Kさん(25歳)にお話をお伺いしました。

えっマケキャンってそんなガチなスクールなの?」と驚かされるエピソードがてんこ盛りでした。

マケキャンでは講師の方にたくさんフィードバックをもらえました。講師の方のスタイルによりますが、ゴリゴリに詰められて木っ端みじんにされたこともありました。(本文に続く…)

Y・Kさん
Y・Kさん
Y・Kさん

高専を卒業後に3年半電力会社に勤務しました。2020年8月、マケキャン5期生として受講開始。2020年12月に広告代理店に転職しました。

Y・Kさんにマケキャンを3カ月受講して良かったところ、悪かったところ、就職活動の結果について語っていただきました。

本記事ではまずはマケキャン独自の強みについて現役マーケターの筆者がザックリ解説します。その後にY・Kさんに受講感想を語っていただきました。

筆者プロフィール

大学卒業後、派遣の携帯販売員でキャリアをスタート。その後、求人広告ライター、Webディレクターを経て現在は企業のWebマーケティング支援をしています。

講談社の現代ビジネスでもペンネーム若旦那で連載中です(以下リンク)
(https://gendai.ismedia.jp/list/author/wakadannna)

Twitter:@Do9odyoxMHd4OHI

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マケキャンとは

料金受講料65万7800円 
入会金3万3000円
受講形態オンライン

通学(東京都港区六本木3丁目2−1住友不動産六本木グランドタワー24階)
※現在は新型コロナウイルスの影響でオンライン受講
転職サポート・求人紹介
・面接対策、履歴書添削
・転職保証(転職できない場合、受講料半額返金)
年齢制限35歳未満※35歳以上でも受講できますが転職サポートはつきません。

Webマーケティングとは簡単に言うと「インターネット上で自社商品サービスへの認知度を高め購買につなげること」であり、以下の2つの施策を実行するのが一般的です。

・SEO(検索エンジン最適化)
・インターネット広告(リスティング広告、ディスプレイ広告、SNS広告)

インターネット広告の種類

リスティング広告
GoogleやYahooなど検索結果画面の上部に表示する広告

ディスプレイ広告
ポータルサイトのトップページ、提携サイトに表示する広告

SNS広告
SNSのタイムラインなど画面上に広告する広告

マケキャンではWebマーケティングの中でも特にインターネット広告の戦略立案を中心に学んでいきます。

市場調査やデータ分析をしたうえで、どんなターゲット層にどの広告を組み合わせてどんなコンテンツを発信すれば刺さるのか。商品・サービスに対する認知を高め、売り上げを増やせるのか。こういった戦略の立て方を学べるスクールです。

Webマーケティングは戦略の立て方によって数十倍は成果が違ってくるのでマケキャンは特に戦略立案に力を入れているのです。

筆者は企業のWeb集客を支援するWebマーケティングを生業にしています。その筆者から見てもマケキャンのカリキュラムで学べるWebマーケティング戦略立案のレベルはかなり本格派だと言えます。

さらにマケキャンでは専属のプロの転職サポーターの助けを借りて何度もキャリアカウンセリングを繰り返して「Webマーケターになぜなりたいのか」採用企業に刺さる志望動機をがっちりと固めたうえで転職活動に挑みます。

マケキャンのカリキュラムを終えて転職活動をやり切った人の転職成功率は驚異の98%となっています。

それでは以降ではマケキャン受講生のY・Kさんにマケキャン受講の感想を語っていただきます。

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受講生の感想~マケキャン5期生 Y・Kさんのお話

マケキャン5期生 Y・Kさん
マケキャン5期生 Y・Kさん

マケキャン受講を検討してる人に僕の受講感想が少しでも参考になれば幸いです。

電力会社から転職を決めたワケ~若いうちにもっとチャレンジしたかったから

中国地方にある高専を卒業し、新卒で電力会社に入社し、土木の施工管理をしていました。

勤務時間は少し長かったりしましたけど、働く人同士は仲が良かったですし、仕事がめちゃくちゃきついわけではなかったです。職場環境には恵まれていましたし、いろいろ良い経験もさせていただけました。

ただ大きな会社なゆえにどうしても年功序列的なところがあり、なかなか自分の裁量でチャレンジできないところがありました。


しかし僕は若いうちに自分の裁量でどんどんチャレンジしていきたい、市場価値を高めたいと考えていました。どんな仕事が良いかと考えていた際にネットでマケキャンを知りました。実はそこで初めてWebマーケティングについて知ったんです。

エンジニア転職やプログラミング学習も流行っていましたが、自分はWebマーケティングの方がどんなビジネスにも使えそうだと思ってマーケター転職を目指すことにしました。

マケキャンを受講したワケ~しっかりWebマーケター転職できそうな安心感があったから

Webマーケティングについてはずぶの素人で何も知らない状態でした。そういう時はお金を払って人から教えてもらった方が速いと考え、スクールを受講してみようと思いました。

Webマーケティングもいろんな種類があるんじゃないですか。ネット広告にしてもGoogle広告とかアフィリエイト広告とかいろんなものがありますよね。何から手を付けたらいいのか分からないところがあったので最初からスクールに行こうと考えていました。

Webマーケティングスクールを紹介している記事をいくつか読んでスクールを比較検討しました。

マケキャン以外のスクールはWebマーケティングスキルが身につくことを売りにしているのに対して、マケキャンは面接の練習、履歴書の添削、企業への推薦含めて転職サポートが手厚くて転職という目的に対して一番向き合ってもらえそうに感じたんです。

あとDMMというネームブランドがマケキャンを選んだ決め手になりましたね。受講料は数十万円と高額なのでよく分からないサービスでよく分からない転職をするわけにはいきませんので。有名企業が運営している安心感がありました。

それでマケキャンの無料カウンセリングを受けることにしました。

マケキャンの方といろいろお話した時に「自分は大学にも行っておらず学歴もなく業界経験も全くないんですがWebマーケターに転職できますか?」と訊いたんです。

すると「頑張り次第ですけど転職できるでしょう」と力強く言っていただけたので、そこで「マケキャンで頑張ろう」と決めました。

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マケキャンの良いところ

1.濃厚な3カ月のカリキュラム
2.広告プラン提案を疑似体験、ハードだが充実していた
3.学んだことは就活、そして今の仕事に役立ってる
4.仕事と両立可能&オンライン受講可能
5.学習サポーター
6、転職サポートが手厚かった

1.濃厚な3カ月のカリキュラム

マケキャンは3カ月のカリキュラムで1カ月目はマーケティングの基礎知識を学びました。Webだけに留まらず、3C分析やSWOT分析を学びました。
2か月目以降はその1か月目に学んだ内容をネットの広告運用に実際に落とし込んでいく内容でした。

3C分析やSWOT分析とは

3C分析とは「顧客(Customer)」「競合(Competitor)」「自社(Company)」の3要素を組み合わせて分析することで、戦略を練るためのフレームワークのこと。
SWOT分析とは「強み(Strength)」「弱み(Weakness)」「機会(Opportunity)」「脅威(Thread)」の内外環境を整理し、マーケティングに生かすフレームワークのこと。

3か月目は広告プランニングワークで広告代理店や事業会社の現役Webマーケターに対して実際の広告プランを提案していきフィードバックをもらうことができました。

学習の流れですが、平日は動画を見て学習を進めました。それでその動画で得た学びについて毎回レポートを書いて提出しました。

動画はマーケティングの基礎的な知識をインプットするためのものでしたが、それとは別に週1回土曜日に講義があり、水曜日に補講がありました。

講義の流れ

13:00 現役マーケターによる講義、グループワーク

    課題プレゼンテーション

15:30 キャリア講義

18:00 講師への学習相談

土曜日の講義では前週に与えられた課題に対し、受講生個々が取り組んだ成果を他の受講生の前で発表します。

たとえば「商品の○○をリスティング広告で出稿する際のキーワードを考えなさい」といった課題が与えられます。
そのお題に対して講義までに「キーワードは○○で出稿します。その理由は~です」みたいに企画書を書いておきます。そして講義で発表するといった流れです。

課題例:青汁の広告キャンペーンの企画書作成
課題例:青汁の広告キャンペーンの企画書作成
課題例:青汁の広告キャンペーンの企画書作成

その発表に対しては現役マーケター講師からフィードバックをガンガンもらえます。

もし講義での発表までに現役マーケター講師に相談したいことがあれば水曜日の補講で相談することも可能でした。ちなみに補講に関しては参加は必須ではなく任意です。

補講は20時から始まることが多く、現役マーケター講師の方は熱心で夜遅くまで付き合ってくれました。夜24時、25時まで付き合ってくれたなんて話も聞きましたね。

2.広告プラン提案を疑似体験、ハードだが充実していた

マケキャンのカリキュラム3月目の広告プランニングワークは特に思い入れに残っています。

1、2か月目で学んだ3C分析からFacebook広告の運用まで全部がっちゃんこして、知識を総動員して1つの広告プランの提案書にします。

マケキャンの申込数を最大化するための広告プランを広告代理店や事業会社の現役マーケターに提案しました(※補足:期によってお題は異なります)

凄く難しくありましたがマーケティングの広告運用をやっているなという実感が湧きました

自分の場合ですがマケキャンの申込数を増やすために、まず見込み客がどこにいるのかを考えました。3つの業界に目星をつけました。

1つが土木などのITから遠く離れたレガシーな業界です。自分も前職が土木だったので分かるのですが隣の芝生は青く見えるでIT職種のマーケターに興味を持っている人も多そうだなと。

2つ目は銀行員。銀行は厳しくなっていますし転職を考えている人は多そうだなと。銀行員は数字には強そうなのでマーケターとしての適性もありそうだなと考えました。

3つ目はTVや出版などマスコミ業界などもですね。インターネット広告費がTV広告を抜いたというのがニュースになりましたよね。そんな中で、やっぱり伸びてるところで働きたい人も一定数いるのではないかなという仮説がありました。

そういった仮説を立てて、こういった人たちにアプローチするためにはどの広告をどんなふうに使うのか、たとえばリスティング広告ならこんな文言にするなど一貫性を持って考えて提案書をまとめました。

各受講生が提案書を作って、広告代理店や事業会社の現役マーケターに発表してフィードバックをもらいます

私の場合ですが「仮説がちぐはぐになっているよね。一貫性がないよね。」と言われましたね。
提案書の細かな中身以上に全体を見て提案書として成り立っているのかについてのフィードバックを多くもらいました。

他に、プレゼンテーションのパワーポイントは「こう変えれば分かりやすくなるよ」など細かいところまでアドバイスをもらえ本当に勉強になりました。

他の受講生の提案書を見るのもすごい勉強になりましたね。凄い綺麗に提案をまとめている人もいれば、細かく細かくロジックを組み立てている人もいました。その人の色が出ていました。

3.学んだことは就活、そして今の仕事に役立ってる

マケキャンでの3カ月でネット広告業界の用語は大体押さえることができました。Webマーケターとしての土台ができた状態で転職活動ができたのは大きかったです。

あと働き始めてからもマケキャンで学んだことは役立っています。ついこの間もパワーポイントで資料を作ることがあったんですがマケキャンで学んだことを参考にしつつ作りました。学びは仕事にも活きてます。

4.仕事と両立可能&オンライン受講可能

マケキャン受講1カ月目は働きながら受講しました。

勤務時間が長かったのもあって少し大変でしたがそれでもマケキャンの勉強と仕事とは両立できました。

実際、僕の同期でも働きながらマケキャンと両立している人はいました。

また私は1カ月目は仕事の現場だった島根の山奥から受講していました。2カ月目からは仕事を辞めて実家からオンラインで受講しました。転職活動の段階になって初めて上京して就職活動したんです。

5期生の中には地方の人も何人かいましたね。ただ自分が一番果てにいたと思います。

5.同期や講師とのつながりができた

マケキャンは講師が10数人います。フリーで広告運用をやっている人や会社の中でマーケターをしている人など経歴はいろいろでした。みなさんプロですがそれぞれに視点が違うところも勉強になりました。

一番仲の良かった講師の方とは今も連絡を取っています。元々その方は広告代理店に勤めていて独立して自分で広告運用の会社を経営されている方です。実際、Webマーケターとして働いている講師を見てどんなキャリアを歩んでいくのか興味も出ましたね。

また同期でLINEグループ作って日々の進捗であったり雑談もよくしていました。土曜日の講義での発表に備え、金曜日に同期でZOOMを組んで模擬発表会をしたりもしました。

転職活動で上京した際は東京に住んでる同期とのつながりにも助けられましたね。東京の情報をいろいろ教えてもらえました。

特にあてもなく東京に出てきましたが東京怖かったんですよね笑

キャリーバッグひいて毎日街中をうろうろしていましたが、本当に東京の人って歩くスピードが速くて間を縫って歩かないといけず。本当にびっくりしましたね。

6.転職サポートが手厚かった

マケキャンの転職サポーターの方に面接対策をよくやってもらいました。実際に転職サポーター役が面接官役になって模擬面接を企業の面接のたびにやってもらっていました。

たとえば3社あれば3社ごとに面接の傾向があります。マケキャン側には各企業ごとに「前にこの企業の面接を受けた受講生はこんなこと聞かれました」みたいな面接の質問内容をまとめた問答集があります。

その問答集を参考に、面接練習も企業ごとにやってもらえます。

マケキャンの転職サポーターには志望動機についても採用担当に刺さりやすい内容にしてもらえました。

あと企業からの質問に変な回答をしないように指導してもらえたのも良かったです。

面接対策は何回までって決まりがないんで希望なら何回でもやってもらえます。

このあたりマケキャンの転職サポートが手厚いなと感じたところです。

1人で転職活動頑張れって感じではなく、転職サポーターの方が親身になってくれて応援してくれました

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つらかったこと、マケキャンに改善してもらいたいこと

1.講師からゴリゴリ詰められることがあった

マケキャンの水曜日の補講では土曜日に発表する企画を以前に講師の方に見て貰ってフィードバックをしてもらえます。そこでは講師の方のスタイルによりますが、ゴリゴリに詰められて木っ端みじんにされたこともありました。

今考えると自分の考えが足りていないかなったり、詰めが甘いところがあったのでそりゃ突っ込まれるよねとは思います。

ただ当時は「俺ダメだったか」と凹んだこともありましたね。

2.発表時間が変わることがあった

マケキャンを僕が受講したのはまだ立ち上げから半年経ったくらいのころでした。そのためか、たとえば発表時間が前日に変更になり、10分から8分に短くなったりしたことがありました。資料も作り変える必要が出ました。

ただ運営側も受講生にアンケートをとってフィードバックをもらいながら改善している姿勢もあったので今は改善してると思います。

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Y・Kさん就職活動の経緯~最終的な結果

Y・Kさんの就職活動結果

・応募数 10社

・選考 5社

・内定 1社

マケキャンを2020年8月に受講して11月に講座が終了しました。そこから転職活動に移りましたが家も職もない中で上京しました。

マケキャンの人にあいさつに行ったり、ホテル暮らしで転職活動したりとか、残り少ない貯金がつきそうになったり、いろいろありながらも最終的には転職活動に成功しました。

自分の場合は他の転職エージェントは使わずマケキャンの紹介求人だけで転職活動をしました。キャリアカウンセリングの際に成果主義の風土の企業に転職したいと転職サポーターの方にお伝えしていたので、成果主義の色が強い企業の求人を紹介していただけました。十分な数の求人があったと思います。

1次面接はオンラインでやって2次面接からは対面で面接をやることが多かったですね。

内定を貰った現職の企業からは「受け答えがしっかりしている」ということ「中国地方の電力会社という大きな企業を辞めて上京してきた覚悟」が評価されたように思います。

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マケキャンの何が一番良かったですか?

マーケター転職するために未経験からつけるべきスキル
×
手厚い転職支援

この組み合わせでマーケター転職にコミットしてくれた点だと思います。

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今後どうしていたいのか?

今の会社でしっかり結果を出して、そのうえでマーケターとして経営の上層にもチャレンジできたらと思っています。

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Webマーケティングに興味あるけど、一歩踏み出す勇気が出ない方に向けてメッセージあればお願いします

なんでもそうだと思うんですけど、たいていのことはやればできると思います。

マーケティングって小難しいイメージもありますよね。でもマケキャンを受けてみると分かりますが受講生の年齢も経歴も様々です。実際にみんな転職に成功しています。自分だけができないなんてことは絶対にないんですよね。

それは卒業生インタビューを見ても分かります。やればできると思って行動するほかないんじゃないですか。一歩踏み出してみてください。

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無料カウンセリングの流れ

無料カウンセリングの流れ

1.Webサイトから予約

マケキャンの予約フォームから希望の説明会日程を予約します。

2.オンラインで実施

ビデオ電話のURLがメールにて送られてきます。開始時刻になればURLへアクセスし参加します。

URL:
https://makecam.web-camp.io/

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現役WebマーケターがマケキャンSNS上の口コミ・評判を分析してみる

マケキャンの悪い評判

悪い評判①独学でも学べる内容
悪い評判②受講開始で忙しくなりストレス過多

悪い評判①独学でも学べる内容

マケキャンの講義受講した感想。独学でも学べる内容ばっかりやと思った。 例えば、CTRやpvの意味。まぁ後半になれば擬似プレゼンがあったり、ミニテストとかあるみたいなので、そこを目標に取り組んでみようと思う

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「インプット」だけが目的ならマケキャンは不要です。独学で十分です。

マケキャンでは実際に広告の企画案を出すなどアウトプットもガンガンやることになります。さらに、そのアウトプットに対して現役マーケターからフィードバックをもらいます。これは独学では不可能なことです。

悪い評判②受講開始で忙しくなりストレス過多

マケキャン受講開始 2週間。ほぼストレスフリーの生活から、ストレス過多、睡眠時間大幅減で とうとう肌に影響が…3ヶ月間、スキンケアでどこまで持ちこたえられるか…

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マケキャンは働きながら受講している人が多いです。マケキャンで求められる1日2時間前後の学習を仕事と並行してやるとなると受講期間中はそこそこハードな生活になることが予想されます。(※求められる学習時間はマケキャン運営に直接訊きました)

>>デジプロの評判、正直期待してなかったけどいい意味で裏切られた

マケキャンの良い評判

良い評判①マーケター転職できた
良い評判②同期との交流が充実している
良い評判③ただの座学ではない
良い評判④講師が優しくてありがたい(筆者補足:講師陣がむっちゃ豪華)
良い評判⑤Webマーケティングのことを知った上で転職できる

良い評判①マーケター転職できた

先程正式に内定承諾しまして、転職活動が終了しました! ありがたいことに、無事広告代理店にてwebマーケ業務に携わることが出来そうです。納得感の得られるキャリアに進めたのは本当に #マケキャン 運営の方々・学サポの皆様のお蔭です! やっとスタート地点なので、これから頑張りま

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マケキャン卒業生の転職成功率は98%となっており、転職できない場合の転職保証もあります(※受講料の半額を返金)。安心感ありますね。

Webマーケティングスクールは増えてきていますが、Webマーケターへの転職なら依然としてマケキャンが一番おすすめです。

良い評判②同期との交流が充実している

気づいたらマケキャン受講から1ヶ月過ぎてて、課題はきついけど年齢も背景もバラバラの方達と話したりあれやこれや考えたりするの単純に面白いし頑張ろってなる。いくつになっても面白そうと思った方に1歩踏み出してみることを忘れないようにしたい。

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本記事で取材した山本さんも仰ってましたがマケキャン同期とのつながりができる点は貴重かなと。

「Webマーケティングを学ぶこと」を共通目的にして集まっているものの、仕事の様な利害関係はない立場です。
これが絶妙なバランスで仲間を作るうえで良いのです。社交辞令とかもなく本音で付き合える仲間を作りやすいです。

良い評判③ただの座学ではない

講師なんで名誉のためにお伝えしておくと、マケキャンは座学じゃないんですよ〜。広告プラン提案を疑似体験してもらう形ですー。結構ハードですw

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マケキャンの講義は一方通行ではなく市場分析をして広告プランをプランニングしたり現役マーケターにプレゼンしたりとアウトプット重視な内容となっています。

良い評判④講師が優しくてありがたい(筆者補足:講師陣がむっちゃ豪華)

「質問には緊張感を持って」といいながらも、講師の方はとても優しくて有り難いです。質問者が上手く言語化出来ていない部分にも踏み込んだり、自分でも気付けてなかった課題も含めて回答してくださっていて、尊敬です。

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マケキャンの講師を務めているのは割と有名なスタートアップ企業のCMO(Chief Marketing Officer、最高マーケティング責任者)などです。

正直、筆者も彼ら講師の話を聞きに行きたいくらいですし経験と実績豊富な現役マーケターに講義で質問しまくれるのは最高な環境でしょう。

こういった講師陣を集められるのも運営元のDMMのコネクションゆえでしょうね。

良い評判⑤Webマーケティングのことを知った上で転職できる

WEBマーケターに転職したくても、リクルートとかのエージェントが有名過ぎて、大分そっちにもってかれてると思ってます。私自身、webマーケの事知っててマケキャンに気付いてたら、もっと早くマケキャンに来たかった……

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マケキャンの良さですが一定レベルのWebマーケティングの知識とスキルを身につけたうえで転職できる点にあるかなと。
というのも完全に未経験からWebマーケター転職をする場合、どうしても変な企業にひっかかりやすいんですよね。Webマーケターと言って採用されたものの実態はSEOコンサル営業で中小企業に鬼電営業させられたり。就職してから「思ってたのと違った」となって辞めてしまってジョブホッパーになりかねません。

マケキャンの様なスクールで一定レベルのWebマーケティングの知識とスキルを身につけているとWebマーケターとしてキャリアを積むうえでどの企業が就職先として良いか目利きが効きますし、企業側としても「この人はちゃんとWebマーケテイング職のこと分かってるしすぐ辞めることはないだろう」と安心して採用できるんですよね。

入社後のキャリア形成を考えた場合においてマケキャンを利用する価値は相当にあると筆者は考えます。

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マケキャン卒業後の転職先

マケキャン卒業生の転職先実績は上記になります。

マケキャン卒業後の転職先の業種について

マケキャン卒業後の転職先の業種は広告代理店(Webマーケティング会社含む)が72%と多めですね。残りは事業会社となります。

特徴
広告代理店クライアント企業のインターネット広告運用を代行する企業
事業会社自社で商品・サービスを販売している企業

広告代理店のWebマーケターは専門スキルをガリガリつけやすい傾向があります。たとえば複数のクライアント企業のリスティング広告やSNS広告の広告代行など特定の専門領域の業務を同時期に担当することが多いです。専門領域の案件を”たくさん担当する”分だけ専門スキルをつけやすいのです。

広告代理店の年収ですが、どの企業も大きくは変わらず未経験から就職する場合は年収300万円、高くて400万円前後となるでしょう。

一方、事業会社のWebマーケターだと自社商品やサービスのWebマーケティング全体の施策を担当することになりますので、専門スキルがつくというよりかはWebマーケティング施策全体を見る能力がつきます。Webマーケティングという立場から商売全体を見れるポジションでもあります。

事業会社の場合はその企業の収益力によって年収にばらつきが出てきますが比較的収入が高い傾向があります。メガベンチャーのWebマーケティング責任者になると年収1000万円超えを狙えます。

ただいきなりそのポジションは狙えないのでその前に特定領域で専門性を獲得したり実績を積んおく必要があります。

よく見られるのが広告代理店においてリスティング広告やSNS広告など強みを磨いた後に事業会社にジョインしてWebマーケターとしてWebマーケティング施策全体を担当するパターンです。

マケキャン卒業後の転職先の職種について

マケキャン卒業後の転職先の職種についてですがWebマーケティングのコア業務となる広告運用が多めです。

その次に広告営業も多めです。営業とはいえ広告営業なので経験を積むとマーケティング職に移れる可能性は十分にありますね。

というのも事業会社のWebマーケターの採用の必須条件は「広告代理店やWebマーケティング会社の法人営業経験」な場合が多いからです。

大まかにですが以下でWebマーケターのキャリア形成例を提示しておきました。

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他のスクールとの比較

転職希望なら転職できない場合に受講料が返金される転職保証やキャリアカウンセリングが最も充実しているマケキャンがおすすめです。

商品・サービスの販促に携わっておりWebマーケティングを実践にすぐ利用したい人ならデジプロがおすすめです。

料金安めで受講したいなら網羅的に広く浅くWebマーケティングを学びたいならTechAcademyがおすすめです。

TechAcademyデジプロマケキャン
期間・料金(税込)2か月
22万9900円 
2か月
33万円
3か月
65万7800円
実践向け度
(5段階評価)
★★★★★★★★★★★
転職向け度
(5段階評価)
★★★★★★★★★★★

こちらの記事「おすすめのWebマーケティングスクール比較」で各スクールについてより詳しく比較しています。参考にしてください。

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まとめ

Webマーケター転職を目指す場合であればまずはマケキャンで一定のスキル・知識をつけてからやりましょう。

前述したように完全未経験からの転職では変なブラック企業に引っ掛かりやすいです。そういったブラック企業を避ける意味でもマケキャンの転職サポートは有用です。

入社後のキャリア形成を考えた場合においてマケキャンを利用する価値は相当にあるでししょう。

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