コスパ最強のプログラミングスクール爆誕
今回、CODEGYMのCOO栗林和矢さんとCODEGYM Montly受講を経て、サイバーエージェントに就職予定の大坂さんにお話をお伺いしました。
2020年の秋から2021年の春までCODEGYM Montlyを受講しました。来年の4月にサイバーエージェントにエンジニアとして就職予定です。
実は私自身がプログラミング学習者でした。プログラミングスクールに通って挫折した経験もあります。学習内容が腑に落ちなかったのが原因でした。
その後、コーチをなんとかして探し出し、そのコーチについてもらう形で勉強しました。自分のやりたいことベースで相談できたので腑に落ちた学習ができたんですね。目の前の学習が大変でも学習内容に納得していて腑に落ちてるので頑張れました。
自分と同じようなサービスを求めている人がいるのではないかと考え、コーチが1人1人の学習目標に寄り添って二人三脚で学習していけるスクールとしてCODEGYM Montlyを立ち上げました。
取材した筆者自身が率直に「こんなスクールあったら受講したかった」と感じました。
このスクールは凄い。CODEGYM Montly、一般的なプログラミングスクールとは大きく異なるコンセプトのプログラミングスクールとなっています。
当メディアではこれまで20社近くプログラミングスクール受講生に取材を行ってきました。その中でもCODEGYM Montlyは異色です。いい意味での異色です。
まずCODEGYM Montlyは入会金が不要。さらに料金は月額制。以下が料金プランとなっています。
プラン名 | 料金(税込) | 内容 |
---|---|---|
ライトプラン | 月額2万4970円 | ・月2回×25分の専属コーチによるコーチング ・チャットで無制限に質問可能 |
スタンダードプラン | 月額3万8280円 | ・月4回×25分の専属コーチによるコーチング ・チャットで無制限に質問可能 |
スタンダードWプラン | 月額6万5780円 | ・月4回×50分の専属コーチによるコーチング ・チャットで無制限に質問可能 |
CODEGYM Montlyの最低契約期間は4ヶ月ですが1ヶ月で退会することも可能です。その際は、短期解約違約金9900円(税込)を支払います。
他の月額制スクールだと最初の入会金が20万円するようなところも多いですが、CODEGYM Montlyはその多額の入会金が一切不要なのは大きなメリットでしょう。
あと力説しておきたいのがコーチ(講師)の質です。
プログラミングスクールの中には講師のエンジニア経験が浅いゆえカリキュラムに掲載されてること以外の質問には答えてもらえないスクールもあります。
CODEGYM Montlyの場合はそういう心配はありません。CODEGYM Montlyのコーチはエンジニア経験年数がなんと平均10.7 年です。経験豊富なコーチがつくのでどんな質問にも対応してもらえます。
今回、取材した大坂さんもこのCODEGYM Montlyのコーチのレベルの高さを評価されていたのが印象的でした。
この様にメリットばかりで完璧に見えるCODEGYM Montlyですが実はデメリットもあります。CODEGYM Montlyが”あまり向いていない人”もいます。そのデメリットについても本記事で解説しますね。
CODEGYM Montlyを受講する、もしくは受講しないの判断基準として本記事を役立てて頂ければ幸いです。
筆者プロフィール(若旦那)
大学卒業後、派遣の携帯販売員でキャリアをスタート。その後、求人広告ライター、Webディレクターを経て現在は企業のWebマーケティング支援をしています。
講談社の現代ビジネスでもペンネーム若旦那で連載中です(以下リンク)
(https://gendai.ismedia.jp/list/author/wakadannna)
CODEGYM Monthlyのプラン・料金ー20社以上のスクールを取材した筆者がCODEGYM Montlyの特徴を徹底解説
料金(税込) | 月額2万4970円~6万5780円 |
入会金(税込) | 無料 |
受講形態 | オンライン |
学習可能言語 | 50種類以上 ※目的に合った学習言語の提案をしてもらえ、その言語に精通した現役エンジニアの専属コーチが指導 |
運営元 | 株式会社LABOT |
公式HP | https://codegym.jp/monthly/ |
無料説明会 | 無料説明会はこちら |
以降ではCODEGYM Montlyの3つの特徴についてサクッと紹介しますね。
ここではCODEGYMのCOOの栗林和矢さんへの取材に基づき他のスクールとの違いについて突っ込んでみました。
CODEGYM Montlyは本当に特徴のあるスクールで掘り出し物を見つけた感覚で興奮しながらこの文章を書いています。
特徴①初期費用が要らない
一般的なプログラミングスクールだと最初に入会金もしくは受講料を30~60万円ほど払う必要があります。30~60万円という金額は気軽に払える金額ではないですよね。
CODEGYM Montlyの場合は初期費用が必要ありません。入学金は不要です。また受講料は月額制です。もし万一退会したいとなった場合でも違約金は9900円のみです(※最低契約期間は4ヶ月でそれ以降だと解約に違約金はかかりません)
料金プランは3つあります。
プラン名 | 料金(税込) | 内容 |
---|---|---|
ライトプラン | 月額2万4970円 | ・月2回×25分の専属コーチによるコーチング ・チャットで無制限に質問可能 |
スタンダードプラン | 月額3万8280円 | ・月4回×25分の専属コーチによるコーチング ・チャットで無制限に質問可能 |
スタンダードWプラン | 月額6万5780円 | ・月4回×50分の専属コーチによるコーチング ・チャットで無制限に質問可能 |
真ん中のスタンダードプランが最も人気のプランになります。月額3万8280円は間違いなく安いですね。コーチの質の高さ、サポート内容を鑑みるとコスパ最強でしょう。
他のスクールとも簡単に比較してみましょう。
スクール名 | 料金 | サポート内容 | オリジナル教材 |
---|---|---|---|
CODEGYM Montly | 月額3万8280円 | ・月4回×25分の専属コーチによるコーチング ・チャットで無制限に質問可能 | 市販教材を組み合わせる |
TechAcademy | 4週間プラン 社会人17万4900円 学生16万3900円 | ・7回×30分の専属講師による進捗管理 ・チャットで無制限に質問可能 | オリジナル教材で学習する |
TechAcademyもコスパの良いスクールですがCODEGYM MontlyはそのTechAcademyよりも安いんです。
CODEGYM Montlyでは下手にオリジナル教材の開発に手を出すのではなく既に存在しているクオリティの高い市販の教材を組み合わせて活用することでコストを削減。
あとは有名人を使った大々的な広告も打っておらず広告費を極限まで抑えてるようです。結果、受講料を安くできているわけですね。
ネット上に既に良質な教材はたくさんありますのでそちらを組み合わせて学んでいきます。実際、多くの現役エンジニアに訊いてみても誰一人、独自教材で勉強して今のスキルをつけた人はいませんでしたので。
CODEGYM Montlyではエンジニアの勉強の仕方から学べるように設計しています。エンジニアと同じような勉強の仕方で学んでいくほうが、CODEGYMを終えた後でも自ら学習を継続できる自走力がつきやすいです。
特徴②コーチ(講師)の質が高い
CODEGYM Montlyのコーチの採用においてはエンジニア経験4年以上を最低ラインとして設定しているとのこと。
あくまで最低ラインであり、今CODEGYM Montlyでコーチをしている人のエンジニア経験年数は平均10.7 年とのことです。
また受講生のロールモデルになる、つまり受講生のプログラミング学習の目標をすでに達成している現役エンジニアがコーチとして専属でつきます。
たとえば今回取材させて頂いた大坂さんの場合はiOSエンジニアへの就職を目指していたため、iOSエンジニアとして既に活躍している現役エンジニアが専属コーチとしてつきました。
エンジニア経験に加え、コミュニケーション能力が高い人をコーチとして採用しています。具体的にはプロダクトマネージャーやテックリードがあったりコミュニケーションが欠かせないポジションを経験しているかどうかを見てコーチを採用しています。
特徴③オーダーメイドカリキュラムで効率的に学べる
CODEGYM Montlyでは決まった固定カリキュラムはなく学習目標から逆算したオーダーメイドカリキュラムで学ぶことができます。
対応している言語は50言語で学びたいことから逆算して必要なことだけ効率的に学べます。
たとえば大坂さんの場合はiOSエンジニアになることがプログラミング学習の目的でした。そこでiOSエンジニアのコーチがつき実際にiOSアプリを開発しながらそのアプリの完成度を高める形で学習を進められました。
他にも社会人の受講生だと自分の今の業務につながるプログラミングを学んでいる人もいます。たとえば、業務効率改善に使えるGAS(Google Apps Script)やSQLなどを実務に活かす方向で学べます。
CODEGYM(コードジム)の受講生大坂さんの感想
2020年の秋から2021年の春までCODEGYM Montlyを受講しました。来年の4月にサイバーエージェントにエンジニアとして就職予定です。
受講したキッカケ~プログラミング学習する上で情報の取捨選択が難しいと感じた~
プログラミング学習自体はCODEGYM Montlyを受講する前の高校1年の冬頃からProgateや入門書で少しずつ、やり始めていました。
自分が通っていた高校がIT系寄りのところだったので周りにプログラミングをしている人がいて、その姿に触発されて自分もプログラミングに触れ、エンジニアを目指すようになりました。
当時、生計を立てるために営業のアルバイトもしていたのですがなかなかブラックでした。この仕事を将来もずっと続けられるイメージが湧かなかったです。それでエンジニアが良さそうだなとふんわりとですが考えるようになりました。
その後、より本格的にプログラミングを学ぶことになりました。プログラミング学習の方法について情報収集したのですが、SNS上にはたくさん情報が溢れていてどの情報が正しいのか分からず、情報の取捨選択が凄く難しいなと感じました。
どうやって学習しようか分からずにいた時、TwitterでCODEGYM代表の鶴田 浩之さんのツイートをたまたま見かけました。鶴田さんが「いいな」と思える内容のツイートを多くされていたのと、エンジニアとしても実力があり信頼できる人だと感じました。そこからCODEGYM Montlyの存在を知り、CODEGYM Montlyに応募することになりました。
CODEGYM Montlyは最初にたくさんお金を払う必要がないのも良かったです。先ほど言ったように自分は生計を立てるために営業のアルバイトをしていたのですが、プログラミング学習となるとそのアルバイトもいったん中断する必要がありましたので金銭面の負担が少ないCODEGYM Montlyで学習することにしました。
受講して感じたCODEGYMの良かったところ
①やりたいことから逆算して効率的に学べた
②コーチのレベルが高かった
③コーチが自分の目指すロールモデルなのが良かった
④就活サポートもしてもらえた
①やりたいことから逆算して効率的に学べた
自分はアイフォンの初期のころからのユーザーでUIも大好きでした。iOSアプリが一番学びたい領域だったので学ぶことにしました。
CODEGYM Montlyのコーチの方はiOSアプリ開発に携わっている現役エンジニアの人だったので何でもこちらのわがままを聞いてもらえました。何でも教えてもらえました。
毎週のコーチングでは就活向けのポートフォリオとして開発していたiOSアプリの完成度を高めるためのアドバイスをもらうようにしていました。
たとえば、iOSアプリ開発のリアクティブプログラミングのフレームワークを教えてもらったり、ユニットテストとかUIテストについて教えてもらっていました。
人によってはコーチが学習のロードマップをかっちり決め、道筋を示しながら学習を進めていくパターンもあります。特に初学者の方の場合はそうですね。
一方で、大坂さんのようにある程度学習が進んでいる人の場合は自分の課題がある程度明確になってると思うんですね。就活用のポートフォリオの作成であったり、使いたいフレームワークであったり、そういう点を講師に集中的に訊きながら独学の効率を高める方向での使い方もしていただけます。
②コーチのレベルが凄く高かった
CODEGYM Montlyのコーチの方は経験の豊富な方だったので何を聞いても答えてくれました。年齢的には20代半ばでしたが物凄く経験値が高かったですし説明も分かりやすくて本当に良かったです。
また自分はエンジニアへの就活を意識していたので、どの程度まで技術が身についていればいいのかやプロダクトの完成度をどこまで持っていけば良いのか、その基準もコーチの方に示して頂けたのも良かったです。
コーチの方への信頼度は凄く高かったです。
③コーチが自分の目指すロールモデルなのが良かった
プログラミング学習はハマって熱中した時期と少し倦怠期のようなしんどい時期がありました。
そんなしんどい時期にはコーチにキャリアの相談に乗ってもらえたのが良かったです。コーチは自分が志望していた企業群と同じ企業を就活で受けていた方だったのでその就活の時の話を聞けたり、実際にどんな感じだったのか聞けたのがありがたかったです。
④就活サポートもしてもらえた
CODEGYM Montlyのキャリアアドバイザーの方から面接のアドバイスやエントリシートの書き方について指導をもらえました。
CODEGYM受講後の就活の結果
全部で8社受けて、2社落ちて5社内定して1社辞退しました。
最終的にサイバーエージェントの内定承諾を決めました。
サイバーエージェントの就業型のインターンにも何度か参加していたのですが、その時のメンターの方やトレーナーなど教わった方から「一緒に働きたい」というフィードバックがきていますと人事の方から言われました。
サイバーエージェントには技術力の高いエンジニアの方がたくさんいたこと、何より人事の方が凄く親身になって相談に乗っていただけたこともあってサイバーエージェントの内定承諾を決めました。
CODEGYMが向いている人はどんな人だと思いますか?主観で良いので教えてください!
CODEGYM Montlyは一般的なプログラミングスクールと違って教室にいて、好きな時にいつでも講師に質問できるタイプのスクールではないです。なので、ある程度プログラミング学習の目的があって時間の使い方を考えられる人が向いているように思います。
もう一度、スクールを選ぶならCODEGYMを選びますか?
はい。選ぶと思います。他のプログラミングスクールを受講した人から聞いたことですが質問にしっかり答えてくれる講師がいなかったりカリキュラム外のことができなかったという話をよく聞きました。なので講師の方が信頼できるCODEGYM Montlyをまた選びます。
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受講生1人の感想だと偏りが出かねません。そこで以降では他の受講生の口コミを分析したうえでCODEGYMのメリットとデメリットを紹介します。
CODEGYM(コードジム)の口コミ・評判から判明したメリットとデメリット
メリット
①初期費用が要らない
②講師のレベルが高い
③オーダーメイドカリキュラムで学べる
④作りたいものをアウトプットしながら学べる
⑤程よいプレッシャーがありモチベーションを保ちやすい
①初期費用が要らない
CODEGYM Montlyは月額制で受講でき、入学料や受講料の支払いなど多額の初期費用が不要です。「プログラミング学習を始めるハードルが低いのが良い」と高評価を受けています。
不動産テックのベンチャー企業勤務 井上さん
CODEGYM会員の声
とりあえずプログラミングを始めたい人、仕事をしながら学びたい人におすすめです。価格帯も安いので始めやすく、1ヶ月ごとにプランも変えられるので、その時の状況に応じて柔軟に学習環境を整えられます。
Oh My Glasses Inc. CEOの清川さん
他のプログラミングスクールの価格はとても高く感じるし、初期投資がかかることからも心理的な障壁がありました。 特にプログラミングについて何も知らない状態から学習を始めるので、初期費用が高いのに間違ったスクールや教材を選んでしまったら……という懸念があってずっと悩んでましたね。・・・(略)・・・
CODEGYM会員の声
そういった点から、月額課金で始めやすく、コーチングを受けられるこのサービスは好印象でした。
②講師のレベルが高い
CODEGYM Montlyはエンジニア経験最低でも4年、平均して10年以上エンジニア経験のある講師が揃っています。
「エンジニアとしての経験値が豊富」「コミュニケーション力も高い」と評価を受けています。
メガベンチャー勤務 廣瀨さん
エンジニアリングのご経験もかなり豊富なのにもかかわらず、親身に寄り添ってくださり、その姿勢にとにかく安心しました。何よりもコーチ自身が、つくることを心から楽しまれていることが心から伝わってきて、そのような素敵な方にアドバイスいただけることや、寄り添っていただきながら、前進していくことが本当に楽しかったです。
CODEGYM会員の声
不動産テックのベンチャー企業勤務 井上さん
CODEGYM会員の声
プログラミングとは直接関係がないですが、セッションのアイスブレイクの中で、趣味の話になりました。そこで、僕は読書が趣味だと答えて、好きは本などを共有したのですが、コーチが後日その本を読んでくれていたことです。 自分について、理解しようという姿勢を示してくださったことが嬉しかったです。
③オーダーメイドカリキュラムで学べる
CODEGYM Montlyではその人個々の状況や学習目的に合わせてカリキュラムをカスタマイズしてでもらえます。
「効率良く学べる」「今の業務に役立つプログラミングを学べるので楽しい」などの声が上がっています。
Oh My Glasses Inc. CEOの清川さん
最初想定していた言語から違う言語を選択する提案をいただけるのもすごく良いと思います。もしかしたら最適ではない言語を選択して数ヶ月単位で時間を無駄にしていた可能性もあるわけですから。
CODEGYM会員の声
私の職種の説明を踏まえて、学習ロードマップを構築するときにRubyじゃなくてPythonの方がいいと提案してくれたのは大きな価値に感じました。
いわゆる1週間のブートキャンプ形式のプログラミング教育サービスで考えてみると、全体の50時間のコミットメントが求められるカリキュラムでも、自分の目標や”ありたい状態”を考えたら本当に必要な時間は20時間くらいだったりしますからね。 求めてる結果に必要なのは20時間なのに、50時間かけるのは時間の無駄ですよね。
そこから考えると自分に必要な部分だけを提案してもらえるこのサービスには価値を感じました。
不動産テックのベンチャー企業勤務 井上さん
最初は、会社で使っている言語がRuby on railsだったので、会社のエンジニアを理解するためにもそれを学んでいました。
しかし業務に直接関わらないとモチベにつながらないことがわかり、やる気が中々出なくなっていってしまいました。
CODEGYM会員の声
また、受講中に会社が忙しくなってしまったため、学習時間も取れない時がありました。 そんなときに、コーチから、業務に直結するものを学んだらどうかと提案があり、GASやSQLなどを実務にそのまま活かせるスキルを学ぶようになりました。 自分の現状に合わせて、実務に直結するようなもの学べるのは本当に助かりました。
④作りたいものをアウトプットしながら学べる
CODEGYM Montlyでは固定したカリキュラムではなく「作りたいもの」から逆算しアウトプットしながら学べるのでより意欲的に学べると評価されています。
映像クリエイター 土井さん
コーチをつけてプログラミング学習を続けてきてよかった、学習が楽しいと思えるようになったというのが率直な感想です。
学習の序盤は答えのあるチュートリアルで基礎学習に取り組んできましたが、今では答えのない物を試行錯誤しながら模索していて、達成できた時に嬉しさを感じるようになっています。 試行錯誤の末に解決までにたどり着くのが好きなんだなと、自分の中で新しい発見もありました。
CODEGYM会員の声
学生起業家 北村さん
私の学習スタイルが、動画・書籍・講義といったものに集中するものではなく、とりあえず手を動かしてみるというスタイルなので、ロードマップだけ示してもらってあとは定期的なコーチングと共に突き進むだけという進め方がとてもマッチしていると感じました。
CODEGYM会員の声
⑤程よいプレッシャーがありモチベーションを保ちやすい
誰かに進捗を見られているというのは思っている以上のプレッシャーになってサボり阻止になります。まったく学習を進めていないとコーチに示しがつかないので、よっぽど強心臓ではない限り学習に取り組むことになります。このプレッシャーに価値を感じている人も多いですね。
Oh My Glasses Inc. CEOの清川さん
モチベーションの維持や時間効率を気にする人にオススメできます。
コーチがついていることで生じるプレッシャーが学習時間の確保につながったと思います。コーチがいなかったら市販教材でも自分で進められていたかと思うとちょっと難しいですね。
ほどよい緊張感と最初に自分が目指すべき指針を示してもらえることで、その後の時間を遠回りせず必要な学習だけに当てられていると思います。
CODEGYM会員の声
デメリット
①0からつきっきりで教えて貰いたい人には向いていない
②新しいサービスで口コミが少ない
①0からつきっきりで教えて貰いたい人には向いていない
教室で対面で手取り足取り教えてもらいたい人にはあまり向いていないスクールです。
CODEGYM Montlyではコーチに学習ロードマップを作ってもらい学習すべき内容は提示してもらえますが、そのコーチによるコーチングは週に1回なので週1回のコーチングまでは自分で自律的に学習する必要があります。
コーチングの時間外に質問がある場合はオンラインチャットでの質問になりますが、その場合も質問事項をある程度明確にしたうえで質問する必要があります。
②新しいサービスで口コミが少ない
CODEGYM Monthlyは2020年に始まったサービスです。既存のプログラミングスクールとは異なり圧倒的に価格も安いので逆に「質は大丈夫?」と不安に思う人もいるかもしれません。新しいサービスゆえSNS上に口コミもないので参考にできる情報も少ないです。
不安な人はCODEGYM Montlyの無料カウンセリングで講師の質やコーチング形式のスクールとはどんなものなのか、質問攻めするのをおすすめします。
CODEGYM(コードジム)を他社スクールと比較
RUNTEQ | テックアカデミー | CODEGYM Monthly | |
---|---|---|---|
期間・料金(税込) | 5~9か月 43万7800円 | 4週間 社会人17万4900円 学生16万3900円 | 月額 2万4970円 |
学習言語・カリキュラム | Ruby on Rails Webエンジニア転職に特化したカリキュラム | 各言語ごとの固定カリキュラム | 50種類以上の言語 オーダーメイドカリキュラム |
講師 | 現役エンジニア | 現役エンジニア | 現役エンジニア |
就職サポート | ◎ | △ | 〇 |
各スクール強み、弱みがあります。自分のニーズに合ったスクールを選ぶようにしましょう。
ある程度予算があってWebエンジニア就職を目指すなら
→RUNTEQ
固定カリキュラムで学びたいなら
→テックアカデミー
低予算で学びたいなら
→CODEGYM Montly
予算的に余裕があってWebエンジニア志望の人ならRUNTEQも併せて検討すると良いと思います。RUNTEQはWebエンジニアへの就職支援に特化しているスクールなのでカリキュラムも就職向けに特化しており就職サポートも手厚いです。
CODEGYM Monthlyでも就職サポートはしてもらえますがRUNTEQほど就職に特化しているスクールではありません。CODEGYM Monthlyの方は低予算でプログラミングを学びたい人や、低予算で学びつつ適性があればエンジニア就職を目指したいというスタンスの人におすすめです。
>TechAcademy(テックアカデミー)の受講生の感想はこちら
>RUNTEQの受講生の感想はこちら
無料カウンセリングあり
CODEGYM Montlyでは無料カウンセリングも実施中です。
もし今はプログラミング学習の目標があいまいでも無料カウンセリングで相談する中で学ぶべき言語や内容の方向性を固められるでしょう。積極的に利用しましょう。
無料カウンセリング申し込みの流れは以下です。
①公式サイトへアクセス
②希望日時を選択
③日程確認メール
④参加
①公式サイトへアクセス
CODEGYMの公式サイトにアクセスします。
②希望日時を選択
カウンセリング希望日時を入力します。
名前、メールアドレス、電話番号、職種を入力します。
③日程確認メール
日程確認メールが来ます。
④参加
当日になったら日程確認メールのビデオチャットリンクにアクセスしカウンセリングに参加します。
よくある質問
Q1:コーチの変更はできますか?
可能です。
Q2:途中でプラン変更は可能ですか?
可能です。
Q3:年齢制限はありますか?
原則18歳以上です。