【刮目せよ】プログラミングを学ぶ必要性についてエンジニアが力説

プログラミングスキル自体に価値はない

プログラミング自体は自動化が進んでいますし、インドや東欧など安価な賃金で仕事を頼める海外のプログラマーへのアウトソーシングも増加傾向にあります。

「プログラミングスキルだけ」持っていても将来はあまり明るくないですね。

しかし、それでもプログラミングを学ぶ必要性は間違いなくあります。

以下、スティーブジョブスの言葉を引用します。

アメリカ人は全員コンピューターのプログラミングを学ぶべきだと思うね。なぜなら、コンピューター言語を学ぶことによって考え方を学ぶことができるからだ。ロースクールに行くようなものだよ。

全員が弁護士になるべきだとは言わないけれど、現実にロースクールに通うことは人生に役立つはずだ。一定の方法で物事の考え方を学べるからね。

スティーブジョブスの言う様に全員がプログラミングスキルをマスターしプログラマーになる必要は全くないのです。

しかしながらプログラミングによって何ができ、何を作れるのか知っていることの重要度は増しています。

というのも現在の社会インフラは情報システムでありその情報システムはプログラミングによって作られたアプリケーションソフトウェアの集合体であるからです。

アプリケーションソフトウェアとは

特定の用途や目的のために作られた、コンピューターのソフトウエアのこと

たとえば、この情報システムが一気にすべてストップしたとすると何が起きるか想像してみましょう。

コンビニのレジが止まる
ATMが止まる
電車の運行が困難となる
SNS使えない
携帯で連絡できない
etc…

社会生活を送るのは困難となります。

情報システムを作るためのプログラミングが私たちの生活を支えている技術であることは疑いようがないです。

みんながみんなプログラマーになる必要はないものの、プログラミングで何ができるのか、どんな問題をどうやってプログラミングで解決できるのかを知っていることは間違いなく有用です。ここにプログラミングを学ぶ必要性があると筆者は考えています。

本記事ではプログラミングを学ぶ必要性と学び方について解説します。

『ノースキルの逆襲』編集部(須賀)より

『ノースキルの逆襲』編集部の須賀です。新卒で保険営業マンとして就職しました。プログラミングスクールを受講後、首都圏のWebベンチャーにエンジニア転職。現在はフリーランスエンジニアとして働きつつヘッドハンターとしてエンジニアの採用にも携わっています。

当メディア編集部において足かけ1年にわたり20社以上のスクールと卒業生を取材してきました。厳選したおすすめのプログラミングスクールはこちら「本当に力のつくおすすめプログラミングスクールまとめ

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そもそもプログラミングとは?

プログラミングとは「プログラムを作ること」です。プログラムとは何かというとコンピューターへの指示を書いた指示書の事です。

コンピューターは人間と異なり”適当な”指示を上手く解釈してくれません。

たとえばカップラーメンを作る指示を出す場合を考えてみましょう。

人間に指示する場合

「カップラーメンを作って」と一言言えば作ってくれます。

コンピューターに指示する場合
「包装を取る → 蓋を4分の1開ける → 熱湯を入れる → 蓋を閉める → 3分待つ」と厳密に指示する必要があります。

プログラミングを組むのには厳密さが求められるゆえに最初は手間がかかります。
しかし、一度このプログラムを組んでしまえば作業を何千万回も自動でミスなく繰り返してくれます。

給油ポットにしてもトイレのウォッシュレットにしてもコンビニのレジにしても友達と連絡を取るLINEにしてもすべてプログラムによって制御されています。

前述した様にこのプログラムは生活において欠かせない存在となっています。

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プログラミングを学ぶ必要性・重要性とは

以下、プログラミングを学ぶ必要性について見ていきましょう。

1.ありとあらゆる産業でIT活用が進んでいるから

2.プログラミングでアイデアを実現できるから

3.プログラミング×○○の相乗効果が凄いから

4.仕事に困らないから

1.ありとあらゆる産業でIT活用が進んでいるから

前述した様に情報システムは現代の社会インフラです。

ありとあらゆる業界においてIT活用が進んでいます。

たとえば私たちも良く知るUNIQLO、コマツなどの企業もIT活用を進めています。

ユニクロは自らを「情報製造小売業」と呼んでいるくらいでアパレル企業とは思えない巨額のIT投資を行っています。

たとえば店舗とECサイトの両方で収集した顧客データを分析してリアルタイムに需要を予測できるようにしたり、AIを用いた買い物アシスタント『UNIQLO IQ』のリリースをしたりとIT活用を進めています。

コマツにしてもただ建機を製造して販売するだけじゃなく機械稼働管理システム「KOMTRAX(コムトラックス)」を開発して、建機の位置情報や車両情報を通信で取得し保守管理から省エネ運転に至るまで顧客にさまざまなサービスを提供しています。

ITによってどんなことができるのか、どこまでできるのか理解したうえでアイデアを具現化できるIT人材へのニーズは増しています。

そしてそのIT活用への理解を深めるにはプログラミングを学ぶのがベストなのです。

2.プログラミングでアイデアを実現できるから

アイデアがあってもそのアイデアを具現化できなければ絵に描いた餅です。

ザッカー・バーグ(Facebook創業者)、ジャック・ドーシー(Twitter創業者)、ケヴィン・シストロム(Instagram創業者)、有名IT企業の創業者はみんなプログラマー出身です。

彼らは思いついたアイデアをすぐプロダクトの形に落とし込むことができたからこそ成功できたと言って良いでしょう。

重要なポイントですが自身がプログラマーでなくても別に良いです。

プログラミングによって何ができるのかを知っておりプログラマーに的確に指示を出し、アイデアを具現化できるスキルこそが重要です。

筆者は個人的にプログラミングを学ぶ価値はここにあるのではないかと考えますね。

別にみんながプログラマーになる必要はないですがアイデアを具現化するためにプログラマーに的確に指示を出せるだけのプログラミング知識は習得して置いて損はないでしょう。

3.プログラミング×○○の相乗効果が凄いから

プログラミング×営業、プログラミング×マーケティングみたいにプログラミングスキルを掛け合わせると相乗効果が出やすいです。

たとえば営業マンがプログラミングをできると営業活動を効率化できます。

ECサイトへあまりログインしていないユーザーをターゲットに営業メールを送信する作業を自動化することを思いついた。

ログイン頻度が低いユーザーを自動検出し営業メールを送るプログラムをPythonで開発。



営業メールの送信作業を自動化し他の業務に時間を充てられるようになった。

上記はあくまでも一例ですがプログラミングを使用すれば業務をどんどん効率化できます。

他にもマーケターだと顧客データの集計や分析が必須ですが、データを手動で集計して分析していると恐ろしく時間がかかってしまいます。

プログラミングを使えばデータの集計・分析は数分で完了します。

プログラミングによって現在の業務を効率化したり社内のシステムを改善したりと活躍の幅が広がります。

4.仕事に困らないから

経済産業省が発表した調査で2019年時点で26万人のIT人材が不足しており、さらに2030年には悲観的予測で79万人、楽観的予測で41万人が不足すると推測されています。

IT人材とは何もプログラマーだけをさす言葉ではないです。ITを活用して課題を解決できる人材の事を指します。

自身ではプロダクトを開発できなくてもプログラミングで何が出来るのかやプロダクト開発の方法論やプロセスを知っており、プログラマーに指示できる企画者もIT人材に含まれます。

そうしたIT人材へのニーズは間違いなく増加しますしプログラミングを学ぶ意義はここにあるかなと。

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プログラミングの学び方

プログラミングを学ぶには以下の2つのステップを踏むと良いです。

1.オンライン教材でプログラミング基礎を学ぶ

2.Webアプリを開発して応用学習

1.オンライン教材でプログラミング基礎を学ぶ

まずはプログラミング基礎を学びましょう。

プログラミング基礎を学ぶにはオンライン教材のProgateがおすすめ。

Progateではたった月額980円でRuby、PHP、JavaScript、Python、Javaなど多種多様なプログラミング言語を学習可能です。

特筆したいのがProgateは開発環境を準備する必要がない点です。

つまりWebブラウザ上でコードを打ち込み、さらにその打ち込んだ結果も出力できます。

隙間時間に手軽に学習できるので初学者にぴったりです。

どの言語を学べば良い?

目的によって学ぶプログラミング言語を変えると良いでしょう。

業務効率化や「プログラミング×○○」
→Python

Webサービス開発
→Ruby

Python:業務効率化やプログラミング×○○

Pythonは仕事の業務効率化や自動化にも活かしやすい言語です。

データをスプレッドシートにコピペする手作業を自動化したり、メールを自動返信するプログラムを組んだりやれることが幅広いです。

Ruby:Webサービス開発

Webサービスの開発であればRubyですね。サクッとWebサービスを開発できる良さがあります。またWebエンジニアとして就職するのを目指したい場合にもRubyの学習がおすすめです。

2.Webアプリを開発して応用学習

Progateでプログラミング基礎を学習したら次はWebアプリを開発していきましょう。

実際に使用できるWebアプリを開発する過程でプログラミングで何が出来て何が出来ないのか、プログラミングのプロセスや方法論を深く理解できるようになります。

Webアプリ例「靴のシェアリングサービス」

Webアプリ開発に関しては独学だとハードルが高いのでスクールを活用するのがおすすめです。以下スクールがおすすめです。

おすすめスクール

Pythonを使ったWebアプリ開発なら
Aidemy(アイデミー)

Rubyを使ったWebアプリの開発なら
Webアプリケーションコース(Ruby on Rails)

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まとめ

プログラミングは間違いなくコスパの良いスキルです。

プログラマーになるにせよ、ならないにせよプログラミングができることによるメリットは多大です。

あとプログラミングでできるようになることが増えると純粋に楽しいんですよね。

自分が作りたいと思ったWebアプリを開発できたり、これまで手作業なら8時間かかっていたような仕事をプログラムで数分で完了させれるようになったりメリットをもろに実感できます。

まずはオンライン教材やプログラミングスクールの提供している無料体験レッスンで学んでみると良いでしょう。

おすすめスクール

Pythonを使ったWebアプリ開発なら
Aidemy(アイデミー)

Rubyを使ったWebアプリの開発なら
Webアプリケーションコース(Ruby on Rails)

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