Webエンジニアとは何か、年収、必要スキルを現役エンジニアが解説

Webエンジニア最高

包み隠さず言うと「Webエンジニアほど人生を軌道に乗せられる職業はない」です。

Webエンジニアとして数年経験を積むと年収1000万円も射程圏内に入ってきます。

おそらく信じられない人もいるかもしれないので参考までにフリーランスエンジニア向け案件紹介サイトのレバテックフリーランスで案件を確認してみます。

Webエンジニアが使用するWeb系言語Rubyの案件単価は月79万円です。

レバテックフリーランス


年収換算すれば約950万円となります。これが”平均”です。

ちなみに筆者の周りのフリーランスエンジニアで年収1000万円を下回っている人はいないです。

本記事ではそんな有望な職業であるWebエンジニアの年収、将来性、キャリアパスについて解説していきます。

筆者の経歴
須賀
須賀

新卒で保険営業マンとして就職しました。自分が価値を感じられない商品を売ることに違和感を覚え25歳の時にプログラミングスクールを受講してプログラミングを習得。一旦は都内のベンチャー企業にエンジニアとして就職し、現在はフリーランスエンジニアとして働いています。

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そもそもWebエンジニアとは?

Webエンジニアとは主にWebアプリの設計・開発・運用・保守を行うエンジニアのことを指します。

Webアプリとは「Webブラウザ(ChrmeやInternetExplorer)から使用できるアプリケーション」のことです。

Webアプリの例として分かりやすいのはフリマアプリのメルカリやマッチングアプリのペアーズ、SNSのFacebookなどですね。

情報がただ掲載されている動きのないWebサイトと異なり、Webアプリは商品のショッピングカート機能、ログイン機能、コメント機能などが搭載されておりインタラクティブで動的です。

1つ知り合いのWebエンジニアが開発したWebアプリを紹介しておきますね。

靴のシェアリングサービス

「靴のシェアリングサービス」でログイン機能、会員登録機能、検索機能、レビュー機能が盛り込まれています。

Webエンジニアはさらに2つの職種に分けることができる

Webエンジニアはさらに以下2つの職種に分けることができます。

・フロントエンドエンジニア
・バックエンドエンジニア(サーバーサイドエンジニア)

フロントエンドエンジニア

フロントエンドエンジニアはユーザーから目に見える画面や操作する部分のエンジニアリングを行います。

たとえばECサイトのアウトラインやレイアウト、ユーザーが情報を入力する部分の設計を行います。デザインスキルもある程度求められます。

主にプログラミング言語のJavaScriptを使用することが多いですね。

バックエンドエンジニア

バックエンドエンジニアはユーザーから見えないデータベースやサーバー、OSなど情報を管理するシステム開発を行います。

フロントエンドエンジニアとバックエンドエンジニアの両方の経験・スキルをもったWebエンジニアはフルスタックエンジニアと呼ばれます。

フルスタックエンジニアの様な対応能力の高いエンジニアは希少価値があるため収入も高くなる傾向があります。

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Webエンジニアの現状、将来性は?

控えめに言ってもWebエンジニアを含むITエンジニアは将来性抜群です。

売り手市場で収入も上がりやすいこの不景気の中では稀有な職業と言えます。

最大の理由は「エンジニア不足が深刻だから」です。

現在、IT業界は人材不足が深刻です。

現時点でもIT人材は不足していますが今後はさらに人材不足が深刻になっていくと推定されています。

2030年に最大で約79万人ほどIT人材の不足が拡大すると推定されています(経済産業省調査)

人材難は労働市場にも顕著に数字となって表れています。

人材会社dodaの調査ではIT・通信部門(つまりエンジニア)の求人倍率は5.22倍となっています。

つまり「求職者1人につき5社以上の求人がある」のです。

この先に10年、20年はWebエンジニアが仕事に困ることはないでしょう。

しかしさらに長期スパンでみるとWebエンジニアのプログラムを書く仕事自体は減少する可能性もありますね。

Microsoft PowerAppsの様なほぼノンコーディングでWebアプリを開発できるツールも出現しています。
コーディングを自動化する技術の進化は加速するでしょう。

この様な流れの中でWebエンジニアはプログラムを書くだけの仕事ではなくなるのは確かです。

新しいテクノロジーを組み合わせ活用できる、データを活用してビジネスに活かすことができる、顧客の経営課題への理解が深い、つまりビジネス視点豊富なWebエンジニアに対するニーズは確実に増加するでしょう。

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Webエンジニアの平均年収

Webエンジニア正社員の平均年収は504万円です。他の職業よりも比較的高いですね。

ただWebエンジニアが凄いのはフリーランスWebエンジニアになった時の収入の増加です。

フリーランスエンジニアは年収1000万円も普通でして正社員と比較すると年収は2倍になることも少なくないです。
実務経験が2、3年あればフリーランスWebエンジニアになるのは十分可能です。

一旦はエンジニア転職して企業で正社員エンジニアとして働いてからフリーランスWebエンジニアになるのがベターですね。

でも、なぜこんなにもフリーランスWebエンジニアの年収が高いのか。それは経験のあるWebエンジニアが足りていないからです。

その上にWebエンジニアを正社員として雇用するよりも経験のあるフリーランスエンジニアを1年単位で契約したい企業が多いからですね。
未経験から正社員として採用して1人前のエンジニアに育成するのは体力のない企業には厳しいですので。

フリーランスエンジニアか~年収が高いのはいいけど収入が不安定になるんじゃない?

確かにフリーランスエンジニアは案件が途切れると収入がなくなるリスクもあります。

とはいえ案件を獲得できない期間の給与保証をしてくれるエージェントを利用すればその不安定さをリスクヘッジするのも可能です。

給与保証してくれるエージェントではMidworks(ミッドワークス)などが有名です。

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Webエンジニアに求められるスキル

Webエンジニアに求められるスキルは大きく分けて以下の3つです。

①プログラミングスキル

②データベース設計スキル

③コミュニケーションスキル

①プログラミングスキル(コーディング技術)

フロントエンドを担当する場合はHTML/CSS/JavaScriptによるプログラミング言語を用いたコーディング技術が求められます。

バックエンドを担当する場合はRuby、PHP、Java、Pythonなどのプログラミング言語を用いたコーディング技術が求められます。

②データベース設計スキル

Web開発を行う上ではサーバ、ネットワーク、データベースなどインフラ領域にも一定の理解が必要です。

特にバックエンドを担当する場合にデータベース設計スキルは必須です。

Webサービスは膨大なデータをを扱います。そのWebサービスを開発するWebエンジニアはデータベースの取り扱いを知っていなければ仕事が成り立ちません。

最近では自社サーバーからクラウドへ移行する企業も多いのクラウドのAWSやGCPの経験があると重宝されます。

③コミュニケーションスキル

個人プレーに思われるWebエンジニアですが実はコミュニケーションスキルが欠かせません。

Webサービスはチームで複数人で開発することが多くチーム内での認識を合わせたりクライアントの要望を汲み取らなければならないシーンも多いです。

そうした中で正確に伝えたいことを伝えることができ、相手が伝えたいと考えていることを正解に汲み取るためのコミュニケーションスキルが求められます。

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Webエンジニアの仕事内容

Webエンジニアの業務は以下の3つのフローに分類できます。

①企画・要件定義

②開発・プログラミング

③運用・保守

①企画・要件定義

Webエンジニアが最初にするのがWebサービスの企画・要件定義です。

顧客にヒアリングを行い顧客の要望を実現可能なWebサービスの企画に落とし込みます。
Webエンジニアは想像以上にコミュニケーションや調整の業務も多いんですよね。このヒアリング後に要件定義書・仕様書を作成します。

企業によってはWebディレクターやマーケティング担当者と一緒に企画するケースもあります。技術的な部分に強いWebエンジニアがアドバイスを行うことも少なくありません。

Webエンジニア
Webエンジニア

Webエンジニアは実は開発スキルだけじゃなくマーケティング力や企画を考えるスキルも必要なんですよね。Webエンジニアの用語ではサービス志向と言います。

②開発・プログラミング

要件定義書・仕様書に沿ってWebサービス制作、環境構築、プログラミングなどの開発業務を行います。

開発業務の最中にクライアントからの要望が新しく入って、仕様が急遽変更になる事もよく起きますので柔軟な対応力が求められます。

③運用・保守

Webサイトを納品したら終わりではなく納品した後の運用と保守もWebエンジニアの仕事です。

サーバー上で処理がストップしてしまわないよう運用体制を整えたり、バックアップを定期的に取ったり、異常があった際には復旧作業もします。

またサイトの表示速度を改善するためのメンテナンス、サイト構造を修正したりSEOに関する知識など幅広い知識が求められます。

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Webエンジニアのキャリアパス

Webエンジニアのキャリアパスは大きく分けて以下の3つあります。

①エンジニアを極める

②エンジニアリングマネージャー

③プロダクトマネージャー

①エンジニアを極める

エンジニアとしてのスペシャリストを磨く道です。

与えられた仕様通りにプログラムを書くのみならず複数のプログラミング言語をマスターしていたりネットワーク技術やデータベース設計に関連した知識に強みがあったり人によって異なります。

プロダクト開発の中心となる頼れるエンジニアのイメージですね。

②エンジニアリングマネージャー

エンジニアを束ねる役職です。

「他のメンバーと一緒に働く中でメンバーの力を引き出し、チームで働くことにやりがいを感じた」そんな人はエンジニアリングマネージャーに適任ですね。

ただしエンジニアを束ねるには技術力も維持する必要があります。裏話にはなりますがエンジニアは技術力のない人にマネジメントされるのを毛嫌いする傾向があるからです。

エンジニアリングマネージャーは技術力を維持しつつマネジメントを学ぶという難しさもあります。

③プロダクトマネージャー(PDM)

プロダクトマネージャー(PDM)とはその言葉通りプロダクト(Webサービスなど)をマネジメント(管理)する人の事です。

プロダクトマネージャーは管理だけではなくマーケティング視点も欠かせません

どの様なプロダクトがユーザーの満足度を高めるのかユーザーのニーズに基づいて企画・立案する能力が必要です。

具体的には

・プロダクトのコンセプトの計画立案
・リリースまでのスケジュール策定
・マーケティング施策
・ライフサイクル管理

これらプロダクトに関係する業務すべてに関わります。

技術力に加えてマネジメント力、ユーザー視点も求められますので難易度は高いです。

その分報酬は高く、フリーランスのPDMになりますと月単価140万円の案件もゴロゴロあります。

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SEからWebエンジニアに転職できる?

SE(システムエンジニア)からWebエンジニアへの転職を志望する人も増えています。

Webエンジニア業界もエンジニア不足は深刻なので完全な未経験の人と比較するとSE経験のある人は転職できる可能性は高いです。

しかしながらハードルは決して低くはありません。SEのスキルとWebエンジニアのスキルが異なるからです。

特にSEでプログラムを書く前までの設計が仕事の中心でプログラムを書く経験の少ない人は一旦スクールでプログラミングを学習し直すのが良いでしょう。

先日、プログラミングスクールのポテパンキャンプに取材しましたがSEからポテパンキャンプで開発経験を積んで自社開発のWebエンジニア職に転職している人も増えているとのことでした。

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Webエンジニアになれる超おすすめプログラミングスクール

Webエンジニアになるには以下2つの方法があります。

1.独学
2.スクールを利用する

独学は挫折しやすい

オンライン教材でもプログラミング学習は可能です。

しかしながら「何をどの様に勉強すれば」Webエンジニアになれるのか道筋が見えないがゆえに独学は挫折しやすいです。

特にWebエンジニアはただ知識を詰め込めばなれるものでもありません。オリジナルWebアプリを開発してポートフォリオを制作したりチーム開発の作法を学んだりエンジニアになるのに必要な経験が求められます。

スクールの方が成功確率は高いのでスクールをおすすめします。

スクールが圧倒的におすすめ

スクールでは現役エンジニア講師が学習計画を策定してくれ進捗管理もしてくれるので「何をどの様に勉強すれば」Webエンジニアになれるのか道筋が見えます。学習に挫折しません。

以下未経験からWebエンジニアを目指せるプログラミングスクールです。

30歳未満の人 → DMM WEBCAMP

30歳以上の人 → テックキャンプ エンジニア転職

DMM WEBCAMP:30歳未満の人におすすめ

プログラミングスクールおすすめ比較
期間・料金3か月 62万8000円
受講形態通学(東京渋谷校、新宿校OR大阪難波校)
または
オンライン
須賀
須賀

HTML/CSS、JavaScript、jQuey、Ruby、Rails、環境構築、データベース設計などエンジニアに必須なスキルを一通り習得できます。チーム開発もあるのは素晴らしいですね。Webエンジニアになるには最適なスクールです。

離職率が1%

DMM WEBCAMP卒業生の離職率はなんと1%だけです。IT業界の平均的な離職率は20%です。

DMM WEBCAMP卒業生が職場に満足して働けていることの何よりの証です。

万一転職できない場合には全額返金してもらえます。ただ転職保証を使えるのは30歳以下の人のみ。30歳以上の人にはテックキャンプをおすすめします。

DMM WEBCAMP受講生
DMM WEBCAMP受講生

やはりチーム開発が一番大きかったです。Gitを使用してのチーム開発そのものに慣れておくことは実際の開発でも役立ちますし、何より他人のコードを読む経験が今も活きています

実際の開発では、ほかの人のコードを読んでデバッグしたり、参考にしたりする場面が非常に多く、どこを見るべきかなどをDMM WEBCAMPのチーム開発の際に学べたのは今でも助かっています。

そういう意味で、DMM WEBCAMPはとても実践的な講座でした。

無料カウンセリングあり

DMM WEBCAMPでは無料カウンセリングを実施しています。

エンジニア転職の現状、エンジニアの年収や待遇などプロのキャリアアドバイザーに教えてもらえますよ。

公式サイト
https://web-camp.io

テックキャンプ エンジニア転職:30歳以上の人におすすめ

プログラミングスクール おすすめ
期間・料金 ➀70日の短期集中スタイル
料金:59万8000円(税抜)
➁180日間の夜間・休日スタイル
料金:79万8000円(税抜)
受講形態 通学(東京、名古屋、大阪、福岡の教室)
または
オンライン
須賀
須賀

HTML、CSS、JavaScript、jQuey、Ruby、Rails、環境構築、データベース設計などWebサービス開発に必要なスキルセットを一通り習得できます。ただしDMM WEBCAMPと異なりチーム開発はありません。

30歳以上の転職保証あり、30代の受講生が多め

テックキャンプでは学習サポートを以下の3タイプのスタッフががっつり支援してくれます。

・メンター:教室に常駐しており分からないことがあればすぐに質問できる
・ライフコーチ:学習に挫折しないよう進捗管理をしてくれる
・キャリアアドバイザー:転職相談、履歴書添削、模擬面接など就職サポートしてくれる

もし万一転職できない場合は全額返金してもらえます。 この転職保証は30歳以上の人でも受けられます。ゆえに30代の受講生が全体の30%を占めています。

無料カウンセリングあり

テックキャンプは無料カウンセリングも開催しています。Webエンジニアのキャリア設計についてキャリアアドバイザーに聞いてみましょう。公式サイトから予約できます。

公式サイト
https://tech-camp.in/expert

おすすめプログラミングスクールは以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

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