【感想】doda(デューダ)の評判、実際使って分かった事を述べます

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普通に良いじゃん

dodaを利用した率直な感想です。

ネット上の評判を見ると
dodaの担当者が高圧的で嫌だった
とか
電話頻繁にかけてきて、しつこすぎる
っていう口コミも多かったので大丈夫かな?と不安だったんですよね。

筆者自身が利用した経験から断言できますがdodaは普通におすすめな転職エージェントです。

担当者の方には心地よい距離感で対応してもらえました。お願いすれば何度でも快く相談に乗ってくれましたしね。

あとやはりdodaは求人が多いのも良かったです。リクルートと比べても引けを取らない求人数の豊富さでした。

サイトの使いやすさは転職サイト・エージェントの中でも突出していて使いやすいです。

dodaの応募管理画面を見れば「選考中の企業」や「落ちた企業」、「内定を貰った企業」が一目で分かります。
また「やることリスト」というページがあってメッセージ返信等のtodoが分かり便利です。

dodaに対して筆者が不満に思った点はなかったです。

実際に利用してみないと分からないもんだなと。どんなサービスでもそうですがネガティブな意見の方が目立ちやすいってのはあるんでしょうね。

転職活動をするならdodaとリクルートエージェントの登録は必須でしょう。

私個人が利用した印象ですが担当エージェントに関してはリクルートエージェントの方が若干システマティックで事務的でさばさばしていました。できるエリートビジネスマンという感じでした。

一方、dodaの担当エージェントはより親身になってサポートしてくれる”にいちゃん”みたいな距離感の近さがあったと感じます。
担当エージェントが書いてくれた企業への推薦文も見せてもらいましたが私が恥ずかしくなるくらいプッシュしてくれてました。

相性もあるので両方使ってみて良さそうな方をメインに使っていくのが良いでしょう。

本記事ではそんなdodaのリアルなメリット・デメリットを中立的に紹介しますね。

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doda独自の強み-他のエージェントと比較して

求人数公開求人:約7万5000件
非公開求人:不明
※2021年2月時点
対象地域日本全国
領域全職種

dodaの他のエージェントにはない際立った強みは以下ですね。

dodaの強み

強み①転職サイトと転職エージェントの2つの機能を併せ持っている
強み②リクルートに引けを取らない業界第2位の求人数
強み③添削や模擬面接など選考対策が超充実している

強み①転職サイトと転職エージェントの2つの機能を併せ持っている

dodaは転職サイトと転職エージェントの2つの機能を併せもっている点がユニークです。

転職サイトの方でいろいろ求人を見て「へ~こんな企業あるんだ」と求人との接点を増やせます。

転職サイトdoda
転職エージェントdoda

転職エージェントを使うと担当者がついて書類の添削や模擬面接など選考対策をしてくれ企業に推薦もしてくれます。

職歴や経歴が良くなく書類選考の時点で落とされてしまうような人でもエージェントからの推薦があると選考に進めます。

強み②リクルートに引けを取らない業界第2位の求人数

リクルートエージェントに引けをとらないくらい求人が多いです。

リクルートエージェントは求人数22万。一方のdodaは公開求人数は約7万5000件。非公開求人数は不明ですが公開求人数と同程度あると推測されます。

ただ、dodaとリクルートエージェントの求人は被っている部分も割とあります。

リクルートと比較してdodaに特に強みがあるのはIT/Web・クリエイティブ・通信・医療業界ですね。
筆者自身はWebディレクターとしてdodaを利用しましたがdodaの求人数の多さは目を見張るところがありました。

職種求人数
SE・インフラエンジニア・Webエンジニア1万6775 
建築・土木・不動産・プラント・設備1万4282
営業1万3911
機械・電気1万473
企画・管理1万200
販売・サービス3977
クリエイティブ3137
事務・アシスタント2359
医療系専門職2215
組み込みソフトウェア2085
コンサルタント・士業士業2047
食品・香料・飼料587
金融専門職475
公務員・教員285
※2021年2月21日時点全体公開求人75,045件

強み③添削や模擬面接など選考対策が超充実している

筆者の場合、dodaでは最初の面談から2時間たっぷり時間をかけてくれました。

Web周りに見識のある担当者がついて職務経歴書の添削、業界研究や面接対策として模擬面接もしてくれフィードバックもくれました。

Webディレクターとしての自分の市場価値を再認識でき客観的に自分を見つめ直す意味でも超有用でした。

これ筆者だけの話でなく他の利用者も「dodaは選考対策が良かった」と同様の意見が多いです。

あとdodaはセミナーやイベントの質・量ともにエージェントの中では図抜けているでしょう。

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dodaの口コミ・評判から判明したメリット・デメリット

メリット

1.求人数が多い、IT/Web・医療業界の独自求人多数

2.担当者が親身、添削や面接対策など選考対策が手厚い

3.dodaのプッシュ力で選考通過

4. 「レジュメビルダー」で職務経歴書を簡単に作れる

4.年収査定やキャリアタイプ診断など転職コンテンツが有用

デメリット

1.提案される求人が的外れなことがある

2.担当者の専門知識が浅いケースあり

3.大量のメールが送られてくる

4.サポート期間は3か月限定

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dodaのメリット

dodaのメリットは以下です。

1.求人数が多い、IT/Web・医療業界の独自求人多数

2.担当者が親身、添削や面接対策など選考対策が手厚い

3.dodaのプッシュ力で選考通過

4 「レジュメビルダー」で職務経歴書を簡単に作れる

5.年収査定やキャリアタイプ診断など転職コンテンツが有用

1.求人数が多い、IT/Web・医療業界の独自求人多数

dodaの求人数はリクルートエージェントに次ぐ業界2位です。実感としてはリクルートエージェントに対して求人数ではさほど引けをとらないと感じました。

リクルートエージェントと被っている求人も結構多いですが、リクルートエージェントにはない求人もあります。

特にIT/Web・医療業界の求人に関してはdodaに分があるかなと。dodaの担当者から聞きましたがdodaはこの領域の求人開拓に特に力を入れているそうです。

あとサイトの構造的にはdodaの方が求人を探しやすいですね。

リクルートエージェントとdoda併せて利用すると良い求人を見つけられる確率が上がるでしょう。

口コミ「やっぱりDodaの方が見やすいし求人多い」

求人見てたけどやっぱりDodaの方が見やすいし求人多いな。
リクナビは同じもの出てくるし東京、埼玉、神奈川で求人見つけたいのに大阪とか名古屋とかも普通に出てきて見にくい

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口コミ「エンジニアならDodaとマイナビが求人多い」

まじやで。エージェント付けて貰うのオススメ。 エンジニアならDodaとマイナビが求人多い。

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2.担当者が親身、添削や面接対策など選考対策が手厚い

dodaの担当者は親身という評判が多いですね。

筆者も同感でして、dodaは他のエージェントと比べると連絡の頻度も多めでフォローが手厚いと感じました。人によってはちょっとしつこいと思うかもしれませんね。

特筆したいのが担当者による選考対策が相当充実してることです。

自己PRに対してフィードバックをくれたり、面接官がどのような観点で求職者を評価しているのか相当詳しく教えてくれます。

たとえば雰囲気(目つき・表情・声のトーン)面にもフィードバックをくれます。

dodaの担当者に選考対策をしてもらうのは客観的に自分を見る意味でも有用です。

ただデメリットのところで後述しますが、dodaの担当者は選考対策についてはエキスパートですが、特定の業界知識や専門性については業務レベルにはありません。

特定領域に詳しい担当者をつけてもらいたい場合はパソナキャリアがおすすめです。

口コミ「使ってよかった転職エージェントランキング1位doda(担当者がめちゃ丁寧、求人数多い)」

使ってよかった転職エージェントランキング

1位doda(担当者がめちゃ丁寧、求人数多い)
2位type(担当者親切、押し売りしてこない)
3位リクルート(求人数は多いが、担当者が微妙、当たりはずれが大きいらしい)

口コミ「dodaの面接対策練習は、とても勉強になった。面接の通過率がだいぶ上がった。」

dodaの面接対策練習は、とても勉強になったな。 客観的に指摘してくれて、さらに文言も一緒に考えてくれて。。。

面接の通過率がだいぶ上がった。

事前準備に1年近く、本格的に転職活動したのは2か月程度だったけど、とても良い経験だったと思う。

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3.dodaのプッシュ力で選考通過

転職エージェントを使う最大のメリットは「エージェントによる推薦で選考に通過しやすくなること」です。

学歴や職歴で足切りされて書類選考に落ちてしまう人でも「エージェントのお墨付き」があれば信用力が上がって選考に通過しやすくなるのです。

dodaは推薦文をしっかり書いてくれプッシュしてくれるエージェントと定評があります。

口コミ「正社員希望で書類選考通過で面談が一気に3社の予定が決まった」

転職活動中。dodaがすごい。今内定貰ってる契約社員で決めようかと思ったけど、正社員希望で書類選考通過で面談が一気に3社の予定が決まった。

私みたいな低学歴スペックの人間はハロワも転職サイトも面談受けるまでが大変なんだよ。面談は得意なのでなんとか上場企業に潜り込みたい。

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4.「レジュメビルダー」で職務経歴書を簡単に作れる

職務経歴書の作成って意外と面倒です。雛形をダウンロードしなければならなかったり一連の作業が煩わしい。

dodaにはWeb上で簡単に職務経歴書を作成できるツールの『レジュメビルダー』があってこれが超便利。

流れに沿って経歴やスキルを入力していくだけで簡単に職務経歴書を作成可能です。
「何を書けばいいか分からない」場合でも、職種ごとにサンプル文があって参考にしながら入力できます。

そのまま職務経歴書をPDFやWord形式で出力できますし、Web上に保存し後から編集も可能です。

口コミ「dodaのレジュメビルダーで入力していったらそれっぽいものができた スーパーありがた」

職務経歴書作るのめんどくさすぎ星人になってたけど、dodaのレジュメビルダーで入力していったらそれっぽいものができた スーパーありがたい

5.年収査定やキャリアタイプ診断など転職コンテンツが有用

dodaは転職コンテンツが豊富で面白いものが多いです。

特におすすめなのが以下2つです。

・キャリアタイプ診断
・年収査定ツール

キャリアタイプ診断

キャリアタイプ診断は10分ほどでアンケートに答えると以下の傾向を算出してくれます。

・性格・気質傾向

・能力傾向

・行動基準

・向いている仕事スタイル

・向いている企業風土

筆者もやりました。

積極性が突出していたものの、周囲への配慮に欠けると診断されました。 相当に的を得ていて驚きました笑

口コミ「dodaのキャリアタイプ診断、面白い」

DODAのキャリアタイプ診断、面白い。 ものごとをフラットな立場から見れる癖に、自分のポリシーを持ってるらしい。

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年収査定ツール

学歴、職歴、スキルから自分が転職した際の想定年収を算出してくれます。

dodaの過去の転職サポート実績データからAIで算出しているものになります。

口コミ「転職サイトDODAにて年収査定を受ける」

たった今、転職サイトDODAにて年収査定を受ける!・・・なんと現状より100万円も高い!!

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dodaのデメリット

dodaのデメリットは以下です。

1.提案される求人が的外れなことがある

2.担当者の専門知識が浅いケースあり

3.大量のメールが送られてくる

4.サポート期間は3か月限定

1.提案される求人が的外れなことがある

dodaは凄く良いお宝求人を紹介してくれる一方で「なんでこんな的外れな求人を提案されるのだろう」と感じることも度々あったのは否めないです。

dodaはAIで自動的に求職者の希望条件にマッチする求人を提案しています。アルゴリズム次第なところがあるんですね。

筆者の場合、Webディレクターなのに営業の求人が送られてきました。

口コミ「自動求人多すぎ」

doda
・自動求人多すぎ
・まったく希望職種じゃない求人くる=
・年間休日の希望数もムシ
・エージェント紹介求人も希望と合ってない

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2.担当者の専門知識が浅いケースあり

dodaの担当者は選考対策についてはプロ中のプロですが技術職などだと専門知識が浅い場合もあります。

筆者がWebディレクターとして利用した時はdodaの担当者はWebディレクションの専門用語であるSEM、SEO、KPIなどある程度理解してました。
ただWebディレクターの業務内容への理解は浅かったです。求人を紹介するぶんには問題ない知識量はありましたけどね。

dodaの様な大手エージェントは取り扱っている求人の業種業態が幅広いこと、また担当者によって強い領域と弱い領域があります。

担当者が求職者の希望する業種への知識が浅いケースもあります。

担当者があまりにも知識不足だと感じた場合はチェンジを申請しましょう。サイト上で簡単に申請できます。

口コミ「不動産業界、まったく知識ない」

不動産業界、全く知識ないんだろうな。エンの人はすごくいい。職務経歴書もプロ目線で修正してくれて私がまるで立派なキャリアがあるような仕上がりw

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3.大量のメールが送られてくる

dodaに登録すると1日数十件の洪水の様な量のメールが送られてきます。

さすがにそんな量のメールに目を通せない人もいるでしょう。

dodaでは求人紹介メールだけじゃなくメールマガジンやその他もろもろ色んなメールが混ざってます。

・「採用プロジェクト担当」の求人紹介メール
・「企業からのオファー」をお知らせするメール(※プレミアムオファーは設定対象外)
・メールマガジン(厳選!求人ニュース、天職のトビラ)
・締切間近お知らせメール
・マッチング成立お知らせメール

登録情報設定」ページに行って必要なメールだけ送ってもらうように設定しましょう。個人的には「企業からのオファー」だけで十分だと思います。

口コミ「オファーとか求人たくさんくるのはいいんだけど多すぎて見る気なくす」

doda、オファーとか求人たくさんくるのはいいんだけど多すぎて見る気なくすんよなぁ、、 あと来るやつのほとんどが全然興味ない業種ってのもでかい 結局エージェントさんに頼ってしまう

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4.サポート期間は3か月限定

dodaの求人紹介、履歴書添削や面接対策などの転職サポートは3か月間限定となっています。

3か月と期間が限られると早く転職しなくちゃと焦ってしまうところはありますね。

ただサポート期間が3か月なのはdodaだけではないです。転職エージェントは軒並みサポート期間が3か月となっています。たとえばリクルートエージェントにしてもサポート期間は3か月間限定です。

なぜ3か月なのでしょうか。

いろいろ建前はありますが「早めに転職してもらわないと売上が立たない。売上が立たない人にいつまでも人や時間を割くのはもったいない」というのが転職エージェントの本音です。

実際、転職サポートには相当な人件費がかかってるわけなので当然と言えば当然ですね。

ただし「応募予定の求人がある場合」にはサポート期間を延ばしてもらえ急かされるわけでもないです。

もし期間に限定なく転職サポートしてもらいたいならマイナビITエージェントがおすすめです。

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dodaが向いている人

dodaが向いている人

・まずはたくさんの求人を見ながら転職先を絞っていきたい人

・軸ずらし転職で年収アップを狙いたい人

・担当エージェントに手厚くサポートしてもらいたい人

まずはたくさんの求人を見ながら転職先を絞っていきたい人

dodaの求人数はリクルートに次ぎ業界第2位です。

たくさんの求人を見ながら自分の可能性を探りつつ、転職先を徐々に絞っていきたい人におすすめです。

正社員経験のある人

正社員経験のある人でないと積極的な転職サポートは期待できません。というのもdodaの求人のほとんどが正社員経験のある人向けだからですね。

一方で正社員経験がある人ならがっつりサポートしてもらえます。

担当エージェントに手厚くサポートしてもらいたい人

doda の担当者の選考対策はエージェントの中でもトップクラスに手厚いです。

自己PRに対してフィードバックや面接官がどのような観点で求職者を評価しているか詳しく教えてくれます。

またdodaは求職者を企業に対して強く売り込んでくれるので選考通過しやすくなります。

以降ではdoda利用の流れを解説していきますね。

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doda利用の流れ

doda利用の流れは以下のステップになります。

ステップ1.登録
ステップ2.連絡が来る
ステップ3.キャリアアドバイザーとの面談
ステップ4.求人紹介
ステップ5.書類添削・面接対策
ステップ6.応募・書類選考・面接
ステップ7. 内定・退職交渉・入社

ステップ1.登録

dodaで転職希望時期や希望勤務地、現在の職種や年収、連絡先を記入します。

ステップ2.連絡が来る

登録するとおおよそ2~7日ほどでエージェントから電話もしくはメールで面談の日程が届きます。

ステップ3.キャリアアドバイザーとの面談

担当エージェントがアンケートや適性テストの結果をもとにヒアリングをし求職者にマッチした求人を提案してくれます。

ステップ4.求人紹介

面談で方向性が固まると次は求人の紹介に移ります。

さすが大手のdodaだけあって多くの求人を紹介してもらえます。

ステップ5.書類添削・面接対策

dodaの担当エージェントが「おっ」と目を引く職務経歴書の書き方や「採りたい」と思わせる面接ノウハウを指南してくれます。

ステップ6.応募・書類選考・面接

応募したい企業が決まると担当エージェントが企業に求職者を推薦し面接に臨みます。

本来なら学歴で足切りされる様な企業でもエージェントの推薦があると通ることも多いです。これこそエージェントの価値と言えるでしょう。

ステップ7. 内定・退職交渉・入社

内定が決まると現職の退職手続きなど円満退社のためのアドバイスもキャリアアドバイザーがしてくれます。

dodaは選考対策セミナーなど有用な無料セミナーを開催しているので積極的に活用すると良いでしょう。

doda公式サイト
https://doda.jp/

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dodaで優先的に求人を紹介してもらう3つのコツ

dodaの様な人気の転職エージェントは担当者1人につき100人以上の求職者を担当していることもザラです。

対応する求職者に対して優先順位をつけており優先順位が低いと転職サポートが雑になりがちです。

担当者に優先順位を上げさせるコツは以下です。

1.「早期に転職希望です」と伝えておく
2.初回面談には参加する
3.まめに連絡を取る

1.「早期に転職希望です」と伝えておく

担当者にも売上ノルマがあります。そのため売上ノルマにつながる求職者であると認知させることが重要です。

エージェントとのファーストコンタクトでは「いつ頃の転職をお考えですか?」と訊かれます。
その際に「良さそうな企業があればすぐにでも転職したいです」と意思表示しておきましょう。

転職する意思があると伝えることで「すぐ売上につながりそうな確度の高い人」と認知させ優先順位を上げることができます。

2.初回面談には参加する

担当者との初回面談には絶対に参加しましょう。

dodaの担当者は初回面談でこちらに転職する意思があるか本気度を探っています。

こちらの本気度を示せば「転職する確度が高い」と判断され、求人を優先的に紹介してくれたり積極的にサポートしてくれます。

また転職エージェントには求職者に連絡する営業ツールがあってこのツールの検索条件に「面談参加有無」もあります。

面談に参加した人に優先的に連絡をしているエージェントも多いです。

3.まめに連絡を取る

最初はエージェントからたくさん求人紹介があったのに、今は全然連絡こなくなった

こういう不評もありますよね。ただ、これは担当者が怠けているのではなく、システム上の問題です。

転職エージェントは企業から依頼を受けると営業ツールのデータベース中から条件を絞って適当な求職者を探します。

この時のデータベース上の求職者の表示順位は更新日(最終連絡日)順です。

連絡をまめにとることでこのデータベース上で上位に表示されることになり再び求人を紹介してもらえるようになります。

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【恐怖】やったらNGの3つの行動

転職エージェントを利用する上でやってはいけないのが以下3つのNG行動です。

1.経歴やスキルに嘘をつく
2.複数のエージェントから同じ求人に応募する
3.推薦文を丸投げする

1.経歴やスキルに嘘をつく

面談でのやり取りや提出した履歴書などの情報は基本的にはエージェント側にずっと保管されたまま残ります。

数年前に登録した既存の情報と新しく登録した情報が食い違っているとさあ大変。
虚偽報告を行った「信頼性にかける人」として求人の紹介を制限される可能性があります。

経歴やスキルは盛らず事実を書きましょう。

2.複数のエージェントから同じ求人に応募する

複数のエージェントを利用するのは全く問題ありません。むしろ推奨します。

しかしながら複数のエージェントから同じ求人に応募するのはよくないです。

企業から「この人、別のエージェントからも応募があったんだけど」とエージェントの担当者に連絡が行ってしまうためです。

企業からは適当に応募していると思われかねませんし担当者にも不信感を与えかねません。協力を得られなくなる可能性もあるので気をつけましょう。

3.推薦文を丸投げする

エージェントの担当者はあなたを企業に紹介する推薦文を書いてくれます。

企業は選考においてこの推薦文をかなり参考にしています。本来、書類審査で落とす様な人でも推薦文で転職エージェントの強い推薦があった人は面接に進ませることもあります。

そのため担当者に推薦文を任せっぱなし、丸投げにしておくと損します。

「自己分析の参考にしたいので推薦文を見せていただけますか?」と言って推薦文を見せてもらいましょう。

もし推薦文の内容が手抜きなら修正を要請しておきましょう。

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dodaに関するQ&A

Q1.dodaの担当エージェントがひどい場合どうすれば良い?

即効でチェンジしてもらいましょう。サイト上ですぐにチェンジを申請できるのでためらうことなく申請しましょう。

担当エージェントは転職活動のパートナーです。「このエージェント雑だな、ひどい」と感じた場合はすぐ変えた方が良いです。

Q2.dodaに転職サポートを断られたんだけど、どうしたら良い?

dodaに断られることもままあるでしょう。全く問題ないです

断られた場合は以下2つの対策法があります。

1.プロフィールを充実させる
2.3か月ほど待ってから再登録する

1.プロフィールを充実させる

スキルや経歴などのプロフィールを適当に書いてしまってサポートを拒否されるケースは結構あります。

転職する気がないと判断されてしまうからですね。

プロフィールを充実させて担当者に「この人はアツい」と思わせるようにしましょう。

とにかくアピールできそうなことはびっしり書いておきましょう。以下は担当者が「この人はアツい」と思う項目です。

・マネジメント経験
・困難な状況を打破した経験
・新たなスキルを習得した経験


2.3か月ほど待ってから再登録する

求職者が多く、担当者の手が空いていないがゆえに拒否されるケースも稀にある様です。

dodaは人気のあるエージェントなので担当者は常時不足しています。
キャパシティの問題で拒否された可能性もあるので3か月ほど時間を空けてから再度登録してみましょう。

Q-3. doda転職フェアって何ですか?

doda転職フェアとは300社以上の企業が集まる合同説明会のことです。

会場にはブースが設置されブースには採用担当者がいて気軽に話を聞ける良さがあります。

スーツでなくとも私服での参加もOKなの気軽に参加してみると良いでしょう。

doda公式サイト
https://doda.jp/

Q4.dodaの面談事前アンケートはしっかり書かないと駄目?

dodaの面談前に事前アンケートがあります。この事前アンケートは気合いを入れてしっかり書きましょう

アンケートをしっかり記入することでこちらの転職に懸ける本気度を伝えること、担当エージェントも転職サポートに力を入れてくれるようになります。

担当エージェントにも追うべき売上ノルマがあります。彼らからみて「転職する確度が高そうだ。売上につながりそうだ」と思ってもらう意味でも事前アンケートは重要です。

Q5.dodaとの面談に持ち物は必要?

dodaとの面談に必要なものは特にありません

指定される場合もありますが、その場合は履歴書、職務経歴書、写真、筆記用具を指定されるケースが多い様です。

面談当日にそのまますぐに求人票や資料を渡されることがあるので、それらの書類を入れるためのカバンを持っていきましょう。

Q6.dodaの面談場所はどこ?

面談はdodaのオフィスに面談用の専用ブースがあってそちらで行います。

ただし地方在住だったり働きながら転職活動をしている人など状況によっては電話・オンライン面談にも対応しています。

オフィス名住所
丸の内本社東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング27F・28F
横浜第二オフィス神奈川県横浜市神奈川区金港町1‐4 横浜イーストスクエア5F
静岡オフィス静岡市駿河区南町18-1 サウスポット静岡16F
中部オフィス愛知県名古屋市中村区名駅三丁目28-12 大名古屋ビルヂング14
関西オフィス大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪タワーB 17F
岡山オフィス岡山市北区下石井2-1-3 岡山第一生命ビルディング14F
広島オフィス広島県広島市中区基町11-10 合人社広島紙屋町ビル4階
九州オフィス福岡県福岡市中央区天神1-1-1 アクロス福岡13F

Q7.dodaで年収交渉してもらえる?

事前にdodaの担当者に言っておけばガッツリ年収交渉してもらえます。

ただし年収交渉を希望する場合は内定の呈示が出る前に担当者に伝えておきましょう。

担当者は企業の採用の背景や経緯を把握していますし、年収交渉をするべきかどうか、どのタイミングで行うかを考慮し、アドバイスもくれます。

Q8.dodaの退会方法は?退会は簡単なの?

dodaの退会方法は以下2つの手法があります。両方ともすぐに完了します。

1.Webページから退会する
2.担当のキャリアアドバイザーに退会を希望すると伝える

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まとめ

dodaは担当者は親身になって対応してくれ推薦文も質の高いものを書いてくれます。

dodaのプッシュがあるからこそ選考も通過しやすくなって普通なら面談できない様な企業にもチャレンジできます。

転職活動においてdodaを利用しない手はないでしょう。

公式サイト
https://doda.jp/

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