注意!techboost無料説明会前に絶対知っておきたい事

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もったいない。もったいない。

techboost(テックブースト)の無料説明会に参加。

私1人に対し個別で1時間をゆうに超える90分もの時間をかけて対応していただけました。

本当に何でも質問に答えてくれますし親切に回答して頂けました。

筆者はこれまでプログラミングスクールを30社近く取材してきましたがその中で信頼できる、誠実さを感じるスクールとしてはtechboostがトップ級に入ります。

ただですね。

事前に質問事項を入念に考えてからtechboostの説明会に参加するようにしましょう。

というのも準備なく説明会に参加しても表面的な情報しか得られない可能性が極めて高いからです。

本記事ではtechboostの説明会で絶対に訊くべき質問事項について筆者の経験をもとにお伝えします。

ちなみにtechboostの説明会に参加した当時の筆者の属性は以下です。

筆者の経歴

年齢:30歳
勤務スタイル:自営業
職種:Webサイト制作、Webマーケティング、コピーライティング
※正社員としての勤務歴なし

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techboostの無料説明会の内容

techboostの無料説明会の内容は以下でした。

・プログラミング学習の動機についてヒアリング

・Webエンジニアの転職事情について

・techboostでの学習の方法について

・techboostでの就職支援体制について

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プログラミング学習の動機についてヒアリング

まず一番最初に現在のプログラミング学習に関する簡単なアンケ―トに回答します。

プログラミング学習経験やプログラミング学習の動機(転職したいのか、副業したいのか、キャリアアップしたいのか等)について答えていきます。

アンケートに回答後はtechboostのカウンセラーによるヒアリングに入ります。

techboostのカウンセラー
techboostのカウンセラー

アンケートの回答内容を基にお話をお伺いさせていただきたく思います。転職を検討されてらっしゃるという事ですが転職目的でプログラミングスクールの利用を検討されてる動機はどんなものでしょうか?

筆者
筆者

自分は自制心があまりないので学習のペースを管理して頂けたらと思いましてスクールの利用を検討しています。既にProgateで学習を進めてプログラミング基礎は習得できたのですがWebアプリ開発などの応用段階を現役エンジニアの講師の方にサポートして頂けたらと考えています。

techboostのカウンセラー
techboostのカウンセラー

今のお仕事はどのような事をされているのでしょうか?エンジニア転職を検討されている理由は何なのでしょうか?

筆者
筆者

今は自営業でWebサイト制作やコピーライティングをしています。Webサイト制作をしているとたくさんWebサービスのアイデアが出てきますが自分では実装できない状態で歯がゆいんですね。もう一段階踏み込んでWebサービスを開発できるようになりたいです。そのためにエンジニアとして一定期間修業するのが良いかと思っておりエンジニア転職を検討しています。

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Webエンジニアの転職事情について

Webエンジニアの転職事情について受講生個々の状況に合わせて解説してくれます。

他のスクールの説明会だと既に聞いたことのある様な定型的な説明が多くてげんなりすることもありますがtechboostの説明会はこちらの気になっているポイントを重点的に教えてもらえます。

筆者
筆者

他のスクールでも説明を受けましたが、あるスクールだと30代だとエンジニア転職は厳しいという反応のスクールもあった一方であるスクールだと30代でも行けるという反応でした。少し混乱しています。
ただ自分はこれまでコピーライターとしてIT業界のクライアント企業に取材してエンジニアの求人原稿をたくさん書いてきたので把握できてるのですがやはり30代のエンジニア転職は20代に比べると間違いなくきついと理解しています。あと自分は正社員としての勤務歴がないのでその点もデメリットだと思っているのですがどう思われますか?

techboostのカウンセラー
techboostのカウンセラー

20代の方がやはりエンジニア転職しやすいのは確かですね。ポテンシャルも踏まえて採用してもらいやすいです。

ただ(○○※筆者の名前)さんはこれまで長年自営業として事業を回されてますよね。それは自己管理をできることの証拠ですしアピールできると思いますよ。もちろん伝え方次第であり戦略を持ってアピールすることが重要です。そこはtechboostで支援させていただけます。

あとtechboostは30代の転職実績が多数あります。もちろん全員が全員転職できているわけではないですがご自身のエンジニア転職に対する強い意志があって、しっかり行動されてる方はエンジニア転職を成功させてらっしゃいます。

補足 ) techboostは転職サポートが他スクールよりも強い
techboostを運営しているのは東証マザーズに上場しているBranding Engineerです。

Branding Engineerは「TechStars」などのエンジニア転職の人材事業を行っている企業です。
「TechStars」には転職支援の経験豊富なプロのキャリアカウンセラーが多数いてtechboost受講生も彼らキャリアカウンセラーからキャリア支援や転職支援を受けることができます。

キャリアカウンセラーはエンジニア転職の良さ、厳しさ、求人企業の裏事情も熟知しており的確なアドバイスを受けられます。この点はtechboostを利用する大きなメリットと言えるでしょう。

【無料説明会をグッと濃くするおすすめ質問事項】

・自分の経歴や職歴でエンジニア転職する上で障害となるポイントはあるか?その障害はtechboostを受講することで取り除けそうか?

・自分の経歴や職歴で企業から評価されるポイントはどんな点がありうるか?

・techboostではどの様な転職サポートを受けられるのか?独自の求人はあるのか?

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techboostでの学習の方法について

techboostのカウンセラー
techboostのカウンセラー

○○さんはすでに他のスクールで説明を受けてらっしゃる様なのでRubyやPHPなど言語の特性に関するついては割愛しますね。techboostではRubyもしくはPHPのどちらかを学習いただけます。求人数が多いのはPHPなので転職の成功確度を上げるならPHPがおすすめです。あと関西での就職ならPHPが良いですね。ただWebサービス開発を志向してベンチャー企業への就職を希望するならRubyがおすすめですね。

筆者
筆者

うーん。RubyとPHPとどちらが良いかな…自分は既にRubyを勉強していますし書いてて楽しいのでRubyかなと思っています。

techboost学習の流れについて解説がありました。

techboostのカリキュラム

1.ベーシップターム
2.ディペロップターム
3.イノベーティブターム

の3段階構成。

3か月のカリキュラム※想定学習時間300時間
ベーシックターム6週間

簡単なWebアプリの開発でWebサービス開発の基礎学習。Ruby / Ruby on RailsもしくはPHP / Laravelの基礎を学んでいく。

Rubyを選択した場合は以下の様なInstagramのクローンアプリを開発します。

ディベロップターム4週間

オリジナルWebアプリの開発。ベーシックタームで学んだフレームワークを用いて専属の現役エンジニア講師と相談しながら作りたいアプリを企画・開発していく。

イノベーティブ2週間

ブロックチェーン、AI、IoTから1つ選択して基礎知識を学ぶ
・ブロックチェーン
・AI
・IoT

課題ベースでアウトプットしながら学んでいく

techboostではオンライン教材を使って自主学習していきます。

毎週のマンツーマンレッスンで専属講師から「次のレッスンまでに単元5まで進めておきましょう」と学習計画を与えられます。

単元ごとに課題が与えられ課題に取り組みながらステップバイステップで力をつけていきます。

課題はその都度講師に提出してフィードバック(コードレビュー)をもらえます。

課題の例は以下。

techboostのカウンセラー
techboostのカウンセラー

教材をただコピペしただけでは解けません。学習した知識を応用する応用力が試される課題となっています。

試行錯誤して知識を活用することが求められますので「使える知識」として知識が定着します。

ビデオ電話もしくはチャットで質問し放題

学習する中で分からない点があれビデオ電話もしくはオンラインチャットで質問し放題です。

techboostのカウンセラー
techboostのカウンセラー

techboostではビデオ電話もしくはオンラインチャットで質問いただけます。ビデオ電話でも質問し放題です。予約不要でおおよそ1、2分で対応いたします。遅くても20分ほどで対応します。
もしテキストベースが良い場合はオンラインチャットも利用いただけます。解決できるまで何度でも質問いただけます。特に時間制限もないので夜遅くでも質問いただけますよ。

質問は以下の様に掲示板形式で質問できます。

他の受講生の質問のやりとりも参考にできます。

専属の現役エンジニア講師がつく

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: tech-boost-テックブースト-|キャリアの幅を広げるテクノロジーコミュニティ-1.png

techboostでは現役エンジニア講師が受講開始から最後まで専属で担当します。週1回、マンツーマンレッスンで教えてもらえます。

techboostのカウンセラー
techboostのカウンセラー

マウンツ―マンレッスンでは講師と一緒に「○○日までに○○までやりましょう」と学習計画を立てる進捗管理の役目もあります。
また講師は現役エンジニアなのでエンジニア業界で流行っている技術や自分のエンジニア転職の経験などリアルな話を聞けると好評ですよ。
現在、tech boostには受講生が180人前後に対して講師は70名以上います。講師1人につき担当している受講生の数が2、3名と少人数ゆえ丁寧なサポートを受けられます。

【無料説明会をグッと濃くするおすすめ質問事項】

・Rubyを学ぶメリット、PHPを学ぶメリット

・学習に挫折しない様にどの様なサポートをしてくれるのか

・現役エンジニア講師の属性(講師の採用基準)

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techboostでの就職支援体制について

techboost運営元のBranding EngineerはMidworksやTechStarsなどのエンジニア人材業を運営しており就職支援体制に関して質の高さに定評があります。

筆者
筆者

就職先の種類はどんな感じでしょうか?

techboostのカウンセラー
techboostのカウンセラー

卒業生の就職先としては自社開発20%、受託開発20%、SES60%となっています。必ずしも自社開発が良い、SESが悪いというわけではないですね。自社開発でも先にサービスができているケースが多いので保守運用をやることになったり雑用をやらされるケースもあります。
SESでも商流が深い場合だと開発経験を積めて経験値を上げられるケースもあります。ただSESへの就職だとそうした開発経験を積めるかどうか現場となる取引先企業もしっかり見る必要がありますね。techboostはそういった就職先の選び方についてもしっかりアドバイスさせていただきます。

就職先企業の種類

SES企業:「エンジニアがいなくて困っている」クライアント企業先にエンジニアを派遣している企業

受託開発企業:クライアント企業からシステム開発の案件を受託し開発している企業

自社開発企業:自社でWebサービスを開発・運営している企業(例:メルカリ)

>>SES企業、受託開発企業、自社開発企業について

筆者
筆者

techboostの求人紹介についてはどうでしょうか?独自のコネクションはあるのでしょうか?

techboostのカウンセラー
techboostのカウンセラー

techboostを運営しているBranding Engineerが展開するエンジニア転職支援サービス「TechStars」経由の求人に応募して頂くことが可能です。

ただしエージェントへの紹介料の支払いを嫌う企業もありますしWantedlyなど自己応募してきた人の方が就職の意志が強く温度感が高いため自己応募の人を採用する企業も最近は増えています。
受講生の方は「TechStars」を必ずしも通さなくても良いです。他のエージェントを使ってもらうのも全然問題ありません。
techboostでキャリアカウンセリングや模擬面接や履歴書添削だけ使い倒して頂いて、求人紹介は他のエージェントを利用してもらうのでも全然問題ないです。一緒にベストな結果を得られるように戦略を練っていけたらと思います。

筆者
筆者

レバテックとか他の競合エージェント使っていいんですね(笑)

techboostのカウンセラー
techboostのカウンセラー

はい問題ありません。選択肢を狭めるのが一番もったいないですので。弊社のキャリアカウンセラーだけ使ってもらうので全然大丈夫です。キャリアカウンセラーには元々エンジニアをしていた人間もいますのでエンジニア目線からのアドバイスも可能です。
履歴書1つ、職務経歴書1つ取っても書き方があります。キャリアカウンセラーが入って「こう書いた方がいいですよ」「採用企業からするとこちらの表現の方がウケが良いですよ」と指導させてもらいます。受講生の方の中には自分で職務経歴書や履歴書を書いてた人で10社応募したけど1社も通過しなかった人もいますのでどんどんキャリアカウンセラーを使って頂けたらと思います。

【無料説明会をグッと濃くするおすすめ質問事項】

・techboost卒業後の就職先の種類(SES、自社開発、受託開発の違い)

・転職サポートはどんなものが期待できるか

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無料説明会申し込みの流れ

ステップ1.公式サイトにアクセス

公式サイトにアクセスします。

ステップ2.基本情報入力

名前、電話番号、メールアドレスなど基本情報を入力します。

ステップ3.日時予約

無料説明会の日時を予約します。

ステップ4.日時確認連絡

予約すると日時確認の連絡と共に当日に利用するビデオ電話のURLが送られてきます。

ステップ5.参加

無料説明会開催日時にURLからビデオ電話に参加します。

公式サイト
https://tech-boost.jp/

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