筋トレを少しずつ毎日やった結果、効果が想像外に凄かった【底辺男の実体験】

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こんにちわ、底辺男です。

非モテ、ひょろひょろ、貯金残高なし、スキルなしの底辺男の私が筋トレを毎日やった結果を報告します。

やばいよ。筋トレやばいよ。

もう人生変わりすぎた。

筋トレ大好き。筋トレと心中したいレベル。

というわけですっかり筋トレ信者になった私ですが最初は筋トレやるのがマジで面倒だったんですよね。

面倒だったんですが自分はひょろひょろな体にコンプレックスがあって「変わりたい」と思ってましたのでしぶしぶジムに通ってました。

本当に少しずつなのですが毎日筋トレをやり続けました。以下写真の変化が起きました。一年継続した結果です。

身体的な変化もさることながら人生がコペルニクス的転回を遂げました。

自分でも何言ってるか分かりませんが、とりあえず大きく変化したということです。

筋トレが与えた好影響は金、恋愛、仕事など広範囲に渡ります。

今回は筋トレを毎日やった結果のその一部始終について書いてみます。

筆者プロフィール

大学卒業後、派遣の携帯販売員でキャリアをスタート。その後、求人広告ライター、Webディレクターを経て現在は企業のWeb集客の助っ人や自身で複数のサイトを運営して生計を立ててます。

講談社の現代ビジネスでもペンネーム若旦那で連載中です(以下リンク)
(https://gendai.ismedia.jp/list/author/wakadannna)

Twitter:@Do9odyoxMHd4OHI

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筋トレを始めたキッカケ

筋トレを始めたキッカケ。それはだらしのない自分に絶望しており、その絶望から抜け出すには何かを変えなければならないと感じていたからです。

筋トレに取り組み始めた当時の私は20代中盤でした。極めて退廃的な生活を送っていました。本当に救いようのないほどダラダラした生活を送っていたのです。

スキルなしで無職だったのですがブラブラと中南米を旅していました。いわゆる外籠りですね。特にメキシコにはお世話になりましたあっw

メキシコ国立人類学博物館のなぞのお面を鑑賞しまくった

朝の11時に起きたらちょこっとクラウドソーシングサイトでWebライティングの仕事をします。でも基本的にやる気はなく、仕事の合間にX〇IDEOを観ることも日常茶飯事でした。

クラウドソーシングではせいぜい月5万円程度しか稼げなかったので貯金はドンドン目減りしていきました。いくら物価が安い新興国と言えども月5万円だと生活は厳しいです。銀行のオンラインバンクで常に残高チェック。お金の心配ばかりしていました。

俺はこのままで大丈夫なのだろうか?」そんな不安だらけでしたね。20代中盤、すでに高校大学の友人は一流企業でバリバリ活躍しています。FBでも「○○の同僚とBBQしてます!」みたいなリア充満開な写真が流れてきます。

しかし私はクラウドソーシングサイトで1日2000円も稼げない状態です。このままだとヤバい、どうにかしなければと感じていました。

それで何を思ったのかとりあえず筋トレをやってみようと考えたのです。生活にメリハリをつけんとダメだなと。メリハリつけるには筋トレ良さそうだなと。

あと私はひょろい自分にコンプレックスがありました。もちろんひょろいことが悪いわけではないのは断っておきたいです。ひょろくても自己肯定できる人であればひょろくても何ら問題ないでしょう。

しかし私はひょろい自分を自己肯定できなかったのです。いくら「ひょろいあなたが好き」と言ってくれる女性が現れたとしても、やはりひょろい自分へのコンプレックスは消えないものです。

それで筋トレを始めてみることにしました。

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最初はやる気もなくテキトーにベンチプレス10回だけやることに。でもこの軽いノリのおかげで継続できた。

旅先の滞在していた宿からすぐ近くに無料の屋外ジムがあったのでそこでベンチプレスをすることにしました。

正直、最初はそこまでやる気なかったです。でも、とりあえず毎日ベンチプレス10回だけやろうと決めたんですね。

※これはすでに80キロを上げてる写真です。

このゆるい目標が幸いしました。

ベンチプレス10回というのはそこまで負荷がかかりません。メニュー決めに迷うこともなくやることが明快です。

ジムに行けばさっとベンチプレスを10回だけやって終了です。

それを毎日継続しました。

1カ月ほどすると筋トレが私にとって歯磨きをするのと同様の習慣になったんですね。歯磨きをしないと気持ち悪くなりますよね。それと同じで筋トレをしないと気持ち悪くなったのです。

風邪をひいて熱が出たりどうしても身体が動かない日以外は筋トレを習慣的にやるようになったんです。

今振り返って思うのが最初にあまり意気込みすぎず軽いノリで始めたのが本当に良かったのだなと。

最初からベンチプレス20回、懸垂20回、スクワット20回みたいに全力でやろうとすると多分続いていなかったです。

なぜなら心理的障壁が高すぎるからです。「はー。ベンチプレス20回、懸垂20回、スクワット20回だるいな。今日はちょっとしんどい、やめとこ」みたいになって挫折していたと思いますね。

私の場合は2カ月ほど筋トレを継続して”筋トレ習慣”が完全にできてから筋トレメニューの強度を上げていきました。だからこそ続いたのかなと。「今日は筋トレしたくないな」と思うことはなかったです。

というのもすでに筋トレは習慣になっており毎日当たり前にやるものになっていたからです。

なので筋トレは軽いノリでゆるく始めるのがおすすめです。

軽いメニューでもいいので毎日やってると大体2カ月ほどで”いつもの習慣”になります。習慣になったらしめたもの。そこからは筋トレメニューの量を増やし、強度を上げだとしてもしっかり続きます。

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筋トレ毎日の効果は想像外に凄かったぞ。仕事は好調になり、非モテから脱出できた。

筋トレを毎日やっていると少しずつ体型が変化してきました。

おっ少し胸筋ついてきてる!」と自分の変化をリアルに実感できるんですね。また筋トレを継続してると限界まで自分を追い込むチャレンジをしたくなってきます。

今日はハンギングレッグレイズでお腹が無茶苦茶痛くなるまで追い込んでみようとか。少しマゾ体質になってくるんですよね。

マゾというか「克己心」が養われたと言ったら良いでしょうか

かつてなまけものだった自分は仕事でも「あーめんどくさ」「しんどいな」と思ってたものですが、筋トレを始めてからは仕事でも「もう少し頑張ってみよう」と考えるようになりました。

さらに私は禁欲にもチャレンジすることになりました。禁欲について詳しくはこちら「人生がときめく禁欲の魔法、エネルギー爆上げ影響効果

こうやって自分に向き合い、コンフォートゾーン外のことに挑戦し続けると人生は好転し始めます。これは確信を持って言えることです。

スティーブン・R・コヴィー氏の名著「7つの習慣」で出てくる「関心の輪」「影響の輪」という概念があります。

関心を持っている対象について「関心の輪」と呼んでおり、その中で「変えられるもの、影響できること」については「影響の輪」と呼んでいます。

私が底辺にいたころは関心の輪にばっかりエネルギーを注いでいたんですよね。

過去のことをうじうじしたりとか、ニュースとか他人のことにばっかり関心を持っていました。でも自分と関係のないことにどんだけ関心を持ったところで現実は一切変化しません。エネルギーの無駄使いをしていたと言えるでしょう。

一方で、自分が関与できる影響の輪にエネルギーを集中させることによって現実を変え、ひいては人生を好転させることができます。

筋トレは自分が関与できる影響の輪にあるものです。筋トレをすることで現実は間違いなく変わり始めます。だって1カ月もやれば間違いなく筋肉がついてきますからね。体型の変化は極めて分かりやすく「俺でも頑張れば筋肉つくんだ」と自信がついてきます。

この自信というのは心理学でいうところの「自己効力感」です。心理学者バンデューラが提唱している概念です。

自己効力感とは

自分はある行動を実行できると信じられる「自信」の一種

この筋トレで得た「俺もやればできる」という自己効力感というのは他の領域においても効果を持つのです。

たとえば「俺ならこの人を口説ける」「俺なら英語を話せるようになる」とか自信を持って行動できるようになるのです。

実際に私自身もこの効果は実感しています。

筋トレをやる前は「どうせ無理だよ」と卑屈な考え方をしていたものです。

しかし筋トレをやって筋肉がつくと「自分もやればできるのだ」と思えるようになりました。それ以降は「とりあえずやってみよう、挑戦してみよう」と副業で何個もWebサイトを制作してみたり、働きまくって成果を出せるようになったんですよね。

後々、それらのWebサイトは生活費以上の収益を生むようになり仕事面、経済面が著しく充実するようになりました。

あとは恋愛面についても言及しておきたいですね。筋トレで「俺もやればできるんだ」と思えるようになってからは積極的に異性にアプローチできるようになったのと、卑屈な考え方ではなくなったこともあって上手くいくことが増えました。

>>【悲報】筋トレでモテるのはガチ、リアルな体験談※写真あり

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毎日筋トレをやる場合のおすすめメニュー

どんな筋トレメニューをすればよいのか。

毎日筋トレをやる場合におすすめなのが前述したように最初はなるべく無理をしないことです。

1か月ほどして筋トレが習慣になった段階で少しずつメニューを増やしていくのが良いかなと。

参考までに私の筋トレメニューを紹介しますね。1回あたり20分以内で収まります。

➀ベンチプレス60キロを60キロを10回×2セット、70キロを10回×1セット(所要時間8分)

②ハンギングレッグレイズ10回×4セット所要時間10分 )

ベンチプレス60キロを10回×2セット、70キロを10回×1セット

ベンチプレス60キロを10回×2セット、70キロを10回×1セットをしています。

ベンチプレスは大胸筋をメインに肩の筋肉・三角筋をつけるのに効果的です。肩幅が広くなり胸が盛り上がるのでTシャツが似合うようになります。

ベンチプレスは継続していると筋肉がついてくるのが手に取るようにわかり楽しいのでおすすめ。

ハンギングレッグレイズ10回×4セット

ハンギングレッグレイズは極めてシンプルにできるメニューですが腹筋がバキバキに割れます。

ただ、初めてやる人なら5回が限界だと思います。それくらい腹筋に負荷がかかります。

詳しくはこちらの記事「ハンギングレッグレイズ効果ヤバいw腹筋バキバキ【写真あり】

これくらい割れてきます。
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まとめ

たかが筋トレ、されど筋トレです。

筋トレを習慣にすると人生は変わります。その理由は私たちの行動の根底にあるマインドが「どうせ無理だよ」から「俺もやればできる」といったポジティブで行動的なものになるからです。

もちろん「俺もやればできる」と行動しても失敗することはたくさんあります。でも失敗からも学べることは多いんですね。失敗から別の方向性が開けてくることも多いです。

最も良くないのは卑屈になって「どうせ無理だよ」と何も行動しないことです。これだと何の学びももなく現実は変化しないです。

筋トレを起点に人生を変えていく。本当におすすめです。あっちなみに筋トレは禁欲とセットでやるのがおすすめです。

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