Hanasoフリートークレッスンは英作文に使え

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あまりおすすめできない。

Hanasoのレッスンでは講師と雑談するフリートークもできます。

しかしフリートーク、「英語力を上げたい人」にはおすすめできないですね。

フリートークって下の様な感じで講師が話を振ってきたり、こちらから何か話を振ったりして自由に講師と話します。

講師
講師

チョコレート好き?

私

うん、好き。

チョコレートの何が好き?

甘い所かな。

正直、あんまり意味のない会話…笑

問題なのは講師と話しっぱなしで発音、文法など間違っている点を指摘してもらったりフィードバックが一切もらえない点です。

何より問題なのがフリートークは現状自分が知っている乏しい英単語を使って話すだけ。新しい英単語や表現を全くインプットできないことです。

「英語力を上げたい人」にフリートークはあまりおすすめできないです。

私はフリートークレッスンを雑談ではなく英作文に利用してました。雑談だけのフリートークよりも10倍は学習効果があると感じます。

今回はフリートークを英作文レッスンとして使う方法について書きます。

「フリートーク」を英作文に活用する方法

フリートークを英作文レッスンとして使う流れ

①レッスン予約時にフリートークを指定

②Googleドキュメントを講師と共有

③レッスンで英作文するトピックを決める

①レッスン予約時にフリートークを指定

Hanasoには「フリートーク」用の教材はありません。

しかし講師を予約するときに「フリートーク」を選択するとフリートークレッスンができます。 なお、ほぼすべての講師がフリートークに対応しています。

繰り返しますがフリートークの問題は話しっぱなしになって新しい英単語や表現を学びにくい所、フィードバックをもらいにくいところです。

講師もフリートークは若干気が抜けてるのかこちらの間違いをあまり指摘してくれません。

②Googleドキュメントを講師と共有

そのため私は強制的に講師からフィードバックをもらえるようGoogleドキュメントを講師と共有して英作文をすることにしました。

Googleドキュメントは非常に便利でしてリンクを共有した相手にも編集する権限を与えることができます。

レッスン時間中はGoogleドキュメントに英作文していき間違っているところがあれば講師にリアルタイムに添削してもらうのです。

③レッスンで英作文するトピックを決める

レッスン前に英作文するトピックを決めておくのがベターです。

トピックは「1分間英語で自分のことを話してみる」のトピックを参考にすると良いです。40以上のトピックの英文がありますので参考にして自分オリジナルな文を英作文していきます。

私は「生まれたのは小さな町です」というトピックを選んで英作文していきました。

以下が私が講師の助けを借りて英作文した英文です。

I was born in Ono City, Hyogo Prefecture, Japan.  It has a population of about 30,000 people, but every year, it has been decreasing.  Young people prefer to live in bigger cities because there are better job opportunities like in Osaka or Kobe.  I like my hometown, but I need to live in Osaka because there are better jobs there.  Now, I live in a suburb of Osaka, Sakai City.  But I sometimes want to go back to my hometown.  It always feels good to be back in my hometown.  Someday, I’d like to move back there.

簡単な文章ですが、いざ自分で英作文するとなると講師からガンガン指摘されます。間違っている点が大量に出てきます。ただこの間違いを修正していくからこそ英語力は向上するんですよね。

自分の英語の間違っている点を直視できるのがフリートークレッスンを使った英作文の良さだと思います。

英作文してみよう

Hanasoでは無料体験レッスンを2回受けることができます。

ぜひフリートークを使った英作文レッスンを受講してみることをおすすめします。無料体験レッスンは公式サイトから予約可能です。

公式サイト
https://www.hanaso.jp/

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