大学時代のことを後悔している。
大学卒業から時が過ぎ大学時代にもっとあんなこと、こんなことしておけば良かったと感じる機会がぐっと増えた。
活動的に過ごすのものんびり時間を過ごすのもどちらも良いだろう。
ただし大学はたっぷり時間がある様であっという間に過ぎ去ることを覚えておいて欲しい。
浦島太郎が竜宮城にいる間に外の世界ではものすごい時間が流れていた。それと同じ感じで大学にいるとあっというまに時間は過ぎ去る。
ある程度意識的に自分の興味を掘り深めていかなければ何も得られずに大学生活を終えてしまう可能性は高い。
大学生の内にやっておいて良かった、そして大学生のうちにこれだけは絶対にやるべきだと思うことをお伝えする。
本記事のポイントだが大学生の時にやっておいて良かったことのみならず大学の内にやらなかっために無茶苦茶に後悔していることも紹介する。
なお、お前は誰だということだが私は別に起業家や外資系コンサルや総合商社や大手メーカーの凄い人ではない。
オンラインビジネスで生計を立てておりデジタルノマドとして旅しまくっている自由人だ。3年間日本に帰らずに旅していたこともある。
その様な生き方をしてきたので世界中のリアルな情勢を掴んでおりそれを現代ビジネスに寄稿している。以下画像をクリックすると現代ビジネスに飛ぶ。
私は凄い人ではないがストレスフリーに自由に楽しく生きていると自信をもって断言できる。
そんな私が大学生のうちにやっておいてよかったことで大学生の皆さんにも強くおススメできることを厳選して紹介する。
- 大学生のうちにやってよかったこと➀英語の勉強
- 大学生のうちにやってよかったこと②熱中できる趣味を見つける
- 大学生のうちにやってよかったこと③放浪しまくったこと
- 大学生のうちにやってよかったこと④海外で働くこと
- 大学生のうちにやってよかったこと⑤企業インターン
- 大学生のうちにやってよかったこと⑥読書
- 大学生のうちにやってよかったこと⑦営業バイト
- 大学生のうちにやってよかった⑧プログラミングを学ぶ
- 大学生のうちにやってよかったこと⑨居酒屋バイト
- 大学生のうちにやってよかったこと⑩映画鑑賞
- 大学生のうちにやってよかったこと⑪ボランティア
- 大学生のうちにやってよかったこと⑫世界中に友達を作る
- 大学生のうちにやっておけばよかった
- 大学生のうちにやっておけばよかった➀筋トレ
- 大学生のうちにやっておけばよかった②ブログ運営
- 大学生のうちにやっておけばよかった③恋愛
- 大学生のうちにやっておけばよかった④楽器
- 大学生のうちにやっておけばよかった⑤英語留学
- 大学の内にやっておくべきことは全部やっておこう
大学生のうちにやってよかったこと➀英語の勉強
英語を話せると大学生活は驚くほどに充実する。英語を使って海外インターンなど濃い経験を積んだ学生は就職活動でも有利になことは断言できる。
冗談抜きで英語はリア充になり、かつ就活を無双するのには欠かせないツールとなる。
筆者は大学入学当初、外国人留学生と遊ぶサークルみたいなのに入った。しかし英語を話すことができずに悔しい思いをした。
エストニア人の女の子で物凄くかわいい子がいたのだが英語を話せるブサメン(失礼w)とできてしまった。
この失恋事件をきっかけに僕は英語学習に猛烈に励むことになった。下心というのは人を強烈に突き動かす物凄いエネルギー源である。
その後、英語でそこそこ会話できるようになってからは海外放浪したり海外の現地企業で働かしてもらうなどかなり刺激的な経験を積むことができた。
これもすべて英語があってこそなのだ。
ただ英語は英語でもI have a pen. I have an apple. ummm. Apple pen!
レベルの英語だと駄目だろう。雑談して笑い合えるくらいのレベルを目指したい。
英語を上達させるための方法は以下の記事で詳しく解説している。
大学生のうちにやってよかったこと②熱中できる趣味を見つける
時間がたっぷりある大学の内に没頭できる趣味を見つけておくことを強くおススメする。
あなたが好きなことこそがあなた固有の個性となり他の人にはない価値となる。なによりそうした趣味を持つことであなたの人生はより充実したものとなる。
社会人になってから趣味を何か始めようとしてもなかなかそんな環境はないし、時間も捻出しづらい。
「大学時代はこれを必死でやった」と誇れるものが学業以外で何か1つでもあると良い。大学で何も身に着けることなく卒業してしまうのはもったいなさすぎる。
筆者の場合はサルサダンスだった。サルサダンスは男女がペアになって踊るラテンのダンスだ。
サルサダンス界は高齢化が著しいため20代の僕はその場にいるだけでかなり周りの大人に可愛がってもらえた。
大学卒業して時間が経った今でもサルサダンスはほぼ毎週のように踊っている。米国に出張した時も現地のサルサクラブに行って踊ってきた。
仕事以外にリフレッシュできる場としてサルサダンスは僕の生活には欠かせない存在となっている。熱中できる趣味は精神的な拠り所ともなるのだ。
大学生のうちにやってよかったこと③放浪しまくったこと
大学時代、私はマレーシア、タイ、ウクライナ、ミャンマー、バングラディシュ、インドなどをぶらぶらと旅しまくった。目的もあてもないただの旅だ。当時はSNSもそこまで盛んではなかったのでインスタ映えのためでもなかった。
海外放浪は就活に役立ったわけではない。むしろマイナスかもしれない。それでもやってよかったと断言できる。何よりも日本以外の世界を見るのは私たちに膨大な生きるエネルギーを与えてくれる。
残念ながら今の日本には閉塞感が漂っている。しかし成長しているタイやマレーシア、インドに行くとそんな閉塞感はみじんもない。現地の若者は将来は良くなると信じて前向きに生活を送っている。
そうした人々の姿を見たことは自分の中で相当に新鮮であったし今人生を前向きに生きる上で役立っている。
閉塞感を感じていたり何もやる気が起きない人にこそ海外放浪はオススメである。あなたは何かしらのインスピレーションを受けることだろう。
大学生のうちにやってよかったこと④海外で働くこと
上の写真は海外インターン時の上司とのツーショットw
大学時代の海外インターンほど僕の人生観を変えてくれたものはない。
英語もろくに話せない、海外という異環境で異なる価値観の同僚とコミュニケーションを取って仕事を進めていく経験は日本にいてできるものではない。
ただし注意したいことがある。海外インターンを受け身でやるだけでは就活においては役立たない。海外インターンそのものはありふれておりたくさんの学生がやっている。
就活で評価される海外インターンとは「実績」あるインターンである
「実績」とはつまりあなたがそのインターンで企業に貢献した語れる事例のことである。
たとえば某国の現地人に食品を販売するインターンがあるとする。
寿司が海外で人気だからといって寿司を作っても現地人からは
「くっせー。なんだこれ。蒸れた靴を脱いだ時の足のニオイすんじゃねーか。」
酢が臭いとクレームをつけられたりする。
そこで現地人にヒアリング調査を行い、テリヤキのたれをタップリ塗った肉をシャリの上に載せた寿司を開発。するとこれが爆ウケする。
このようにインターンで直面した問題を試行錯誤して解決して成果を出した語れる実績が企業からかなりウケが良い。
なお海外インターンでは英語を話せなくても大丈夫なものもある。ただし現地に行くと基本的には業務遂行のために英語を使用しなければならない。その場で必死で勉強しながら上達させなければならない。
そうしたタフな環境の中に自分を放り込む経験は就活は当然のこと社会人になってからも役立つ。
大学生のうちにやってよかったこと⑤企業インターン
大学は勉学に専念する。それもわかる。しかしだ。
勉学に打ち込みたい人ほど企業インターンを早期にやるのをおススメする。
特に勉強やる気が起きないという人ほどまずはインターンしてみよう。
なぜなら知識欲や好奇心というのは何らかの強烈な体験を経て湧き出てくることが多いのだ。
僕は大学時代に企業インターンをしていてWebマーケティングを任せてもらった。
しかしまったくもって成果を出せない辛い経験を味わった。
クッソーと思い、心理学やマーケティング関連の勉強に励むことになった。
勉強を続けながら仕事をやっているとお客さんのからの申し込みが増えたり成果が少しずつ出たり反応がうれしくて必死で勉強に励むようになった。
自発的な学習サイクルを回すのは企業インターンの様なビジネス現場で他者からフィードバックを得ることが大切
逆説的だが大学での勉強をより実りあるものにするには実は企業インターンを早期に経験しておくことが近道だ。
大学生のうちにやってよかったこと⑥読書
時間のある大学の内に本を読みまくろう。筆者は大学時代に読みまくった本の知識の蓄積で現代ビジネスなどの大手メディアに寄稿できるまでになった。
読書の何が良いか。
まず問題に直面した際の問題解決の視点がグッと増える。
鬱陶しい上司や知人がいた際にどのように対処すれば良いのか心理学の知見から考えることができる様になったり問題解決が迅速にできるようになる。
そして何よりも読書を通して様々な人生を疑似体験できるのでどのように生きれば幸せだろうか生きる上での指針がうっすらとだが見えてくるのだ。
僕が大学時代に読んでよかったと思う本を下に列挙しておく。
・ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)
・社会心理学講義 ──<閉ざされた社会>と<開かれた社会> (筑摩選書)
・異文化理解力 ― 相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養
・日本人が海外で最高の仕事をする方法 ― スキルよりも大切なもの
・USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門
大学生のうちにやってよかったこと⑦営業バイト
中途半端な企業インターンや中途半端なビジネスサークルに入るくらいなら実際に自分のトークで商品・サービスを顧客に売る経験を早いうちに積む方が良い。
これは断言できるが営業で商品・サービスを売れるようになると彼女・彼氏はすぐできる。
筆者は大学時代、お笑い芸人メッセンジャー黒田のお兄さんが社長をやっている会社で営業バイトをさせてもらった。
そこで売れる営業マンにベッタリくっついて観察するとある共通点を導き出せた。
それは話が上手とかそういうことではない。
売れてる営業マンは顧客のニーズをさらには顧客すら気づいていなかったニーズを探り当ててそのニーズはこの商品で~~することで満たせますよと提案するのがとてつもなくうまい。
恋愛でもモテている人ほど相手のニーズを満たすのが上手い。
営業バイトに必死に取り組むと相手のニーズ、それもその人が気づいてすらいないニーズを探り当てて満たすことが上手くなる。恋愛にもそのニーズ満たし力が活きてくるのだ。
営業バイトは人間関係全般に役立つ経験となるだろう。
大学生のうちにやってよかった⑧プログラミングを学ぶ
プログラマーになる必要はない。しかしプログラミングの基本的な知識を「教養」として備えておくと仕事上有利になる。
私たちの生活はもうIT抜きには成り立たない。この傾向は加速している。モノ・サービスを開発するうえでもITが絡んでくることになる。言うまでもないが家電業界もIoT(インターネットオブシングス=モノのインターネット)がトレンドとなりつつある。
プログラミングを知っていない人がITが絡むモノ・サービス開発の指揮ができるだろうか。否である。
一方、プログラミングで実際にサービスを作ったことがある人なら来るIoT時代のモノ・サービス開発の指揮が取れるし創造性を最大限に発揮できるだろう。今後のビジネス現場においてはプログラミングが「共通言語」として求められることになる。
プログラミングの基本的な知識ですら社会人になってからだと身に着けるのはなかなか難しい。
仕事が10時~17時までのホワイト企業に勤務したとしよう。仕事後にあなたを待っているのは本業の仕事で足りていない知識や技術を身に着ける勉強だ。もしくは英語学習に時間を当てなければならない人も多いだろう。
どうしてもプログラミングの勉強は後回しになってしまう。
大学生だと夏休みや冬休みなど集中して学習できる時間を取りやすい。数か月毎日勉強すればある程度のレベルまでプログラミングスキルを習得できるだろう。
強制的に学習するための環境づくりとしてプログラミングスクールを利用するのもオススメだ。
おすすめのプログラミングスクールについてはこちらの記事「本当におすすめのプログラミングスクール7選」
大学生のうちにプログラミングを学ぶべき理由についてはこちらの記事「大学生がプログラミングを学ぶメリット」
大学生のうちにやってよかったこと⑨居酒屋バイト
意外に思われるかもしれないが居酒屋バイトのキッチンをおススメする。
なぜかというと超高速で料理を作れるようになるからだ。
豚平焼きやだし巻き卵、シャキシャキレタスetc…ういった居酒屋ならではの美味しい料理を自宅で数分で作れるようになる。
ちなみに料理が趣味な男は人気だ。「彼がさっとありあわせのものでつまみを作ってくれた♡」みたいに女性からの好感度が高い。
ただし居酒屋バイトだけ何年もやるのはあまりおススメしない。
ある程度料理を習得できた段階で次のステップに進むべきだろう。
大学生のうちにやってよかったこと⑩映画鑑賞
映画鑑賞を好きなだけできるのは時間のたっぷりある大学の時くらいだ。
筆者は大学時代に古今東西の映画を観てきた。
印象に残った映画だと
わが谷は緑なりき
東京物語
7人の侍
誰が為に鐘は鳴る
ゴッドファーザー
ショーシャンクの空に
レインマン
レナードの朝
シティ・オブ・ゴッド
ビフォア・サンライズ
007 スカイフォール
映画が良いのは様々な人生を疑似体験できること
これに尽きる。
シティ・オブ・ゴッドなど強烈だ。ブラジルの無法地帯かのようなスラムでギャング同士が戦争を繰り広げる。その生き馬の目を抜くスラムで何とかして生き延びる少年の人生を疑似体験できる。
映画は観た分だけ感性が豊かになる。
Amazonプライム・ビデオなどを契約して見まくるのでも良いだろう。凄い時代になったものだとつくづく思う。
TsutayaでDVDを借りてみなければならなかったのが今ではパソコンから古今東西の映画が見放題なのだから。
大学生のうちにやってよかったこと⑪ボランティア
ボランティアなんてコスパ悪い。スキルアップにもならないし意味ないじゃん。
お金も出ないボランティアをなぜおススメするのか。
確かにボランティアは資本主義的な思考に染まっていると最強にコスパが悪い活動と言えるだろう。
ボランティア資本主義的な思考に染まりきっている自分を俯瞰する機会だと思う。僕は社会主義じゃないことは一応断っておく。
スキルアップする必要は何のため?お金を稼ぐのは何のため?
究極的には幸せのためだ。
僕は川で子供たちと寝泊まりして遊ぶボランティア活動に関わっていた。
鮎を釣ったり、カヌーで遊んだり川辺でテントを立てて焚火をたいて夜を過ごしたり。
かけがえのない時間を過ごしたものだ。
そのボランティアにいた人も刺激的な人が多かった。普通に有名な作家や某有名企業の社長などもいたり普通に生活してると会えない人がたくさんいた。
コスパの悪いボランティア活動ほど実は面白い人が集まっていたりする。
そういった人との交流もボランティアの醍醐味と言えるだろう。
大学生のうちにやってよかったこと⑫世界中に友達を作る
僕は大学時代に世界中に友達を作ったがこれはかけがえのない財産だ。
海外ボランティアやインターンなどで出会った友達や留学サークルで出会った友達らだ。
世界一周をした際には各地の友達の家に泊めてもらったり現地ガイドをしてもらった。逆に僕は日本に旅行に来た友達のガイドもした。
今でも連絡を取り合っている人も多い。さてこっからが本番だ。筆者が大学時代にこれやっておけば良かったったと後悔していることを挙げる。以降では大学生のうちにやっておけばよかった…やらずに後悔してることを紹介
大学生のうちにやっておけばよかった
大学生のうちにやっておくと人生がもっと楽しく充実したものになったであろうと思うことを書く。私は社会人になってからこれらに取り組み始めたが大学時代からやっておいた方が絶対によかった。
大学生のうちにやっておけばよかった➀筋トレ
大学時代の私はヒョロヒョロガリガリ。自信もなかった。
社会人になってから筋トレに取り組み始めて今ではベンチプレスで100キロをあげるようになった。とはいえ100キロ上げるのが凄いとかそういう話ではない。
筋トレが良いのは身体に筋肉がつき始め「自分もやればできる、変われる」と言う実感を得ることだ。
まさかガリガリの自分でも変われるのだという自信である。これを心理学で自己効力感という。
「自分もやればできる、変われる」 という実感を持っている人は強い。どんどんチャレンジして失敗にめげることなくガンガン成長していくからだ。
そうした自信を筋トレで得ることができるしそうした自信は早めに得ておくことべきだ。
筋トレの効果・効能については以下で紹介している。
大学生のうちにやっておけばよかった②ブログ運営
ブログ運営の良さは何か1つだけ挙げろと言われたら筆者は自身の何気ない体験をお金に換える体験ができること
を挙げる。
たとえば居酒屋バイトの濃密な体験談(バイト同士の恋愛や店長との諍いなど)を書くとする。
居酒屋やりたいと考えている人はその記事を参考に居酒屋バイトに応募するかもしれない。
するとバイト斡旋をしている人材会社から紹介料をあなたは受け取ることができる(※ただしアフリエイトをしている場合)。
日常の全ての体験を収益化できるといっても過言ではない。
もちろんお金がすべてではない。しかしその稼いだお金であなたは新たな体験ができる。
・ちょっと高めのレストランに行く
・面白い本を買う
・海外旅行に行く
そういった意味でブログ運営はあなたの生活を豊かにしうる。
数万人の訪問者のいるブログを運営できる様な大学生は就活で確実に困らないと断言できる。
Webマーケティング人材を求める会社は無論のこと多種多様な業界の企業から引く手あまたな状態となるだろう。
また就職してからも副業OKな会社だとブログで副収入を得ることができる。
大学生のうちにやっておけばよかった③恋愛
筆者は大学時代もっと恋愛しておけばよかったと後悔している。
もちろん人並みに恋愛はしてきたのだがもっとフットワーク軽くいろんな女の子とデートすれば良かったと思う。やる後悔とやらない後悔だとやはりやらない後悔の方が大きい。
大学生と社会人の恋愛と言うのは種類が異なる
大学生の時は純粋に恋愛を楽しめるが社会人になると結婚を少し意識したものになったりそれなりの年収や肩書が求められるようになる。
そして社会人になってみると仕事が忙しくてデートする時間を捻出するのにも一苦労する。恋愛にたっぷり時間をかけれる最後の期間は大学生の時だったとつくづく思う。
大学生で出会いの場がないと言ってる人ははっきり言ってヤバい。社会人になるともっと出会いはなくなる。
今のうちに出会いの場を開拓しよう。実際に僕も使ったがペアーズは驚くほど出会える。
ペアーズの料金は女性無料で男性月額980円。時間のある大学の内に恋愛を謳歌しよう。
大学生のうちにやっておけばよかった④楽器
筆者は大学の音楽サークルに入って楽器が演奏できるようになっておけばよかったと後悔している。
楽器が演奏できるクリエイティブさにあこがれるのだ。
そして何よりも楽器演奏は生涯の趣味にもなる。友人で仕事しがらもベーシストとしてバンド活動をしている人もいる。彼の姿を見て「あーなんか楽しそうでいいな」と思う。
まず社会人になると楽器を演奏したいと思ってもどこで練習すんの?という難題がついて回る。
自宅で練習しようと思っても音がうるさくて近所からクレームが来る可能性もある。
一方、大学だとサークルの部屋が割り当てられているし好きなだけ練習できる。また他に楽器の練習をしているサークル部員もいるからお互いに教え合い競い合いながら上達していける。
大学は楽器を習得するのに最後の場所だったのではないかと思う。
大学生のうちにやっておけばよかった⑤英語留学
大学入学の早い段階で英語圏の国で1年間たっぷり英語漬けになればよかったと後悔している。
日本にいて英語を上達させるのは至難の業だ。どうしてもインプット量が限られてしまう点がある。英語留学すると日常生活においても英語のインプットは増えるし強制的に英語を使わざるを得ない環境に身を置ける。
早い段階で英語を上達させておくと海外企業インターンや留学生との交流などその後の大学生活が充実したものになる。
可能性を広げるのは早ければ早いほうが良いのだ。
大学の内にやっておくべきことは全部やっておこう
社会人になると想像以上に時間がなくなる。大学時代にはたっぷり時間があったなとつくづく思う。
本記事で紹介したことを全部実行する必要はないだろう。自分の興味に合っていることを選択して必死でやることの方が重要だ。大学生活は短い人でも4年間もある。ちなみに筆者は2年休学したので6年間w
4年間でやれることはたくさんあるはずだ。社会人になってからあれやっときゃ良かったと後悔することのないようにしたいものだ。