髭男君~質問、質問。RUNTEQって知ってる?今、受講しようか迷ってるんだけど、もしかしたら髭男君知ってるかなと思って訊いてみた。
RUNTEQ?家電製品のこと?
違うわよ。プログラミングスクールのことよ。髭男君は世間知らずよね。髭男君の1万倍はIT業界に詳しい哲人に訊くことにする。
哲人、RUNTEQってスクールどう思う~?
おおRUNTEQだね。まずRUNTEQは800~1000時間以上と多めの学習時間が求められる点がネックになるだろうね。他のスクールだとおおよそ学習時間は400時間前後なんだよ。
RUNTEQでは平均して1日2~3時間の学習を5~9か月ほど継続することになるよ。
ただこれはデメリットでもありメリットでもある。
メリットは現場に入ってすぐ活躍できるレベルのスキルセットが”本当”に身につくことだ。就活で企業からも「すぐ戦力になってくれそうだ」と評価されやすい。つまり君が企業を選べるようになる。
余談だが巷の多くのプログラミングスクールが即戦力がつくと言っているが、それは少し誇張が入っているからね。実体としては”エンジニア就職のスタートラインに立つスキル”がつくというのが正しい。
私個人の意見だがRUNTEQみたいに最初に時間をかけてスキルセットをつけておくのは最善の選択だと思うけどね。
ふーん。ググってみたらRUNTEQごっつ評判良いな。なになに「現状、プログラミングスクールならRUNTEQ一択」だって。俺はもうRUNTEQ受講しちゃおうかな。
髭男君にはホント呆れる。どんだけ脳筋なの。私はRUNTEQについてちょっとだけ理解できたけど、まだあんまりイメージ湧かないな。特に途中で挫折しないか心配・・・
そうだろうね。だろうと思って今回、RUNTEQを受講した俵さんにお願いして話を聞かせてもらおう。RUNTEQの良いところだけでなく、微妙に感じたところも徹底的に質問攻めにしよう。
2020年5月の頭から10月末までRUNTEQのRailsエンジニアコースで6か月間学ばせてもらいました。
卒業後、2020年11月からオンライン英会話サービス事業を運営している自社開発企業でバックエンドエンジニアとして携わっています。
筆者より
IT転職支援に携わってきた筆者の目から見てRUNTEQで学ぶことがどうエンジニアとしてのスキルアップに役立つのか、卒業後どんな企業に就職できるのか、他のスクールと比べた際にRUNTEQを受講するメリット、どんなデメリットがあるのかも掘り下げました。
また、これまで2年にわたり20社以上のITスクールと卒業生を取材した上でおすすめスクールをこちらの記事「本当に力のつくおすすめプログラミングスクールまとめ」で掲載しています。参考にしてくださいね。
RUNTEQとは?料金・コースなど特徴を知る―他のスクールと比較した強み
運営企業 | 株式会社スタートアップテクノロジー |
期間・料金(税込) | ・Webマスターコース 5~9か月 43万7800 円 完全未経験の人対象 |
受講形態 | オンライン受講 |
卒業生の主な就職先 | Web系自社開発企業 |
説明会 | 説明会あり ※参加すると転職成功者のポートフォリオをもらえます。 |
スクール公式URL | https://runteq.jp/ |
俵さんの体験談を聞く前にRUNTEQについて少し知っておきたいな。その方が俵さんの体験談も理解しやすくなると思うの。
哲人の目から見てRUNTEQはどんな特徴のあるスクールなのか教えてくれない?
他のスクールと比較してRUNTEQがどうエンジニアとしてのスキルアップに役立つのか、どんな企業に就職できるのか、どんな優位性があるスクールなのか分かりやすく教えてあげよう。
RUNTEQの4つの特徴をサクッと解説しておきます。
①現役エンジニアの講師陣
②学習に挫折しにくいサポート
③仕事や学業と両立できる
④企業が喉から手が出るほど採用したいエンジニアになれるカリキュラム
①現役エンジニアの講師陣
RUNTEQはRails開発企業のスタートアップテクノロジーによって運営されているスクール。
講師はスタートアップテクノロジーで自らバリバリ開発している現役エンジニア講師です。
でも講師が現役エンジニアだと具体的に何が良いの?
一般的なプログラミングスクールは”講師業”を本業にしている非エンジニアが講師をしているスクールがほとんどなんだな。この最大の問題は講師の教える内容が実際の仕事の現場で通用しない点にある。
だからこそ現場をよく知っている現役エンジニアが教えてくれるRUNTEQで学ぶメリットは大きいのだよ。
②学習に挫折しにくいサポート
RUNTEQでは日々の進捗管理を行うスタッフの”バディ(相棒)”が受講生個々につき学習習慣形成をサポートしてくれます。学習に挫折しにくいスクールです。
バディ?そんな人必要?
団子君がもし受講したら2週間くらいで、きっとこのバディさんのありがたみを知ることになるだろうね。
団子君は今はやる気満々だろうけど、勉強しているうちにやる気がなくなったり「こんな勉強して意味あるの?」と逃げたくなることもあるだろう。
こういう時に傍で温かくサポートしてくれる人がいるだけでずいぶん気持ちは楽になるし、やる気を保てるものだよ。
③仕事や学業と両立できる
受講生個々のライフスタイルに合った学習計画をプランニングしてくれます。
RUNTEQでは仕事や学業と両立したい人のために同じ料金のまま5~9か月で柔軟に受講期間を調整できるように設計されています。マイペースに学習できます。
えっ最長で9カ月?そんな時間かかるの?短い方がいいなあ。
エンジニア就職で労働環境の良い人気の職場に行こうと思えばやっぱり就職する段階で一定の技術力が求められるから、それだけの学習時間が必要なんだよ。
受講期間が5~9か月と調整できるのは仕事も続けながら自分のペースで勉強したい人のためだろうね。
④企業が喉から手が出るほど採用したいエンジニアになれるカリキュラム
RUNTEQのカリキュラムは企業が採用したいエンジニアとしての技術力がしっかりつく内容となっています。
これはRUNTEQの運営責任者から聞いたことですが、RUNTEQを運営している株式会社スタートアップテクノロジーが自社でも採用したいと思えるエンジニアを育成するために開発したカリキュラムとのことです。
カリキュラムを終えると必然的に高い技術力がつきますので、卒業生の就職先はWeb系の自社開発企業や受託開発企業など労働環境が良く人気の企業がほとんどです。
3タイプの企業
SES企業:「エンジニアがいなくて困っている」クライアント企業先にエンジニアを派遣している企業
受託開発企業:クライアント企業からシステム開発の案件を受託し開発している企業
自社開発企業:自社でWebサービスを開発・運営している企業(例:メルカリ)
就職難易度
自社開発企業>受託開発企業>SES企業
就職難易度は自社開発企業が高めです。
自社開発企業は自社のWebサービスで利益を生み出しています。エンジニアはその利益に直結するWebサービスをしっかり作れる力がないと足手まといになります。
それゆえに自社開発企業は未経験に対しても高めの技術力を求める傾向が強いです。自社開発企業を目指すのであれば800時間前後の学習時間を投下して一定の技術力をつけたうえで就活に臨むのがベターです。
一方でSES企業だととりあえず客先にエンジニアを派遣すれば利益を生み出せます。それゆえに未経験に対して採用時点で高い技術力は求めません。
SES企業はエンジニアの派遣会社みたいなものをイメージしてもらうと分かりやすいでしょう。
SES企業だとさほど技術力が高くなくても就職できる可能性が高いです(もちろん企業にもよります)
ただしSES企業は派遣される現場によって使用する言語やスキルが異なるのでじっくりスキルを磨きにくいデメリットがあります。
比較して自社開発企業や受託開発企業は使用する言語やスキルが固定されています。ゆえにじっくり開発経験が積めてエンジニアとしての市場価値を高めやすいメリットがあります。
しかしながら一括りに自社開発企業が良い、SES企業は悪いとは言えません。
自社開発企業からSES企業に転職してる人もいます。
SES企業だといろんな職場を経験していろんなスキルを習得できる良さ、「職歴書を汚さずしてキャリアチェンジできる」メリットもありますからね。
どの種類の企業が良い悪いではなく志向性や目指すキャリアプランに応じてどの企業に行くか選ぶと良いでしょう。
私ド文系だし数学嫌いだったんだけど、そんな私でもRUNTEQのカリキュラムで勉強できるかな?
団子君、安心しなさい。数学は必要ない。文系で事務職だったり、フリーターだった人でもRUNTEQのカリキュラムで学んでエンジニア就職している人はたくさんいる。
以降では俵さんにRUNTEQを受講したきっかけ、受講して感じたRUNTEQの良い点と改善してもらいたい点など語っていただきました。
RUNTEQ受講生の俵健太朗さんの感想、良いところと悪いところを語る
エンジニアを目指したきっかけ~最初は働きながら小説を書くためだった
前職では健康関連の出版会社で営業・企画・制作・渉外など何でも屋のような仕事をしていました。
出版会社に入社して3年経った頃、昔からの夢であった小説家になりたいという気持ちが次第に強くなりました。30歳を目前に控え20代のうちに一発勝負したかったんです。
出版会社で働いていたときは通勤時間も長く、ストレスも多くて到底執筆活動をできる状態ではなかったです。それで思い切って出版会社を退職することにしました。
執筆活動に1年間集中した後、2020年の3月に新人文学賞に応募しました。
結果は落選。
ただし自分的には書きたい小説を出せたので引き続き執筆活動を続けたいと考えていました。とはいえ貯金は底をつきかけていました。
「アルバイトでもして食っていけばいいや」と思っていたのですがアルバイトで生活するとなると生活水準を保つのは到底不可能です。
家族や周りから「ちゃんと働きなさいよ」という無言のプレッシャーも感じていましたしね。
生活水準を落とすことなく小説を書く時間も確保できる働き方が可能な職業はないのだろうか?
そんなよこしまな考えで色々調べた末に行き着いたのがエンジニアという職業です。
元々、自分の中でも「本を紹介するオリジナルWebサービスを作れたらきっと面白いぞ」という想いもありました。
尚のことエンジニアになるのが良さそうだと思い、プログラミングの勉強を始めました。
最初はProgateとRailsチュートリアルを使って2か月ほど独学しました。
しかしWebサービスを作るために必要な技術がなんなのか全く見当がつきません。作りたいサービスのアイデアは浮かんでも、どう作ったらいいか分からないのです。
Webサービスを開発するための方向性を示してくれる水先案内人が欲しいと考えプログラミングスクールを受講することを検討し始めました。
RUNTEQを選んだ理由~卒業生の技術力が高く、自分も同じくらい成長できるだろうと推測できたから
当初はRUNTEQだけでなくとにかく色んなプログラミングスクールを見ることにしたんです。
「そのスクールの卒業生がどんなポートフォリオ(オリジナルWebサービス)を作っているのか」を重点的に調べました。
なぜならポートフォリオはそのスクールでの学びの集大成とも言えるものだからです。スクール卒業生のポートフォリオを見ればそのスクールでつく実力がおおよそ判断できると考えたのです。
しかし有名なプログラミングスクールほど調べても調べてもなかなか卒業生のポートフォリオを見つけられませんでした。
それなら現役エンジニアの意見を参考にしようと思い現役エンジニアのTwitterアカウントをフォローし情報収集しました。
現役エンジニアの「Webエンジニアへの転職ならポテパンかRUNTEQの2択」というツイートを目にしたので両スクールの説明会を受けることにしました。
両方の説明会に参加したところRUNTEQの印象が良いと感じました。RUNTEQは透明性が高く信頼できると感じたんです。
RUNTEQの説明会ではスクールのオンラインコミュニティの内部を実際に見せてくれました。受講生ひとりひとりがSlackで自分のTimesを持っていて講師とやり取りしている様子も見せてもらえました。
説明会では「ポートフォリオ作りも手厚くサポートします」と言ってくれたので安心してエンジニア転職に挑めそうだと思いました。
説明会でのそうした印象に加え、RUNTEQは卒業生が作ったポートフォリオを丁寧に解説している公式コンテンツがあったのも親切に感じた記憶があります。
見たポートフォリオはどれも個性があって明らかに質が高かったです。
RUNTEQを受講すれば自分も彼ら卒業生と同じハイレベルなポートフォリオを作れるようになるのだろうと推測できたんですね。
RUNTEQの運営元がWeb系受託開発企業なのもポイントでした。(※RUNTEQ運営元は株式会社スタートアップテクノロジー)
どう考えても現場知ってるスクールの方がいいなと。プログラミングスクールの多くは転職エージェントが運営してるところばかりでしたがRUNTEQはその点が違っていたのです。
あとスタートアップテクノロジーCEO兼RUNTEQ校長の菊本さんのブログ記事『未経験から年収1千万」をまじめに考えてみた』を読んだのですが。IT業界やエンジニアのキャリアに対する知見が豊富で文章もとても丁寧でした。この人がスクールのトップなら間違いないと思えました。
RUNTEQの良かったところ
①現場にすぐ入れる技術力のつくカリキュラム
②オリジナルWebサービスを開発できた
③質の高いフィードバックをくれる講師
④コミュニティ&仲間の支え
⑤挫折させない進捗管理「バディ制度」
①現場にすぐ入れる技術力のつくカリキュラム
RUNTEQのカリキュラムで勉強した技術知識は本当にそのまま全部現場で活かせてます。
「この仕事内容、たしかRUNTEQでやったぞ、どっかで見たぞ」そのくらいのレベルで実務に通用するカリキュラムです。
特にカリキュラムの応用編で学んだことが今働いている現場でモロに活きていると感じます。
応用編では既存Webアプリのコードを読み解き、バグ修正したり機能を追加する内容でしたが、現場においても9割5分の仕事はすでにあるコードを読み解き修正箇所を特定し改善する内容になります。学んだ内容はそのまま仕事に活きてます。
課題の内容ですが、実際に機能を実装するアウトプット型のものでなかなか難しかったです。
たとえば、カリキュラムの基礎編では掲示板を作っていくことになりますが、掲示板のコメントを書き込む機能やログイン機能、通知機能など機能を一つ一つ実装していくことになります。
課題を終えると、そのたび自動コードレビューを受けます。
自動コードレビューを突破しないと前に進めないので理解していないまま進むことはできないようになっています。
ただしここだけの話、どうしても分からないときは自動コードレビューを通す前にこっそり答えを見てしまいました笑
他のスクールはこのコードレビューは講師が人力でやってるところが多いみたいですね。そちらのほうがきめ細やかかもしれないですが講師の対応時間しかコードレビューをしてもらえません。
自動コードレビューだと24時間課題を進められるので自分はそっちで全然いいなと思いました。
あと自動コードレビューで分からない点があれば現役エンジニアの講師にも質問できます。
人と機械とで上手く棲み分けしてフィードバックをもらえる体制があるのが先進的でいいなと感じました。
②オリジナルWebサービスを開発できた
私はRUNTEQ受講前にRailsチュートリアルをやっていたのですが、オリジナルWebサービス開発のやり方はざっくりとしか知りませんでした。
しかし、RUNTEQのカリキュラムの基礎編と応用編を終えてからはアイデアを実際のプロダクトに落とし込むまでの解像度が上がり、開発できるようになっていました。
もちろん講師の方に質問してアドバイスも頂きながらの開発でしたが。
私が実際に開発したのが本と本を繋げる書籍レコメンドサービスの「二冊目」です。
アマゾンもアルゴリズムによるリコメンドはありますよね。ただしそれだと”ぬくもり”が感じられない点に問題があると思っていました。
「二冊目」では本のレビューを書いた人がまた別の2冊目に読んでもらいたい本を紹介します。
「本に対する志向や感想が似てる人のお気に入りのおすすめ本を読めたらいいな」、「共感で本をつなげていきたいな」と思って開発しました。
オリジナルWebサービスを開発する上ではサービス志向かどうかという視点でフィードバックをたくさん貰えたのが凄く良かったです。
講師だけでなくコミュニティにいる卒業生や先輩受講生など色んな人からフィードバックを頂きました。
たとえば私が開発したサービス「二冊目」の開発においては「もうちょっとジャンルを絞り込んで特化させたらユーザーがつきやすいんじゃないか」というフィードバックをもらいました。
最初はBL小説などのニッチなジャンルに特化してコアなファンをつけてから、どんどんジャンルを広げていくと良いというわけです。
他のスクールだとただオリジナルWebサービスを開発してるだけで終わってしまっていて、実際にユーザーに利用してもらうというサービス志向が欠けてる場合がある様に見えます。
サービス志向を意識できるアドバイスをたくさん貰えたのはRUNTEQならではの良さだと思いました。
就活においても、このサービス志向を持ってポートフォリオを開発していた点が企業から高く評価されました。
③質の高いフィードバックをくれる講師
現役エンジニア講師の方にいつでも質問できたのは良かったです。
基本は専用フォームから質問を投稿していましたが、質問内容によってはDiscordで画面共有しながら質問に回答して頂けました。
基礎編と応用編の課題に躓いた際に20回近く質問させてもらったと思います。
あとはオリジナルWebサービスの開発に当たりデータベース設計などについて5、6回ほど質問させてもらいました。
講師はすぐに答えを教えてはくれませんでした。
断っておきますがこれは意地悪ではないです笑
少しずつ答えに辿り着けるように示唆してくれる。こういう着眼点で調べたらいいんだとか。こういうサイトを参考にすると便利だよとか。
自分で答えを見つけ出せるようにじっくり教えていただけました。決して突き放すとかそういう感じではないです。
④コミュニティ&仲間の支え
RUNTEQはコミュニティと仲間ありきだと思っています。
もちろんカリキュラムも講師も良いですがコミュニティがあったからこそ自分は学習を継続できたように思うんですね。コミュニティのメリットが大きすぎてもはや説明が困難なのですが。
まずRUNTEQではSlackで同期の受講生の進捗が丸わかりなんですよね。要領の良い人だと自分よりも一歩前に進んでいて「負けてたまるか!」と競争意識を持たざるを得ないんですよね。
ただある時、進捗の早い人と自分を比べ過ぎててしまって「自分にはエンジニア向いていないんじゃないか」と落ち込んだことがありました。
ただそういったネガティブな感情があっても吐き出せる場所がRUNTEQにはあったんですね。
Slackのtimesで愚痴をこぼすとみんなが励ましてくます。Discord(音声チャットアプリ)で夜遅くまで他の受講生に相談に乗ってもらえました。
先輩受講生には「俺もそこ全然分からなくて躓いたんだよ。でも、あと少し学習続ければわかるようになってくるよ」と励ましてもらったり。
あとRUNTEQのオンラインコミュニティには高いレベルのポートフォリオを制作している先輩受講生がいたり、実際に企業で働いている卒業生がいるんですね。
RUNTEQのオンラインコミュニティにいる仲間と交流するうちに技術に対する意識は自然と上がっていきました。
エンジニアとして情報感度が高い人が多く、おもしろそうなイベントがあればシェアして一緒に参加したりとかもありますね。
自然と技術に必要な知識も入るし。サービス目線の感度も上がります。
先輩や同期の凄いポートフォリオを見せられると、それ以上を作りたいと思えますしね。
⑤挫折させない進捗管理「バディ制度」
RUNTEQではバディという進捗管理や学習相談に乗ってくれる専門のスタッフがいました。
バディには「○月○日までに基礎編を終わらせましょう」と学習の進捗管理をしてもらえました。
あと「エンジニアに向いていないかも」とふさぎ込んでいた時はバディに救われましたね。
バディから「一時的にそう思ってしまうのは仕方ないですよ。でもここまで頑張ってきてるし必要な知識がつけば徐々に前に進めると思いますよ。このサイトとかこの書籍みたら役立つかもしれません」と必要な知識をリコメンドしてもらえたのは凄く助かりました。
>>RUNTEQのバディ制度や学習サポート体制についてより詳しくはこちら
RUNTEQの悪かったところ
①コミュニティ運営体制がまだ少し未整備だった
②課題が難しい
③紹介求人は多くない
①コミュニティ運営体制がまだ少し未整備だった
現在は変わっているようですが私が受講した当時は雑談会やイベントがあまり多くなかったです。自主的に受講生が集まって雑談したりイベントを開催してました。
卒業してからも自分はRUNTEQのコミュニティに顔を出してますが今はイベントもいっぱいあって受講生同士の交流も活発なので羨ましいです。
あと当時は雑談会はZOOMでやってたんですが雑談の際に誰がRUNTEQの運営スタッフなのか、誰が受講生なのか、誰が講師なのか立場が分からなくてコミュニケーションを取る上で混乱しました。講師だと思ってた人が受講生だったり受講生だと思ってた人が講師だったみたいな。
「もっとうまく回してくれ」と正直思いました笑
ただそのあとはみるみる内に改善されていきましたね。そのあたりの運営体制にスタートアップ感がありましたね。懐かしいです。
②課題が難しい
課題が難しかったです。思うように学習が進まず「エンジニア向いていないのかも」と思った時期もありました。
課題は本当に現場の仕事に近いので手取り足取り教えてもらいたい人にはRUNTEQは向いていないと思いますね。ただ課題が難しいと感じるのは成長痛みたいなもので一概に悪いとは言えないですけどね。
あと2歩くらい踏み込めば分かるんだけどという簡単すぎず良いレベルの難しさの課題でした。
ただ課題が難しくて挫折する人もいるかもしれないですね。自分の場合はへこたれた時はバディや仲間、講師に相談できたのでなんとか挫折はしませんでしたが。
③紹介求人は多くない
RUNTEQ自体の紹介求人は多くないです。
私が就活した時はRUNTEQと提携してる企業の求人の一覧を見せてもらってその中からオンライン英会話サービス事業を運営している自社開発企業1社のみ紹介いただきました。
結果的にですがその企業のみに応募し面接を受け内定を頂きました。
RUNTEQ受講して転職活動はどうなったか
応募1社
RUNTEQ提携求人のオンライン英会話サービス事業を運営する自社開発企業T社
↓
面接1社
自社開発企業T社の面接を受ける
↓
内定は1社
自社開発企業T社から内定をもらう
転職活動に当たってはRUNTEQのキャリアアドバイザーから自己分析、志望動機のアドバイス。履歴書添削、模擬面接をしてもらえました。
自己分析では前職で何やってたのか、どんな業務に携わっていたのか、それまでの人生でやって得意だったこと、それほどストレスくなくできたこと、どういうときに自分が楽しめたか。
第三者の視点から他の人にない強みを発掘してもらい志望動機に利用しました。
自社開発企業T社の採用選考においては人物の中身(性格や仕事における考え方)とポートフォリオの2軸を特に強く見られたように思います。
カジュアル面談では私が制作したポートフォリオ「二冊目」を紹介して、現場の人に触ってもらって技術評価していただきました。
また、なぜ「二冊目」を開発したのかの動機、機能改善する予定、今考えてるサービスの課題について訊かれました。
RUNTEQで叩き込まれたサービス志向の考え方を特に評価してもらったように思います。
エンジニアになってどうですか?
前職は営業、企画、制作、いろんな業務あったがあった一方で何に特化して生きていけばよいか分からない不安がありました。今はエンジニアとしてスペシャリストになったという自覚が生まれてます。
あとは前職と異なりリモートワークなので通勤時間もないですし理想のライフスタイルを実現できています。
またプログラミングスクールを選ぶならRUNTEQを選びますか?
はい、RUNTEQを選びます。別のスクールに入ろうとは思わないですね。
最近では女性のバディの方もいっぱいおられるとのことなのでもう1度RUNTEQに入り直しても良いと考えています。もちろん冗談ですよ。今ではイベントも多いですし羨ましい限りですね。
俵さん、体験談を長時間語ってくれてありがとう。RUNTEQは企業が喉から手が出るほど採用したくなるエンジニアとしての実力がつくカリキュラムと教材、そして学習に挫折しないためのバディ制度や学習コミュニティ、現役エンジニア講師によるサポートが手厚いことが理解できたのではないかな。
興味のある人はキャリア相談会でより詳しく話を聞いてみると良いだろう。
RUNTEQキャリア相談会について
キャリア相談会ではGoogle Meetで運営の人と直接対面で話せたのが良かったです。包み隠さず正直にスクールの詳細を教えてくれたので信用できると感じました。
RUNTEQではエンジニア転職向けのキャリア相談会も開催しており以下の内容となっています。
・現状のエンジニア転職の難易度について
・エンジニアとしてどの様なキャリアを形成すると高収入を得られるのか
・そのためにはどうすれば良いのか
RUNTEQ所属の現役エンジニアのキャリアカウンセラーが1時間近く時間をとって丁寧に対応してくれます。
キャリア相談会は以下の3ステップで参加できます。
ステップ1.公式サイトにアクセス
RUNTEQの公式サイトにアクセスし「キャリア相談会はこちら」をクリックします。
ステップ2.申し込み
メールアドレスと名前を書いてキャリア相談会に申し込みます。
ステップ3.説明会の日程選択
月曜日から土曜日の11時~22時の間で日程を選択できます。キャリア相談会はオンラインビデオ電話で行います。
相談会では過去に数百人のエンジニア転職成功者を見てきたカウンセラーからあなたのキャリアに合わせたエンジニア転職の勝ち筋、やるべき学習内容など気になっている点に中立的な助言をもらえます。
なおその場で入会を迫られることは一切ないです。エンジニア転職を検討しているなら気軽に参加して損なしです。
口コミ・評判からわかるRUNTEQのメリット・デメリット
俵さんの体験談のおかげでRUNTEQのことはよく理解できた。でも他の受講生はどう評価してるのかな?悪い口コミは本当にないの?
受講生1人の感想だと偏りが出るのでより中立的に見るためにもデメリットも確認しましょう。
RUNTEQの悪い口コミから判明したデメリット
デメリット①オンライン受講のみ
デメリット②カリキュラム、課題が難しい
デメリット③大量の学習時間が必要
デメリット④転職保証なし、斡旋企業数は少なめ
デメリット⑤教養目的ならオーバースペックかも
デメリット①オンライン受講のみ
RUNTEQはオンライン完結のスクールなので通学型スクールを希望する人には向いていないです。
通学型の方がいいんじゃないかな?
これに関してはその人次第だろうな。RUNTEQではオンライン上でもしっかり同期や講師と交流できるように設計されているとは聞くぞ。
デメリット②カリキュラム、課題が難しい
口コミ「難しい」
渋谷引っ越して1週間、RUNTEQ通い初めて1週間! 基礎課題から難しいしコピペすれば進んでくカリキュラムじゃないからよく調べるしよく考えた1週間だった。 1ヶ月前にスクール切り替える判断をした自分を褒めてやろう
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めまいがする。私、本当にややこしい計算苦手なド文系なのよ。大丈夫かな?
プログラミングは簡単ではない。だが必要以上に怖がることはない。どのスキルを学ぶ場合も一緒だ。コツコツ学ぶと次第に分かるようになってくるものだよ。RUNTEQでは学習につまづきそうな時は講師とバディ、そして心強い同期がサポートしてくれるからね。
RUNTEQを受講した人の転職成功談を読めば自分でもプログラミングは学べると分かるはずだよ。
デメリット③大量の学習時間が必要
口コミ「必要な学習時間が1000時間」
RUNTEQの1on1説明会に参加する。
web系エンジニアになる為に必要な学習時間が1000時間。週20時間で月(30日)86時間×12=12ヶ月。受験勉強かて。そんな勉強時間確保出来ないよ
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RUNTEQで必要とされる学習時間は800~1000時間です。週20時間、1日平均2~3時間の学習時間が求められる計算となります。
仕事もしてるしそんなに学習時間取れるかな?
RUNTEQ受講生の半分は働きながら受講しているぞ。平日に1~2時間くらい勉強して土日にまとまった時間をとって勉強しているらしい。これも転職成功談を読めばよく分かるはずだ。
君が労働環境の良い企業に行きたいなら、ある程度学習時間を取って技術力をつけてから就職するのがおすすめだぞ。もし君が就職を絶対に成功させたいならそこは頑張ろう。
デメリット④転職保証なし、斡旋企業数は少なめ
口コミ「転職サポートは薄い印象」
RUNTEQって具体的にどうなん?現役エンジニアが作ったカリキュラムやからやっぱgem選定はいいなーと思うし値段も良心的な気がしてる。 エンジニアだけの会社やから転職サポートは薄い印象ある。
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転職保証ないの?他のスクールだとあるのに。RUNTEQ転職サポート薄くない?
RUNTEQは転職保証はないな。だがなぜ君は転職保証が欲しいのだ?
転職保証の条件はスクールから提示された企業の面接を絶対に受けるのが条件だぞ。極端なことを言うが君はエンジニアとしてキャリアを磨けないような企業を紹介されても就職する気なのか?
そういう企業を目指すのであればオンライン教材のProgateをやってから転職エージェントを使えば無料でも転職できるぞ。
団子君、君は地頭がいいし勉強して技術力をつけて自分で成功を勝ち取りなさい。あとRUNTEQでは面接対策やポートフォリオなど採用企業目線での転職サポートはがっつりしてもらえるぞ。転職サポートについて詳しく知りたい人はこちらを読みなさい。
デメリット⑤教養目的ならオーバースペックかも
RUNTEQはエンジニア転職を目的にしている人にとっては5~9か月で43万7800円とコスパの良いスクールです。
しかし教養目的でプログラミングを学びたい人にはオーバースペックでしょう。
テックアカデミーなら1か月17万4900円から受講できます。
RUNTEQのメリット
メリット①実務レベルのスキル習得が可能なカリキュラム
メリット②オリジナルWebサービス開発の楽しさを教えてくれた
メリット③講師は現役エンジニア
メリット④コミュニティが素晴らしい
メリット⑤人気の自社開発企業への就職を目指せる
メリット①実務レベルのスキル習得が可能なカリキュラム
口コミ「RUNTEQさんのカリキュラム、現役エンジニアの視点から見ても非常に良い」
RUNTEQさんのカリキュラム、現役エンジニアの視点から見ても非常に良いと思います。 例外処理は特に独学だと難しいところ。 slack通知もカリキュラムに入れているので、OAuth2.0についての理解も進むはずです。
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なんかさ。RUNTEQ、現役エンジニアの人からの評判良すぎじゃない?ステマ?
RUNTEQの卒業生はすぐ現場にキャッチアップすると現場のエンジニアから評価されてるのが理由だろうね。そもそもRUNTEQは運営してる経営母体が開発会社のスタートアップ・テクノロジーだからね。
メリット②オリジナルWebサービス開発
口コミ「自分でサービスを作る最高に楽しい経験をRUNTEQが教えてくれた」
フリーで年収1000万とか海外ノマド生活も全然悪いことじゃないし、僕も最初はそういう動機だった でも実はエンジニアの最大の魅力って 「自分でサービスを作る」っていう最高に楽しい経験ができるところにあると思うし、これを知らないのはもったいない RUNTEQがそれを教えてくれた
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そもそもだけどWebサービス作るのって楽しいの?
自分がこだわって作ったものが他の人に見てもらえる、使ってもらえるっていうのは相当な喜びだぞ。学習コミュニティのみんなが個々にユニークなWebサービスを楽しそうに作ってる姿を見たら君も触発されてそうなるだろうね。
RUNTEQ受講生が作ったWebサービスは修了生のポートフォリオ集に載ってるがどれも凄くユニークだぞ。
メリット③講師は現役エンジニア
口コミ「講師は現役エンジニア」
RUNTEQの講師は現役エンジニアです。以下はRUNTEQ校長のひさじゅさんのツイートです。
メリット④コミュニティが素晴らしい
口コミ「コミュニティの居心地がすごぶるいい」
RUNTEQ入って良かったのは講師の人のレベル高いとかカリキュラムがいいとか色々あるけど一番はコミュニティの居心地がすこぶるいいところ。
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別にコミュニティなんてなくても講師がいて教えてくれればいいと思ってるんだけど、そうじゃないの?
君が思っている以上に人間は環境に左右される生き物だ。車が通っていない田舎の横断歩道があるとする。
向かい側に赤信号を待っている人がいるとして君は信号無視できるかね?無理だろ?私たちは否応なく環境に強く作用されるのだ。
学習コミュニティに参加するのはつまり良い意味で環境を利用するということだ。たとえば、1人で勉強だと誰も何も見てないしやめようと思えばいつでもやめれるよな。だが同期仲間がいるとやめたくても「ここでやめたらダサい」というのがストッパーになるからな。結果、勉強が続く。
メリット⑤人気の自社開発企業への就職を目指せる
口コミ「RUNTEQ卒業生が続々と自社開発企業に内定してる」
RUNTEQの卒業生、続々とRails自社開発に内定していてすごい。他のスクールだと、就職率98%などと謳っているところが多いけど、内訳がRailsの会社って何%なんですかね😓結局はどこのスクール行こうが個人の努力って言われたらおしまいですが、良く調べ尽くしてから何事も選択しようと思う今日この頃
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3タイプの企業
SES企業:「エンジニアがいなくて困っている」クライアント企業先にエンジニアを派遣している企業
受託開発企業:クライアント企業からシステム開発の案件を受託し開発している企業
自社開発企業:自社でWebサービスを開発・運営している企業(例:メルカリ)
就職難易度
自社開発企業>受託開発企業>SES企業
就職難易度は自社開発企業が高めです。
自社開発企業は自社のWebサービスで利益を生み出しています。エンジニアはその利益に直結するWebサービスをしっかり作れる力がないと足手まといになります。
それゆえに自社開発企業は未経験に対しても高めの技術力を求める傾向が強いです。自社開発企業を目指すのであれば800時間前後の学習時間を投下して一定の技術力をつけたうえで就活に臨むのがベターです。
一方でSES企業だととりあえず客先にエンジニアを派遣すれば利益を生み出せます。それゆえに未経験に対して採用時点で高い技術力は求めません。
SES企業はエンジニアの派遣会社みたいなものをイメージしてもらうと分かりやすいでしょう。
SES企業だとさほど技術力が高くなくても就職できる可能性が高いです(もちろん企業にもよります)
ただしSES企業は派遣される現場によって使用する言語やスキルが異なるのでじっくりスキルを磨きにくいデメリットがあります。
比較して自社開発企業や受託開発企業は使用する言語やスキルが固定されています。ゆえにじっくり開発経験が積めてエンジニアとしての市場価値を高めやすいメリットがあります。
しかしながら一括りに自社開発企業が良い、SES企業は悪いとは言えません。
自社開発企業からSES企業に転職してる人もいます。
SES企業だといろんな職場を経験していろんなスキルを習得できる良さ、「職歴書を汚さずしてキャリアチェンジできる」メリットもありますからね。
どの種類の企業が良い悪いではなく志向性や目指すキャリアプランに応じてどの企業に行くか選ぶと良いでしょう。
RUNTEQじゃなくて他のスクール受講だったとしても結局は能力高ければ人気の企業に行けるんじゃないの?
確かに地頭や能力の高さは学習効率に影響する。だがRUNTEQ卒業生には元々派遣だった人やフリーターだった人が入社難度の高い自社開発企業に就職していたりするんだ。
もちろんその人の努力もあるが、RUNTEQの学習環境とバックアップ体制が優れているのも成功要因としてあるだろう。これは強調したいことだが所属する環境選びは能力以上に重要なのだよ。
RUNTEQが向いている人
RUNTEQが向いているのはずばり以下に該当する人です。
・自社開発企業を目指している人
・技術力をつけて万全の状態で就活に臨みたい人
・コミュニティで良い仲間に触発されたい人
一方で就職先にそこまでこだわりがない人であれば無料スクールを利用すると良いでしょう。
ポテパンキャンプと比較してみた
ポテパンキャンプとRUNTEQとを比較している人もいるかもしれません。どちらも自社開発企業を目指せる良スクールとして評判良いです。
期間・料金(税込) | オリジナルWebアプリ開発 | 言語 | 講師 | |
---|---|---|---|---|
RUNTEQ | 5~9か月 43万7800円 | 〇 | Ruby on Rails | 現役エンジニア |
ポテパンキャンプ | 5か月 44万円 | 〇 | Ruby on Rails | 現役エンジニア |
RUNTEQもポテパンキャンプも間違いなく優良スクールです。
簡単に選択基準をお伝えしますね。
過去の実績を見るとRUNTEQよりポテパンキャンプの方が30代の転職実績が多い。30代ならポテパンキャンプをおすすめするぞ。
一方でRUNTEQはポテパンキャンプよりも進捗管理が手厚く、受講生や卒業生同士が交流するコミュニティが活発だ。20代ならRUNTEQがおすすめだぞ。
とはいえどちらも良いスクールなので両方の説明会に参加してみて信頼できる方を選ぶと良いでしょう。
よくある質問-RUNTEQは働きながら受講できる?学生でも受講できる?etc
Q1.入学テスト・試験はある?
以前は入学テストはありましたが現在はありません。Webマスターコースは完全初心者でも受講可能です。
Q2.プログラミング完全初心者だけどついていける?
Webマスターコースは完全初心者対象です。HTEL/CSSから段階を踏んで学べます。また受講に際して習熟度を確認したうえで個々に合った学習スケジュールを設定してもらえます。
Q3.RUNTEQは働きながらでも受講できる?
RUNTEQは受講生のうち半分が働いている社会人で半分が仕事を辞めて受講している人や学生です。
期間中は1日3時間ほどの学習が目安となります。
■今週の主なルーティン
5:40
Twitter
起床 6:00〜7:00
通勤 7:00〜8:00
軽く朝活 8:00〜17:00
仕事 17:00〜18:30
退勤/移動 18:30〜22:00
RUNTEQにて学習 22:00〜
帰宅
Q4.RUNTEQは学生も受講できる?
RUNTEQの受講生のうち10%が学生です。2回生や3回生から就活に向けて学習している人もいます。
Q5.RUNTEQの就職サポートはどんな内容?
大きく分けて3つあります。
・書類の添削と模擬面接
・提携企業紹介
・RUNTEQ WORKS
書類の添削と模擬面接
実際にエンジニアを採用しているRUNTEQ運営元のスタートアップテクノロジーの採用担当者が採用者目線で書類の添削と模擬面接、ポートフォリオチェックをしてくれます。
提携企業紹介
RUNTEQが作成した技術試験「企業選考カリキュラム」に合格するとWeb系の提携先企業を紹介してもらえます。
以下の様にRUNTEQと提携している企業に応募できます。
なおこの「企業選考カリキュラム」はRUNTEQで最後までしっかり学習すれば余裕で合格できる内容となっています。
RUNTEQ WORKS
RUNTEQでは卒業後にRUNTEQ WORKSというクラウドソーシングプラットフォームで案件を獲得できます。
普通、企業はプログラミングスクール卒業生に開発を発注することはないですがRUNTEQ卒業生の場合は例外です。
これRUNTEQの受講生が実務レベルでスキルを習得できてることの何よりの証拠でもあります。
こういうクラウドソーシングプラットフォームの様な仕組みのあるスクールはRUNTEQ以外にないですね。
RUNTEQを受講すると実際に仕事を請けながらエンジニアとしての技術を磨いていくチャンスも出てきそうです。
併せて読みたい
↓RUNTEQを受講してエンジニアに転職したRUNTEQ卒業生へ取材しました。
↓RUNTEQに卒業後の就職先について取材しました。
以下の記事ではRUNTEQと他のプログラミングスクールを比較しています。参考にしていただければ幸いです。