高卒フリーターからプログラマー就職する方法【未経験から可能】

大変である

筆者の友人の弟が高卒でプログラマー就職しました。

とうとうこんな時代がやってきたのかと驚きましたね。

どうも彼は大学に行く意味に疑問を感じていたようです。

プログラマーという仕事は大学に行かなくてもスキルと仲間と上手くやっていく能力があればどんどん這い上がれる仕事です。実績を積めば大手企業に転職するのも可能です。

彼の様に大学4年間の代わりにプログラマーの様なスキルの積みあがる仕事をする選択も決して悪くないでしょう。大学に高いお金を払って行く必要性を感じなくなるのは十分に理解できるものです。

仕事を数年してから大学にやっぱり行きたくなったら行けばいい話ですしね。実際に私の友人で自動車のディーラーを23歳までやったあとに関西大学に入学してその後、京都大学の大学院に行った人もいますしね。

大学に行く必要性を感じなくなっていたり、経済的に大学に行けず今すぐ働きたい人であればプログラマーはおすすめの仕事です。

本記事では高卒フリーターからプログラマー就職が可能な理由と方法について解説します。

当メディア『ノースキルの逆襲』編集部(須賀)より

当メディア『ノースキルの逆襲』編集部の須賀です。当メディアではこれまで20社以上のプログラミングスクールと受講生を取材してきました。

各スクールの教材や講師についても授業を受講し、チェックした上でおすすめスクールをこちらの記事「本当に力のつくおすすめプログラミングスクールまとめ」で掲載しています。参考にしてくださいね。

実際受講した際に使用したスクールの教材、取材させていただいた方々(※一部)
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高卒フリーターからプログラマー就職が可能な3つの理由

高卒フリーターからプログラマー就職が可能な理由は以下3つあります。

1.IT業界は学歴フィルターがあまりない業界だから
2.空前のプログラマー不足だから
3.プログラマー就職に必要なスキルはコツコツ勉強すれば習得できるから

1.IT業界は学歴フィルターがあまりない業界だから

残念ながらまだまだ日本は旧態依然の学歴社会です。

企業は「学歴で落としてます」とは公には言ってないですが、間違いなく学歴フィルターを設けて採用活動を行っています。

しかしながらIT業界は全体的に学歴がそこまで影響しない業界です。

特にプログラマーの場合は開発したシステムやWebサービスなどの「成果物」がモノを言う世界です。
そしてその成果物を生み出すプログラミングスキル含む技術力がありさえすれば学歴はそこまで問われない世界なのです。

「東大卒」より「しっかり動くシステム」を開発できる技術力の方が1000倍重要です。

技術力されあればどんどん上にのし上がっていくことが可能な仕事です。実際に高卒のプログラマーは多いんですよね。しかもできる、腕の立つプログラマーが多いです。

2.空前のプログラマー不足だから

現在、空前のプログラマー不足です。

人材会社のDodaが発表した求人倍率だとIT・通信部門の求人倍率はなんと5.22倍となっています。

つまりプログラマー1人に対して5社以上が求人をオファーしている状態です。

経験のあるプログラマーは企業が取り合っている状態でして採用は困難を極めます。そこで企業が白羽の矢を立てたのが未経験者です。

実務未経験であっても伸びしろがったりポテンシャルのある人であればどんどん採用する流れとなっています。

3.プログラマー就職に必要なスキルはコツコツ勉強すれば習得できるから

前述した様に現在は実務未経験でもプログラマー就職可能です。ただしプログラミングに一切触れたことのない状態だと採用されません。

目安ですが100~200時間プログラミング学習した上で就職活動に臨むと採用される可能性が出てきます。集中して学習すれば1か月で十分です。

ただしより就職先にこだわりたいなら300~500時間(2~3か月)の学習時間を経たうえでオリジナルWebアプリを開発しておくことをおすすめします。

オリジナルWebアプリとはたとえば以下の様な「靴のシェアリングサービス」の事です。

このオリジナルWebアプリがポートフォリオとしてあなたの技術力ならびにプログラマーになる本気度を示す証拠になります。

採用してくれる企業が増えるのでより多くの選択肢を持てます。

学習時間・期間スキル(できること)
100~200時間(1か月)シンプルなWebアプリの開発やTwitterやメルカリなどのクローンアプリの開発
300~500時間(2~3か月)オリジナルWebアプリを助けを借りて開発できる
600~800時間(4~5か月)オリジナルWebアプリを自力である程度開発できる
1000時間(6~9か月)高度な機能を搭載したオリジナルWebアプリを自力で開発できる

あとプログラミングに対する誤解であるあるなのが「数学必要なんでしょう?」というもの。

これは大きな間違いでプログラミング習得に数学は不要です。プログラミングはどちらかというと言語学習に近い感じがあります。

一定の論理的思考能力があればまず問題なく習得できます。目安としては「高校の現代文で50点以上」ならまず問題ないでしょう。

そんなに難しいものではなくコツコツ勉強すればまず習得できます。先日、プログラミングスクールのDMM WEBCAMPを取材しましたが受講生の20%が高卒の人らしいです。

少し失礼ですが彼らは別に頭が切れて賢かったり、スマートな感じではなかったです。ただコツコツ勉強できる点は共通していましたね。みなさんプログラマーに転職できています。

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高卒フリーターがプログラマーになる方法

高卒フリーターがプログラマーになるには以下3つの方法があるでしょう。

1.プログラミングを独学 →  転職サイトで就職
2.プログラミングスクールを受講 → 転職サイトで就職
3.転職特化型プログラミングスクールで転職まで面倒を見てもらう※一番おすすめ

1.プログラミングを独学 →  転職サイトで就職

1つにプログラミングを独学しプログラミングスキルを習得してから転職サイト経由で就職する方法があります。

ただし先に言っておくとこの方法は結構難易度が高いです。特に学習のモチベーションを保つのが難しいです。

プログラミング学習はエラーが出たり、とにかく分からないことが多く出てきます。そんなときに質問できる人がいないと速攻で挫折してしまいます。

それでもプログラミング独学したい人におすすめなのがオンライン教材のProgateです。月額980円と格安でプログラミング基礎を習得できます。

Progateでは月額980円でHTML/CSS、Ruby、PHP、JavaScript、Python、Javaなど多種多様なプログラミング言語を学習できます。

Progate

特筆したいのがProgateは開発環境を準備する必要がない点です。

つまりWebブラウザ上でコードを打ち込み、さらにその打ち込んだ結果も出力できます。アウトプットをビジュアルで確認できるので楽しいんんですね。

隙間時間に手軽に学習できるので初学者にぴったりです。

このProgateである程度学習したらまずはフリータ向けの転職サイトハタラクティブでプログラマーの求人を探して応募してみましょう。

場合によってはプログラマー就職できる可能性もあるでしょう。

ただし正直なところ独学で習得できるプログラミングスキルは限界があります。
応募できる企業の数もさほど多くないので独学でのプログラマー就職はあまりおすすめしないです。

2.プログラミングスクールを受講 → 転職サイトで就職

TechAcademyの様なプログラミングスクールでプログラミングを勉強してから転職サイトで就職活動をする方法です。

現役エンジニアの講師がついて学習計画を策定したり進捗管理をして指導してくれるので学種に挫折しにくい点がメリットですね。

ただし就職支援がない点がデメリットです。

3.就職特化型プログラミングスクールで転職まで面倒を見てもらう※一番おすすめ

特に高卒フリーターの人におすすめなのが就職特化型プログラミングスクールを利用することです。

プログラマー就職向けに特化したカリキュラムとなっているのでプログラマーに求められるスキルを重点的に習得できます。

就職特化型プログラミングスクールでは実践的にECサイトやWebアプリを開発してプログラマーとして求められる技術・知識を習得できます。

あとプログラマーはチームで開発することが多いですが、そのチーム開発する上でのGitなどのツールの使い方をこういった就職特化型プログラミングスクールで学ぶことができます。

”出来上がった状態”で就活に臨むので採用されやすいのです。

さらに就職特化型プログラミングスクールでは履歴書添削、模擬面接、スクール提携企業の独自求人の紹介など就職サポートが充実している点もメリットですね。

以下3つの中から選べば間違いないです。無料スクールもあるので経済的に厳しい人でも受講可能です。

スクール期間・料金強み向いてる人
DMM WEBCAMP3か月
62万8000円
就職(質重視)・就職、キャリアサポート重視
・モチベを高めたい
プログラマカレッジ3か月
無料
就職(コスパ重視)・無料で受講したい
・ガッツリ勉強した上で就職したい
GEEK JOB1~3か月
無料
就職(スピード重視)・無料で受講したい
・最短1か月、早めに就職したい

無料スクールの注意点

本記事で紹介したプログラマカレッジとGEEK JOBは無料スクールです。経済的に厳しいけどエンジニア就職したい人におすすめです。

ただし無料スクールを利用する上では気を付けるべき点が以下2点あります。

1.就職先企業はSESが多め

無料スクールの受講の前提条件は「スクール提携企業への就職」です。

ただし無料スクールから紹介される企業の種類はSES企業もしくは受託開発企業がメインです。自社開発企業はあまり多くありません。

>>SES企業、自社開発企業、受託開発企業の違いについてより詳しく解説した記事はこちら

2.違約金

もう1つ気を付けたいのが違約金制度の存在です。

無料スクールが紹介する企業以外に受講生が就職した場合には違約金を払う必要があります。

ただし本記事で紹介しているプログラマカレッジは違約金制度がありませんので安心を。

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まとめ

高卒フリーターからプログラマーになるのは決して難しいものではないです。

以下の理由から高卒フリーターからプログラマーになるのは可能と断言できます。

1.IT業界は学歴フィルターがあまりない業界だから
2.空前のプログラマー不足だから
3.プログラマー就職に必要なスキルはコツコツ勉強すれば習得できるから

プログラミングスキルを武器として身に着けることで今後の人生の自由度は飛躍的に高まりますよ。

プログラマーとして2,3年経験を積めば仕事に困ることはありません。スキルレベル、実績によっては大手企業への転職も狙えます。管理職として経験と実績を積めば年収800万円以上も射程圏内に入ります。

学歴関係なく稼げる稀有な仕事であるプログラマーは間違いなくおすすめの仕事です。早めにスタートを切って実績を積んで自由度の高い人生を勝ち取りましょう。

就職特化型のプログラミングスクールは以下3つの中から選べば間違いないです。

スクール期間・料金強み向いてる人
DMM WEBCAMP3か月
62万8000円
就職(質重視)・就職、キャリアサポート重視
・モチベを高めたい
プログラマカレッジ3か月
無料
就職(コスパ重視)・無料で受講したい
・ガッツリ勉強した上で就職したい
GEEK JOB1~3か月
無料
就職(スピード重視)・無料で受講したい
・最短1か月、早めに就職したい

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