評判・口コミがヤバすぎな産経オンライン英会話

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産経オンライン英会話はフジサンケイグループの産経ヒューマンラーニング株式会社が運営しているオンライン英会話です。

オンライン英会話に関しては雨後の筍のごとくサービスが出現しており、若干”怪しい”企業もあります(笑)

そんな中で産経オンライン英会話は産経新聞のグループ会社の系列なこともあって信頼感がダントツのオンライン英会話です。

しかし実際のサービスの中身はどうなのでしょうか?他のオンライン英会話サービスと比べて何が良いのでしょうか?

産経オンライン英会話はビジネス英会話を最も格安で習えるオンライン英会話です。 月額料金は25分毎日プラン5537円(税別) 。

競合サービスはビジネス向けのコースになると料金が高くなるところがほとんどです。

たとえば競合のレアジョブだと日常英会話なら月額5800円ですみます。がビジネス英会話向きのビジネス英会話コースになると月額9800円に値上がりします。

一方の産経オンライン英会話は25分毎日プラン5537円のままでビジネス英語に対応している講師の元でビジネス英会話を習えます。

そして産経オンライン英会話の講師はオンライン英会話サービスの中でも講師の質のばらつきが最も少ないです。

産経オンライン英会話はオンライン英会話サービスの中で唯一

・ISO29990:2010(非公式教育・訓練における学習サービス)
・ISO29991:2014(公式教育外の語学学習サービス)


の2種類の教育ISO認証を取得しているそうです

産経オンライン英会話は若干地味ですが可もなく不可もなく無難で講師も教材も平均的に質が高いですね。

そして「おっこれは良心的だな」と思ったのが無料体験レッスンを2回、クレジットカード登録なしで気楽に受けれる点です。

オンライン英会話で無料体験レッスンを受ける場合、クレジットカード登録必須のところが多いです。クレジットカード登録した場合、無料体験期間中に退会しないと自動的に課金される仕組みになっています。

もう1つ「おっこれは良い」と思ったのがオプションの「3か月集中プログラム」です。

「3か月集中プログラム」 は簡単にいうと英語のコーチングサービス。

3か月合計11万4611円で英語力の向上を狙えます。 受講者の97.5%が英語力アップを実感したという実績あり。

もちろん「3か月集中プログラム」をオプションとしてつける、つけないは選択できます。 レッスンだけ受けてもいいわけです。

今回、実際に私が産経オンライン英会話のレッスンを受けてみてその実態に迫りました。また他の受講生の評判・口コミも交えて産経オンライン英会話の実力を診断します。

産経オンライン英会話の特徴
月額料金25分毎日プラン5537円(税別)
50分毎日プラン9074円(税別)
週末(⾦・⼟・⽇)プラン5536円 (税別)
受講可能時間5時~25時
オンライン電話ツールSkype
講師フィリンピン人講師※採用率1.2%
強みビジネス英語も5537円で受講可能

利用の流れ

➀講師を予約する

出典:産経オンライン英会話

レッスン時間、性別、年齢、日本語レベル、講師年数から講師を選択できます。

日本語を話せる講師が結構いるのは産経オンライン英会話ならではの特徴ですね。

得意教科(発音、TOEIC、ビジネス英語)、趣味(映画、グルメ、車、ゲームなど)、専攻科目(統計学、ジャーナリズム、ITなど)を指定してさらに細かく検索できます。

出典:産経オンライン英会話

今回は金曜の夜24時半からレッスン開始したかったのでレッスン日時を金曜日の24時半に指定しました。

また講師歴3年以上のベテラン講師で検索したところMilka先生が出てきたので予約しました。

産経オンライン英会話のプロフィールページはなかなか充実しています。動画で英語スピーキングも確認できます。

Milka

Milka先生はこれまでに8年以上英語講師をしてきたとのことです。大学院も卒業しており能力には疑いなさそうです。日本語会話も少々できるそうですね。

②レッスンを受講する

早速レッスンを受講していきます。

やはり産経オンライン英会話は講師の質が良いのは間違いないですね。

Milka先生は英語力もさることながら丁寧にレッスンを進めてくれます。

聞き取れなかった点や分からない点を質問しても嫌そうな感じは一切見せずにニコニコ対応してくれます。

今回のレッスンでは自己紹介のやり方を学んでいくことにしました。

なおレッスンで使用できる教材はたくさんあってビジネス英語(初級から上級)、日常英会話(初級から上級)、職業別英会話(小売、レストラン、鉄道、タクシー、郵便局etc…)TOEICなどニーズに応じた教材を使用できます。

産経新聞のニュース記事を英文にした教材をレッスンで使用することもできます。
ニュース記事には面白そうなのがありました。「INTERVIEW | Naoya Inoue Pursues the ‘American Dream’ to Make Boxing Popular in Japan 井上尚弥、4団体統一王者に意欲、「アメリカでの成功の夢」語る」

教材はPDFでダウンロードもできますのでスマホに入れておいて予習・復習するのが良いでしょう。

講師に続いて対話文を音読していきます。発音が微妙な点はしっかりと指摘してくれました。

married
自分の発音: muhrid
正しい発音: meh·reed

travel
自分の発音: trabel
正しい発音: tra·vl

最後は自ら自分で自己紹介してみます。

場所・家族・興味・勉強する理由の4つのトピックを含めて自由に自己紹介します。

間違った英語表現もしっかり指摘してくれました。勉強になります。

自分の表現: I don’t have plan to take exam.
正しい表現: I don’t have any plans to take the exam.

自分の表現: They don’t have good program.
正しい表現: They didn’t have a good program.

自分の表現: I alone in here.
正しい表現: I am alone here.

発音も文法も間違いをしっかりと指摘してくれるので非常に勉強になります。

レッスン中に指摘してもらったことはサイトでレッスンレポートで確認できます。

コーチングサービスの「3か月集中プログラム」が実は凄い

3ヶ月集中プログラム」が実はなかなか凄いんです。真剣に英語力を向上させたいと考えている英語初心者の人には心強い味方となってくれるでしょう。

「3か月集中プログラム」 の概要

・日本人の学習コンサルタントが個々人に合った学習プランの作成

・日本人の学習コンサルタントによる週に1度のカウンセリング

・学習アプリ「StudyPlus」で毎日の学習の進捗の報告・フィードバック

・質問があればオンラインチャットで日本人講師に無制限に質問可能


一般的な英語のコーチングサービスは産経オンライン英会話の「3か月集中プログラム(9万8000円)」より遥かに料金が高いです。

たとえば大手コーチングサービスのライザップイングリッシュ、ENGLISHCOMPANYと比較してみましょう。

ライザップイングリッシュ2か月37万8000円
ENGLISHCOMPANY 3か月50万円
産経オンライン英会話の「3か月集中プログラム」9万8000円

毎日25分プラン3か月分
1万6611円
合計11万4611円

産経オンライン英会話の場合は他のコーチングサービスと異なりレッスンにオンライン英会話を導入することでレッスン費用を削減し料金を格安にできているわけです。

「3ヶ月集中プログラム」 の詳細は公式ページから確認できます。

公式ページ
https://learning.sankei.co.jp/

産経オンライン英会話の評判・口コミ

産経オンライン英会話の良い評判・口コミ

講師がいい

先生が粒ぞろい

講師の質が平均的に高い

講師の質と教材の作りが良かった

産経オンライン英会話の悪い評判・口コミ

講師の態度が最悪

無料体験レッスン

産経オンライン英会話は無料体験レッスンを提供しています。なんと2回まで受講可能です。

一度、産経オンライン英会話の講師の質はどんなもの体感してみてください。きっと「凄い良い」となるはず。無料体験レッスンは公式サイトから予約できます。

公式サイト
https://learning.sankei.co.jp/

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