システムエンジニアとはー年収、必要なスキル、リアルな実態

衝撃です。

SIerでSE(システムエンジニア)として3年間勤務した知人がフリーランスになって月収が2倍以上の月70万円になりました。

システムエンジニアは順当に会社で経験を積めば思いっきり稼げる可能性がある職業です。

でもシステムエンジニアってそもそもプログラマーと何が違うの?どっちになるのがいいのかな?

システムエンジニアからWebエンジニアに転職できるの?

上記の様な質問にも答えていきたいと思います。

本記事ではこれまでIT業界での求人に携わってきた筆者がSEのありのままの実態をお伝えします。

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SE(システムエンジニア)の仕事内容

SE(システムエンジニア)の仕事とは「顧客へヒアリングをして要望に沿ったシステムの設計」です。

SEの仕事は大きく分けて以下の様な流れとなっています。

①要求分析・要件定義:顧客へヒアリングしてシステムの内容を決定

②基本設計:システムの機能など概要を決定

③詳細設計:機能をどの様な技術、仕組みで実現するか設計

④テスト:納入前にシステムの動作テスト

①要求分析・要件定義

顧客にヒアリングを行いどのようなシステムを求めているのかシステムの全体像を特定します。

どんな目的でどんな機能が必要か、かかるコストや開発期間を考慮したうえで顧客の要望を満たすシステムの概要を具体化します。

ヒアリングの際によくあることなのですが顧客の要望があいまいなこともあります。

さらに顧客とこちらとの間で認識のずれがあってもそのずれというのは発見しにくいものです。一番マズいのはずれがあるものの開発を進めることです。

後々取り返しがつかなくなります(最悪の場合、開発したものをすべて白紙に戻さなけばなりません)

顧客の要望を正確に把握して認識のずれが起きないようにする高いコミュニケーション能力がSEには求められます。

②基本設計

要件定義をもとにシステムにどういった機能を持たせるのかを具体的に検討します。

・どういった画面、操作方法にするのか
・どの様な情報をデータベースに保存するのか
・外部システムとの連携をするか否か、するならどうやってやるか

③詳細設計

詳細設計では基本設計で決めた機能をどのような技術や仕組みで実現するか設計します。

そしてプログラマーがシステムの実現のためにプログラミングをするのに必要な設計書を作成します。

プログラマーが設計書をもとにプログラミングを実行

システムの設計が終わればシステムを完成させるためにプログラマーがプログラミングを行います。

SE自らがプログラミングを行う場合もありますが多くのケースではプログラマーがプログラミングを担当します。

プログラマーにプログラミングを任せている間にSEはテストの準備をします。

④テスト

プログラマーが開発したシステムがエラー無く動作するか確認します。
このテストには大きく分けて「単体テスト」と「結合テスト」の2つがあります。

一般的にプログラムはパーツごとに分割して作成します。 「単体テスト」とはパーツごとに正確に動くのか確認するテストのことです。テストを行い問題が発生するとプログラマーに修正を依頼します。

「結合テスト」はすべてのパーツを合わせてしっかり動作するかを確かめるテストです。データの受け渡しや画面の移動が正確に行われているか確認します。

テストで問題がなければ顧客にシステムを納品します。

SEとプログラマーの違い

SEってプログラマーと何が違うの?もっと具体的に教えて!

まず最初に抑えておきたいのがシステムを作るには大きく分けて上流工程と下流工程がある点です。

・上流工程(要件定義・設計)
・下流工程(開発・テスト)

上流工程はSEが担当

SE(システムエンジニア)は上流工程の要件定義・設計・テストを担当します。

既存のシステムとプログラムを組み合わせ、テストを実行して動作確認したりプロジェクトのスケジュールを進行していくのがメインの仕事です

顧客へヒアリングしてシステムを設計するのが仕事ですので顧客とのコミュニケーションが増えます。

ゆえにシステムエンジニアは顧客とのコミュニケーション能力が求められます。

プログラマーは下流工程を担当

プログラマーはSEが作った要件定義、仕様設計書にしたがって開発(プログラミング)をします。

システムエンジニアがプログラミングをする場合もありますが、プログラマーがプログラミング以降は担当するケースが多いです。

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SEを目指す場合は先にプログラマーを経験するのがベター

いきなりSEになるのってどうなの?

新卒でいきなりSEとして就職することもできます。

しかし将来性あるSEのキャリアを築くことを考えると先にプログラマーとして経験を積む方がベターです。プログラマーを数年経験している人の方が現場に歓迎されるSEになりやすいです。

前述したようにSEはシステムを作る「上流工程」の仕事を担当します。上流工程の仕事とは顧客にヒアリングをして要望に沿ったシステムを設計しそのシステムの実現のために仕様書を作成します。
そして、このSEが作った仕様書をもとにプログラミングするのが「下流工程」であるプログラマーの仕事です。

SE自身もプログラミングを一定レベルでできると大きな強みとなります。

プロジェクトが成功するか否かは工数見積もりの精度に依るところが大きいです。どういう技術を使えばどのくらいの時間で実現できるのが分かっていると工数の精査ができ見積もりも立てやすいです。またプログラマーに対して精度の高い仕様書を渡すことができます。

プログラマーからSEになった人はプログラマーと同じ目線で指示を出すことができますので現場での信頼を勝ち取りやすいです。

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SE(システムエンジニア)の平均年収

厚生労働省の賃金構造基本統計調査によると平均年収は550.8万円です

ただし業界や企業規模によって年収は大きく変わってきます。金融・保険業界のSEやコンサル業界のSEになりますと平均年収は700万円以上となります。

フリーランスになると年収は跳ね上がります。フリーランスエージェントのハイパフォーマーのフリーランスSE案件には月80万円以上のものが多く年収1000万円以上を超えるケースも多々あります。

SIerに勤務しマネジメント経験を1年積んだ人はハイパーフォーマーで仕事を探せば高単価な案件を獲得できる可能性もあります。

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SE(システムエンジニア)に求められるスキル

SEには大きく分けて以下の3つのスキルが必要です。

①コミュニケーション能力

②ITスキル・知識

③マネジメント力

①コミュニケーション能力

顧客がどのような機能のシステムを求めているのか要求分析・要件定義をする際に顧客との間で認識のずれが発生しがちです。

認識のずれを放置したまま開発を進めると後々取り返しがつかなくなります。そのため顧客の要望を正確に把握し認識のずれがないように擦り合わせる高いコミュニケーション力が求められます。

また顧客の担当者は必ずしもITに明るい人ばかりではないので彼らの専門知識のレベルに合った言葉を使って説明する意味でのコミュニケーション力も求められます。

②ITスキル・知識

システム開発プロジェクトが成功するか否かは工数見積もりの精度やスケジューリングに依るところが大きいです。SE自身がどういう技術を使えばどのくらいの時間で実現できるかが理解できていると高精度に人員調整や工程管理ができます。

また技術が分かっている分、プログラマーに対して精度の高い仕様書を渡すことができますので認識のずれが起きづらいです。

プログラマー
プログラマー

SEの書いた仕様書が駄目すぎるとストレスでしかない。

③マネジメント力

プロジェクトの進行管理などプログラマーに指示を出すことになります。関わるメンバー間の人間関係を円滑にするマネジメント能力やリーダーシップが求められます。

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SEからWebエンジニアに転身するのは可能?

SEからWebエンジニアへの転職を希望する人も増えています。WebエンジニアとはつまりWebアプリ(例えばメルカリなど)の開発を行う仕事です。

SE(システムエンジニア)からWebエンジニアに転職して年収をアップさせたい、そう考えてWebエンジニアへの転職を志望する人も増えています。

しかしながら同じエンジニアと言ってもSEのスキルとWebエンジニアのスキルは大きく異なります。

SEはプログラムを書く前までのシステムの設計など上流工程の仕事が中心です。プログラミングをしないSEも多いです。

Webエンジニアはプログラミングがメイン業務ですのでプログラミング経験が全くないSEの人がWebエンジニアに転職するのは決して簡単ではありません。

リクルートエージェントなどのエージェントを使って自分のスキルセット・経験でWebエンジニアに転職できるかどうか聞いてみると良いでしょう。

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SEからWebエンジニアに転職する方法

①転職エージェントを使って転職できる可能性を探る

まずは転職エージェントを使ってみて自分のスキルセットでWeb系企業に転職できるのかどうか相談されるのをおすすめします。

おすすめの転職エージェントですがWeb系企業の求人を多数持っており担当エージェントが技術や業界のトレンドにしているレバテックキャリアがおすすめです。

現在のスキルセットで行けそうか実際にエージェントのキャリアアドバイザーの面談を受けてみて転職の可能性を探りましょう。

②スクールを使ってプログラミングスキル、開発経験を積む

現在のスキルセットでWebエンジニアに転職するのが難しそうであればスクールを使いましょう。

仕事をしながら学べるポテパンキャンプがおすすめです。現役のWebエンジニアがびしばしコードレビューをしてくれます。

受講生でカリキュラムを終了させた人はほぼ100%Web系企業に就職できています。

先日、ポテパンキャンプの宮崎代表にも取材させていただきましたが、多くのSE勤務の現役エンジニアがポテパンキャンプを受講して自社開発のWeb企業に転職しようと学んでいるとのことです。

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フリーランスSEになる方法

年収をアップさせるためにフリーランスSEになる選択肢を取る人も増えています。フリーランスで働く場合は顧客からの直請け案件が多く中抜きがありません。

上流工程を担当できるのであれば年収1000万円を超える高収入が期待できます。

ただしその分だけ能力を求められますのでまずは正社員のSEとして要求分析・要件定義、基本設計、詳細設計、テストを確実に回せるようSEとしての地盤を固めておきましょう。

既にSE勤務経験のある人であればフリーランスエージェント大手のレバテックフリーランスハイパフォーマーを使って試しに登録して案件を探したり面談を受けてみると良いです。フリーランスとして活躍できそうなら担当エージェントが熱心に案件を紹介してくれます。

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未経験からSEになる方法

未経験からSEになるにはプログラミングスクールに通いましょう。

新卒で未経験でもSEとして採用している企業もあるにはあります。しかしながらプログラミングスキルの基礎を身に着けたうえで技術的な強みのあるSEになった方が長期的にみて市場価値の高いSEになれます。技術理解の深いSEはプログラマーから見ても頼りになる存在ですし歓迎されます。

未経験からSEになるのを目指す場合でもプログラミングスクールを利用するのをおすすめします。

無料スクールのGEEK JOBがおすすめです。最大3か月間のカリキュラムでJavaを習得できますし卒業後は就職先の斡旋もしてもらえます。

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