【英語ペラペラに】Hanaso教材「英会話フレーズ」が素晴らしすぎ

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Hanasoの教材「英会話フレーズ」は無茶苦茶使える。これが無料ってのは冗談抜きで凄い。

私は3か月間ほぼ毎日Hanasoのレッスンを受講してきました。多分こんなHanaso狂はあまりいないでしょう笑

Hanasoのオリジナル教材「英会話フレーズ」にも随分世話になりました。

英会話フレーズはずばり
読めば簡単に理解できるもののいざ話すとなると意外と表現できない英語表現」が身につく教材です。

たとえば「前にどこかでお会いした気がする…」てどう表現すれば良いのでしょうか?

意外と出てこないんですよね。

「前にお会いしたことがありますよね?」だと「Have we met before?」で表現できます。ただこの表現だと「前にどこかでお会いした”気がする”…」という微妙なニュアンスを伝えることができていません。

この場合、「Have we met before?」よりも「You look familiar(見覚えがある)」が適切です。

これ私の意見ではございません。英会話フレーズがそう表現するよう教えてくれました笑

英語を話す時ってこの微妙なニュアンスの違いを表現するのに苦労することが多いですよね。英会話フレーズはそういった微妙なニュアンスの表現を教えてくれるのが良いんですよ。

Hanasoが向いている人

英文を見れば理解できるもののいざ話すとなると口から出てこない人

英会話フレーズのカリキュラム詳細はHanaso公式サイトで確認可能です。

Hanaso英会話フレーズで学べる内容

Hanasoの目玉教材である英会話フレーズはあのスタディサプリを監修している関正生先生が監修した教材です。

Hanasoのサイト上でダウンロードできますしレッスンの時に講師に教材を送ってもらうこともできます。もちろん使用料金は無料です。

関正生先生

関先生はHanasoの教材に込めた想いをこう語っておられます。

「質問したくてもできないを解消するために質問するときの英語や、意志表示をするフレーズからマスターすることで、英会話のもどかしさを1つずつ解消していきます」

この言葉に嘘はないと思います。

英会話フレーズで英語表現をしっかり学習すると「言いたいことがあるけど上手く言えない」もどかしさを解消できます。

さて具体的な英会話フレーズの教材の中身について見ていきましょう。

初級編と中級編の2つのレベルに分かれています。

初級編にはステージ0~5までの6ステージ、中級編にはステージ1~5までの5ステージがありますので自分のレベルにあっているステージを選ぶと良いでしょう。

出典: Hanaso

「練習ステージ」を受講して講師にレベルをチェックしてもらってどのステージの教材から始めればよいか提案してもらうのも良いですよ。

ちなみに私は中級編のステージ1から始めました。初級編に関しては中学1年生で習うような内容という印象でしたので少し易しすぎるかなと思ったからです。

中級編のステージ1ですと習う内容は以下です。読むだけだと簡単ですが実際に話すとなると意外に出てこない表現があったりします。

出典: Hanaso

簡単だけどいざ話すとなると口から出てこない英語表現を学習できます。
たとえば
ホッとしました(That’s a relief)
外出したい気分です(I feel like going out)
雨が降りそうです(It looks like it’s going to rain)
読めば簡単ですがいざ話すとなると口から出てきません。

現在進行形で英語を習っている人なら中級編のステージ1からは始めるのがおすすめ。

学校以来、英語に全然触れていない人の場合だと初級編から始めることをおすすめします。

英会話フレーズを使ったレッスンの感想

英会話フレーズはオンライン英会話をいかに効率的にするか考えつくし設計されていると感じます。毎回のレッスンはかなり濃密なものとなります。

私自身、Hanasoの英会話フレーズを使ってレッスンを受講してきました。

以降では英会話フレーズを使った具体的なレッスンの流れについて見ていきましょう。

「英会話フレーズ」を使ったレッスンの流れ

①今日習う内容の確認
レッスンで学ぶ英語表現の内容について確認

②今日のフレーズ
英語表現を学習

③関先生のワンポイントアドバイス
関先生による英語表現の文法的解説や補足事項

④穴埋め問題
英語表現を習得するために英文の穴埋めでアウトプット

⑤ロールプレイング
講師と自分とで役になり切った会話のロールプレイング

⑥適切な回答を選択
具体的にシチュエーションを想定し適切な回答の英文はどれか選択

⑦英作文
学んだ英語表現を使って英作文

①今日習う内容の確認

出典: Hanaso

まず最初にレッスンで習う内容について日本語で確認します。

「レッスン後にできるようになっていること」ゴール地点が見えるとレッスンでも集中力が続くんですよね。

②今日のフレーズ

出典: Hanaso

講師が英語表現を音読するのでその後に続いて復唱します。

「どこかでお会いしたような気がします」が「You look familiar.」だったのとかは新しい学びでした。

「人違いだと思います」てどのように話すのかというのも意外に分かってなかったです。

人違いだと思いますって英語だと「You must have me mistaken for someone else.」て言うのか。すごい勉強になる。

③関先生のワンポイントアドバイス

出典: Hanaso

先に学んだ「人違いだと思います」の英語表現 「You must have me mistaken for someone else.」 にはmistake A for B(AをBと間違える)という熟語が使用されていると関先生のワンポイントアドバイスを読む時間が与えられます。

このワンポイントアドバイスは凄い気が利いてると思います。「ああそういうことか」と英語表現が腑に落ちます。

④穴埋め問題

出典: Hanaso

学んだ英語表現は講師とAとB役に分かれてロールプレイング形式でアウトプットしていきます。A役とB役を交互にやって繰り返しアウトプットしていきます。

穴埋めする必要がありますので②今日のフレーズではしっかり集中して英語表現をインプットしておく必要があります。

私は②今日のフレーズであまり集中できてない時があってこの穴埋めにかなり苦戦することが多いです笑

⑤ロールプレイング

出典: Hanaso

④の穴埋め問題と同じように穴埋めしながら講師とA役とB役を分担してロールプレイングします。ただ④とは異なるシチュエーションが設定されています。

これはなぜか?

あるシチュエーションでは使えた英語表現が別のシチュエーションになると使えなくなることはよくあります。

「英会話フレーズ」では複数のシチュエーションで英語表現を使うように練習します。そうすることで初めて英語表現は実際に使えるようになるわけですね。

⑥適切な回答を選択

出典: Hanaso

具体的なシチュエーションが複数提示されますのでそのシチュエーションに応じた回答分を選択します。

知り合いだと思って後ろから話しかけたとき「あれっ違う人だった」ってことたまにありますよね。

その時に英語だと「I thought you were someone else(ほかの誰かだと思っていた )」と表現しますのでその回答文を選択します。

⑦英作文

出典: Hanaso

最終的にはヒントなしで日本語から英作文をして英語表現を完全に身に着けることを目指します。

もちろん英語表現は復習しないと忘れるものですから数日後に復習は必要です。しかしロールプレイングを繰り返しやって英作文までして、繰り返し繰り返しアウトプットしてるわけなので確実に英語表現はスラッと口から出てくるようになっています。

Hanasoの教材「英会話フレーズ」は英語表現を身に着けるにはかなり良い教材だと断言できます。

無料体験レッスン実施中

Hanasoでは無料体験レッスンを受けることができます。

その際にはぜひ「英会話フレーズ」を利用してレッスンを体験してみるのをおすすめします。
無料体験レッスンの予約は公式サイトからできます。

公式サイト
https://www.hanaso.jp/

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