【なめたらいかん】パソナキャリア利用者の評判・口コミ

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なめたらいかん

パソナキャリアはリクルートやdodaと比較すると求人も少めだし使う意味あるのかな?と思ってたんですね。

パソナキャリアなんとなく地味よな」と正直なめてました笑

しかし、いざパソナキャリアの担当者のサポートを受けたところそのなめた考えは一気に覆りました

筆者はWebディレクターとしてこれまで10以上の転職エージェントを利用してきました。

その中でパソナキャリアは最も親身な対応をしてくれるエージェントだと感じました。

凄く親身なエージェントだなと感じた瞬間は、パソナキャリアに紹介してもらったある会社から内定がすでに出ていたものの「もっと求人探したいのですが…」と担当者に言った時の反応です。

パソナキャリアの担当者は嫌な顔ひとつせず「○○さんが納得できる求人を一緒に改めて探していきましょう」と付き合ってくれました

他のエージェントだと「はよ決めろよ」感が担当者の口調や醸し出す雰囲気から出るものです。

それもそのはずでエージェントは求職者に早く転職してもらって売上を確定させたいからです。

パソナキャリアの担当者の場合はそういう「はよ決めろよ」感もなくとことんサポートしてくれました。

ただし「○○さんこの企業いいと思いますよ」と強く押して欲しい人にとっては「ちょっと押しが弱い」と思う人もいるかもしれませんね。

この記事ではパソナキャリアの利用メリット・デメリットについて紹介していきますね。

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パソナキャリア独自の強み-他のエージェントと比較して

求人数約5万件
※2021年2月時点
対象地域日本全国
領域全職種

パソナキャリアには他のエージェントにはない際立った特徴があります。

パソナキャリアの3つの特徴

1.求人数は業界第3位、幅広い職種を網羅
2.老舗ゆえのコネクションで独自求人が多い
3.求職者の職業人生を親身になって考えてくれる担当者

1.求人数は業界第3位、幅広い職種を網羅

エージェント求人数
リクルートエージェント約22万
doda約13万件
パソナキャリア約5万件
※2021年2月時点

求人数は約5万件で業界第3位。三大エージェントの一角を占めるエージェントです。

リクルートやdodaと比べると求人数は少ないですが筆者が使用していて「求人数少なっ!」と感じたことはなかったです。

求人の職種の内訳は以下です。

全職種満遍なく網羅していますが、IT・Webエンジニアや技術、営業、管理事務に特に強いエージェントです。

職種求人数
IT・Webエンジニア7138
技術職(電気・電子・機械・化学)6751
営業5611
管理・事務4710
専門職(不動産・建設)3559
マーケティング・企画2917
コンサルタント・士業1782
研究・開発(メディカル)1540
販売員・サービススタッフ1320
専門職(金融)1223
専門職(Web・IT・ゲーム)1149
※公開求人総計2万9382 2021年2月24日時点

2.老舗ゆえのコネクションで独自求人が多い

パソナキャリアにはリクルートやdodaでは見かけない求人が多く掲載されてます。つまり独自求人が多いのです。

パソナキャリアを運営する株式会社パソナは1976年設立以来、人材派遣会社として多種多様な企業とのネットワークを培ってきました。

企業としては「パソナさんなら良い人採れるし求人載せよう」とパソナだけに求人を載せるわけです。
人材業は「良い人採用できた」というこれまでの実績がとにかくモノを言いますからね。

パソナに独自求人が多いのは間違いなくパソナの強みです。

3.求職者の職業人生を親身になって考えてくれる担当者

他のエージェントであるあるな転職させようと急かしてくる悪癖がパソナキャリアの場合はありません。

これには実はパソナキャリアの企業理念が関わってます。

パソナキャリアの企業理念は『利益優先で人の人生を不幸にするなんてことは、あってはならない』というものです。

パソナキャリアはこの企業理念が本当に各社員に浸透しているので急かしたりすることがないのです。

こちらが仕事に希望している年収、働き方、ライフスタイルについてじっくりヒアリングを行ってくれ希望に添った求人を紹介してくれます。

こちらの職業人生について親身になって考え対応してくれる担当者もパソナキャリアの良さですね。

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パソナキャリアの口コミ・評判から判明したメリット・デメリット

メリット

1.担当者が親身、求職者個々に向き合った求人提案

2.書類添削、面接対策まで担当者が一貫してサポート

3.質の高い独自求人あり

4.女性向けの求人が多い

5.転職アドバイザー逆指名サービスがユニーク

デメリット

1.押しが弱い

2.求人数が少ない

3.担当者の変更が難しい

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パソナキャリアのメリット

パソナキャリアのメリットは以下です。

1.担当者が親身、求職者個々に向き合った求人提案

2.書類添削、面接対策まで担当者が一貫してサポート

3.質の高い独自求人あり

4.女性向けの求人が多い

5.転職アドバイザー逆指名サービスがユニーク

1.担当者が親身、求職者個々に向き合った求人提案

パソナキャリアの最大の利用価値は「担当者」です。

まず筆者が利用している中でパソナキャリアの担当者は急かしてくることが一度もなかったです。

他のエージェントだと「求人枠に限りがあるので早めに面接に進むのが良いと思いますよ」みたいに”締め切り効果”を用いて急かしてくるエージェントも多いです。

パソナキャリアの急かしてこない姿勢は新鮮に感じましたし、こちらの人生全体を考えて求人提案してくれてると感じました。

口コミ「優先したい条件の希望に添って紹介してくれました。」

優先したい要素(年収、ワークライフバランス、スキルアップ等)の希望に添って紹介してくれました。

無理に入社させようとせず、「納得できない場合は全ての内定辞退して、やり直ししますか?」と太っ腹なフォローがあったのでエージェントとしては悪くないとは思います。

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口コミ「今までエージェントの人でこんなに信頼できる人はいなかった」

エージェントにパソナキャリアを利用しているのだけども担当のKさんが話をよく聞いてくれるし褒めるとこは褒めてくれてとてもありがたい存在になっている。

今までエージェントの人でこんなに信頼できる人はいなかったなぁ。訛り強めの癒し系おじさんKさんと走りきりたい。

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2.書類添削、面接対策まで担当者が一貫してサポート

パソナキャリアでは担当者が専属で履歴書・職務経歴書、面接対策まで一貫してサポートしてくれます。

実は他社エージェントだと面接練習は新入りの社員やアシスタントが対応するケースが多いので一貫してサポートしてもらえるのはパソナキャリアのメリットですね。

担当者は求人企業と密にやり取りしているのか知識が豊富で企業ごとに好まれる履歴書の書き方も熟知してて、添削はありがたかったです。

口コミ「自分のアピールポイント、志望動機を引き出していただけました」

営業がキツくてとりあえず事務、という感じで転職活動始めたのですが、自分のアピールポイント、志望動機を引き出していただけました

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口コミ「レジュメ添削もありました」

昨年、パソナキャリアを利用しました。ゴリ押しするような悪い印象はなかったです。 私もアラフォーの年齢でしたが、懇切丁寧に対応してくれたと感じます。レジュメ添削もありましたし。

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3.質の高い独自求人あり

パソナキャリアの求人数はリクナビやdodaなどに比べると少ないですが独自の求人が多い点に大きな利用価値があるかと。

長年にわたって人材派遣業を運営してきたこともあって他エージェントに掲載されていない歴史のある企業だったり公立機関の求人などもあります。

口コミ「パソナキャリアは老舗企業の求人多め」

大手企業の非公開求人を沢山持ってるのは…やはりリクナビ、マイナビですね。パソナキャリアとアデコは老舗企業の求人多め。ギークリー、type、ワークポートはITに強い。

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口コミ「希望通りの求人見つかった。 パソナキャリアは信頼している」

そもそも自分の要求に合う求人がないのだけど、リクルートキャリアだけは絶対に使わないと決めている。前回の転職で「あなたの希望に合う求人なんてありません。現実見てください」って言われたけど、パソナキャリアさんで希望通りの求人見つかったから。 パソナキャリアさんは信頼している。

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4.女性向けの求人が多い

パソナキャリアは女性を採用したいと考えている企業の求人を積極的に開拓しており女性向け求人が多めです。

家事や子育てと両立できたりワークライフバランスが整っている求人も多いです。

あと余談ですが実はパソナキャリアの社員は男性より女性の方が多いです。

口コミ「女性向け求人ならパソナキャリア」

女性ならパソナキャリアと、typeも合わせて登録するとある程度の求人はカバーできるから安心。

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5.転職アドバイザー逆指名サービスがユニーク

パソナキャリアには担当者を指名できる「転職アドバイザー逆指名サービス」があります
※首都圏の管理部門(経理・人事・法務など)など年収700万円以上のハイクラス求人限定です。

一般的なエージェントだと担当者は指名できないですのでこの「転職アドバイザー逆指名サービス」は画期的で新しいですね。

口コミ「転職エージェントは当たり外れが大きい」

確かに転職エージェントは当たり外れが大きいとよく聞きますし、良いサービスかもしれません。

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パソナキャリアのデメリット

パソナキャリアのデメリットは以下です。

1.押しが弱い

2.求人数が少ない

3.担当者の変更が難しい

1.押しが弱い

パソナキャリアは転職を急かしてくることがない一方で「押しが弱い」と感じる場合もあるでしょう。

筆者の場合だとグイグイ来られると嫌なのでパソナキャリアは感じ良いなと思いましたが、グイグイ来てほしい人にとっては物足りなさを感じるでしょう

恋愛ではないですがパソナキャリア担当者は割と草食系寄りかなと。一方でリクルートエージェントだと肉食系な感じですね。

口コミ「頼りないと感じる」

パソナキャリア正直頼りなさしかないんだけど 担当のひと

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2.求人数が少ない

大手エージェントのリクルートの22万件、dodaの13万件と比較するとパソナキャリアの求人数は5万件と少なめです。

パソナキャリアは老舗企業や中小企業、公的機関の独自求人は多いものの大手企業、外資系企業の求人数はリクルートやdodaよりも少ないです。

口コミ「中小企業中心」

3. パソナキャリア  
寄り添ってくれる感がよかった。けど求人が中小中心 希望とは少し合わず

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口コミ「有名企業の求人は少なめ」

パソナキャリアは有名企業とかの求人は少なめです。元の会社よりネームバリュー落としてでも心の平穏を掴めるところではあると思います!

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3.担当者の変更が難しい

パソナキャリアは総合的にみて担当者の質が高いエージェントではありますが、中には微妙な担当者も混ざっています。担当者ガチャは間違いなくありますからね。

担当者を変更したい場合、リクルートやdodaだと担当者変更を申請するページがあります。

しかしパソナキャリアには担当者変更を申請するページがなく、メールもしくは電話で現在の担当者に「担当者を変更して欲しい」と連絡しなければなりません。

少し気まずいですね。

ただし担当者を変更したい場合は以下のような文面でメールを送れば角が立たないでしょう。

件名:ご担当者様変更のお願い

(担当者名)様

お世話になります。(あなたの名前)です。

大変恐縮ですが、複数の担当者の方のご意見を伺いたく担当者変更のお願いをさせていただきたく思います。

(担当者名)様には丁寧かつ熱心に対応していただけましたが、別の担当者の方の異なる知見も取り入れながら転職活動を進めたく思います。

(担当者名)様にはお世話になり感謝しております。ご理解、ご了承のほどよろしくお願いいたします。

(あなたの名前)

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パソナキャリアが向いている人

パソナキャリアが向いている人

・希望に沿った質の高い求人を提案してもらいたい人

・転職を急かされたくない人

・優良な中小企業や老舗企業の求人を見つけたい人

希望に沿った質の高い求人を提案してもらいたい人

じっくりヒアリングをしたうえで希望する条件に合った求人を厳選して提案してくれます。
さらに、その求人が自分のキャリアプランを実現する上でどんな価値を持つのかアドバイスしてくれます。

パソナキャリアは求職者一人一人に向き合ってくれるエージェントです。

転職を急かされたくない人

パソナキャリアの転職サポートを受けられる期間は6か月と長めです。

リクルートやdodaだと転職サポート期間は3か月だけなので、どうしても転職を急かされる傾向があります。

パソナキャリアの場合は転職を急かされることなくじっくり転職活動ができます。

優良な中小企業や老舗企業の求人を見つけたい人

パソナキャリアは有名企業の求人は少なめですが、他のエージェントにはない中小企業や老舗企業の独自求人が多数掲載されています。

それでは以降ではパソナキャリア利用の流れを解説していきますね。

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パソナキャリア利用の流れ

ステップ1.登録
ステップ2.連絡が来る
ステップ3.キャリアカウンセリング
ステップ4.求人紹介
ステップ5.書類添削・面接対策
ステップ6.応募・書類選考・面接
ステップ7. 内定・退職交渉・入社

ステップ1.登録

Webサイトで転職希望時期や希望勤務地、現在の職種や年収、連絡先を記入します。

ステップ2.連絡が来る

登録後1週間ほどでエージェントから電話もしくはメールでキャリアカウンセリングの日程調整の連絡が届きます。

ステップ3.キャリアカウンセリング

担当エージェントがヒアリングをもとに中・長期的な将来を見据えた転職プランを提案してくれます。

ヒアリングされる内容は以下です。

・自分は何に興味があるのか

・自分の軸は何なのか

・仕事に求めること


ステップ4.求人紹介

キャリアカウンセリングで方向性が固まると次は求人の紹介に移ります。

実際の職場の雰囲気など、ネットには載っていない情報も教えてもらえます。

ステップ5.書類添削・面接対策

企業側が「おっ」と目を引く職務経歴書の書き方や採用担当が「採りたい」と思わせる面接ノウハウを指南してくれます。

ステップ6.応募・書類選考・面接

応募したい企業が決まるとキャリアアドバイザーが企業に求職者を推薦し面接へ。

本来なら学歴で足切りされる様な企業でもエージェントの推薦があると通ることも多いです。これこそエージェントの価値と言えるでしょう。

面接後には企業からの評価や懸念点(入社に際して問題となりそうなこと)もしっかり教えてくれます。ポジティブ面だけでなくネガティブ面も知れるのがパソナキャリアの良さです。

ステップ7. 内定・退職交渉・入社

内定が決まると現職の退職手続きなど円満退社のためのアドバイスもキャリアアドバイザーがしてくれます。

パソナキャリア公式サイト
https://www.pasonacareer.jp/

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パソナキャリアで優先的に求人を紹介してもらう3つのコツ

パソナキャリアの様な人気の転職エージェントは担当者1人につき100人以上の求職者を担当していることもザラです。

そうなると必然的に対応する求職者に対して優先順位をつけており、優先順位が低いと積極的に選考対策をしてくれなかったり紹介求人の質が低かったり塩対応になりがちです。

そこで優先順位を上げさせるコツをお伝えします。

1.「早期に転職希望です」と伝えておく
2.初回面談には参加する
3.まめに連絡を取る

1.「早期に転職希望です」と伝えておく

担当者にも売上ノルマがあります。そのため売上ノルマにつながる求職者であると認知させることが重要です。

エージェントとのファーストコンタクトでは「いつ頃の転職をお考えですか?」と訊かれます。
その際に「良さそうな企業があればすぐにでも転職したいです」と意思表示しておきましょう。

転職する意思があると伝えることで「すぐ売上につながりそうな確度の高い人」と認知させ優先順位を上げることができます。

2.初回面談には参加する、希望条件を予めまとめておく

担当者との初回面談には絶対に参加しましょう。また仕事への希望条件を予めまとめておきましょう。

担当者は初回面談で転職する意思がどれくらいあるか本気度を探っています。

初回面談に参加した際に求人に求める希望条件(働き方、年収、福利厚生など)を伝えれば転職への本気度を示せます。
「転職する確度が高い」と判断され、求人を優先的に紹介してくれたり積極的にサポートしてくれます。

また転職エージェントには求職者に連絡する営業ツールがあってこのツールの検索条件に「面談参加有無」もあります。

面談に参加した人に優先的に連絡をしているエージェントも多いです。

3.まめに連絡を取る

最初はエージェントからたくさん求人紹介があったのに、今は全然連絡こなくなった

こういう不評もありますよね。ただ、これは担当者が怠けているのではなく、システム上の問題です。

転職エージェントは企業から依頼を受けると営業ツールのデータベース中から条件を絞って適当な求職者を探します。

この時のデータベース上の求職者の表示順位は更新日(最終連絡日)順です。

なので連絡をまめにとることでこのデータベース上で上位に表示されることになり再び求人を紹介してもらえるようになります。

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【恐怖】やったらNGの3つの行動

転職エージェントを利用する上でやってはいけないのが以下3つのNG行動です。

1.経歴やスキルに嘘をつく
2.推薦文を丸投げする
3.地雷担当者でも我慢する

1.経歴やスキルに嘘をつく

面談でのやり取りや提出した履歴書などの情報は基本的にはエージェント側にずっと保管されたまま残ります。

数年前に登録した既存の情報と新しく登録した情報が食い違っているとさあ大変。
虚偽報告を行った「信頼性にかける人」として求人の紹介を制限される可能性があります。

経歴やスキルは盛らず事実を書きましょう。

2.推薦文を丸投げする

エージェントの担当者はあなたを企業に紹介する推薦文を書いてくれます。

実は企業は選考においてこの推薦文をかなり参考にしています。本来、書類審査で落とす様な人でも転職エージェントの強い推薦があった場合は面接に進ませることもあります。

そのため担当者に推薦文を任せっぱなし、丸投げにしておくと損します。

「自己分析の参考にしたいので推薦文を見せていただけますか?」と言って推薦文を見せてもらいましょう。

もし推薦文の内容が手抜きなら修正を要請しておきましょう。

3.地雷担当者でも我慢する

粒ぞろいのパソナキャリアといえど担当者ガチャはあります。地雷担当者もいます。

地雷担当者の特徴は以下です。

・求人企業のネガティブな面は隠す、もしくは知っていない。
・上っ面で表面的なフィードバックが多い
・あまりこちらの職業人生に興味なさそう
・今の求人で転職してほしいのか新たな求人紹介を渋られる

微妙な担当者に当たったら我慢不要です。我慢禁物です。大げさでなく担当者の質が職業人生を左右しますのですぐ変更を要請しましょう。

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パソナキャリアに関するQ&A

Q1.パソナキャリアに門前払いされたり、断られたらどうしたらよいですか?

以下2つの方法があります。

1.プロフィールを充実させて再登録する
2.時間を空けてから再登録する

1.プロフィールを充実させて再登録する

プロフィールがスカスカだとやる気がないと判断されサポートを断られることがあります。

プロフィールを充実させてから再登録しましょう。


2.時間を空けてから再登録する

繁忙期などだと担当者の手が空いていないことも多くキャパシティ不足でサポートを断られることもあります。

1~3か月ほど経ってから再登録しましょう。

Q2.パソナキャリアの拠点はどこですか?

パソナキャリアの拠点は以下です。

拠点場所
東京東京都千代田区大手町2-6-2 パソナグループ本部ビル 7階
東京(新丸の内ビルディング)東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング14F
大阪支店大阪府大阪市中央区道修町4-1-1 武田御堂筋ビル2F
名古屋支店名古屋市中区栄3-6-1 栄三丁目ビルディング
横浜支店横浜市神奈川区鶴屋町2-23-2 TSプラザビルディング10F
静岡支店静岡県静岡市駿河区南町18-1 サウスポット静岡4F
広島支店広島県広島市中区本通7-19 広島ダイヤモンドビル7F
福岡支店福岡県福岡市中央区天神1-6-8 天神ツインビル13F
その他拠点

北海道・青森県・宮城県・秋田県・山形県・福島県・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・群馬県・栃木県・新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県・岐阜県・静岡県・三重県・兵庫県・和歌山県・京都府・奈良県・滋賀県・岡山県・山口県・島根県・鳥取県・徳島県・高知県・愛媛県・香川県・福岡県・長崎県・大分県・鹿児島県・佐賀県・熊本県・宮崎県・沖縄県(公式サイト

Q3.カウンセリングが可能なのは何時から何時までですか?

平日10時~21時、土曜日10時~18時の時間帯でカウンセリングしてもらえます。

またカウンセリングは事前に予約する必要があります。

オンラインでのカウンセリングにも対応していますがパソナキャリアのオフィスでカウンセリングしてもらうことも可能です。

カウンセリング対応している支店は以下です。

東京
大阪
名古屋
静岡
広島
福岡

Q4.パソナキャリアの退会方法は?

パソナキャリアを退会する場合ですが担当者に「退会希望です」とメールもしくは電話で連絡するだけで完了できます。

Q5.パソナキャリアで年収交渉してもらえる?

年収交渉はパソナキャリアの担当者に任せられます。

ただし年収交渉を希望する場合は内定の呈示が出る前に担当者に伝えておきましょう。

担当者は企業の採用の背景や経緯を把握していますし、年収交渉をするべきかどうか、どのタイミングで行うかを考慮し、アドバイスをくれます。

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まとめ

パソナキャリアは求職者の人生に向き合って最適な求人を提案してくれる担当者が素晴らしいです。

特に転職未経験の人や転職経験の浅い人に重宝するエージェントでしょう。

公式サイト
https://www.pasonacareer.jp/

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