飲食から転職するのにおすすめの職種を教えます【早めの行動が吉】

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このまま飲食で働いていて大丈夫かな、将来不安

そんな人向けに本記事を書きました。

結論から言うと、店長になって店舗経営を学びたいなど確固たる目的のある人以外であればできるだけ早め早めに別の職種に転職するのが良いかと思います。

まず飲食は「仕事キツすぎ」です。昔、私もアルバイトとして飲食のキッチンで働いた経験があります。恐怖だったのがピーピーとオーダーの紙が何十枚も機械から吐き出されるシーンですね。

どう考えても捌き切れないオーダーが入ってきます。それでも捌かないと店長の怒声が響くので捌かざるを得ません。

フライパンを3つ並べて同時進行でだし巻き卵、とん平焼きをフライパンで調理しつつ、コンロでサンマを焼く。

はっきり言って無理ゲーなんですね。しかも時給は800円。同時進行で3つの品目を調理してるわけで生産性は無茶苦茶高いはずですが時給は800円。

あと将来を考えると早めに転職を決断されるのがおすすめです。というのも年齢を重ねてから夜遅くまでの飲食の現場で働くのは体力的にもきついのは目に見えてますよね。若いうちならまだ肉体労働に耐えられるかもですが40代、50代で現場の肉体労働は相当答えるでしょう。腰とか膝がやられると思いますね。

さらに飲食は利益率の低いビジネスモデルなのと市場価値の高い知識やスキルが自分に蓄積されていく仕事ではないので長年勤めても給料は上がりにくいです。

本記事では飲食からどの職種に転職するのがおすすめなのか、そして転職の方法について解説します。

筆者プロフィール

大学卒業後、派遣の携帯販売員でキャリアをスタート。その後、求人広告ライター、Webディレクターを経て現在は企業のWeb集客の助っ人や自身で複数のサイトを運営して生計を立ててます。

講談社の現代ビジネスでもペンネーム若旦那で連載中です(以下リンク)
(https://gendai.ismedia.jp/list/author/wakadannna)

Twitter:@Do9odyoxMHd4OHI

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労働には肉体労働と知識労働の2つがある

※だいぶん誇張の入ったイメージ図

飲食から転職を検討する上で知っておきたいのが”労働の種類”です。

現代社会では「肉体労働」と「知識労働」の2種類の労働に分類されます。あっちなみに、これは私の持論ではなくドラッカーという偉い先生による持論なので信用してもらって大丈夫ですw

どちらの労働者かによって将来的な稼ぎやすさのみならず働きやすさが大きく変わってきます。

肉体労働者:マニュアルに沿ってできる仕事を担当する労働者
知識労働者:専門知識を特定の仕事に応用して成果を出す労働者

それでですね。飲食の仕事は肉体労働の要素が強めの仕事です。これは飲食で働かれてる方にはおおよそ納得いただけるかなと。

最初にマニュアルもしくは先輩についてもらって仕事を覚えれば、あとは自動的に仕事をこなしていく仕事となります。

一方で知識労働の場合は自動で仕事をこなすことはできません。目的を自分で考え、その目的を達成するためにすべきことを考案し自律的に仕事をしていく必要があります。

肉体労働者

肉体労働者と言っていますがここで言う肉体労働とは工事現場の土方の仕事みたいな仕事のことではありません。

肉体労働とはつまりマニュアルに沿って仕事ができるタイプの仕事のこと。飲食店での仕事ですと割とマニュアル的に仕事ができる仕事が多い点は同意いただけると思います。

挨拶、接客、キッチンでの調理に至るまで一度やり方を覚えるとそれに沿って仕事していきます。

なんか一風変わった挨拶を考案するなんてことはないですよね。そもそもそういった自発的な行動は基本的に許されない店舗が多いです。基本的に創意工夫は求められていませんし、付加価値も求められていません。

知識労働者

知識労働とは専門知識を使って、特定の仕事に応用して成果を上げる、付加価値を生みだしていく仕事になります。

知識労働の場合マニュアルに沿ってできる仕事は多くないです。自分で目的を設定し、その目的を達成するためにどうすれば良いのか考えて仕事をしていきます。

たとえば飲食店の店長、特にオーナー店長などはこの知識労働者の要素が強い仕事でしょう。

店舗の収益を上げるためにはどうすれば良いのかありとあらゆることを考える必要があります。新メニューの考案や常連客を増やすための施策、バイトの接客のやり方をマニュアル化する、生産性を向上するための報酬体系、インセンティブ設計など考えるべきことは多いですよね。

将来、オーナー店長になり知識労働者として活躍することを目指すのであれば飲食店の経験は素晴らしいものになると思われます。

しかしそうでないのであれば早めに知識労働者としての経験を積む方向に移行した方が良いと私は考えます。

知識労働者の職種としてはITエンジニア、Webマーケター、医者、会計士、経営者などが挙げられます。

知識労働者の仕事が良いのは知識やスキルが”自分に”蓄積されていくことです。その蓄積した知識やスキルを活用してガンガン付加価値を生めるゆえに報酬が高くなりやすいです。

さらに知識やスキルは”自分に”蓄積され持ち運び可能です。つまりポータブル。別の企業でも活躍できるわけで転職も容易になります。

知識労働の職種を選択するのが良い理由【私の経験談】

ここからは私の経験談を語らせていただきます。私自身は元々フリーターとして携帯販売やWebライターをしていました。

収入は無茶苦茶低かったです。低収入な理由は「肉体労働的」な仕事しかしていなかったからです。

携帯販売ではマニュアルに沿って接客します。Webライターではマニュアルに沿って指定された項目の情報を収集して埋めるような仕事内容でした。

マニュアル的な仕事をしているばかりだと収入というのは上がりようがないのです。なぜなら付加価値を生めていないから。

知識労働者になる転機となったのは、自分でWebサイトを立ち上げてWebマーケティングを学んだことです

そしてクライアント企業のWeb集客を手伝うようになり、商品・サービスの販促に携わるようになり収入が大幅にアップしました。これは肉体労働的な仕事から知識労働的な仕事へと移行したからです。

知識を”自分”に蓄積し、その知識を使って成果を出していく知識労働をするようになってから収入がアップしやすくなったのです。

知識労働は創意工夫が求められますので頭を使う大変さはあるものの、それはクリエイティブ性もあって楽しいものなんですね。

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じゃあどんな職種がおすすめ、今おすすめなのはIT職種

さすがに、今から医者や弁護士、会計士を目指すのはハードル高すぎですよね。

そこで未経験からでも入っていきやすいおすすめの仕事を3つ紹介しますね。これらの仕事は一定レベルのスキル・知識を先にスクールに通って身につけておくと”業務未経験”でも採用してもらいやすいです。

知識労働なので付加価値を出しやすく報酬もアップしていきやすいです。

ITエンジニア:最もおすすめ。特にこつこつ積み上げていきたい人に向いてます。
Webマーケター:好奇心旺盛な人におすすめ。お客さんの購買心理を想像し探求できる人に向いています。
Webデザイナー:何か目に見えるものを作り上げていくのが好きな人におすすめ。

この3つはスキルや知識がどんどん蓄積され年収も上がりやすい仕事です。

ITエンジニア:こつこつ学習できる人に向いている

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飲食や接客業から転職してる人が増えているのがITエンジニアです。

理由は3つあります。

1.手堅く高年収を狙えるから
2.なるのがそんなに難しくないから

1.手堅く高年収を狙えるから

ITエンジニアは手堅く高収入を狙いやすいです。その理由は圧倒的な人材不足です。人材会社のDodaが発表した求人倍率だとIT・通信部門の求人倍率はなんと5.22倍です。つまりエンジニア1人に対して5社以上が求人をオファーしている状態なんですね。

エンジニア不足なもののエンジニアを求める企業は大量に存在します。そうなると需要と供給の価格調整メカニズムによって必然的に収入が上がりやすくなります。

エンジニア転職した直後は年収300~400万円ほどと飲食と比較しても高くありません。最初の1年は育成期間であり企業からすると負債なんですよね。だから収入はさほど高くないです。

しかしそこから経験を積めば戦力になるので年収も右肩上がりに上がっていきます。2〜3年で500〜600万はかなり高確率に再現可能な職種です。

もっと早く高収入を狙いたい場合、2年ほど実務経験を積んでフリーランスエンジニアになれば年収1000万円前後の収入を狙えます。

これは誇張ではなく事実です。参考までにフリーランスエンジニア向け案件紹介サイトのレバテックフリーランスで案件を確認してみましょう。


Rubyの案件の平均単価は79万円です。年収換算すれば約950万円となります。これが平均です。

2.なるのがそんなに難しくないから

プログラミングと聞けば何やら難しそうなイメージがあるかもしれませんが、実際、仕事で使うプログラミングというのはそこまで難しいものではないです。

中学レベルの数学ができる最低限の論理的思考能力があれば仕事に必要なプログラミングスキルは十分に習得可能です。実際、私の知人にも高卒でエンジニアになった人もいますしね。

もちろんコツコツ勉強できる能力は必要となります。でも極度に恐れる必要はないかと。一度学んでみてプログラミングに拒否反応が起きたならその時、別のIT職種を検討すればOKです。

現在は転職に特化したプログラミングスクールも数多く出てきているので活用するのがおすすめです。

おすすめプログラミングスクールは「本当におすすめのプログラミングスクールまとめ」以下を参考にしてください。

飲食からのエンジニア転職について詳しくはこちらの記事「飲食業界からプログラミングを学びITエンジニア転職する方法【実例で解説】」を参考にしてください。

Webマーケター:好奇心旺盛な人に向いている

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もはや企業がWebマーケティングに費やす予算額はテレビCMを上回っています。それに伴い、Webマーケターへのニーズも急増しています。

Webマーケターとは簡単に言うと「インターネット上での商品・サービスへの認知度を高め購買数を増加させる仕事」です。

具体的には以下の2つの施策を担当することが多いです。

・SEO(検索エンジン最適化)
・インターネット広告(リスティング広告、ディスプレイ広告、SNS広告)

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SEOは良質な記事(コンテンツ)を作り、GoogleやYahooなど検索エンジンで上位表示することで集客する手法です。

インターネット広告はお金を払ってGoogleやYahooなどの検索結果の有料広告枠に表示する広告のことです。

WebマーケターはITエンジニアと比較すると学習すべき内容は少なめです。ただし適性は結構求められる思いますね。

特に重要だと思うのが好奇心が旺盛なことです。なぜかというとWebマーケターは顧客に商品やサービスを販売するための文章やコンテンツ制作に携わる機会が多いです。

顧客が商品・サービスを購入する際にはどんな感情で、どんな風に感情が揺さぶられると購入するのか好奇心、想像力がないと絶対にやっていけないんですね。

なのでWebマーケターは好奇心旺盛な人に特に向いている職種だと思います。

あとプログラミングを一定期間学習したけどどうしてもコードを書くのが苦痛、向いていなかったという人にもWebマーケターはおすすめですね。向き不向きありますからね。

ただ現在のWebマーケターへの転職状況ではWebマーケティングに知識が全くない完全初心者は採用されません。最低限の知識は必須です。

現在、マケキャンの様な転職特化型のWebマーケティングスクールも出ているので利用すると良いでしょう。

マケキャンでは計3か月のカリキュラムでWebマーケティングの基礎知識、実際にマーケティングプランをクライアントに提案するところまで実践できます。

マケキャンはDMMが運営しているスクールなのでDMMのコネ求人も多数。Webマーケターになりたい人におすすめのスクールは「Webマーケティングスクールまとめ」を参考にしていただければ。

Webデザイナー:何か目に見えるものを作りたい人におすすめ

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Webデザインは改めて説明しなくても分かると思いますが、Webサイトや広告バナーのデザインを担当する職種です。

具体的に求められるスキルは以下です。

  • デザインの原則
  • Photoshop/Illustrator
  • HTML/CSS
  • 最低限のJavaScript/jQueryの知識
デザインの原則

デザインの原則とは簡単に言うと

コントラスト・近接・反復・整列

のこと。デザインで情報を分かりやすく伝えるのに使える原則のことです。

Photoshop/Illustrator

デザインの原則を習得したうえでデザインツールのPhotoshop/Illustratorでデザイン案を作っていきます。

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写真や画像を編集・加工するツールのPhotoshop
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ロゴやバナーなどイラスト描写ツールIllustraotor
HTML/CSS

Photoshop/Illustratorで作ったデザイン案をWeb上に表示するにはプログラミング言語のHTML/CSSでコーディングする必要があります。

HTMLはWebページの骨格・構造を指定する言語でCSSはそのHTMLで作った要素を装飾する(文字を大きくしたり色を付ける)言語です。

最低限のJavaScript/jQueryの知識

JavaScript/jQueryはWebページに動きをつけるためのプログラミング言語です。たとえばボタンにカーソルを合わせるとボタンがグッと浮かび上がるような動きはJavaScript/jQueryの効果です。

JavaScript/jQueryに関してはWebデザイナーがゴリゴリできる必要はありませんが必要最低限知っておくと良いでしょう。これらの知識・スキルが一通り揃えば「Webデザインをできる」と言って良いです。

おすすめのWebデザインスクールに関してはこちら「おすすめのWebデザインスクール」を参考にしていただければ。

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まとめ

どれだけ目の前の仕事をまじめに頑張ってもいる場所(業界)や方向性が間違っているとなかなか給料はアップしないですしやりがいも得にくいです。早めに転職によって自分のいる業界を変えたり、方向性を軌道修正しましょう。

現在、飲食で将来が不安な人は早めに他業界を見てみることを強くおすすめしますね。早く動けば動くほど”キャリア貯金”が貯まりやすくなり、市場価値を高めやすくなるからです。皆さんの健闘を祈っています。

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