全然違う。
ポテパンキャンプの無料カウンセリングは1年前と全く変わりました。
ポテパンキャンプはグノシーや楽天など上場企業勤務の一流エンジニアから指導を受けながら通算10個以上のWebアプリを開発し実務レベルのスキルを獲得できるスクールです。
現場にすぐ入っていけるレベルのスキルがつくため卒業生は就職難易度が高めの「開発経験を積める」自社開発企業もしくは受託開発企業に続々と就職が決まっています。
ただし無料カウンセリングで受講を拒否されるケースもありました。
以前までポテパンキャンプは無料カウンセリングの時点で履歴書の提出が求められたり意欲が低かったり転職回数が多すぎる人は受講を断られるケースもありました。
ただ2020年10月にポテパンキャンプはリニューアルして無料カウンセリングの内容もガラッと変わりました。
いい意味で「緩く」なりました。
無料カウンセリングが緩くなったのはリニューアルと関係があります。
以前のコース | 選抜ビギナーコース | 選抜キャリアコース | オープンコース |
---|---|---|---|
期間・料金 | 3か月間 30万円 | 4か月間 25万円 | 2か月間 15万円 |
内容 | ProgateでRuby on Rails学習済みの人 | Railsチュートリアル学習済みの人 | 教養としてプログラミングを学ぶ |
↓
現状のコース | Railsキャリアコース | Webアプリケーションコース |
---|---|---|
期間・料金 | 5か月間 40万円 | 2か月間 20万円 |
内容 | 完全未経験からエンジニア就職を目指す | 教養、副業目的でプログラミングを学ぶ |
以前までポテパンキャンプはオンライン教材「Progate」でHTML/CSS、Ruby on Rails等のプログラミング基礎を学習しているのが受講の前提条件でした。
無料カウンセリングではどれだけ学習してきたかも確認されましたしその学習への取り組みが半端だと無料カウンセリングで断られることもあったのです。
しかしリニューアル後はガラッと体制が変わって完全未経験の人を受け入れ、より門戸を多くの人に広げる形となっています。
そのため無料カウンセリングには気楽に参加しても大丈夫です。
無料カウセリングの内容
筆者自身もリニューアル後のポテパンキャンプの無料カウンセリングに参加しました。
他のスクールとの違いを比較できかなり有益でした。
無料カウンセリングの内容は大まかに以下でした。
・プログラミングの学習状況について
・プログラミング学習を始めた動機
・ポテパンキャンプのサービスの説明
・他のスクールとの比較
・30歳以上での受講は可能か
プログラミングの学習状況について
学習状況に応じてご案内させていただきたいのですが、現在何かしらプログラミング学習されてますか?
はい。ProgateでHTML/CSSを終えて、Ruby on Railsの学習をほぼ終えた状態です。
プログラミング学習を始めた動機
プログラミング学習を始められたきっかけは何かあるのでしょうか?
Webアプリを開発したいのと収入を安定させる1つの手段としてエンジニア転職を検討しておりプログラミングを学んでいます。
プログラミング学習の最終的な目標は何でしょうか?現在はIT以外の職種につかれているのでしょうか?
現在はWebサイト制作、マーケティング、コピーライティングを本業に自営業として働いています。
ポテパンキャンプのサービスの説明
以前だとProgateで基礎を学んで事前課題やサイト模写などを終えた方を受け入れていました。ただリニューアル後は完全未経験からでもすぐ受講開始していただけるコースへと変わりました。ポテパンキャンプに対して「難しいんじゃないか?」というイメージを持っておられる方が多かったのでより学習サポートを手厚くしました。
現状のコース | Railsキャリアコース | Webアプリケーションコース |
---|---|---|
期間・料金 | 5か月間 40万円 | 2か月間 20万円 |
内容 | 完全未経験からエンジニア就職を目指す | 教養、副業目的でプログラミングを学ぶ |
目安学習時間 | 400時間 | 160時間 |
スタートサポート | 週1回の面談(進捗管理) | 週1回の面談(進捗管理) |
チャットサポート | 〇毎日10時〜23時 | 〇毎日10時〜23時 |
確かにポテパンキャンプは難しい、挫折しそうなイメージが強かったです。
今は体制が変わりました。たとえば今は最初の1か月は週1回30~45分程度の面談で学習の進捗をサポートさせていただきます。面談では「次の面談までにここまでやってきましょう」と進捗管理もします。最初の1か月が一番つまづきやすいのでそこをポテパンキャンプで丁寧にサポートさせていただくことになりました。
他のスクールとの比較
実は今、自社開発企業への就職に強みのある他社スクールのRUNTEQとポテパンキャンプとで迷っています。どちらがどう良いのかなと。
RUNTEQさんと比較される方多いですね。
ポテパンキャンプの優位性は大きく4つあるかなと思います(※筆者の方で回答だけ切り分けて以下で紹介します)
30歳以上での受講は可能か
他のスクールだと30代は難しいと言われたり塩対応されますけどポテパンキャンプさんの場合はどうでしょうか?
大手スクールさんだと転職できない場合は受講料全額返金する転職保証がある分、30歳の方で断られているケースは多く聞きます。ポテパンキャンプの場合は転職保証はありませんがいまなお30代で転職されてる方はたくさんいます。よりレベルの高いことを学ぶ分、技術力で差別化できています。
30代の人はどれくらい受講しているのでしょうか?
30歳以上の人は2~3割ほどです。カウンセリングする中で多いなという印象を持ちます。
なぜポテパンキャンプは緩くなったのか
冒頭で前述したようにポテパンキャンプは無料カウンセリングの時点で受講を拒否されるケースもありました。
しかし今では無料カウンセリングでそのように選考されることはなくなりました。
なぜポテパンキャンプは緩くなったのか。
単純により多くの受講生を受け入れる方向性に切り替えたからでしょう。現在、エンジニア就職は非常に人気となっています。
リニューアル前までポテパンキャンプは無料カウンセリングでもガンガン受講生を落としていました。
そのせいで「ポテパンキャンプは難しい」という評判が出回って受講生が寄り付かなくなった説がありますw
そのあたりを気にしてポテパンキャンプは未経験も多く受け入れる体制になったのでしょう。
ポテパンキャンプを受講すると有望なキャリアを築ける
ポテパンキャンプではグノシーや楽天など上場企業勤務の一流エンジニアから指導を受けながら通算10個以上のWebアプリを開発し実務レベルのスキルを獲得できます。
それゆえポテパンキャンプ受講生は開発経験が積める自社開発企業や受託開発企業への就職もガンガン決まっています。
開発経験を積むとWebエンジニアとして順当にキャリアを築け市場価値が上がり将来的に高年収が期待できます。
ポテパンキャンプ以外の他のプログラミングスクールで習得できるスキルレベルはエンジニア転職に臨むための最低限のレベルに留まります。開発するアプリもカリキュラム期間中で計3つ、4つほどです。
ポテパンキャンプと比較してアウトプット量は圧倒的に少なくつくスキルレベルが低いゆえに「開発経験を積めない」SES企業へ就職せざるをえない可能性が高くなります。
Webエンジニアとして順当に盤石な体制でキャリアを積みたいならポテパンキャンプは間違いなく検討対象に入れましょう。
SES企業:「エンジニアがいなくて困っている」クライアント企業先にエンジニアを派遣している企業
受託開発企業:クライアント企業からシステム開発の案件を受託し開発している企業
自社開発企業:自社でWebサービスを開発・運営している企業(例:メルカリ)
給料水準の高さ、働きやすさ、キャリア形成のしやすさは前から順に
自社開発企業 > 受託開発企業 > SES企業
ポテパンキャンプの無料カウンセリングの流れ
ステップ1.公式サイトから無料カウンセリング申し込み
公式サイトにアクセスし無料カウンセリングの希望日程、RailsキャリアコースもしくはWebアプリケーションコースから希望のコースを1つ選択します。
後日、ポテパンキャンプから無料カウンセリングの日程の連絡が来ます。
ステップ2.無料カウンセリング
無料カウンセリングは30分〜1時間となります。
将来、実現したいエンジニアのキャリアをポテパンキャンプのカウンセラーと一緒に考えていきます。他のスクールとの違いも丁寧に解説してもらえます。
ポテパンキャンプ公式サイト
https://camp.potepan.com/
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