泣いた人までいるマケキャン。
DMMのマーケティングスクール「マケキャン(旧:DMMマーケティングキャンプ)」は超真剣なWebマーケティングスクールです。
授業中に自分の実力不足を知り悔し泣きした受講生までいます。
マケキャンは「マーケティング戦略を描けるWebマーケター」を目指せるスクールです。
具体的に学ぶ領域としては上記図の赤線で囲まれている
・アドネットワーク広告運用
・リスティング広告運用
・SNS広告運用
です。
つまりインターネット広告運用領域ですね。
このインターネット広告の知識を抑えたうえで
「戦略を描けるWebマーケター」
としての素養を身につけWebマーケターに転職することを目指します。
これだけ聞くとスマートな感じですが受講生に泣く人が出るくらい割と体育会系なところもあるので注意しましょう。
マケキャンで学びWebマーケターに転職した人の最初の想定年収レンジは300~400万円です。
そこから広告代理店や事業会社でオペレーターとして経験を3~6年積んで上位の広告戦略プランナーを目指せば600万円~1000万円も視野に入ってきます。
マケキャンで人生変わる可能性はかなり高いでしょう。
自分ノースキルだし将来不安…この前、大学の同期と会ったけど給料どんどん上がってた。焦る….
こんな人も多いでしょう。
筆者もかつてそうだったので良く分かります。今ではWebマーケティングを本業にしていますが、元々は新卒就活に失敗し大学卒業後は〇田電気で契約の携帯販売員として働いていました。将来がとてつもなく不安でした。
ノースキルで将来不安な人にこそWebマーケターはおすすめです。
現在インターネット広告費はうなぎ登りに伸びておりそれに伴いWebマーケターへの需要は急増しています。
同じ会社でも営業と比較してWebマーケターの方が数百万円年収が高いなんてこともザラに起きているんですよね。
ただし、完全未経験からいきなりWebマーケターになるのは簡単ではないです。
Webマーケティングに触れたことのない完全未経験を対象としたWebマーケターの求人は極めて少ないからです。
求人があったとしても”Webマーケター”という名のテレアポ電話をかけまくる営業だったりします(これ実話です)
企業から見ると過去にWebマーケティングに何の接点もない人を雇うのはリスキーなので経験者を優遇する傾向が強いです。
Webマーケターに未経験はなれないのかよ!どうしたらいいんだ…
だからこそのマケキャンなんですよね。未経験者からWebマーケターになる橋渡しとしてマケキャンは役立ちます。
マケキャンでは現役Webマーケター指導の下で以下に取り組みます。
・インターネット広告の基礎知識を網羅的に習得
・データ分析を実践
・広告戦略のプランニング
上記をガリガリやった経験があると採用企業から見ても「この人はWebマーケターとして活躍してくれるだろう」と判断してもらいやすくなります。
また一流の現役Webマーケターにビシバシ鍛えてもらう機会があるマケキャンでの学びはWebマーケターになってからでも役立ちますよ。
今回、DMM.comのマケキャン責任者永谷圭汰さんに取材を敢行しました。
取材をしてマケキャンは「単にWebマーケターに”なる人”を増やすスクールではなくWebマーケターとして”活躍する人”を増やすスクールなのだな」と率直に思いました。
本日はよろしくお願い致します。
よろしくお願い致します。
マケキャン永谷さんはカジュアルな格好ながらもできるビジネスパーソンの雰囲気がプンプン。DMM的な自由闊達な雰囲気が醸し出ていましたね。
いきなりですがなぜDMMはマーケティングスクールを開校することになったのでしょうか?
当社DMM.comのプログラミングスクールはDMM WEBCAMPは開校して以降、多くの人の人生を変える事業へと成長しました。同時にWebマーケティングのスクールはないのかという声もちらほら出ていたんですね。
プログラミングは自分に向いていないけどマーケターはもしかすると向いているかもという声も出ていました。そんな人の想いに応えるべくマケキャンを開校しました。
筆者の経歴
大阪府立大学卒業後、派遣の携帯販売員でキャリアをスタート。その後、求人広告ライター、Webディレクターを経て現在は企業のWebマーケティング支援を本業にしています。
マケキャンの料金・学習内容
料金 | 受講料65万7800円 入会金3万3000円 |
受講形態 | オンライン または 通学(東京都港区六本木3丁目2−1住友不動産六本木グランドタワー24階) ※現在は新型コロナウイルスの影響でオンライン受講 |
転職支援 | ・求人紹介 ・面接対策、履歴書添削 ・転職保証(転職できない場合、受講料半額返金) |
マケキャンではWebマーケティングの中でもインターネット広告を中心に学んでいきます。
インターネット広告って何?そもそもWebマーケティングって何?
Webマーケティングとは簡単に言うと
「インターネット上で自社商品サービスへの認知度を高め購買につなげること」です。
Webマーケティングではインターネット上で消費者との接点を作り自社サイトを訪問してもらい商品やサービスを訴求します。
以下の2つの施策を実行するのが一般的です。
・SEO(検索エンジン最適化)
・インターネット広告(リスティング広告、ディスプレイ広告、SNS広告)
SEOは良質な記事(コンテンツ)を作りGoogleやYahooなど検索エンジンで上位表示することで集客します。
一方、インターネット広告はお金を払って広告を表示します。インターネット広告には大きく分けて以下の3タイプがあります。
マケキャンではSEOよりもインターネット広告の方をメインに学んでいくことになります。
SEOはブログ運営で自力でも学べますしスクールで学ぶ必要はありませんが、インターネット広告はプロに学んだ方が断然効率良いです。マケキャンはインターネット広告の中でも何に力点を置いて教えているんでしょうか?
当スクールは他のマーケスクールで教えている様な広告ツールの管理画面の操作方法や入稿のやり方は教えていません。会社に入ったらすぐ教えてもらえることで誰にでもすぐできるようになることだからです。
当スクールではマーケティングの全体感を身につけてもらう、マーケティングとして戦略を描ける人、抽象的な戦略を描ける戦略プランナーになるのに必要な素養を教えています。
それではマケキャンでは抽象的な戦略を描ける戦略プランナーになるのに必要な素養としてどのようなことを教えているのか見ていきましょう。
マケキャンの計3か月の学習カリキュラム
マケキャンのカリキュラムは合計3か月です。
(1・2か月目) 平日は動画で在宅学習し週末はグループワークに取り組む
1・2か月目は以下の2本立てで学習を進めます。
・平日は動画で在宅学習
・週末土曜日はグループワーク(六本木の教室もしくはオンライン)
平日は動画で在宅学習
動画で学習を進めます。動画は1本15分でスマホからでも視聴可能です。隙間時間でも学習できて便利です。以下の内容を学習します。
・Webマーケティングの基礎と擁護
・Webマーケティング業界理解
・検索広告(Yahoo、Googleリスティング広告)概論
・ディスプレイアドネットワーク概論①ターゲティングの仕組み・設計
・ディスプレイアドネットワーク概論②DSP概論、実践的フィード広告運用
・SNS広告概論(Twitter、Facebook、Instagram、Line)
・顧客課題分析のポイント
・プロジェクト管理
・データ解析(ユーザー行動分析、GoogleAnalytics、タグマネジメント)
動画は見ぱなっしではなく動画毎に学んだ内容のレポートを作成します。
動画見てインプットしてからレポート課題でアウトプットします。
あー動画で言ってたのこういうことかって言う気付きがあるから覚えられます。 出勤時間の2時間前に来て課題やる習慣が付いてきました。
動画で学習する中で分からない点や疑問点はチャットツールのSⅼackを使って現役マーケターに質問することも可能です(11時~18時)
また他の受講生と現役マーケター講師とのやり取りも見ることができ「ああそういうことだったんだな」と自身でも理解を深めることができます。
平日は動画で知識をつけ、土日の集団講義とグループワークではその知識を実際に使って広告プランを立案したり戦略を考えたりアウトプットしていきます。
週末の土曜日はグループワーク(六本木の教室もしくはオンライン)
・戦略立案フレームワークの実戦
・リスティング広告アカウント構造理解
・ディスプレイ広告アカウント構造理解
・SNS広告配信設計
・メディア選定プランニング
・広告効果測定の仕組み
・アカウント構成演習
・レポーティングの提案と実践
週末の土曜日に六本木一丁目のDMMの教室(またはオンライン)でグループワークが開催されます。
集団講義
まずは全体で集団講義をします。
グループワーク
集団講義の後は5~8名のグループに分かれます。
1つのグループにつき1人の現役マーケター講師が担当するので密なレッスンとなります。
前回のグループワークで課された課題を他の受講生の前で発表します。ここでは講師からフィードバックがガンガンなされます。
毎週末グループワークで自分が必死に考えた施策や疑問点に対して本気で向き合ってくださる方々がいます。自分の目標ややりたいことを本気で出来る環境は当たり前ではなく感謝すべきことだと感じます。
他の受講生との交流もイチオシポイントとして挙げたいです。
飲食店でアルバイトをしている人から大手コンサルや大手メーカーなど大企業で活躍している人まで幅広い受講生がいます。
受講生のグループワークに対する評価はどんな感じですか?
現役マーケターの講師の現場目線でのフィードバックが無茶苦茶評価高いですね。たとえば化粧品プロアクティブを題材にフレームワークの3Cで分析して受講生が発表します。すると現役マーケター講師にボコボコにされるんですね。激詰めされます。本当に現場さながらのフィードバックを受けることでき3Cの深さを知ることができるわけです。
(ひぃい怖っ)それ大丈夫でしょうか?泣く人とかいるんじゃ…
それがですね。
実はグループワーク中に悔しくて泣き出した女性もいました。怒られて泣いたわけではなく悔し泣きだったんですけどね。
当スクールでは人格を否定することは絶対にないです。ただし講師の方に「自分は広告代理店の上司で受講生は愛する部下だと思ってフィードバックをしてください」とお願いしてます。
だからこそグループワークは深い学びを得られると受講生からの評価高いです。
マケキャンはかなり真剣勝負でなあなあなスクールではないということです。
(3か月目) 広告プランニングワーク
3か月目は1、2か月目で学習したWebマーケティングの基礎知識を使って実践的な授業を行っていきます。
内容としては広告代理店の担当者に対して実際の広告プランを提案していく「広告プランニングワーク×4回」です。
提案書の例
広告プランニングワークの実例
広告プランニングワークの実例としては「マケキャン by DMM.comの受講者数を増加させる広告プランを提案する」本格的なワークなどがあります。
広告プランニングワークではマケキャンの実際の広告運用データを読み解いてマケキャンの集客を効果的に達成するマーケティング施策を企画してもらいます。データは少し加工していますが生きたデータをそのまま渡しています。受講生によってアウトプットに違いが出るのが面白いですね。50~60枚の提案書を持って来る人もいたり気合い入ってる受講生が多いです。
たとえばですがマケキャンの受講者数を増加させるには
・転職保証を打ち出し転職成功事例をコンテンツ化する
・講師が現役マーケターであることを打ち出す
・受講生の実際の声をまとめたコンテンツを作る
・Webマーケターに興味のある人だけでなくIT業界に興味のある転職希望者全体をターゲットにする
色々な打ち手が考えられます。
受講生は自ら試行錯誤して広告プランを練りそれを実際に広告代理店の担当者に提案しフィードバックをもらいます。
凄い本格的ですね。
実際の企業、それもWebマーケターを採用したいという企業に対しても広告プランを提案してもらう場も設けています。「あの受講生良いですね」と企業から声がかかればそのまま面接も設定してます。
マケキャンの評判・口コミから判明したメリット・デメリット
マケキャンに対する実際の受講生の評判・口コミからメリット・デメリットが判明しました。
・広告運用よりプランニング中心
・テスト、課題が難しい
・動画教材が勉強になる
・楽しく学んでいる
・アウトプットの大切さを学べた
・Webマーケターに転職成功
マケキャンのデメリット
デメリット①広告運用よりもプランニング中心
DMMマーケティングキャンプのオリエンテーションが終了しました! ワークは戦略プランニングや提案書作りなど営業色強めで、広告運用ガッツリではなさそうでした。 運用の実際は転職してから落とし込むとして、今はベーシックスキルを磨いて血肉にしよう
引用元:Twitter
マケキャンは広告プランニング、戦略立案の練習を重視してるカリキュラムです。
出稿のやり方や広告ツールの運用の仕方を習いたい人にはデジプロの方が向いているでしょう。
デメリット②課題、テストがハードすぎる
久しぶりの投稿になってしまいました。DMMマーケティングキャンプに参加して2週間、マーケティングって奥が深くて面白い。課題は正直大変ですが、全力で臨みます。
引用元:Twitter
最終課題がハードすぎる。。。 でもこれ乗り越えたら、WEBマーケの大枠を捉えられる気がする。乗り越えるぞ、、、
引用元:Twitter
マケキャンではお金を払っていると言えどお客様扱いはしてくれないです。がっつり生徒扱いですね。
学習期間中3か月間はみっちり学習しないとついていけない可能性があります。
受講する場合は少なくとも毎日2時間は学習時間を確保するようにしましょう。
マケキャンのメリット
メリット①動画教材が勉強になる
DMM マーケティングキャンプのライブ配信を視聴。
・検索結果が似てるキーワードは、グループにしてひと記事に書くと良い。検索ボリュームあると分けたほうがいいと思いがちだが評価が分散してしまうので含めたほうがいい。
・上位ページに載っている要素を書き出して、それを含めるようにする。検索結果ってヒントばっかりなんだなあ…。 配信自体はライターじゃない私でも1時間飽きずに見れた!次も時間あったら視聴しよう。
引用元:Twitter
マケキャンで使用する動画教材は現役のベテランマーケターが監修したものとなっています。
なお動画教材は1本15分で通勤の隙間時間でも見れる分量となっています。
メリット②試行錯誤で楽しく学んでいる
試行錯誤で楽しく学んでいる
マケキャンのカリキュラムではインプットした後はアウトプットを繰り返すことが求められます。
そのアウトプットに対して講師から都度フィードバックをもらえます。とにかく気づきを得られる機会が多いので学びを深めていくことができます。
メリット③アウトプットの大切さを学べた
最終課題も無事終了。。。乗り越えた。この3ヶ月間、マーケの知識はもちろん、勉強の仕方やアウトプットの大切さを学んだ。アウトプットできる場と知識を共有できる仲間を手に入れられたことが何よりの産物。
引用元:Twitter
マケキャンの良さはインプットした知識を使ってアウトプットする機会が沢山設けられている点でしょうね。
・動画教材の視聴レポート提出
・毎週末のグループワーク
・毎週、講師から与えられる課題
・広告プラン立案
アウトプットによりインプットした知識を血肉化し自分のものにできます。
メリット④Webマーケターに転職成功
無事に内定を頂きました。 念願のwebマーケターですが私にとって通過点にしか過ぎません。 そして新しい舞台で不安よりもワクワクが勝ってます。 とりあえず今日はお酒に潰れてみます。 #DMMマーケティングキャンプ
引用元:Twitter
このツイート主の方は元々はフォークリフト動かしてた方みたいですね。Webマーケターに転職成功で間違いなく年収は上がったと推測されます。
マケキャンに参加して人生変わった人はマジで出てます。
そもそもですがマケキャンの受講生ってどんな動機でWebマーケターへの転職を志望してるのでしょうか?
営業、サービス業、大工、物流系、メーカーの営業、自動車部品の営業など営業系の人が割合多いですね。有形商材の営業はなかなか給料上がらないんですよ。
自分は専門スキルがあまりないなと感じる一方で大学の同期の給料はどんどん上がっているのを横目に見て焦る。
あと同じ企業なのにWebマーケターの方が営業の自分より給料が高いのを知って「Webマーケター凄い」と思ったのがキッカケな人もいますね。それでマケキャンを受講してマーケターに転職しようと考えた。こういう人が多いですね。
マケキャンと競合マーケティングスクールとを比較
マケキャンは他のスクールと比較してどんな良さがあるのか見てみましょう。
マケキャン | デジプロ | TechAcademy Webマーケティングコース | |
---|---|---|---|
料金 | 3か月 65万7800円 | 2か月 33万円 | 2か月 22万9900円 |
レッスン | 5時間×8回(集団) | 2時間×8回 | 30分×15回 |
チャットサポート | 11時~18時 | 10時~22時 | 19〜23時 |
マーケティング戦略立案 | ◎ | 〇 | 〇 |
広告運用実践 | △ | ◎ | 〇 |
講師 | 現役マーケター | 現役マーケター | 現役マーケター |
マンツーマン | △ | 〇 | 〇 |
就職サポート | 〇 | △ | △ |
転職保証 | 〇 | × | × |
①Webマーケターへの転職希望なら
→マケキャン
②実践に使える広告運用スキル習得なら
→デジプロ
③料金安めに抑えてWebマーケティング基礎を網羅的に学びたいなら
→TechAcademy Webマーケティングコース
マケキャンの最大の良さはとにかく「転職に強い点」でしょうね。
受講生も色んなスクールを比較したうえでマケキャンを選んでいると思いますが最終的にマケキャンを選んでる最大の動機は何でしょうか?
他スクールに対してマケキャンが圧倒的に強みがあるのは紹介求人の数が豊富なのと転職のサポートが充実している点ですね。
DMM WEBCAMPで多数の転職成功者を輩出してきました。すでにDMMには未経験から転職を成功されるノウハウが豊富に蓄積されています。Webマーケターへの転職も同様です。
後はDMMだからこそ紹介先企業を多く確保できているのもありますね。求人企業もDMMという屋号があるので安心して任せられるというのはあると思いますね。実際、マケキャンが受講生に紹介可能なマケキャン独自の求人企業の数はめちゃくちゃ増えています。
マケキャン無料カウンセリングの流れ
ステップ1.公式サイトにアクセス
マケキャンの公式サイトにアクセスし無料カウンセリングのボタンをクリック。
ステップ2.無料カウンセリングの日程を選択
無料カウンセリングは全日10:00 〜 20:30まで実施しています。希望の日程を選択しましょう。
ステップ3.確認メール
無料カウンセリングの日程確認メールが届きます。
ステップ4.無料カウンセリング
オンラインで無料カウンセリングしてもらえます。
Webマーケターのキャリアパスや本当にWebマーケターに転職できるかどうかキャリアアドバイザーに相談できます。
よくある質問
Q1.毎日何時間学習する必要があるの?
マケキャンでは毎日おおよそ2時間の学習が求められます。
仕事をしながら学んでいる人が8割を占めます。朝早く起きて出社する前に学んだり、帰宅後に時間を取って学習したりなんとか時間を捻出して学んでいます。
合計で180時間勉強するのでボリュームは結構あります。1日2時間ほど勉強時間が必要です。あと絶対に復習はしていただきたいです。学びっぱなしにして復習せずに忘れてしまってはもったいないですので。
Q2.どんな人が受講しているの?
受講生の8割はWebマーケターに転職したいと考えている人になります。
残り2割はスキルセットの1つにWebマーケティングを加えたいと考えている経営者やWebデザイナー、Webエンジニアなど他職種の人です。
Q3.地方からでも受講できる?
地方から受講できます。集団講義やグループワークはオンラインでも受講できます。
受講生のうち90%は一都三県の人になりますが受講生の10%は地方の人です。
Q4.転職サポートはどんな内容なの?
大きく分けて以下の4つです。3か月の学習期間が終わった後9か月の転職サポートがつきます。
①キャリアカウンセリング
専属のキャリアアドバイザーが学習期間中から定期的に受講生と面談を行い理想のキャリアプランを考えていきます。
②企業紹介
DMMとコネクションのあるIT企業を紹介します。
③面接対策
履歴書、職務経歴書の作成アドバイスや擬似面接を行います。
④転職保証
3か月の学習を終了し諸条件(講義の出席状況、試験による知識の定着率、課題の提出状況に)を満たしているのに転職できない場合は受講料を半額返金。
転職保証の詳細は無料カウンセリングで説明してもらえます。
Q5.30歳以上でも受講できる?
30歳以上の受講生もいます。ただ30歳になると転職の難易度はグッと上がりますので気を付けましょう。
また35歳以上になるとマケキャンで転職サポート、キャリアサポートが受けられなくなります。
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