【率直な感想】Hanaso教材「TOEICボキャブラリ」どうよ?

PR

なんだ、なんだ、かなり面白い

Hanasoの教材「TOEICボキャブラリ」 を使った感想です。

TOEIC対策に使えるのかな?

Hanasoで受講したいけどTOEICも勉強できたらいいな。そう考えている人もいるでしょう。

私は3か月以上Hanasoを使って勉強しておりTOEICボキャブラリも使いました。

Hanaso受講履歴

その経験から断言できますがTOEICボキャブラリは「絶対に使ったほうが良いです

TOEICボキャブラリ使ったレッスンは結構楽しいです。

私も勉強したのでわかりますがTOEICの文章て「採用」とか「カスタマーサービス」といった味気のない英文ですよね。そんな英文を使って座学で延々と勉強していくのは苦行です。

Hanasoの 「TOEICボキャブラリ」 だと講師とロールプレイング形式で勉強できますのでゲーム感覚で勉強できます。

楽しいだけではなく内容もしっかりTOEICに対応していまして「TOEICボキャブラリ」の英語表現と単語はTOEIC400~800点くらいまで対応していると思います。

「TOEICボキャブラリ」 はスタディサプリを監修しTOEICはもちろん満点取得の関正生先生が監修していますので質も担保されています。

監修者関正生氏

あとTOEICはビジネスの実際のシチュエーションを想定した文章が詰まっていますのでビジネス英会話の練習としてもかなり有用だと思います。

「TOEICボキャブラリ」はTOEICはもちろんビジネス英語を学習するのにもかなり向いている教材です。

Hanasoの「TOEICボキャブラリ」が向いている 人は以下です。

TOEICボキャブラリがおすすめな人

・TOEIC400~800を目指したい人

・ビジネスで使える英語を身に着けたい人

「TOEICボキャブラリ」のテキストは

・TOEIC400点以上
・TOEIC600点以上

この2つに分かれています。自分の得点したいスコアによって使うテキストを選びましょう。

TOEIC400点以上

出典: Hanaso

TOEICで400点以上を獲得するのに必須な400単語を学べます。「well-known」「ordinary」「atmosphere」「subject」etc…

TOEIC400点の基礎的な単語をしっかり勉強し会話に応用できれば実際の英会話もかなり上達すると感じます。

まずはこの400単語をHanasoの講師と一緒に会話の中で使いこなして自分のものにしましょう。

TOEIC600点以上

出典:Hanaso

TOEICで600点以上を獲得するのに必須な400単語を学べます。「occupation」「annual」「association」「dessastified」etc…

これだけの英語表現を使えればもう十分に英語上級者と言っても良いでしょう。

ビジネス英語を学習したい人は「TOEICボキャブラリ」でTOEIC600点のテキストを使ってレッスンを受講してみることをおすすめします。

TOEICボキャブラリを使ったレッスンの利用の流れ&受講レビュー

驚いたのですがTOEICボキャブラリでは英作文も練習できます。何度も言いますがビジネス英会話を習うのにもかなり有用です。

Hanasoの教材「TOEICボキャブラリ」 に対応している先生を選びます。HanasoにはTOEIC対応講師は結構いる印象です。

Hanasoには講師が450人以上います。そのうち20%、100人ほどの講師がTOEICに対応している感じです。

出典:Hanaso

私は年配の50代の先生を選択しました。先生は元々銀行で働いていたらしいですが子育てのために主婦になったそうでそれ以来、英語講師として働いているとのことでした。

さて「TOEICボキャブラリ」を使ったレッスンの内容について見ていきましょう。

TOEICボキャブラリ

①単語を学ぶ

②穴埋め問題

③講師とロールプレイ&正しい回答選び

④ロールプレイの日本語文を読んで理解を深める

⑤英作文

①単語を学ぶ

英単語を読んだ後に例文を読んでいきます。

この際に発音が間違っているものがあれば講師が指摘してくれます。私の場合だと「Experience」の発音が間違っていましたので指摘されました。

私はずっと「エクスペリエンス」と発音していたんですよね。

「発音記号を見て。ekspíəriəns=エクスピィリエンス」

発音矯正してくれるのはありがたいですね。座学でTOEICの勉強しててもまず発音の矯正はできませんからね。

②穴埋め問題

学んだ英単語を使って穴埋めをして英文を完成させます。

あれっ意外と習った英単語が出てこない…

しっかり①で英単語を覚えておかないと穴埋めできません笑

③講師とロールプレイ&正しい回答選び

具体的なシチュエーションを想定して講師と一緒にロールプレイしていきます。もちろん学んだ英単語がすべて対話文の中に含まれています。

私の場合は「求人掲載について」をテーマにロールプレイしました。設定自体が「ビジネス現場ならこういうやりとりある」とあるあるでリアルで面白かったですね。

座学でこの文を読むだけなら面白くないのですが講師と一緒に役になり切ってロールプレイするからおもしろいんでしょうね。

ロールプレイの後はロールプレイの内容に関する質問がなされるので内容に一致した正しい回答文を選びます。この正しい回答文選びはTOEICそのものですね。

④ロールプレイの日本語文を読んで理解を深める

ロールプレイの内容は英語だと分からないところもあったかもしれませんので日本語文も用意されています。日本語文を読んでより一層理解を深めます。

⑤英作文

学んだ英単語と一致する記号を講師に伝えます。

また英単語を使った英文の英作文もします。英単語は「知ってるだけ」では意味がありません。話したり書いたりと実際に使えなければ意味がありません。

そういった意味でこの英作文のように正しく英単語を使えるように練習する機会が設けられているのはかなり良いですね。

無料体験

Hanasoの教材「TOEICボキャブラリ」を使ってレッスンを受講した率直な感想は「かなり濃密なレッスンだった」です。

あとは単純に普通に楽しいという感想です。 TOEICの勉強て座学でやってるだけだどうしても単調になりがちでつまらなく感じてしまいます。

TOEICの勉強してる人は「TOEICボキャブラリ」で講師とリアルな会話をする機会も積極的に取り入れていくのは絶対にありだと思います。

Hanasoは無料体験レッスンも提供しています。「TOEICボキャブラリ」でレッスンを体験してみてはいかがでしょうか。公式サイトから無料体験レッスンは予約できます。

公式サイト
https://www.hanaso.jp/

タイトルとURLをコピーしました