CodeShip良さそうだけど、実際どうなんだろう?
・ノースキルで就活に不安のある学生
・ノースキルで将来が不安な20代の社会人
にCodeShipはおすすめですね。
CodeShipを受講しプログラミングスキルを獲得して手堅いキャリアを実現している人が続出中。
でも特にやりたいことないし…
そういう人もいるでしょう。ただプログラミングでもなんでもそうですが少しでも興味があればフットワーク軽くチャレンジすることが重要です。
少しでもWebアプリの仕組みを学びたい、SNS作ってみたいなど興味があればチャンレジしていきましょう。
経験したこともない状態で「プログラミング好き!」っていうのはありえない話です。
経験が情熱を生むっていう言葉があります。実際にコードを書いてみる、プログラミングを学習してみる。経験して初めて楽しくなってくるものです。
CodeShipはその人の興味に応じ学べる言語を選べるのが良いですね。
興味に合わせて学習言語を選べるのはCodeShipの大きな強みです。以下6つのコースがあります。
CodeShip選べる6つのコース | |
---|---|
1.ウェブメディア開発コース | PHPでWebメディアアプリ開発 |
2.フロントエンド開発コース | JavaScriptでフロントエンドを学習 |
3.SNS開発コース | RubyでオリジナルSNSを開発 |
4.ウェブアプリ&データ処理コース | PythonでAIを活用したWebアプリ、Webサイト開発 |
5.ゲーム開発コース | Unityでゲーム開発 |
6.先進ウェブサービス開発コース | PythonでAIを活用したWebアプリ、Webサイト開発 |
たとえばCodeShipの過去の受講生にはゲーム会社のゲームディレクターになるためにUnityによるゲーム開発を学んだ人がいます。
Ruby on railsを学んでオリジナルWebアプリを開発し実際にWebエンジニアになった人もいます。
上の写真は実際にCodeShipの受講生が制作した世界遺産のレビューを共有するアプリ「Share Heritage」です。
他のユーザーもレビューにコメントしたりいいね!を押すことができるSNS機能が搭載された本格的なWebアプリです。
またCodeShipのイチオシポイントとして「スキルが身につくまで通える」無償延長保証制度を挙げたいですね。
あと大手スクールと異なりCodeShipは規模の小さいスクールなので講師の質も高いです。
実は小さいスクールほど経験豊富な現役エンジニアが講師を務めているケースが多いんですよね。大手スクールは逆にエンジニア経験のない素人が講師をしているケースもあります。
CodeShipは現役でバリバリ稼いでいるエンジニア講師だったり、自分でプロダクトを作った起業経験のあるエンジニア講師もいます。
ただのカリキュラムでは得られない実際の現場の開発の話や知識が得られます。
CodeShipは池袋駅から徒歩5分の場所に教室があり受講生は通学し学べます(※オンラインでも受講可)
教室では現役エンジニア講師にいつでも質問可能です。やる気のある仲間と一緒にチーム開発に取り組む機会もありますよ。
プログラミング学習には最高の学習環境でしょう。
まとめると以下のメリットがあります。
・オリジナルWebアプリ開発ができる
・仲間とのチーム開発あり
・現役エンジニア講師と少人数制で学べる
・教室もしくはオンラインの2つの受講スタイルから選択可能
・オンラインチャットサポートあり
メリットの多いスクールですね。
ただしCodeShipには見逃せないデメリットもあるんですよね。
本記事ではCodeShipの評判から判明したメリットとデメリットについて解説します。
CodeShipのコース料金・期間・学習内容・池袋の教室住所
CodeShipには以下の6つのコースがあります。
「特に習得したい言語、作りたいものがないんだけど…」という人でも無料カウンセリングでCodeShipのキャリアアドバイザーに相談に乗ってもらえるので安心してください。
コース | 期間・料金(税込) | 学習内容 |
---|---|---|
ウェブメディア開発コース | 定期通学4か月38万5000円 通い放題6か月66万円 オンライン4か月38万5000円 | Webサイト・サービス開発向け、副業などにもおすすめ HTML&CSS、WordPress、PHP、Laravel、MySQL |
フロントエンド開発コース | 定期通学4か月38万5000円 通い放題6か月66万円 オンライン4か月38万5000円 | 動きのあるWebサイト・サービス開発 HTML&CSS、JavaScript、Bootstrap、jQuery |
SNS開発コース | 定期通学4か月38万5000円 通い放題6か月66万円 オンライン4か月38万5000円 | SNS系のアプリを開発 HTML&CSS、Ruby、Rails |
ウェブアプリ&データ処理コース | 定期通学4か月38万5000円 通い放題6か月66万円 オンライン4か月38万5000円 | SNS系のアプリにAIの機能を追加できる HTML&CSS、Python、Flask |
ゲーム開発コース | 定期通学4か月38万5000円 通い放題6か月66万円 オンライン4か月38万5000円 | シューティングゲーム開発を学べる C#、Unity |
先進ウェブ サービス開発コース | 定期通学4か月38万5000円 通い放題6か月66万円 オンライン4か月38万5000円 | Reactを使ったよりモダンなフロントエンド開発を学べる JavaScript、React、Vue |
CodeShipでは3つの受講スタイルから選べます。
※1コマ2時間です。
定期通学、通い放題コースの場合は池袋の教室に通学します。駅近なので便利ですよ。学校や仕事の後に通学している受講生が多いですね。
教室場所 | 東京都豊島区東池袋3−7−8 セントヒルズ池袋301号室※池袋駅徒歩5分 |
教室開放時間 | 平日17〜21時、土曜日12〜20時 |
CodeShipでの学習の流れ
基本的にはCodeShipのオンライン教材を使って自習形式で進めます。自宅でも学習可能です。
学習する中で質問があれば教室に常駐する講師やオンラインチャットで質問します。オンラインの場合はビデオ電話で対応してもらえます。
①基本構文学習
環境構築やコードの書き方など未経験からでも挫折せずに学べるカリキュラムとなっています。
②応用利用学習
人気のフレームワークやツールの学習、実務で使うスキルを学んでいきます。
③模写開発
TwitterクローンなどのWebサービスのプロトタイプを開発していきます。開発への理解を深め開発のための基礎力をつけます。
④オリジナル開発
自分で1からWebサービスやWebアプリを企画開発していきます。コードの模写ではなく自分で考えコードを書きトライ&エラーを繰り返すことで実践的な力をつけていきます。
CodeShipの評判・口コミから判明したメリット・デメリット
CodeShipのデメリット
デメリット①転職保証はなし
テックキャンプやDMM WEBCAMPには転職できない場合に受講料を全額返金してくれる転職保証制度があります。
CodeShipにはこの転職保証がありません。ただこれはそんなに大きなデメリットではないかなと。
というのも転職保証には落とし穴があります。スクール側は生徒をどんな企業にでもとりあえず就職させれば受講料を返金しなくて済むわけです。ブラック企業に紹介するのもあり得ますよね。
そんな制度あってもあまり意味なくないでしょうか?なのでCodeShipに転職保証がないのはさほど大きなデメリットではないでしょう。
デメリット②教室使い放題ではない
定期通学4か月(35万円)の場合、週に教室に通学できる時間は制限あり。3コマのみです(1コマ2時間)
無制限に教室に通学できるわけではありません。
通い放題6か月(60万円)にグレードアップした場合はいくらでも通えます。
CodeShipのメリット
メリット①オリジナルWebアプリ開発ができる
CodeShipではオリジナルのWebアプリを開発していきます。
各受講生が自分の作りたいWebアプリの要件定義・企画・開発を自らやっていきます。もちろん講師にアドバイスを貰いながら開発していきます。
このWebアプリは就活においてもプログラミングスキルを示すポートフォリオとして役立つことでしょう。
メリット②チーム開発あり
エンジニアの実際の開発においては他のメンバーと役割を分担して開発を進める「チーム開発」が一般的です。
CodeShipではGitなど実際のチーム開発で使われている開発ツールを利用し、受講生同士でチームを組んで「チャットアプリ」などのアプリをチームで開発していきます。
エンジニア就職を考えているのであればこのチーム開発の経験はアピール材料となるでしょう。
チーム開発が経験できたのも良かったと思います。一人で勉強してるとなかなか経験できないので、gitの使い方とか実際にそれを使ったスクール生同士のチーム開発が経験できたのは夏のWEBエンジニアインターンでも役に立ちました。
チーム開発も、世界遺産を紹介するWEBサイトを作成したんですけど、GitとかGitHubなどの実際の現場で使われている開発ツールもしっかり使いながら覚えることができたので良かったです。
チーム開発の良かった点は、通う曜日も時間も違う人が集まって話し合うので、それぞれのスキルとか分からないところを現場で教えあったり、他人を参考にできる部分がたくさんあったことです。
メリット③現役エンジニア講師と少人数制で学べる
CodeShipでは1~5人の生徒を現役エンジニア講師1人が受け持つ少人数制を取っています。その分だけに講師と密にコミュニケーションが取れるのが好評ですね。
講師の方のおかげで課題を解決する力はつきました。
答えだけじゃなくて考え方とか調べ方とか教えてくれたので、とりあえず調べるだとかやり方というかどういうキーワードで検索したら自分の知りたいことをヒットさせられるかみたいな検索の仕方は基礎的なんですけどすごく身につきましたね。
講師が普段の開発とか現役エンジニアたちの間で使われている開発の知識とかオススメの参考サイトとかも教えてくれる
メリット④教室もしくはオンラインの2つの受講スタイルから選択可能
CodeShipでは通学スタイルもしくはオンラインスタイルの2つから選べます。
CodeShipの教室は池袋にあるので通学、仕事帰りに通えるのが好評です。
あとオンライン限定のとかよりかは、オフラインでエンジニアに教えてもらいながら作って学びたかったというのがあります。
メリット⑤オンラインチャットサポートあり
CodeShipでは教室以外でもオンラインで質疑応答できるチャットサポートがあります。自宅で学習している時に分からないことがあればすぐ聞けるのはありがたいですね。
CodeShipの就職サポート
CodeShipの就職サポートには3つの特徴があります。
①転職一体型コースで受講料全額返金
CodeShipには転職一体型コースというプログラミング学習から転職まで一貫してサポートしてくれるコースがあります。
なんとCodeShipの紹介企業への就職に成功すると受講料が全額返金されます。
ただし転職一体型コースを受講するには就職が前提です。大学に在学しており就職予定のない人は利用できません。
②求人数は2700以上
CodeShipでは転職希望者向けに2700企業以上の紹介可能な求人を持っています。チームラボやレバテックなどの有名IT企業も含まれています。
③専属キャリアアドバイザー
専属のキャリアアドバイザーが個々の受講生につくのでいつでも何度でも相談可能です。エンジニア就職だけでなくフリーランスや副業などそれぞれが抱える悩みを何でも相談できます。
卒業後の進路の進め方のアドバイスはもちろん、学習進捗に対してもアドバイスをくれたりしました。
学習のサポートが行動の指針にもなりますし卒業後の活動もイメージできて良かったです。
CodeShipと他社スクールとを比較してみた
他社スクールはTECH::CAMPとかも無料体験会に行ったりはしましたが、どちらも話を聞いてCodeShipは実践的に深く学べるカリキュラムだったのでこっちにしました。
CodeShipと他社スクールとを比較してみましょう。
池袋に教室のあるテックキャンプとCode Villageとを比較しますね。
CodeShip | テックキャンプ エンジニア転職 | Code Village | |
---|---|---|---|
料金・期間 | 4か月35万円 | 70日64万8000円 | 3か月35万円 |
学習内容 | PHP JavaScript Ruby Python Unity react ※目的に応じて選択 | ・HTML/CSS ・Ruby ・Ruby on Rails | ・HTML/CSS ・JavaScript ・jQuery |
講師 | 現役エンジニア | 非エンジニアと現役エンジニア混合 | 現役エンジニア |
目的 | エンジニア就職 副業 フリーランス キャリアアップ | エンジニア就職 | エンジニア就職 副業 フリーランス キャリアアップ |
転職保証 | × | 〇 | × |
教室場所 | 東京都豊島区東池袋3−7−8 セントヒルズ池袋301号室※池袋駅徒歩5分 | 東京都豊島区南池袋3-13-8 | 東京都豊島区南池袋2-46-17 |
Web制作やフロントエンドをガッツリ学ぶのならフロントエンドに特化したスクールのCode Villageがおすすめですね。
Webアプリを現役エンジニア講師に教えてもらいながら開発したいのであればCodeShipでしょう。
あとCodeShipは無償延長保証制度があります。仕事や学業が忙しく期間内にカリキュラムが終わらなかった場合でも無料で期間を延長し卒業制作のオリジナルWebアプリ完成まで授業に参加できます。
エンジニア転職を最優先にするなら70日で転職できるテックキャンプがおすすめですね。
無料体験あり
池袋教室もしくはオンラインで無料カウンセリング兼授業体験ができます。
ステップ1.公式サイトにアクセス
公式サイトにアクセスし「無料体験」をクリック。
公式サイト
https://code-ship.wemotion.co.jp/
ステップ2.予約
名前、電話番号、希望日時を入力します。
ステップ3.参加
無料体験の中身は以下です。
カウンセリング30~40分
↓
授業体験20~30分
↓
フィードバック10分
以下の記事でも各スクールの比較をしています。参考にしてください。
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